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20日の東条湖は・・・。本当にタフでした。始発の電車で出発。早目浦さんと途中の駅で待ち合わせて、7時前には現地へ到着。良い天気なのに、まだ誰も来ていない。釣り人は中年のおっちゃん2人だけである。知らない人が見たら、「ただの変なおっちゃん」でしょうね。でも、「分かっちゃいるけど止められない」ですね。(笑)まず、本湖からチェック。魚探を見ると、岬周りにはベイトやフナが中層に浮いている。バスが近くに居るのでは・・・。ミノーやシャッドを引くが反応なし。続いて、DSやジクヘッドでボトムをチェックするも反応なし。中流域へ移動、日の当たる岬をチェックするも反応なし。上流へ移動。「鷹の巣」の少し先でベイトが固まっている場所があったが、どんなルアーにも反応しない。ここで、知人に出会った(11時頃)。釣果を聞かれたが「全くダメ」との情けない返事しかできなかった。さらに、S字カーブへ。でも、今日はここにも魚は居なかった。もう、本湖に賭けるしかない。本湖の中央部へ移動。突然、フィッシュアラームが鳴りっぱなしになった。ボトム(30m)より少し上から水面下(5m)まで、魚(多分ベイト)だらけである。きっと、その下にバスがいるはず。そう思い、キャストを繰り返す。しかし、何をやっても反応なし。ボートを返す4時半まで、後1時間。西側の岬を桟橋に向かって、チャックして行く。後15分。桟橋から2つ目のワンド。軽めのジグヘッドでボトムをトレースしている時に、やっとバイトが・・・。30cm弱のキーパーサイズだったが、本当に嬉しかった。今日1日が報われたような気がした。しかし、帰着してボート屋のおじさんに他の人の釣果を聞くと「45cm1300gを他の人が釣ったよ」とのこと。更に、良く話しを聞くと、何とそれは知人ではありませんか・・・。本当にショックでした。仕方がありません。知人に何処で釣ったのか、教えてもらいましょう。2匹目のドジョウのために・・・。
2002.01.20
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本日、念願のバス釣りファンを全国的にまとめるボランティアサイトがOPENしました。BASS FUN NET主旨は、次のとおりです。『このサイト「バス釣りを愛する人の、バス釣りを愛する人による、バス釣りを愛する人のための」100%ボランティアサイトです。全国に散らばるバスファンを「登録」という形で一つにまとめ、正しい情報の共有と知識の啓発を目的としています。』発起人は、『清水国明 下野正希 吉田幸二 村田 基 本山博之 林 圭一 菊元俊文 松本一良今江克隆 伊東由樹 並木敏成 奥村和正 福原毅 加藤誠司(順不同)』 とのことで、琵琶湖のリリ禁訴訟でバス釣りファンの代表として戦ってくれている清水國明さん、バス釣り界の大御所、吉田幸二さん、JBプロの中で最も人気、影響力のある今江克隆プロ、そして自分の会社(ジャッカル)を省みず毎日奔走してくれている加藤誠治プロ(滋賀県釣り団体協議会代表)などが名前を連ねています。「何故もっと早く、リストに選定される前に立ち上がってくれなかったのか」とは思いますが、これだけの人をまとめるには、相当の時間が掛かったのではないでしょうか。まだ、立ち上がったばかりなので、どんなアクションを起こしていくのか良く分かりませんが、登録することでバス釣りファンが全国規模でまとまることができそうな気がします。これから世論や行政を動かすには、「バス釣りファンの正確な数」の把握が必要です。そして、「まとまった意見」も必要になってくると思います。是非、この機会に登録して「バス釣りファンの団結力」を世間に見せたいものですね。追記)まだ、パブコメの募集が始まりません。皆さんも次のアドレスを時々チェックして下さい。環境省パブリックコメント
2005.02.02
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