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京野菜入りのお好み焼きで人気の、京都「どんぐり」さんの「お歳暮セット」が届きました♪以前から、気になっていて、家族や知人に贈りたいと思っていたのですが、その前に、まず、自分で食べてみることにしました。これは、「京野菜の入った京風お好み焼」「京佃煮の入った京都米おにぎり」「京野菜の入った京風ギョウザ」がセットになっています。冷凍状態のものがクール宅急便で届けられますが、日時を指定できて、丁寧に梱包してくださっていましたので、安心です♪お味については、また、改めてご報告します♪株式会社どんぐりhttp://www.kyoto-donguri.co.jp/
2011.11.19
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以前から、ヘミシンクに興味がありましたが、いろいろな種類が出回っていて、どれにし?ようか決めかねていました。 この「Insight」は、雨だれの音が中心になっている聞いたので、買ってみること?にしました。 レビューを読むと、「よく眠れるようになった」と書かれていた方がたくさんいらっしゃ?いました。 わたくしは、もともと不眠症ではありませんので、そのことについてはよくわかりません?が、やはり自然の音、特に水の音は、どなたが聴かれても、落ち着かれるのではないかと?思います。 ヘミシンクは、海外の研究所で開発された音楽療法ですが、リラックス作用だけでなく、?音楽によって、集中力が高まる、やる気が出る......など、いろいろな種類のもの?がありますので、目的にあったものを探されることをお勧めします。
2010.10.14
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来年のスケジュール帳が売り出される時期になりました。 わたくしは、「2011ハピ?モテスケジュールブック」を買いました♪ これは、佐藤富雄さんという自己実現の著書をたくさん出されていることで有名な方が書?かれているもので、中に、自己啓発的なメッセージやアドバイスがたくさん紹介されてい?ます。 表紙が、キラキラのラメがぎっしりの素敵なピンク色ということもあって、昨年も買いま?した。 佐藤先生のたくさんのお言葉のおかげで、今年は、実りの多い、充実した年となっていま?す。 書店で見かけられたら、ぜひ手にとって、ご覧くださいませ。
2010.10.14
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パーツモデルとして有名な金子エミさんが書かれた「パーツ女優のからだ図鑑」を買いま?した♪ 金子エミさんは、もともと手足が長くて美しい身体をされていますが、各パーツとも、一?年中、いつでも人前に出せるようにたゆまぬ努力をされていることが、この本からよくわ?かりました。 エクササイズ系の本はたくさんあって、どれが良いとは一概に言えませんが、「お手入れ?」の方法を具体的に知りたい方は、この本を読まれることをお勧めします。
2010.10.14
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昨年、韓国の美容法「骨気(コルギ)」を知ってから、頭蓋骨矯正に興味をもつようにな?りました。 この本も、頭蓋骨の動かし方や、顔や頭部のマッサージの仕方が詳しく紹介されていて、?とても勉強になりました。 頭蓋骨の構成などについてもわかりやすく書かれていて、納得がいくことばかりでした。?老化を防ぐには、まず、骨格を整えることが大切だと、よくわかりました。
2010.10.14
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「dinos」から、'10-'11秋冬号のカタログが届きました。「dinos」では、衣類・家具・食器……など、いろいろなものを扱っていますが、わたくしがいつも楽しみにしているのは、美容やダイエットのコーナーです。この号で、大きく掲載されていたのは「エアリーシェイプ」、「プラチナ電子ローラーReFa(リファ)」。「ああ、やっぱり……」という感じですが、わたくしが注目している「ヒップエンジェル」も後ろのほうのページにやや小さく紹介されていました。他にも、ステップ系やサイクル系の商品もたくさん掲載されていて迷うところですが、ご自分がシェイプされたい部分と、それぞれのマシンの機能やお部屋のスペースなどを考えながらご検討されることをお勧めします。
2010.09.21
