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夏と秋のせめぎ合いなのか、天気が不安定ドロヨケ付き、ポンチョinフロントバッグのなんちゃってクロスに跨る武蔵野らしい木陰の心地よい小道を抜けいつもの堤防へ湖面に映る空に秋の気配自転車道をのんびり流し、街へと足を延ばす米軍横田基地の脇の道、フェンスの向こうはカリフォルニア要人来日時には物々しい警戒がひかれるが、この日はどこか安穏としている小雨が落ちて来たがまだポンチョを被る程ではない大雨になる前に家路につく!
2019.08.22
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台風明けの猛暑日気温が上がり切る前の早朝に地元の里山に向かうメインのワイドトラックから一本外れた小高い丘吹き抜ける風が心地良い元気な下草の間のダブルトラックを下るうん、やはり夏は早朝に限る
2019.08.17
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長かった梅雨が明けていきなりの猛暑、涼を求め山方面へ中央線の始発で早朝の長坂駅避暑地として人気の清里、野辺山方面へのヒルクライム高度を上げるに従い八ヶ岳が靄の奥に薄らと姿を見せ出した清里まで登り一休み、ソフトクリームでリフレッシュ高原らしい涼しい空気が心地よいしばしの休憩の後、野辺山までもう一登りそこから国道を離れ一面野菜畑のベジロード(勝手に命名)で川上村へと舵をとる千曲川沿いを再び登り返し、下りで一度緩んだ足が重いやっとの事でピーク三国峠3年前の台風による大規模な土砂崩れで、ずっと通行止めだった中津川林道廃道かとも思われる酷い状態から、この6月に復旧の便りが届いた長野側の舗装路から一変、埼玉側秩父大滝への18kmにも及ぶオフロードの下り道だ所々に災害の傷跡が残るものの、普通に走る分には何も問題なく復旧されている大きな被害をここまで戻してくれた大工事にただただ感謝道自体の難易度はさほど高いものではないが林道走行を狙う車やオートバイも通る、狭い道幅のブラインドコーナーが続く道速度とライン取りには注意が必要途中、ポツリと雨が落ち出したが、焦らず集中力を切らさず下る事約1時間と少しやっと素掘りトンネルが見えてきた林道の終点こまどり荘まで辿り着き一息手足と心の緊張を緩める真夏の日差しが照り付ける秩父の街まで下り自転車を袋詰めし、秩父の地の食事で一人乾杯良い夏の思い出となるランになった
2019.07.31
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やっと梅雨明けと相成った@関東地方それにしても今年の梅雨は本当に良く降ったもんだたっぷりと水を含んだ大地に燦々と注ぐ太陽里山はすっかり夏景色さて何処に行こうか今年の夏
2019.07.29
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やっと戻ってきた夏の日差し大気は不安定らしいが、これはもう行くしかないさすがに山に行く空の状態とは違うので、とりあえず荒川へ緑眩しく伸びやかな荒川上流、土手の雑草の勢いが凄い人の手で作られた野菜は悪天候の影響で育ちが悪いそうだが…雑草の逞しさには感心するばかり日差しはあるが雲が広がってきた、一旦街に避難いきなり来た空読み成功、上手いタイミングで避けられたしばしの雨宿りから、早めの昼食路面が走れるくらいまで乾いたのを見計らい都内を南下、有楽町へフォーラムでのオリンピック関連のイベントを覗いてみるBSブース発見映像に合せてローラー台のロードバイクを操るアトラクションに長い列MTBとトラックの自転車が展示されているアンカーではなくブリヂストンのロゴなんだねいきなりの夏の暑さに身体が慣れていない水分補給に注意を払いながら走るよう心がけよう
2019.07.24
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長引く梅雨空そろそろ青空が恋しいが、空に文句を言ってもどうなるものでもない少しの止み間を狙い近場に繰り出すたっぷりと水を含んだ自然公園の遊歩道なるべく轍を残さぬよう締まった部分をトレースするキスゲの仲間かな、見頃を少し過ごしてしまったか階段の先のシングルトラックに足を延ばすのは、梅雨が明けてからもう少しの辛抱
2019.07.15
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ずいぶんサボっちゃったなぁ好天に誘われ海と向かう、いつもの荒川ではなく趣向を変えて湘南へ鎌倉街道をいき町田から境川に入る、実は境川をキチンと走るのは初めて歩行者の多い市街地部分をしばらく走ると広がる田園風景ほぼ歩道や普通の車道が入り混じるが、飛ばさなければそれなりに走りやすいただ交差する道路を避ける迂回路がほとんどないので一時停止は頻繁順調に進み江の島到着平日にもかかわらず大変な賑わい観光は端折って海沿いを東進、海がキレイ、でも暑いシラス丼の看板が猛烈にアタックしてくるが時間が読めないので断念次は絶対に食うぞ~しばらく行くと鎌倉に到着、江の島に輪をかけた混雑振り人の多さにウンザリでここも観光はパス大通りメインで横浜へ向かう、信号が多い昼時期に横浜到着ここでこの日一番悩んだ究極の選択*お疲れさま~で食べ放題にビール、袋に詰めて楽々帰宅*ふ~ん、楽して帰るんだぁ…ここまでの走行距離97km、100km以下で輪行帰りもなぁ…そうとなったら迷っているヒマはない四川の人気店、景徳鎮に飛び込み定番の麻婆豆腐ランチ辛さ控えめでも十分辛い、そしてウマい、汗だくで喰らう丸子橋まで出て多摩サイでの家路時間読みが難しいルートで、走るだけの行程となってしまった遊びを取り込むのは次回の楽しみとしよう
2019.06.26
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曇りがちだが穏やかな休日MTBで里山散策といきたい所だが、花粉の巣窟に足を向ける気にもならずおずおずと荒川へシクロだったら川沿いのオフ交じりの道を選択するのだがフラットバーロードだったのでアプローチは街を走る前の車との車間が大きく空いていたり右に左にフラつきながら走る挙動不審自動車が多いこっそり上手くスマホを操作しているつもりだろうが頭位置が高い自転車からは丸見えなんだよねぇいつもながら平日の荒川は走りやすい川面には気持ち良さそうに進むカヌーの姿土手に一輪の菜の花を発見、小さな春の足音に嬉しくなる走りの方はダメダメ朝食が少なかったせいか、エネルギー切れで思うように足が回らないそそくさと街に下り昼食休憩一息ついた後、再び荒川に戻り家路についた
2019.02.27
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スーパーボウルが目前に迫ってきた今年はNFL関連の話をあげなかったが愛するラムズが見事にスーパー進出と相成った相手はまたしてもニューイングランド(いい加減見飽きたよね)直前ラムズ贔屓プレビューでも…ニューイングランドは相手を研究し、利点を封じ欠点を突くのが上手いチーム当然、ガーリーのランは徹底的にマークしてくるはずガーリー一本の単調なランを繰り返すのではなくタイプの違うアンダーソン、WRのジェットスゥィープを絡ませマークを分散更にはタイミングを遅らせラインの裏を取るRBへのパスなど的を絞らせない工夫が必要また、アウェーのNFCチャンピオンシップで機能しなかった通信オーディブルクラウドノイズ対策もしっかりと練っておきたいところだランを出しプレーアクションパスを効果的に使い、相手ディフェンスを縦に広げるラムズオフェンス得意の形に持ち込みたい一方、ニューイングランドオフェンスに対するラムズディフェンス確かに経験豊富なチームであることは間違いないがスキルポジションの高齢化も目立ち始めた今シーズン強靭なグロンクへのパス攻撃は脅威だが、幾分か衰えも見えるまたグロンク以外のターゲットは確実だが驚異的な怖さは感じないブレディー封じの定石、DLがプレッシャーをかけ苦し紛れのサイドへの短いパスをしっかり止めるドナルド、スー、ブロッカーズの強力DLに期待したいむしろパスよりも怖いのはラン攻撃時代遅れにも見えるフルバックを置いたフォーメーションが不気味フルバックにラムズの軽量ラインバッカーがとられ中央を割るプレーで距離を出され、時間を使われると苦しいデヴリンへの対策を怠るとランニングゲームを支配される恐れもあるラムズとすれば先手を取り、ニューイングランドにパス攻撃を強いラムズが誇るDLがブレディーにプレッシャーをかけロングゲインを許さないそんな展開に持ち込めれば勝機は広がるだろう本音を言うとラムズとチーフスの殴り合いの派手なスーパーボウルを観たかったのだが、もちろん相手にとって不足はナシ経験豊富なニューイングランドを若いラムズが溌剌としたプレーで下し世代交代を印象付けるそんなスーパーボウルになってくれれば言う事なしなのだが…希望的予想LAR41-20NYE RUN120Yds、REC70Yds、3TD ガーリーMVP
2019.01.31
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今年初の荒川へ向けフラットバーロードに跨る平日の荒川は安閑としていて走りやすい青空の下、気持ち良くペタリング…のはずが久し振りのロード系に対応できず、どうも踏みがバタついた感じペタル回転数も上がらず、不安定でリズムに乗れない風も気になるのでさっさと荒川を離れ隅田川から街に降り昼食休憩暖かい麺で一息付くさて荒川で向かい風と格闘するか、ゴミゴミとした街を横切るか一度下がったモチベーションを上げる元気も湧いて来ず都下に向け重い脚で漕ぎ出した
2019.01.11
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新年の始動は恒例の子の権現ラン一発目に足腰の神さまにサイクルライフの充実をお願いしようと言う作戦集合時間に余裕があったのであちらこちらに寄り道などしながらのんびりと進む夏には気持ち良い風を感じる事ができる、川沿いの遊歩道も凍える寒さ奥武蔵の山頂にある子の権現、どこから登るにせよ楽な道はない昨年に続き浅見茶屋の先から担ぎ初め正月休みで鈍った身体が悲鳴を上げる再び舗装路にでれば山頂はすぐそこ参道を行くと仲間の顔顔…MTB、ランドナー、トレッキングにラン各々、それぞれのアプローチお参りを済ませ高台で昼食正月らしく雑煮で温まるいったん解散し駅前の中華屋に再集合し新年会自転車談義で夜は更けていった
2019.01.07
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遅ればせながら、明けましておめでとうございます今年も恒例の初日の出ランで始動さて今年は何処を走ろうか
2019.01.07
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毎年恒例の忘年ラン集合場所の駅には26インチのハードテールが並ぶどこかノスタルジック安閑とした川沿いの遊歩道を雑談交じりにいくいつも立ち寄る里山、紅葉が見事最後のコンビニで準備を整え、イザ山道へWトラックから小径を担ぎ上げ尾根道へ尾根下りの前に視界の開けた所で昼食鴨南蛮そばで温まるお腹も満たされ、長い尾根下りの始まり植林を抜け落ち葉のワイドトラック紅葉のシングルトラック変化に富む飽きない山道最後のガレ場を慎重にクリアし街へと降りる一旦解散後、駅前に再集合し夜の部ワイワイガヤガヤ、賑やかに夜は更けてゆく
2018.12.03
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埼玉県飯能市にある宮沢湖釣り好きの人以外には全くと言って良いほど取り得の無いような小さな湖だったがここに大規模なテーマパークができる事になり工事が進んでいたこのテーマパークはムーミンの世界を体験できる有料施設ムーミンバレーパークと北欧の生活を体感できる無料施設メッツァビレッジで構成されメッツァビレッジの商業施設がこの11月9日に先行オープンとなったどんなものか見てみようと、早速MTBで出陣飯能方面と言えば良い山道がたくさんありテーマパークの偵察だけではチトもったいないお気に入りのシングルトラックや川沿いの土手更には変化のあるトレイルをハシゴしてのアプローチ長い事工事のフェンスに囲まれていた宮沢湖だが見違えるようにキレイになったエントランスに自転車を駐輪し園内へ荒廃した雰囲気だった湖畔は見違えるような洗練されたマーケット、レストラン、ワークショップなどがゆとりをもったレイアウトで建ち並らぶ一回りして帰るつもりだったサイボクの売店を見付けたので軽食休憩とする湖を眺めながらのオープンテラスは柔らかな日差しが注ぎこの時期でも暖かいウィンナーとノンアルビールで休憩後は再び山道へ小刻みなアップダウンを繰り返す林道を一周し街へと下り古民家うどんで小腹を満たし帰路へ着いた
