R-BEAR　非時香菓(ときじくのかぐのこのみ)

知り合いから面白いから読むのだと言われていたスティーグ・ラーソンの「ドラゴン・タトゥーの女」

相手は原文で読んでいるのだから、ちーとばかし状況は違うのだが。

とにかく最後までガンガン読ませてくれるし、半ばでこの話はもう終わりなんじゃないかとと思わせるのだが、ぐんぐん物語は展開していく・・・

うーん、どんなものなのか。

実際、2010年の「このミス」２位

週刊文春ミステリーベスト10　2009年１位etc

十分に期待できると思う。

ただ、3部作全部上下巻で一冊1700円は懐に響く。

まぁ、ミレニアム１から読んでやろーじゃないか。

新刊は高くなったなぁ。

中古本は捨て値だというのに・・・