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25ans (ヴァンサンカン) 2010年 10月号 [雑誌]光栄にも、人気女性誌「25ans」の「サロン・ド・25ansメンバー」限定の会員誌「Treasure」vol.37で、テャリティ―的な活動をしている女性ということでご紹介してくださいました。「25ans」といえば、華やかでファッショナブルな面ばかりが注目されがちですが、毎号、社会貢献についての紹介記事があり、心豊かなライフスタイルの提案がされています。わたくしが、元ファーストレディ・細川佳代子先生の社会貢献活動についてのインタビュー記事を拝見し、感銘を受けたのも、「25ans」誌面ででした。今号、2010年10月号の「25ans」売り上げの一部はWWFに寄付されるそうです。その号の会員誌でご紹介されたということで、感激もひとしおでした。「25ans」を定期購読すれば、どなたでも「サロン・ド・25ansメンバー」になれますので、ぜひ定期購読されることをお勧めします。
2010.09.20
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2010年9月2日、神戸のKITANO CLUB 'sola'において、人気女性誌「25ans」と真珠で有名な「TASAKI」のコラボーレート企画 『25ans TASAKIエクスクルーシブ・パールParty』が開催されました。幸運にも、そのパーティーにご招待いただきましたので、当日の会場の様子をお伝えします。
2010.09.20
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200万人の体を変えた『巻くだけダイエット』の著者が伝授 世界一カンタン!美脚ダイエット/山本千尋著 三笠書房山本千尋先生の「美脚ダイエット」買いました♪足だけでなく、ヒップや背中、顔など全身のひきしめに負うかがあるそうです。ブツブツがついているピンク色のものが「Chihiroローラー」、紫のひも状のものが「Chihiroチューブ」です。本のほうは、全部で60数ページですので、すぐ読めそうです。これも「巻くだけダイエット」と同様、売り切れが予想されますので、ご興味をおもちの方はお早めに買われることをお勧めします。効果については、また後日ご報告しますね♪
2010.09.20
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モムチャンダイエットプレミアム入荷待ちだった「モムチャンダイエットプレミアム」が届きました!DVD付きですので、一人でもできます。ただし、このDVDは15分くらいの長さなので、エクササイズ好きの方には物足りないかもしれません。そういう方は、チョン・ダヨンさんの4枚組DVD「フィギュアロビクス」をお勧めします。
2010.09.20
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付録つきムックをたくさん出されていることで有名な宝島社から、「すっきり美顔ローラー」が発売されました。わたくしの自宅の近所の書店では、数日で売り切れているところもありました。この「すっきり美顔ローラー」には、ゲルマニウムボールが12個ついています。人気のエステ器具「ゲルマニウムスリムローラー」とそっくりのデザインですが、お値段は数分の一です。(おそらく、配合されているゲルマニウムの量がちがうのではないでしょうか。)使い心地が良いので、バックに入れて持ち歩いています。もう一本あってもいいなぁという感じなので、「ゲルマニウムスリムローラー」も買おうかと思っているところです。
2010.09.20
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清水ろっかん先生の「バンテージダイエット」が良かったので、この「バンド1本で小顔になれる!」も買いました。帯に「痛いっ!」と書かれてありますが、わたくし自身はそれほどだとは感じませんでした(個人差があると思います)。ただし、痛くないかわりに、即効性もないように思いますので、短期間でがつんと変化を感じたい方は、頭蓋骨矯正の施術を受けられるのがよいかもしれません。自宅で、マウスピースを使って矯正する器具も出ていますので、チェックされてはいかがでしょうか?
2010.09.20
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2010.09.13
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2010年9月2日、神戸のKITANO CLUB 'sola'において、人気女性誌「25ans」と真珠で有名な「TASAKI」のコラボーレート企画 『25ans TASAKIエクスクルーシブ・パールParty』が開催されました。幸運にも、そのパーティーにご招待いただきましたので、当日の会場の様子をお伝えします。
2010.09.07
