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maito3377さん
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今週の火曜日から政府の仕分け事業の後半戦が始まった。
中でも私が気に掛かるのは科学技術の基礎投資について凍結案が出てていることである。
次世代スーパーコンピューター開発やGXロケットの凍結・エンジン研究の中止・ロケット廃止まで出てくると耳を疑わざるを得ない。

Photo by GALAXY EXPRESS
確かに、成果的には最たるものがないし、予算をオーバーしているのも分かっている。
それなら、海外のものを買ってくればいいと言うのは短絡的な発想のように思える。
日本は今まで基礎研究にお金を惜しむ体制をとり続けてきたが、一層スピードを増すことになろう。
このままでは日本は近い将来、技術的に他国の隷属的存在に堕することは間違いない。
野依博士が「世界水準をしのぐ科学技術なくして我が国の存在はない。小手先の政策では、国は存続しない」「外国から買って来ればという人がいるが、それはその国への隷属を意味する。歴史の法廷に立つ覚悟があって言っているのか」と言われるのももっともだと思う。
日本の現状では文化系学生が専門分野で稼ぐ生涯賃金と理科系学生が専門分野で稼ぐ生涯賃金では5000万円の隔たりがあると言われている。
こんなことで「工業立国日本」とはちゃんちゃらおかしい。
「理科離れに歯止めをかける教育を」なんてスローガン掲げても、将来を考えたらバカバカしくて理学部・工学部なんて選択肢はどっから出てくるのだ。
そんなに近頃のお子様はバカじゃない。5000万円も差があるのに、授業は難しいし、拘束時間も文系とは比べものにならない。実検実習、レポート作成に追われていて、将来は文系に負けなさいね。なんて言うのが国家の指針なのね。
その上、基礎研究は無駄だから買ってくれば、と言うのがまかり通れば将来知れたもの。
技術者に光の当たらない国に未来はないな。
加湿王ゴジラ 2020.01.06
あけましておめでとうございます。 2020.01.01
SSD化完了 2019.12.27