2018.11.21
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早朝に降った雨で路面はウェット、ドロヨケ付きツーリングバイクで出発その名の通り川底を晒す事の多い空堀川だが雨が多かったおかげで川本来の姿を見せている柳瀬川合流地点から柳瀬川沿いへと移行オフロードとオンロードが交互するツーリングバイク向きの道ホンの少しだけ新河岸川を走り荒川へ広々とした快適な自転車道だがツーリングバイクの速度感とはしっくりこない意味も無く力が入り無駄に疲れてしまう堤防上は秋の空、一旦休憩気分転換途中で折り返し朝霞水門からは荒川を離れ黒目川へここも上流部を中心にオフロード区間が残る道小石の振動が心地よいやはりツーリングバイクにはこんな道、こんな速度がフィットする
2018.10.17
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前日に都内を走ったので近場の里山で気持ちのリセットいつもの堤防を抜け早朝の静かな自転車道かぶと橋からツアラー向けの軽い山道を下りちょっと不気味な自転車用トンネルを抜け街中の川沿いの道を遡るやはり地元は落ち着く…
2018.09.13
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夏の空気と秋の空気のせめぎ合いで不安定な空模様ドロヨケ付きツアラーで乗り出す自転車道に入り気の向くまま進むと、いつの間にか周りは高い建物ばかり神宮外苑のイチョウ並木葉が黄色く色付くのはもう少し先の事急ピッチで進む国立競技場の工事、だいぶ形になってきたようだ
2018.09.12
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台風が去った朝、身近な観光地川越へ平日朝の喜多院正月の七福神巡りで訪れた時の喧騒がウソのよう大正浪漫通りから時の鐘へ改修は無事に終わったようだ食べ歩きなどをしながら蔵造り通り、菓子屋横丁とプラつく広そうで狭く、狭そうで広い川越市街自転車での散策が丁度良い街を離れ入間川自転車道へ帰るにはまだ早かったので榎本牧場へ寄り道軽食主体だったので、ここはガッツリとダブルで入間川に戻り自転車道を南下するが、台風の影響で強烈な向かい風午後には風も収まるだろうという読みは完全に外した前日の雨で流れをコントロールするちょっとした堰がにわか名瀑の風情アップライトなミニベロで身体中で向かい風を受けとめながらやっとの事で自宅に辿り着いた
2018.09.05
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殺人的な暑さが復活、無理はできないので近場の山道へいつもとアプローチを変えクロスケの家に立ち寄る土間のある古民家、箒で掃除するお婆ちゃん、自転車の後ろにはトトロの親子もう映画そのものいい加減暑いので街を離れブドウ畑の脇から林道へさすがにこの時間だと涼走とはいかないが街中よりもずっと楽緑濃い公園に下り木陰で一休み昼食休憩を挟み武蔵村山の里山民家へ東京とは思えない自然豊かな所だが、地元のショップや自転車乗りたちの努力もありこの周辺では自転車に対する感情は決して悪くはないいつまでのこの良い関係を保てるよう、自然と人への配慮が必要不可欠だ里山民家から山道を登り返し、木陰の林道で帰路へ子供の頃の夏休みを思い出させてくれるようなノスタルジックなサイクリングを楽しんだ
2018.08.01
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涼を求めてMTBで近場の里山へ向かう茶摘み終えたばかりでキレイに刈り揃った茶畑の間を抜けていくそれにしても暑いガーミンのアテにならない温度計は38℃を超えている市街地を一気に登り上げ木陰の遊歩道に入る暑さも一息、展望台で一休み気分をリフレッシュしここから山道の始まりアプローチからのガレ場をクリアすると快適なダブルトラックガーミンの温度表示は28.4℃!市街地とは10℃ほどの差がある事になる山の力は偉大だ尾根を繋ぐダブルトラックから根の張るシングルトラックザバーンと豪快に川を渡り(夏の醍醐味)奥のガレ場を登り返す斜度、路面の荒度、石の大きさ形、このMTBの踏破性とジャスト先を先を見ながら狙ったラインをトレースするクリアの快感と脚付きの悔しさ、MTBの面白さ丘陵を縫うように登っては下る最後の長い下りを楽しみ灼熱の街へ帰路が憂鬱だがそれも含めて自転車遊び水分を切らさぬよう無理せずゆっくりと帰ろう…
2018.07.18
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荒れ模様の強風のなか、所用を兼ねシクロで出発往路は横風ながら若干背中が押される風向き確かに強風ではあるが、走行上特に危険を感じるほどではない東京を横断し荒川へガッツリ追い風、土手の草が良い感じになびいている重めのギヤに入れ快適なクルージング…、のはずだった…荒川が北から西に流れを向けるに従い、追い風が横風地形の関係なのか所々では向かい風も目まぐるしく変わる風向きにペースは安定せずアップダウンを繰り返すまるで尾根道でも走っているかのようそういえば荒川最近、この道に釘をバラまく輩が出没するようで管理者が注意の看板を設置していた確かにこんな自転車天国(平日限定だが)思いっきり走らせたい気持ちも分かるが、それを良くも思わない人がいるのも事実どんな理由があるにせよ釘を蒔く行為は許されるものではないがそんな行動をとらせるてしまう事のないような自転車側の配慮も不可欠だ秋ヶ瀬橋で荒川を離れシクロ向きのオフロードのある柳瀬川へまいった、こっちは真正面からの強烈な向かい風荒川尾根での疲労がジワリと効いてくる最後まで風に翻弄された一日となった
2018.07.04
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曇りがちな朝、シクロに跨り荒川へ南からの風が強くペースが上がらずグッタリさっさと昼食をとりに街へ退避雲も切れ青空がのぞく隅田川堤防から観るスカイツリー追い風の期待を胸に再び荒川あれっ、土手の草が朝とは違う方向になびいている悪い予感的中、帰りも強い向かい風当然、ペースは上がらずもう諦めた、ツーリング気分でのんびり帰ろう朝霞水門で荒川を離れ黒目川へここの遊歩道は所々舗装が途切れるシクロ向きの道相変わらずの向かい風だが木陰が気持ち良い風に抗って走った印象しか残っていないが自然が相手の自転車、こういう事もある良いトレーニングになったと考える事にしよう
2018.06.27
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前回は川沿い自転車道を走ったので山方面へ羽村から多摩川、秋川と繋ぎこちら方面に来た時には必ず寄ると言って良い横沢入りへ田植えの終わった田んぼの周りの草の勢いの良さ、ここまで管理する大変さが想像できるマシンがシクロだったのであぜ道を荒らさないように一周させてもらうそこから奥多摩周遊ではなく、南へと舵を切る緑濃く川のせせらぎ、ひんやりとする風が心地よい頂上付近の急登がかなり厳しい、焦らず進み一つ目のピーク路面が悪く慎重に下った後の登り返し頂上付近で猿数匹に遭遇、すんなりと道を空けてくれ無事二つ目のピーク景観が開けた先はお馴染み和田峠見晴らしの良い所で昼食を取りたかったので、自転車をデポし山頂へのハイク大昔に何度かMTBで走った山だが高尾山人気の影響で高尾山に続くこの辺りの山は自転車は入れない徒歩なので自転車では通らなかった階段直登ルートへ最後のピークを落とし持参の小おにぎりと茶屋のそばでちょっと遅めの昼食陣馬山の名の由来、関東と甲州を見渡せる陣場だけあって見晴らしがご馳走ピストンで和田峠に戻り、八王子側に下り、浅川、多摩川と経由なかなか骨のある峠道を楽しんだ
2018.06.14
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梅雨入り直後の貴重な晴れ間フラットバーロードで谷根千へ桜が駆け足で散り、つつじが終わり、紫陽花と菖蒲の時期季節は確実に進んでいる午前中の人の少ない根津神社をゆっくりと散策し、自転車の旅の安全を願う人気の谷中もまだ目覚める前、街猫とそれを追うカメラがこの街らしい青空の夕焼けだんだんはなんだか締りが悪い街を離れ荒川へ軽い追い風が背中を押してくれるが、日除けの無い自転車道はとても暑い涼を求め朝霞水門から黒目川へ退避下流部はオフロード区間が混じるが木陰が気持ち良さには代えられないカワセミを狙うカメラマンたちスマホのカメラでは対岸の小鳥はキレイに撮れないカメラを置いて来たのは残念だったがこの時期に青空の下を走れたのだから文句は言うまい
2018.06.07
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涼しいと言うよりも肌寒い早朝、まだ暗いうちに自転車にまたがり西へ奥多摩湖を通過しヒルクライムの始まり時間が早いせいか自転車の姿はほとんど見かけない先が長いのでマイペースで行く(本当はほぼ限界なのだが…)ピーク手前でかろうじて舗装の林道へと折れる澄んだ水の流れと緑に囲まれた素晴らしい道登りの辛さを忘れさせて…くれないどんなに気持ちの良い道でもキツイものはキツイやっとの事で標高1,400m程のピーク、ずいぶん高い所まで来たものだ登山口に自転車を停め、一度自転車装備を解き山装備ここから山小屋まで4km弱のハイクの始まり沢沿いの小径さすがに水源の山、沢の水は冷たくどこまでも透き通っているおっ!、コシアブラの大木、何故か腹が減ってくる自転車で使う筋肉と登山で使う筋肉は微妙に違いいつもと違う所が張ってくる歩き出して1時間半ほど、最後の急登の先に山小屋が見えてきたいつもは静かな山小屋から声が漏れ聞こえてくる今日は年に一度の源流祭りの日ここで落ちた一滴の水がやがて大きな流れとなり海に注ぐ138kmにもおよぶ水の旅の始点にある水の神さまの祭りだ大鍋で炊いた豚汁と山菜の女王コシアブラの天ぷらはまさに絶品これを目当てにお祭りに参加する人も少なくないだろう良い匂いに誘われ様子を見に来た珍客も…楽しい時間はあっという間お開きを前に祭り会場を後にし山道を下る登山口で再び自転車装備を整えサドルに跨る祭りの余韻に浸りつつ街へと続く下り道にハンドルを向けた
2018.05.22
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GWの合間の平日狙っていたコースがあったが夕方以降天気が崩れそうさてどうするか…時間が計算できる走り慣れた奥多摩で決定意外と車の通りは穏やか手前のコンビニで必要な食料を整える奥多摩駅から奥多摩湖までの登り橋の上からの多摩川上流部の渓谷が美しいトンネルや車の通りも多い上り坂、ここはまだ足を使うところではないダムから奥多摩周遊道路までは湖畔の平坦で快適なコースケイデンスを上げ長い登りに備える周遊道路に入る前の最後の自販機で必要な水分を整え軽くエネルギーを補給し再スタート何度も走っているコースだが、ロードバイクで登るのは久しぶり月夜見第一駐車場で一息、ここがこの道のベストビューポイント登り一辺倒に少しの下りが絡むようになり、その先がピーク風張林道との合流点を越え下り区間に入るとあっという間に都民の森奥多摩湖から先、一台も自転車に会わなかったが五日市側から都民の森まで走る自転車は多くそれなりに賑わっている私はピストンはあまり好きではない峠は越えるものでしょ、って考えが古いのかなぁ軽くエネルギー補給を済ませ再スタート長い下り、スピードよりも安全第一緑一色から道路沿いの民家が目立つようになり程なく五日市の街少しだけ回り道をし大仏様に手を合わせ多摩サイを経由し帰宅やっぱり奥多摩は良いコースだ
2018.05.07
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桜が足早に過ぎて行き、山は新緑の時期ロードにもオフロードにも絶好の季節だが雨やら風やらで満足に走れない休日が続いたスッキリと晴れた朝、仕事前に一走り街から少しばかり入った里山鮮やかな緑が目に眩しい自然の生命力、力強さを目の当たりにし否が応でもこちらのテンションも上がるさて今年の春はどこを走ろうか
2018.04.20
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朝から強い南風の吹く日ドロップハンドルより安定感のあるフラットバーロードで出陣多摩サイ始点の更に上流部の根がらみ前水田田植え前の広大な水田一面に広がるチューリップ畑はちょうど見頃色とりどりの花が目を楽しませてくれる自転車を押しながら遊歩道をのんびり散策小休憩と水分補給を済ませ日の出町に向け西へと向かう進行方向左からの強風に煽られながらの走行車道側に振られないよう細心の注意を払い進む小さな起伏を越え大通りから路地に折れ、日の出の宝光寺に到着何でも鎌倉大仏よりも大きな大仏が公開されるとの事でご利益を授かろうという作戦駐車場行列をスルーし坂を登っていった先の高台立派な大仏さんが鎮座している姿が見えてきた自転車置き場が見当たらなかったので係員の指示に従い自転車を押しながら参道を登っていく近づくほどに迫力を増す大仏さんの姿を写真に収め人が多くなってきたので手前に自転車をデポし徒歩で間近へ真下から大迫力の大仏さんの姿をしばし眺め両手を合わせ自転車の旅の無事を祈る砂埃と強風には閉口したが充実した一日となった
2018.04.13
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完成したばかりの27.5+搭載シャイザンその実力の見極めに早速山に持ち込むアプローチの舗装路、タイヤの太さを感じさせない軽快な走りに一安心舗装路を登り脇道のシングルトラックへもともと走りやすい小径なのでタイヤを意識せずウォーミングアップのつもりで下りを楽しむここからは路面の変化が激しいトリッキーな山道タイヤのテスト向きなコーススリッピーな下り…のはずだがキッチリとグリップしタイヤを引きずる事さえないナイナーでも苦戦する登りのガレ場、いつもは勢いで登りきる場所だが後輪がしっかりと路面に食い付き、トラクションを失う事がなく速度をコントロールしながら思ったラインをトレースできる水辺の浮石でもハンドルを取られる事無く難なくクリア振動吸収の良さ、トラクションミスの減少、速度コントロールの容易さ、ハイエアボリュームからくる安心感結果として疲労度の軽減に繋がっている事が実感できる舗装路を登り返し、今日一番の難易度の高い下りへスリッピーな粘土状の路面に岩場と木の根が絡むいやらしい急斜面冬場の乾燥した時期ならばまだしも、いつも手こずる下り信じられない安定感速度をコントロールし、狙ったラインを確実にトレース恐怖感と楽しさがそっくり入れ替わったような不思議な感覚しっくりくる言葉を探すとしたら 「衝撃的」長いシングルトラックで街まで下りクールダウンテストライドは一区切り、お花見ランへと切り替える旧高麗家住居の樹齢400年の枝垂れ桜巾着田入間川霞川小さな春想像のはるか上を行く27.5+のインパクトに驚き春を満喫し実に盛りだくさんなあ一日となった
2018.03.28
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次々と新規格が出てくるMTB27.5が一般化してきたと思ったらタイヤを太くし踏破性を上げた27.5+まで登場しているそんなにホイホイ新車を導入する事はできないが、やはり気になるここは一つ裏技でいくかそんな訳で手に入れたのはDT SWISSの27.5フリーライド系ホイルセット一見すると普通のクリンチャーだがチューブレステープを貼るとチューブレスレディーとして使う事ができるスルーアクスルが標準のハブは従来のQR用アダプタが付属更にセンターロック、6ピンどちらのディスクローターにも対応と多くのフレームへの互換を確保した、ありがたい仕様となっているこれに27.5x2.60のマキシスリーコンを履かせシーラントを入れやや細目の27.5+チューブレスレディーホイルセットが完成いやいやなかなかの迫力、29インチのホイルと並べてみると径はほぼ同じくらいで二回りほど太くなった感じ見るからに重そうな重量も29インチホイルよりやや軽いくらいに収まり心配していた所はクリアされたさてこれを乗せるフレームは…、そこで冒頭に書いた裏技タイヤ径が29インチとほぼ変わらないのだから手持ちのシャイザン29インチにそのまま搭載してしまおうという作戦だちなみにクリアランスはこんな感じ余裕たっぷりと言うほどではないが、必要十分な間隔は確保できているサイドビューはこんな感じナナメ前から胸を張って27.5+というにはタイヤは細目だしサスペンションのストロークも短めだが里山中心のライドだったら十分過ぎる仕様だろう心奪われるフレームと出会うまではこのコンパチ車で27.5+気分を味わう事としよう
2018.03.25
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暖かい初夏のような陽気が続いた数日前東京都内では今日明日にも桜の開花宣言がされようかという状況少しばかり寒さの戻った朝、いつもの堤防へ狭山湖を抜ける風はまだ冷たく、堤防からは富士山が望めるそれでもやはり冬の空気とは違い、春の穏やかさが漂う堤防脇の公園もどこか寒々しい日当たりの良い木は蕾が膨らみ始めたところ開花はもうすぐそこ
2018.03.17
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正式に新シーズンが始まるのを前にビッグトレードを連発しオフの主役となったRAMSFA流出により弱点とされていたセカンダリがKCからピータース、デンバーからタリブを加え今やリーグNO1ともいえる布陣となった確かに実力的には申し分のない補強となるが素行面では少々問題のある両選手大ベテランDCフィリップスが規律面でもコントロールしチームとして機能してくれる事を願うばかりだDB指名が有力視されていた、ドラフト戦略にも大きな影響を及ぼす事になりここまで布陣が変わると、補強ポイントが見えづらくなった感じもするのだがあくまでも私的な意見で現時点ではWR、LB、OLあたりの上位指名を希望ただドラフトまでにまだ何か動きがありそうでその動きに注目していこうと思う
2018.03.09