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エレガンス・エクササイズ マダム由美子先生の最新著書「エレガンス・エクササイズ」(講談社)を読みました。他のご本もそれぞれにたいへん勉強になりましたが、今回は、特に手の動かし方、首の角度などが参考になりました。エレガントになりたい方、ぜひお読みください。 マダム由美子先生には、昨年、神戸で開催されたセミナーで、直接ご指導いただいたことがありますが、本当にエレガントで、お人柄も尊敬すべき素晴らしい方でした。機会があれば、ぜひセミナーに参加されることをお勧めします
2010.05.02
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紀香バディ!(2)『リ・アル』 「紀香バディ!」が出たときは、ちらっと立ち読みしただけだったので、あまりこれという印象は残らなかったのですが、この「紀香バディ!2」はじっくり家で読んだ(どのお店でも立ち読みできないようになっていた)ためか、藤原紀香さんの正直で真摯なお人柄がよく伝わってきて、共感できる部分がたくさんありました。読み終わったときには、紀香さんが大好きになりました。 藤原紀香さんといえば、「スタイルが良い」「外見を維持するために非常に努力している」……というようなことがクローズアップされているように感じますが、とても真面目で、素直で、純粋で、本当に素晴らしい方だと思いました。 特に、離婚について、一般にはいろいろなことが噂されていますが、「世の中で何が語られたとしても、原因や真相など、そんなことについてはこの先も、私の心の中だけにある」と、一言も陣内さんや周りの人を責めない姿勢が素晴らしいと思いました。 ぜひ、美容のページだけでなく、紀香さんの「思い」の部分も、しっかり読んでいただきたいと思います。
2010.01.05
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25ans (ヴァンサンカン) 2010年 02月号 [雑誌] 昨年は何度も「25ans(ヴァンサンカン)」をご紹介させていただきましたが、今年も「25ans」でスタートさせていただきたいと思います。 毎号楽しみにしているコーナーの一つに、斎藤薫さんのエッセイがあります。タイトル名は、「不滅のディーバ伝説」。今回は、故・安井かずみさんのことを紹介されていました。 わたくし自身は、生まれた年が20年以上離れていますので、安井かずみさんのお名前も知りませんでしたが、この不滅のディーバ伝説」を読んで、若くして作詞家として成功し、海外に住み、ローマの実業家と結婚……と知り、「そんなに昔に、そんなにかっこいい女性がいたんだ」と驚きました。 ですが、その華やかな経歴よりも、離婚後の生活が素晴らしいと思いました。音楽家の故・加藤和彦さんと再婚し、17年後に安井さんは亡くなってしまうのですが、その17年間できるだけ夫婦でいっしょにいて、別々に夕食をとった夜は10日もなかったそうです。斎藤さんも「奇跡的な中の良さ」と書かれていますが、本当に「奇跡」だと思います。一流のアーチストだった二人が、そんなに仲良く暮らしていたなんて……。昨今では、離婚される方、独身のままの方があふれていますが、ぜひ、素敵な結婚生活を送られることをおすすめします♪
2010.01.03
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25ans (ヴァンサンカン) 2009年 12月号 [雑誌] 「25ans」2009年12月号は、いつも楽しみにしている巻頭特集「新時代のリシェス・オブリージュ」の最終回だったため、届くのを持ちどおしく思っていました。 このコーナーは、「『私ができること』を行動に移した12人のセレブリティ」というサブタイトルがついていて、毎号、セレブリティのチャリティ活動をレポートしています。今回紹介されたのは、故ダイアナ元妃でした。 故ダイアナ元妃は、まだエイズが接触感染すると思われていた時代にエイズ患者の手を握り締めたり、自らの危険も顧みず地雷原を歩いたり……など、とても他の人が真似できないほどの活動をされていました。当時、わたくしは“社会貢献”ということに対する意識が低かったのですが、それでも、故ダイアナ元妃の行為にはショックを受け、感動と尊敬の気持ちをもち、比類なき素晴らしい方だと思ったことを覚えています。 「25ans」2009年12月号で、久しぶりに故ダイアナ元妃の写真やエピソードを拝見し、涙が出そうになりました。 ぜひ、一人でも多くの方にお読みいただきたいと思います。そして、時々でも、社会のために「自分ができること」をみつけて、実行される方が増えていくことを願います。 また、この「25ans」2009年12月号は、わたくし個人にとりましても、非常に大切な宝物となりました。 9月18日に「ラビマーナ神戸」において開催された「神戸コレクション プリュス 2009 AUTUMN/WINTER」について、10ページにわたって紹介されていますが、当日のスナップ特集の中に、なんと夫とわたくしのツーショットの写真がありました(303ページの上段やや右)。 いつも「プリュス」の記事を拝見するたびに、写真が掲載されている方々を羨望していましたので、本当に嬉しく思い、感激いたしました。特に、夫と一緒ということで、さらに思い出に残る、良い記念となりました。 編集部の方々、どうもありがとうございました。 このスナップページには、「自分のアピールポイントしっかり演出します」「立ち姿の美しい明るい女性ばかり」……など、それぞれ、選ばれたポイントがキャッチになっていましたので、「わたしも写真を掲載されたい!」と思われた方はご参考にされてはいかがでしょうか? わたしたちの写真は、「カップル参加は、今は日本の常識」というキャッチで、カップルばかりのグループに入れてくださってありました。写真のことは別にしても、せっかく夢のような素晴らしい場に行くのですから、ぜひカップルで参加されることをおすすめします。
2009.11.02
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もう、2010年分の手帳は買われましたか? わたくしは、ここ数年、使い勝手の良さから、高橋書店の「ティーズビュー2」というタイプのものを愛用していますが、昨年の今頃、それはそれは素敵なピンク色のスケジュールブックをみつけてしまったため、今年もそろそろ出る頃ではないかと、そわそわしていました。 ありました! これは、スケジュール帳でありながら、自己啓発的な内容の本になっていて、名前も「2010ハピ&モテスケジュールブック」といいます。 佐藤富雄先生が提唱されている“口ぐせ理論”を実践できるように、月ごと、週ごとに、いろいろなアドバイスが書かれています。「あなたの人生をステキに変える、魔法の手帳」というサブタイトルがついていて、手帳に夢や目標を書いて声に出せば、どんどんハッピーになっていくというものだそうです。 わたくしは、潜在意識の働きに興味を持っていることもありますが、何といってもカバーの魅力に心が奪われたので、今年の分も買いました。 昨年のものは、少し蛍光色がかったピンク色でしたが、今年はASH & DIAMONDS(アッシュ&ダイヤモンド)を連想されるような、全面ラメラメの最高にキュートなピンク色です! ハピ&モテになりたい方、幸せになりたい方はもちろんのこと、ピンク色グッズのコレクターは、ぜひお探しくださいませ♪
2009.10.25
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【3000円以上で送料無料】たった4つの言葉で幸せになれる! 心が楽になるホ・オポノポノの教え 以前からこの本のことは知っていましたが、「たった4つの言葉」の1つである「許してください」という言葉に抵抗があって、これまでは読みたい気持ちになりませんでした。 わたくしは、もし、人を傷つけてしまったり、人にひどいことをしてしまったりしたら、「許してほしい」「許してもらって、気持ちを楽にしたい」という気持ちをもつべきではないと思っているからです。 ですが、たまたま買った「ゆほびか」2009年12月号に「ホ・オポノポノの教え」についての特集ページがあり、ヒューレン博士がインタビューの中で、「これらの言葉をいう時には、なにかの感情をこめる必要はなく、コンピューターのデリートキーを押すように、ただ消去するだけでよい」というようなことをおっしゃっていました。それを読んで、「ホ・オポノポノの教え」に興味をもちました。 私事ですけれども、最近、わたくしの講座の受講生の方や、ブログを読んファンになってくださったという方から、ストーカー的なメールが毎日のように届き、“メール恐怖症”になりそうになっていたのですが、「許します」(「許してください」とは逆ですが……)と唱えながら事務的に対応するようになって、すっかり気分が軽くなりました。 もし、わたくしの同様の方、または「自分は悪くない」「自分は間違っていない」という気持ちになりがちの方がいらっしゃったら、ぜひ、この逆「ホ・オポノポノの教え」もお試しくださいませ♪
2009.10.19
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「毎朝1分でリッチになる 身も心も豊かになる魔法の習慣」(サンマーク出版)という本をご存知ですか? 昨日、友人と本屋さんで待ち合わせをした際に、何となく気になって手にしたのがこれでした。(動物のグッズに弱いため、表紙に載っていた金色のブタの貯金箱に目が吸い寄せられたのです。) なんとなく読み始めたのですが、かなりおもしろかったので、友人と別れたあと、そのまま最後まで立ち読みしてしまいました(本屋さん、ごめんなさい!)。朝一番に玄関を掃除する、鏡を磨く、……など、一般によく言われていることもありますが、「なるほど!」と思うことばかりでした。 わたくしが(株)ナレッジサーブで通信教育で「普通の主婦やOLが1か月でセレブになる方法」講座を開講させていただいているため、最近、「どうやったらお金持ちになれますか?」「収入がなくて困っています」……というような内容の深刻なメールをたくさんいただきます。わたくしの講座では、習慣や意識の持ち方を変えていただくというものですので、そういう方はたいていがっかりされるようです。今までがっかりされた皆さん、また、わたくしの講座のことはご存じなくても「お金持ちになりたい!」と思われている方は、この本をお読みいただくとよいかもしれません。
2009.10.19
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GLAMOROUS (グラマラス) 2009年 11月号 [雑誌] 最近、豪華な付録付きのファッション雑誌が急増していますね。 わたくしも、「非売品」であるという魅力につられてよく付録付きの雑誌を買います。 ここ一か月間でいちばんヒットだと思ったのは「GLAMOROUS (グラマラス) 」2009年11月号(講談社)でした。 今回の「GLAMOROUS (グラマラス) 」についていたのは、エミリオ・プッチとのコラボレーションセット「EMILIO PUCCI × GLAMOROUS SPECIAL BOX」で、カレンダー、ノート3冊、香水のサンプルが入っていました。雑誌の値段以上の価値があると思いませんか? エミリオ・プッチ(バルセント侯爵)は、1914年、フィレンツェで最も歴史と格式のある家柄の貴族として生まれたそうです。友人のためにデザインしたスキーウェアがきっかけとなって、世界的なブランド・デザイナーとなりました。以前に読んだ本によれば、エミリオ・プッチの家系は、代々、「労働」というものをせず、資産からの収入だけで裕福に暮らしてきたとのこと。彼ももちろん働く必要はなかったそうですが、デザイナーとして成功したため、「一族で初めて労働した男」と言われたとか。 昔なら、一般の人が、貴族と同じデザインの服を着ることなどとてもできませんでしたが、今はデパートやブティックに行けば、世界的なセレブが愛用しているブランドの商品を買うことができます。 「でも、そんなお店のもの、とても手が出ないわ」という方は、ぜひ付録付きのファッション雑誌に注目してください。 ブランドごとに特化した付録付のムックもたくさん出ていますので、こまめに書店に行かれることをおすすめします♪ 付録付き!雑誌特集 http://books.rakuten.co.jp/RBOOKS/event/magazine/t/woman/appendix.html 嬉しい付録付き♪ ブランドムック特集 http://books.rakuten.co.jp/RBOOKS/event/book/t/lifestyle/brandmook.html
2009.10.14
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デューク更家さんのスピリチュアルウォーキング 10月4日、帝国ホテル大阪で「オータムフェア2009」が開催されました。 今回は、恒例のファッションショーに加えて、アルゼンチンタンゴのショーと、デューク更家先生による“Beauty Walking”というイベントがありました。 どちらかといえば、アルゼンチンタンゴを楽しみにしていたのですが、断然に、デューク更家先生のお話が素晴らしかったのでお伝えします! デューク更家先生には、20年ほど前にも、ウォーキングのレッスンでお目にかかったことがあったのですが、その当時とお変わりない若々しいお顔でした。 “Beauty Walking”から、ただ、デューク先生が歩くところを見せていただくだけかと思っていたのですが、歩き方はもちろん、立ち方、バッグの持ち方など、素敵に見えるポイントをたくさん教えてくださり、本当に充実した内容でした。 また、トークもたいへん魅力的で、お集まりのマダム(ほとんど50代、60代以上でした)も身を乗り出して、夢中で聞いていらっしゃいました。 わたくしは美容法の講師でもありますので、“講師”という目線も、デューク先生のご様子を拝見していたのですが、やはり非常に博学で、話術も素晴らしく、ご指導もわかりやすく、“講師”としても、とても優れた方だと感じました。 やはり、世界に通用するだけのことはあると思いました。とても、デューク先生の足元にも及びませんが、わたくしももっと努力していきたいと思います。 たいへん気さくな方で、最後に写真も一緒に撮ってくださいました。デューク先生、どうもありがとうございました!
