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2016/09/18
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​​​​ ​救急隊が来るまで蘇生を行い、到着次第、身柄を引き渡す​ わけですが・・・・・・
​​救命士の第一声は延命をして良いのかの確認だった​​ ​今?そこかよ!​

延命について話がついているのか? と、再度聞かれ、 辺りは沈黙し た。
家族は 「しない」 と言っていたが病院との話もできていない
誰も答える事ができなかったので私が沈黙を破った。  「いいえ!(話はついていない)」
救命員は 返事もせずAEDを作動 し、程なく蘇生した。

果たして、 これが人道的と言えるのだろうか?
​時間の経過で後遺症の確率が上がる​ 蘇生の常識はどこに行ったのか?
これも厚生省のマニュアルなんだから任務遂行って事で正しいとされる

延命をしないと決めるとき
殆どの人が 処置を一切しない と言っている。
厚生省では延命処置について細かく指標しているのに面倒くさいんだろうか?
選択のバリエーションはちょっとした暗号が作れるほどある。
例えば、様態経過による処置の施しと方法、病気の種類や事故による区分もある。
​組み合わせで個に向けた医療処置が明らかになり選択権が患者や家族に渡ったメリットがある。
その先に医療として「これ以上は延命に値する」としたものを厚生省が取りまとめた。​

それを国民に選択の自由と権利を根拠に ​「さぁ!どうするの?」​​ と言っている。
本来、医師一人には権限がなく臨床心理学や第三者の同意が有り、話が進むようになっているはずが、そんな説明を受けたこともないし、場面に出くわしたこともない。

報道で取り上げられ、企業で終活を薦めるところもある。その項目に延命がある。
機会があれば、取り上げられ、いちいち聞かれることになる。
まるで誘導しているように思える


AEDは心肺蘇生の機会ではなく、心臓の正常な動きを​刺激によって試みる
つまり、心臓に「まだ動きがあるが止まるかも?」と言う状態で延命を問うことになっている

病院に送られてきたときの統計による蘇生率の低さと、その原因を考え、AEDによって多くの人が救助に参加できることで生命維持の確保をし、医師の下に送ることが優先されている
​​​





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Last updated  2021/12/01 08:56:54 AM
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