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嵐の前の小春日和、梅の花でも探しに山方面へ行こうかとも思ったが本格的に奴が飛散し出したようなので断念クロスで川沿いの遊歩道を散策する事にまずは東京と埼玉の境を東西に流れる黒目川なだらかなカーブを繰り返すここの遊歩道右岸左岸を上手く走り分ければ、所々に出てくるオフロードを避ける事ができるがシクロ系のタイヤを履かせたクロスバイクにジャストなオフロードを楽しむ新河岸川に合流する手前で黒目川を離れる少しばかり一般道を走り朝霞水門から荒川へ広々とし人も少なく本来ならばアップテンポで走れる場所なのだが向かい風でペースは上がらず秋ヶ瀬橋からは一般道を経て新河岸川へ荒川と違い散歩を楽しむ人も多く、邪魔にならないよう慎重に進む新河岸川と柳瀬川の合流点から柳瀬川へ移るここもオンロードとオフロードを交互に繰り返す遊歩道オフロード区間が有るが故か、他の自転車の姿はほとんど見られずオフ系クロスバイクにベストマッチ鮮やかな色彩が目を引く対岸の梅が実に見事柳瀬川と空堀川の合流地点で空堀川へ一般道との交差が多くリズムに乗りづらい道だが遊歩道から観る川の景観は独特名が示すように水の流れが途切れ川底を露わにする部分が多くみられる「川遊びをする時はライフジャケットを」の注意書きがあるのだが肝心の水が…五つの川沿い遊歩道を繋ぎグルっと一周40kmほどガッツリロード向き道もあれば、シクロ向きの貴重なオフロードもありそんな表情の違いを楽しむのも良いものだ
2018.03.01
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寒さに負け続けた今年の冬、久し振りにロードで繰り出す天気は曇りだが走り出してしまえば、意外にも寒さを気にする事なく走れる多摩川を越え、更に西進し五日市駅を越えた辺りから空気が山のものとなり気温は下がり、山肌には残雪も見られるようになってくる手足の末端の痛みに耐えながら登り基調の道を進み払沢の滝入り口に到着ほぼ満車状態の駐車場の片隅に自転車をデポ、ここからは徒歩で滝を目指す滝へと続く遊歩道は、路面の凍結もほとんどなくウッドチップの柔らかな感触を楽しみながらのプチトレッキング山の郵便局や氷のオブジェなどを観ながら15分ほど歩くとお目当ての払沢の滝が見えてくる何年振りかで全面凍結したという話を聞いたがそれからずいぶんと溶けてしまったようで凍結率は約30%ほどそれでも結構な迫力なのだがこれだけの落差のある滝が全面凍結すると、どんな光景となるのか折角の好機を寒さに負けて見逃した事を後悔しながらの帰路となった
2018.02.22
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1シーズンに冬日が20日を記録するのは32年ぶり(@東京)だそうだこの寒さに負けて走りも湿りがちだが日差しに誘われ街乗り用自転車で公園ポタリング向かった先は所沢航空記念公園日本最初の飛行機工場の跡地に造られた総面積50ヘクトアールを超える広大なこの公園公園の周りの道路は自転車レーンも整備されいて走りやすい私同様に暖かさに誘われたのか、園内では多くのジョガーで賑わっているジョギングトラックに入らないよう気を付けながら、のんびりと自転車散歩日差したっぷりの芝生広場からはマンション街が望め自然と建造物のコントラストが所沢らしい景観小さな梅園は紅梅がやっと色付きだしたところで見頃はもう少し先春の香に誘われハンドルを向けると蠟梅がちょうど見頃航空公園のシンボルともいえる飛行機と並びパチリ暖かな日差しの下を走るのはやはり気持ちが良い寒さに負けず走ったというほどではないが春の足音を身近に感じる事ができたランとなった
2018.02.15
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スリリングだったスーパーボウルから2週間足らずスポーツエンタメの巨人NFLはその歩みを止める事はなく来シーズンに向け新たなスタートを切っている見事にスーパーリングを射止めたフィラデルフィアは逼迫したサラリーキャップの問題に頭を悩ませあと一歩のところでスーパーボウル出場を逃したミネソタは三人のQBのうち誰を残し誰をカットするのかの決断を迫られ不可解なコーチ人事で他チームから顰蹙を買ったニューイングランドはスネーキーな印象をより強くしてしまったように見えるわがRAMSの大きな課題と言えばやはり契約問題同地区ライバル、サンフランシスコがパスオフェンスを整えた今多くのFAを抱えるセカンダリの再構築は急務今やリーグトップのディフェンス選手と呼ばれるようになったドナルドの契約延長問題も含め前政権時代から多くの疑問符を残したままのGMには将来をも見据え、的確な判断を下して欲しいものだ
2018.02.12
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最後まで目が離せないとても面白いゲームだった41-33というハイスコアリング1000yadを大きく超える両チーム合計のネットヤード500yadを超えるブレディーのパッシングヤード一度ずつしか記録されなかったパント、サック意表を突くスペシャルプレー驚く事ばかりのゲームだったがキッキング以外はミスも少なく、反則も少ないひさびさに質の高い攻撃のぶつかり合いを観られた事に感謝したい勝敗を分けたのは両チームのラインの力の差だったように思うフィラデルフィアのオフェンスラインは機動力のないフォールズに十分な時間を与えディフェンスラインはなかなか届かないまでも終始ブレディーにプレッシャーをかけ続けたそしてそのひたむきな姿勢がファンブルを誘い、試合を決めたまさにラインが引き寄せた勝利だったと思う本当に強かった今年のフィラデルフィア今年のレギュラーシーズンの対戦で敗れたRAMSには早くも来年のシーズンでリベンジのチャンスが待っている安定したフィラデルフィアのオフェンスラインにドナルドはどう挑むのか強力なディフェンスをガーリーは打ち破れるのか次世代QB対決をゴフは制する事ができるのかRAMSの来シーズンに向けての戦いは始まっている
2018.02.06