2009.10.14
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ウォーキングでナチュラル美人ダイエット 先日、あるセミナーでお友達になった小百合さんが、「アミノバイタル美ウォーカーデビュー」というイベントに誘ってくださいました。 これは、KOKUMIN(コクミン薬局)・Segami(セガミ薬局)・AJINOMOTOの共催イベントで、元オリンピック選手の萩原次晴さん、勅使河原郁恵さんによるトークショーのあとウォーキングする、というものでした。 わたくしは美容法の講師でありながら、ウォーキングもジョギングもあまり好きではなく、ほとんどしたことがなかったのですが、お二人のお話をお聞きし、実際にウォーキングに参加してみて、ウォーキングが大好きになりました。 勅使河原さんは、最近、ウォーキングの本も出されたとのことで、効果的なウォーキングのフォームも教えてくださいました。 『ウォーキングでナチュラル美人ダイエット』(扶桑社) http://www.yumble.com/topics12_walking.html 約5キロの道のりを1時間ちょっとで歩いたのですが、小百合さんといろいろなお話をさせていただきながらだったので、あっという間でした。 小百合さんは、行動範囲もお顔もたいへん広く、向上心あふれる方ですので、とても良い刺激をいただきました。 小百合さんのブログ「ゆさの部屋」 http://plaza.rakuten.co.jp/sayumayu0323/ また、わたくしたちのチームのお世話をしてくださったのが、幸運にも、ハッピーファミリーグループ代表の池端裕子先生(ウォーキングやジャズダンスのインストラクターをされています)でしたので、池端先生からもいろいろなお話をお聞かせいただくことができました。 ハッピーファミリーグループ http://streetdance.hp.infoseek.co.jp/happy-jdf.html そして何と、小百合さんとわたくしは、「美フォーム賞」に選ばれ、表彰式で萩原さん、勅使河原さんとご一緒に写真を撮っていただくことができました。 小百合さん、ありがとうございました♪ 今後は、わたくし自身もウォーキングを研究して、エクササイズにいかしていきたいと思います。 皆さまも、ぜひ、セレブには必須の美容と健康のため、ウォーキングをされることをお勧めします♪下は、萩原次晴さんとのスリーショット。左がお友達の小百合さん、右がわたくしです。
2009.10.14
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25ans (ヴァンサンカン) 2009年 10月号 [雑誌] 「25ans(ヴァンサンカン)2009年10月号」については、すでに先日ご紹介させていただいてのですが、「25ans(ヴァンサンカン)」が共催している恒例イベント「神戸コレクション プリュス」に行きましたので、そのご報告もかねて、再度ご紹介させていただきます。 9月18日、神戸空港の近くにある「ラヴィマーナ神戸」で、「神戸コレクション プリュス2009A/W」が開催されました。 前回は、ショーの時間に合わせて行ったので、会場全体を見て回ることができなかったので、今回は、オープンの時間に合わせて行きました。 わたくしが「神戸コレクション」に行ったのは、今回で2回目だったのですが、本当に夢のようにゴージャスなイベントで、絶対にはずせない楽しみだと思いました。 どのブースもそれぞれに素晴らしかったのですが、一番嬉しかったのは、「25ans」のブースで憧れの十河ひろ美編集長(「婦人画報」「メンズクラブ」なども含めて、(株)アシェット婦人画報社のエディトリアルディビジョンディレクターをされています)とお会いできたことです。わたくしが夫を同伴しているのをご覧になって、「やはり、カップルでいらっしゃるのが大人の楽しみですね」とおっしゃってくださり、感激いたしました。 「25ans」のブースでは、プロカメラマンが写真撮影をしてくださるので、ぜひ、次回参加される方は、「25ans」のブースをお探しくださいませ。 他のブースでも、絵になる場所ばかりですので、素敵な写真がたくさん撮れました。 サンプルをいただけたり、新製品を試せたり……とブースごとに、それぞれ楽しみがあります。 「25ans」というと、どうしても“20代の女性だけのもの”というイメージを持たれている方が多いと思いますが、この「神戸コレクション プリュス」も、「25ans」の誌面も、実際には幅広い世代の方が楽しまれています。 「25ans」を読まれていない方は、ぜひお読みくださいませ。 「25ans(ヴァンサンカン)」を定期購読すると様々な特典があります。たとえば、この「神戸コレクション プリュス」のチケットも先行予約ができますので、どうせ読まれるなら、定期購読をお勧めします。「神戸コレクション」会場「ラヴィマーナ神戸」にて、夫とともに。
2009.09.23
