R-BEAR 非時香菓(ときじくのかぐのこのみ)

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2008.08.20
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カテゴリ: もろもろ
yuyu

ある美大に通う娘の話。

ある夜、下宿近くのマンションで友人たちと次のライブの打ち合わせをしていた。その中である一人の女の子が最近恐ろしい目に遭ったと言った。

課題が詰まっていたある日のこと、夜遅くまで大学で居残りをし、帰ってきたのはもう日が変わろうとしていた頃であったらしい。マンションの二階に住むその女の子は暗いイントランスを小走りに過ぎた。少し前から後ろを付いてくる気配がしていたからだ。自分の足音に重なるように自分ではない誰かの足音が重なっている。女の子はイントランスに入ってしまえば何とかなると考えたという。

二階に上る階段をホッとしながら踊り場で少し立ち止まって後ろをうかがった。後ろからはやはり付いてくる足音がする・・・女の子は少し体を乗り出して階段の下を見た。

付いてきているのは上半身のない足だけの男だった。

女の子はその場で凍り付いてしまい、階段の途中でしゃがみ込んでしまったらしい。下半身の男はドンドン階段を上ってくる。男は女の子の前をゆっくりと登って、何事もないように女の子の前を通り過ぎた。そのまま二階に上がり廊下を歩いていったのだ。

娘はその話を聞いて女の子に言ったらしい。

「それならさっきこのマンションに来たとき、入り口から出て通りを渡っていったよ。特に悪いものではなかったと思うけど・・・・また、帰ってくると思うよ。」

実は娘は霊感が強くて、大学でも下宿でも何度も霊を見ているらしい。この土地が霊的要素を持っているというのだ。下宿の部屋にはネクタイを締めた中年の霊がいるらしい。まだ一度しか会ったこと無いらしいが・・・

昼の定食を食べながら平然と娘はそんな話をした。






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最終更新日  2008.08.20 22:31:38 コメントを書く
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