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竹内生浩 『地図もウソをつく』 文春新書
山に登る私にとって地図は命綱の一つだ。
高校の国体予選では地図読解と天気図製作、一般登山基礎問題、コースタイムが課されている。ただ山を歩けばいいと言うものではなかった。
不合理に思えたが荷物は4名1チームで合計60キロ(一人15キロ)以上と定められていた。(水が一番合理的な荷物だ。飲めるし、足せるし。ゴールで計量があるんです。)
地図は昔から大好き。見ているだけで旅行に行っている気になるしね。
地図は年を経て当たり前だが書き換えられる。
道は出来るし建物は建つ。
この本では当然、地図の変遷の話もあるが、明治時代の測量や地図の作り方、当時の地図に関する考え方というものが分かって面白い。
何と言っても戦時改変には笑ってしまう。
軍事基地や後続関係の土地が公園や原っぱになっていたり、トンネルが削除されていたり・・・・
地図とは単に実際を表すだけでなく政治や思想を反映しているのが面白いね。
時代も反映しているし・・・突然現れて霞のように消えてしまった巨大炭鉱都市・・・
そう言えば我が家にも東ドイツがあったりソビエト連邦があったりする地図があるね。
Mede in West Germanyのアイゼンも家にあるし。
世界は生きているんだなぁと実感するよ。
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