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【amadana SAL】さわやかさとかわいらしさを兼ね備えた鮮やかなグリーン!思わず持ち歩きたくなる色です。ポケットビデオカメラ「SAL」 グリーンわたくしの手元に届いたのはこの「グリーン」でした。他にシルバー、ブラック、ブラウン、ピンクの4色があります。【amadana SAL】上品な印象のブラウン。幅広い層から人気NO.1なので、ギフトにも最適です!ポケットビデオカメラ「SAL」 ブラウン【amadana SAL】オトナキュートなピンクは女性に人気!かわいらしさ満点でどこでも目立つ存在です。ポケットビデオカメラ「SAL」 ピンク 先日、楽天のブログモニターに当選して、ポケットビデオカメラ「アマダナSAL」が届きました。http://www.rakuten.ne.jp/gold/amadana/ わたくし自身は、まだあまり使い方がわからないのですが、夫にわたくしがしゃべっていることを撮ってもらった画像を観て、愕然としました。「えーっ!? こんなしゃべり方をしていたなんて!?」……もっとはきはき、優雅に話しているつもりだったのに……。 講師として人前でお話をする機会もよくありますので、このままでは恥ずかしいと思い、さっそくボイストレーニングをしようと決意しました。ですが、実際に通う教室を探してみると、なかなか思うようなところがなく、どこへ行くか決めかねていました。 先日、あるイベントに参加した際、名刺を交換させていただいたサンケイリビング新聞社の方から、OL向けのフリーペーパー「シティリビング」をいただきました。その紙面に「リビングカルチャー教室」の広告があり、ボイストレーニングのレッスンも紹介されていました。「ミュージカル気分で ボイストレーニング」という講座で、なんと元劇団四季俳優の中井敬ニさんが講師をされているとのことでした。アナウンサーやナレーターの方が講師をされている教室はよくありますが、元俳優で、しかも「劇団四季」のご出身なんて……。 9月9日から開講とのことでしたので、さっそく、夫も同伴して、見学にいきました。 「劇団四季」のミュージカルは何回か観たことはありますが、俳優の方のお名前を覚えるほどの熱烈なファンではなかったため、中井先生がどんな方か存じませんでしたが、「劇団四季」は独自のメソッドをもっていて、浅利慶太代表も、一音一音の発声にたいへんごだわっていらっしゃるということをテレビ番組で拝見したことがありましたので、ぜひ、レッスンを受けてみたいと思いました。 会場は、梅田のナビオ阪急の3階にありました。 中井先生は、15年間劇団四季で活動されていたとのことで、やはり、存在感のある、とても魅力的な方でした。うまく説明することができませんが、なんとなく、まなざしに「夢見がち」なところがあって、それが中井先生特有のものか、「劇団四季」独特のものなのかはわかりませんが、とくにかく特別な雰囲気をおもちの方です。 レッスンは、呼吸の仕方や心の持ち方、表情など、いろいろな角度から練習していくものでした。歌の練習もあって、1回目は「NOTHING」「POPULAR」の2曲の楽譜をいただきました。「劇団四季」のファンの方にはおなじみの曲だと思います。「POPULAR」はもうすぐ大阪で公演が始まる「ウイキッド」の中の曲だそうなので、ミュージカルも観に行きたいと思います。 ボイストレーニングの効果はすぐには表れないと思いますが、魅力的な話し方を身につけて、いろいろなイベントのご紹介等の動画をアップしていきたいと思います。(下は、「ミュージカル気分で ボイストレーニング」の講座紹介の記事です)
2009.09.10
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【amadana SAL】さわやかさとかわいらしさを兼ね備えた鮮やかなグリーン!思わず持ち歩きたくなる色です。ポケットビデオカメラ「SAL」 グリーン 幸運にも、楽天のブロガーを対象とした、ポケットビデオカメラ「アマナダSAL」のモニターに当選しました。とっても嬉しく思います♪ わたくしは、講師活動もしておりますので、レッスンのようすを撮影したり、ネット上での通信教育の教材に画像を入れたりしたいと思っていたので、どのように活用していこうかあれこれ考えてワクワクしているところです。 ですが、残念ながら、パソコンや機器類の操作がそれほど得意ではありませんので、うまくデータをアップできるかどうかが心配ですが、マニュアルを見ながら、なんとかがんばっていきます。 このポケットビデオカメラ「アマナダSAL」の大きさは約54mm×95mmで、一見、携帯電話に見えます。わたくしのところに届いたのは、本当にきれいなアップルグリーンでした。これは、「アマナダSAL」の公式サイトでも一番メインに紹介されている色でしたので、ますます「やったー!」という感じですが、他に、シルバー、ピンク、ブラック、ブラウンがあり、全部で5色展開しています。 Windowsはもちろんのこと、Macにも対応するそうです。YouTubeへ動画をアップするのも簡単にできるそうですので、おすすめです♪http://www.rakuten.ne.jp/gold/amadana/【amadana SAL】メタリック感のあるシルバーは、クールな印象を与えます。落ち着いた色がお好きな方に!ポケットビデオカメラ「SAL」 シルバー【amadana SAL】スタイリッシュでシックなブラック。艶感のある表面は、持つ人に大人な印象を与えます。ポケットビデオカメラ「SAL」 ブラック
