び〜あらいぶのブログ Be alive  幸せってな~に?

PR

Archives

2025/06
2025/05
2025/04
2025/03
2025/02

Calendar

Profile

び〜あらいぶ

び〜あらいぶ

Keyword Search

▼キーワード検索

Free Space

宜しければ応援・ポチお願いします

2016/05/08
XML
歌を聴きながら
「つまさき坂」永井龍雲




仕事柄 ​「痩せた方が良いよね?」​ と、太目の方から聞かれることがあります
少なからず自覚を持たれているわけで、特に ​問題なければ推奨します​

無題.png
20数年前だったろうか?
アメリカの企業の入社面接で【太った人は落とす】と言う事が人権問題として問題になった事がある
個人的には、私自身も同じことをしてきました
理由としては仕事に対する ​優先順位の問題​ があるのです

時間通りに事は進まない
​「腹が減っては戦はできぬ」​ など、通用しない場面は多い
行動や言動にマイナス面が出ては困るし、 ミスや事故になっても困る
​​食べながら仕事ができる会社なら良いのですが、限の良いところまで頑張れる精神力や、もうひと踏ん張りができる集中力は、是非とも欲しいスキルと考えています
​「頑張って、終わったら美味しい物を食べよう」​ と、言う方を求めている​​わけです

ここで規則正しさを持ち出す人は論外です

​​ 食べる事が優先 な人は、 ​空腹時に判断を誤る ​​ 事が統計で分かっており心身ともに ​弱点​ となる​​らしい
脳内物質 が関与するものでもあるので、意思を持ってコントロールする必要があり、そう言った事を「身に着けている人」を優先するのは当然です

ちなみに、空腹が続くと攻撃的になる人もいれば、黙り込んでしまう人もいる
​​
​空腹時の症状は イライラ、ふらつき、目まい、脱力感、など ​​ 数えきれない
現実問題として、公の場では定時に食事を摂れない事なんて頻繁に起こりますし、会食や宴会など、 見ている人は、ちゃんと見ているので、 下手を打つことは大いに有りえるのです

趣味や好みの世界
太ったオーナーが、太った女性ばかりを集めて繁盛してる例も有りますが別物です
男女平等と同じようなもので、一般的には口に出さない ですが、 印象的 な物を含めると 有利 ではないはず​​です

images2Q0H6Q1C.jpg
​​どの程度が太っているかの基準の問題もある
​自意識過剰​ マイナス ​​

​もともと骨格や筋肉がしっかりして太って見えやすい方もいる
​疾患や怪我などのリスクが平均的​? なら何かと言われる筋合いはないですよね

​​施設では、サルコぺニア肥満が問題​​ となる
巨体の中身は、脂肪と水分

​​ 活動時間の激減により、筋肉量が減り、負荷のない生活は骨や筋肉の質の低下を引き起こす ​​
心臓など循環系に影響が出てくる人は多いですし、動ける間は下半身の負担が大きく変形の原因になります
皮膚がスライムのようになって掴みどころがなくなると、支援介護は難しくなるわけで、必要人数2人なら費用は倍になります


肥満とは人体の質の低下
​​太るとは?脂肪細胞が脂肪で満たされパンパンになっている状態で、肥満とは?細胞でストックしきれず代謝サイクルに追いつけず溢れ出した脂肪が溜まってしまった状態を言うようです
それを取り除くのが脂肪吸引で、何リットルも摂れたと話を聞きます
脂肪は代謝で姿を変えますが、血中量が増えるとデメリットが強くなってしまいます
溢れて溜まった脂肪が内臓を圧迫し体液の循環に悪影響を及ぼすとも言われます

脂肪細胞の役割は、必要であろう脂肪をストックしておく事で、不足すれば自ら何かしらの信号を出すと言われています
寿命は10年~程度とされていて、脂肪細胞数には個人差が有り数が多いと太りやすいと言われています
脂肪細胞を持たない脂肪委縮症という病気も有ります

わたしの経験では、 ​やはり太っているのは良くない​ と考えます
代謝の乱れの原因 になったり、骨の可動域に影響が出る事もあります​​



よく有る話なんですが、 状況の分からない人が 肥満のまま亡くなられた方を見ると、まぁまぁな食事生活を連想するかもしれません
しかし、体内はボロボロで、 サルコぺ二アの進行でエネルギー変換を担う場所(筋肉)を失い、活動による脂肪消費をできなかった結果なんです
r6.jpg
ダイエットについて​
ダイエットや病院の養生で一度死滅した細胞が生き返ることはない
​基礎代謝が落ちる=生命力が落ちる​  ことなので ​致命的​

ダイエットは質の向上が伴なわなければ命を削っている行為​
​肥満は人体の質の低下なので、ダイエットを間違えると更に機能レベルの低下を起こすことになる ​​
太っているからと極端に食べる量を減らすと、慢性栄養失調となってしまいます
身体機能の維持向上には、食事の質と共に胃腸が健全で有るための食事量も必要です

​拒食症
ダイエットが引き起こす拒食症は最も注意すべき事かもしれません
食べたものを吐いてしまうようになって
胃腸の働きが落ち、栄養吸収が困難になれば、生命はピリオードを打つ​ことになるのです

​​ ロゴポチ 応援お願いします→  





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2022/08/09 12:50:53 AM
コメント(0) | コメントを書く
[ちょっとだけ心理学 支援介護 家庭内介護 料理] カテゴリの最新記事


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ

利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: