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これも続けて読んじゃいました。
この本で一番面白かったのがフランスのレエ島にいるエポフィルスの話。
エポフィルスとは水中に住みながら空気呼吸をするというカメムシの仲間である。
その虫は大潮の日にしか姿を見ることができない海底10メートルも下の岩に住んでいる。
水中で呼吸がどうしてできるのかと言うと、どうも干潮時に岩の隙間に入り込んだ空気を吸って生きているらしい・・・
奇妙奇天烈な虫である。
エポフィルスと言う名前ではネットにすら載っていない。
学名(Aepophilus bonnairei)で検索すると出てきた。
あちゃー、凄い虫だわ。
どうも、この話は平成23年度の学習院中等科の入試問題に出ていたみたいだね。
そいつを見てないから解らないけれど。
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