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いよいよスーパーサンデーが目前に迫ってきたにもかかわらず今一つ昂揚感がないもちろん期待していたRAMSが早々にプレイオフ戦線から離脱してしまったのも大きな理由だがやはり対戦カードが…恨みが有る訳ではないのだが正直言ってもう見飽きたよニューイングランドNFCのチャンピオン、フィラデルフィア大ブレークのエースQBウェンツを欠き劣勢の予想が大方を占めるがディフェンスが強いチームだけに案外面白いゲームになるかもしれない(なってくれ)相手チームを徹底的に研究しまずは相手の良さをを消す事を考えるそんな印象さえあるニューイングランドこの試合もしっかりとゲームプランを練ってくる事だろう対する今年のフィラデルフィアディフェンスブリッツを多用せずコックスを中心とした4人のDLがQBにプレッシャーをかけディフェンスバック陣が手厚くカバーする戦術が目立ったがそれだけでは冷静なブレディー率いるオフェンスを崩す事は難しい時にLBだけでなくセカンダリの急襲も含めた想定外のプレーを積極的に織り交ぜブレディーとベルチックを慌てさせる事ができたら…もう既に予想というよりも願望に近いものになってしまっているがそんな戦術がピタリと嵌り接戦をフィラデルフィアがものにするそんな希望的観測を大いに込めてニューイングランド24-26フィラデルフィアこんな予想としてみよう
2018.02.01
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RAMSの今年のシーズンが終了した地元開催のディビジョナルプレイオフは、立ち上がりからミスを連発崩れたリズムを最後まで立て直す事ができず敗戦無念のプレイオフ1回戦負けとなったゲーム内容を振り返るには気持ちの整理が付いていないがシーズン開幕前にRAMSがここまで進むと予想できた人は多くないだろうまずはここまで楽しませてくれた事に感謝をしようそしてまだまだ若いこのチームが今後どこまで伸びていくのか期待を胸に見守っていこうと思う、
2018.01.13
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毎年恒例の、新年子の権現ラン今年はシクロクロスバイクでの参加まずは軽く近場のシングルトラックで足慣らし街まで降り集合時間から逆算し場当たり的にルートを決めていくロードバイクの集団から離れ静かな峠にハンドルを向ける大通りまで下り舗装路を一路西へ吾野駅の先から川沿いの小道へと分かれる奥武蔵らしい薄暗い幅の狭い坂道を登り浅見茶屋で一休み営業開始時間には少し間があったがこちらのタイムスケジュールに合せ、快く甘酒を出してくれた奥さん、三代目御主人、無理を聞いてくださってありがとうございました心身共に温まり急登アタック再開浅見茶屋から登山道までが一番キツイ程なく舗装が途切れここからは登山道を担ぎ上げるMTBよりもいくらか重量が軽い分、比較的楽な担ぎ初めだ頭上にガードレールが見えてきて、つづら折れをクリアし舗装路へ合流ここまで登れば目的地はすぐそこ、仲間からの到着メールも入り出す眼下に広がる景色を横目にペタルを回し、子の権現に無事到着先着の仲間と合流し各自のコースを検討しあううちに全員の顔ぶれが揃い足腰の神さまに今年のサイクルライフの安全と充実を願う近くの高台に場所を移しランチタイム今回のメニューは冷蔵庫でダブつき気味だった正月用の餅を使った雑煮食べ飽きていた餅も仲間と山頂で食すと何故か一味違う話は尽きないが一旦ここで解散各々のルートで下山し駅前の馴染みの中華屋に再集合賑やかに自転車話に花が咲くのであった
2018.01.08
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NFLのレギュラーシーズンは全て終了わがRAMSは地区優勝第3シードと予想を大きく上回る結果的確な補強、エースQBゴフの成長、攻守の中心選手の活躍、スペシャルチーム勝因はいくつも挙げられるのだが最も大きいのはやはりヘッドコーチのマクベイではないだろうかチームの弱点を的確に把握し、ピンポイントで補強し自信を無くしていたQBに自信を取り戻させ的確なプレーコールで得点を重ね地区優勝にまで導いた長い期間誰もできなかった事をリーグ最年少のルーキーヘッドコーチが成し得た事に驚くばかりだったさて週末はいよいよプレーオフ相手は昨年のNFCの覇者アトランタ充実した攻撃陣を推す力のあるチームで苦戦も予想できるがレギュラーシーズン通りの戦いができれば、決して勝てない相手ではないガーリーを中心に得点をあげ、ドナルドを中心にライアンへプレッシャーをかけボールを奪いスペシャルチームが良いフィールドポジションを得るRAMSらしい戦いで勝利を手にして欲しいと思う
2018.01.05
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快晴の冬空の下、仲間と自転車で七福神巡り私的には一昨年の武蔵野七福神、昨年の青梅七福神に続き3年連続だが仲間と回るのは初めて、賑やかな道中となりそう今回の狙いはここ入間川豊水橋に集合し、どこかのんびりした雰囲気の入間川自転車道からのアプローチ初雁橋で自転車道を分かれ、正月の活気あふれる川越市内へ向かい川越七福神巡りスタート静かな雰囲気の弁財天、妙昌寺新河岸川沿いの布袋尊、見立寺菓子屋横丁を冷やかし蔵づくり通りから、時の鐘に立ち寄り賑わいをみせる福禄寿、蓮馨寺JR川越駅方面に移動し毘沙門天、妙善寺立派な佇まいの寿老人、天然寺多くの人で賑わう川越を代表するお寺さん、恵比寿天、成田山 大黒天、喜多院川越市内をグルっと巡り七福神全てを参拝記念スタンプも埋まったし、後は…ふっくらとした鰻で腹を満たし走って、笑って、参拝して、食べて大満足の一日となった
2018.01.04
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あけましておめでとうございます新年最初は恒例の初日の出ランいつもの堤防にいつもの仲間お日さまに手を合わせ富士山に合挨拶さて、今年はどこを走ろうか
2018.01.01
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同地区ライバル、シアトルを下し地区優勝に王手をかけていたRAMSW16はプレイオフの可能性が残るテネシー戦キッキングなどミスの多い試合展開ながらエースランニングバック、ガーリーの獅子奮迅の活躍で勝利最終週を待たずに14年ぶりの地区優勝を決めてくれたまたここまでの結果で第3もしくは第4シードが確定ワイルドカードプレイオフを地元LAで戦う事となったそれを受け最終週では主力の何人かを休ませる事としたようでプレイオフに向け万全の態勢を整えるためのゲームとなるだろうその最終週サンフランシスコ戦長くサイドラインからチームを見守り、実力を備えながら出場機会に恵まれなかった控えQBマニオンがスタータとしてのんなプレーを見せるのか楽しみだまたW16でその存在の大きさが際立つこととなったズアラインの穴を少しでも埋めるため新キッカー、フィッケンに多くのプレイ機会を与えプレイオフに向け貴重な経験の場とする必要があると思う
2017.12.31
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負ければプレイオフ出場さえ危ぶまれる大事な大事な敵地での同地区頂上対決シアトルの逆転優勝の望みを粉々に打ち砕くRAMSの完勝で終わった立役者はオフェンス、デフェンスの両看板選手ガーリー、ドナルドゲームは最初のシアトルのファンブルでモメンタムは一気にRAMSに傾きガーリーは走り放題、圧倒するデフェンス、スペシャルチームの躍動まさにRAMSのパターンに嵌った勝利だったこれで2試合を残してシアトルとのゲーム差が2RAMSが一つでも勝つか、シアトルが一つでも負けるかで地区優勝が確定するいわば王手をかけた状態残りはプレイオフ出場にギリギリ残っているテネシー新QBジミーGの活躍で上場気流に乗るサンフランシスコまだまだ気が抜ける状況ではないシーズン終盤地区優勝、そしてプレイオフ上位の確保に全力をあげてもらいたいと思うそれにしてもシアトル相手に終盤は主力をベンチに下げる余裕の勝利長い事煮え湯を飲まされ続けてきただけに今回の圧勝劇は実に痛快だった
2017.12.21
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キンと冷え込んだ日曜日の朝富士山を拝みにいつもの堤防へ撮影スポットは金網のフェンスが教えてくれる多くのアマチュアカメラマンも訪れるこの場所カーボンフレームと同じくらいの値段がする望遠レンズを押し込んだ跡なるほど良いアングル静かな外周道路へハンドルを向けるマラソン大会用に整地されたばかりで32cのクロス仕様でも少々物足りない自転車も走れる脇道に入り軽くオフロードを楽しむ緑の博物館で一休み気分爽快な1日のスタートとなった
2017.12.17
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予想を覆す今シーズン好調の2チームRAMSとEAGLES昨年のドラフトNO1,2のQB対決とあって注目の集まる1戦力がぶつかり合う良い試合だった結果はRAMSの敗戦で終わったがこのライバル対決がこれから長く観られるのかと思うととても楽しみだ好ゲームとなったこの試合残念な事にフィラデルフィアのエースQBウェンツが負傷今シーズン終了となってしまった問題のシーンはエンドゾーン際TDを狙うウェンツとRAMSデフェンスのぶつかり合いで起こったのだがウェンツはスライディングではなく頭から飛び込んだのでRAMSのデフェンスは正当、そのプレーを責める事はできないだろうだが今シーズン、最も輝いたプレーをみせていた選手がプレーオフを前に戦列を離れなければならなのはとても悲しくつらいしっかりとケガを治し、輝きを取り戻して欲しいと願うばかりだ
2017.12.16
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気温は低いながらも良く晴れた自転車日和の休日残念ながら奥さんのお買い物のお付き合い信頼できる食品などが並ぶこの店、ブラブラ物色するだけでもけっこう楽しい一通り店内を見回り、お酒の並ぶ棚おっ!イチローズモルト発見!!昔は普通に買えたのに国際的な賞を取ってからいきなりレア物化してしまった、秩父のベンチャーウィスキー本当だったらモルトを買いたかったが、定価でも奥さんの許可が下りる訳の無い価格一番廉価版のブレンデッド、ホワイトラベルを一本もちろん通販に流す事などせず(酒は飲むためにある)、早速自宅で口開けうん、美味い自転車に乗れなかった分、上等なご褒美をいただいた
2017.12.14
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やや出遅れ感は否めないが、ようやく手にした今年の新酒毎年楽しみにいただいているのが東京、福生の多摩自慢のあらばしり仕込みを終え熟成したもろみを酒袋に入れ最初に出てくるフレッシュで香り高い酒精米歩合60%アルコール度数17~18%国産米と国産麹が原料の、火入れなしの純米生原酒フルーティーでフレッシュな香りが特徴的なお酒だがその年の気候などにより、毎年若干味が違いがあるさて今年のあらばしりのでき具合はどんなものかでは乾杯
2017.12.12
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昨日は仲間と今年の締めのランいつもは各自ルート設定、現地集合のパターンが多いが今回は近場の山という事もあり、全員で山を目指す信号の多い街中を避け川沿いの小道を繋ぎ里山保存地域で一休み木々が風除けとなってくれて思ったよりも暖かいそこから尾根へは9月に仲間とルートファインドしたマイナーな林道久し振りにここを訪れた仲間はいつもとは違う方向からのアプローチを気に入ってくれたようだ林道から尾根道に入るとしばらくは押し担ぎが中心の起伏豊かな小径仲間と話などしながら賑やかに進む南側に大きく開けた展望スペースで景色をアテに昼食休憩おにぎり、ラーメン、スープ、チゲフォーとバラエティーに富んだメニュー山で食べる食事はなぜか美味い昼食後は下り基調でアップダウンを繰り返すロングトレイル落ち葉が敷き詰められたサクサクトレイルを楽しみみんな笑顔で無事下山地元の駅前の店で今年のサイクルライフを振り返り乾杯一年を振り返り賑やかに夜は更けていった
2017.12.10
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