R-BEAR　非時香菓(ときじくのかぐのこのみ)

伊勢神宮で食べたいものを食べまくって(画像にはありませんが伊勢角屋麦酒店で牡蠣フライ串を食べてます)鳥羽の佐田港に向かいます。

ここから答志島に渡る定期船が出ています。

市営の定期船なので安くて快適です。

答志島の和具まで片道540円(約20分間の船旅です)です。

定期船なので部活帰りの高校生も携帯片手に乗り込んでいます。

ここは、海上保安庁の船も停泊していて、本日は「とばきり」と「しののめ」が停泊中でした。

保安員がデッキをきれいに掃除していました。

お役目ご苦労様です。

私が乗ったのは3時20分発の第２８鳥羽丸です。

デッキの風は気持ちいいの。

旅行は車だけでなくて、日ごろとは違う乗り物に乗るとテンションが上がります。

バスのような定期船でも同じ、特に船はテンション上がるね。

子ども二人と両親・祖父母の家族(宿も同じでした)が乗っていて子供たちはライフジャケッのおもちゃ(簡易のもので本物ではない、多分、売店か近所の玩具売り場で買ったのかな)を着けていて、テンション、ダダ上がり。

デッキを走り回っていました。

気持ちは解るなぁ・・・・

観光客はデッキ、島民は涼しい船室。(わかるなぁ)

答志島の港に着くと漁船がたくさん並んでいます。

答志島は鳥羽の1/3の魚の水揚げがあるという大きな漁港です。

現在は、鰆の一本釣り漁の真っただ中。

たくさんの竿が並んでいますね。

網で獲るのと一本釣りでは価格が全く違います。

島の人は、「網で獲った鰆は刺身にしない」と言っておられました。

傷つくからダメなんだそうです。

こんなの見ているとアオシマの漁船のプラモ作りたくなってきた。

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アオシマの漁船シリーズはマグロ漁船とイカ釣り船の二種がでていますね。

品切れが多いみたいですが。

店頭在庫探そう。