R-BEAR 非時香菓(ときじくのかぐのこのみ)

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2006.12.14
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漱石の評伝としては一級品で現在でも版を重ねている。

小宮豊隆は漱石の門弟で一番信頼が厚かった人物だ。
漱石の話し相手であり、良き理解者として、この本は書かれている。
一度は読んでみたいと思っていたが、縁あって入手した。
最近、漱石の当時本に興味があって探しているが
その、派生的な本の範疇に入る。

出版年度は昭和16年9月15日、第四版。
丁度、太平洋戦争に突入する数ヶ月前のことである。

時代の染みはあるものの中はいたって良好。

当時二圓五十銭を出して誰が読んだのだろう。
当時の学生であろうか。
その学生はどうしただろう。
出征して戦地に行ったのであろうか。
本を読み込んだ後がないので、結局読むこと出来なかったのか。

古本は嫌いだ、という人がいる。
誰が読んだ本か判らないものは気持ち悪いと言う。
私は逆だ。
当時誰が読んでいたか、その人はどうなったのか。
もう一度、私の手に入り、本としての命を与える。

本は生き物だと思っている。(文学部卒の矜持?)
珈琲を飲みながら旧字体の本のページをめくる。
至福の時なのである。





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最終更新日  2006.12.14 19:52:06 コメントを書く


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