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maito3377さん
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NE555のチップを使って、LED点滅回路を作ってみました。
真空管、トランジスターの世界に生きてきたオヤヂ世代にとってICチップというのは、完全にブラックボックスです。
ヒーターを温めて真空管がボーッと光ると、何だか動いていると言う実感がありましたが、ICチップというのは、こんな小さな野郎が何考えていやがるんだ!と言うくらい不可解です。(よく解らん説明ですが、そのくらい解らん)
しかし、いろいろ調べていくと、555は基本的なチップで、そんなに難しくなさそう。
ブレッドボードを買ってきてとりあえずテスト回路を作ってみました。
最近は便利になりましたね。
これはまるで電子ボードです。(電子ブロックと言わないところが貧乏人の証明)
ついついと繋いで作ってみました。
一回目の実験
どういう訳か、LEDが数分でぶっ飛びました(笑)
うーん、どこか電圧間違ったかな・・・・
二つ目のLEDにしてみました。
至極順調。なんで、一個目が飛んだのだろう。
配線については、中学時代に基盤を作っていたので、特に問題はないはず。
★☆
可変抵抗を使って、点滅の周期を調節できます。
しかし、レンジはキチキチ。
微妙な調整になります。
固定式だから、好きな周波数に合わせて、そのままにするから問題ないけれど。
★☆
LEDには15mA定流のCRDを使っています。
えええ、このやり方は実は「どろぼうひげ」さんの基盤をそのままコピーしています。
非常に簡単な回路で着実に動きます。
凄いです。
少し、アイデアを頂きました。有り難うございます。
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