2009.09.04
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2009年06月25日発売沢田研二/人間60年 ジュリー祭り ザ・タイガースから今日までROCK’N ROLL MARCH 国連認証NGO「新日本婦人の会」王寺支部のブログで、沢田研二さんが歌っていらっしゃる「我が窮状」という歌のことを知りました。 わたくしも「新日本婦人の会」の会員で、沢田研二さんのファンでもありますが、この歌のことは知らず、大変驚きました。 しかも、沢田研二さんが作詞されたそうです。歌詞の中に、はっきり戦争反対を歌った部分はありませんが、内容から「窮状」=「(憲法)九条」であることは明らかにわかります。 この曲を聴きたいと思い、「YouTube」で検索したところ、削除されているらしく、みつかりませんでしたが、別のサイトにありましたので、ぜひお聴きくださいませ。(この曲は、昨年、東京と大阪で開催された「ジュリー祭り」の中でも歌われたそうで、DVDやCDにも収録されています。)「我が窮状」(動画) http://www.fooooo.com/watch.php?id=877096a8e4af52a270aad0625a5d16c9「我が窮状」(歌詞・楽譜・オルゴールメロディ) http://utagoekissa.web.infoseek.co.jp/wagakyuujyou.html 国連認証NGO「新日本婦人の会」王寺支部のブログ http://blog.goo.ne.jp/sinhujin-oji/e/f448124efb941de7c4ac2ed333932d85 「新日本婦人の会」は、1962年に、雑誌『青鞜』を創刊した婦人運動家の平塚らいてうさんをはじめ、当時の日本のリーダー的存在の女性のよびかけによって、結成された団体です。 わたくしも、「ナレッジサーブ」の「普通の主婦やOLが1か月でセレブになる方法」講座で、どなたでもセレブになれる方法として、「新日本婦人の会」の活動をご紹介しています。 一般に「セレブ」といえば、「セレブリティ(Celebrity)」の略語で、元来は、著名人や有力者などを表すことばですが、わたくしは、次の3つの条件を満たしている人こそ「セレブ」だと思っています。 1 本当に“上質”なものを選ぶことができる 2 本当の意味で“贅沢”に暮らしている 3 公共心をもっている 「新日本婦人の会」の会員は、安全で美味しい食材を選んで食べ、いろいろなセミナーや「小組活動」(生涯学習)に参加し、とても心豊かに暮らしています。また、平和のため、女性や子供たちのため、さまざまな活動をおこなっています。しかも「国連認証」のNGOですから、まさに、世界に認められたセレブの集まりだと思っています。 全国に支部がありますので、ご興味をもたれた方は、ぜひこちらのホームページもごらんくださいませ。 国連認証NGO「新日本婦人の会」 http://www.shinfujin.gr.jp/a_3_association/index.html
2009.09.01
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花狂い 先日、美容院で読んだ雑誌で紹介されていて、面白そうだったので読みました。(こちらのブログでは、主に美容関係の本をご紹介していますが、わたくしは本当は小説を読むのが好きです。) この本は、66歳の大学教授ともうすぐ60歳になるという妻のすれ違いが描かれたお話で、カバーの帯にも「究極の恋愛小説」とあったので、たいへん期待して読みました。 わたくしは、これが「究極」どころか、「恋愛小説」であるかどうかも判断できかねますが、読んでいて、苦しくなる箇所がたくさんありました。幸い、わたくしは幸せな結婚生活を送っていますので、「苦しくなる」くらいですみましたが、結婚生活に不満をおもちの方は、かなり切実な苦しさを感じられるのではないかと感じました。 ですが、夫に長年浮気をされ続け、すでに“女ではなくなった”かのように思われていた妻が、ときめいて、美しくなっていく過程がとてもリアルですので、この作品に希望を見出す方も少なくないと思います。 加齢によって、自信をなくされている女性におすすめの一冊です。
2009.08.30
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約束された場所で 先日、「1Q84」をご紹介させていただいたところ、わたくしのブログ史上最大の反響がありました。村上春樹さんの影響力の大きさを新ためて感じました。 あれから、「1Q84」についての解説書や紹介文をいろいろ読みましたが、「しっくりくる」というか、納得のいくものは見つかりませんでした(どなたか、おすすめのものがあれば教えてくださいませ)。 わたくしが読んだものは、村上春樹さんがこれまでに書かれた長編小説と比べられたものが多かったのですが、「1Q84」は、「創作」ではなく、村上春樹語で書かれたレポートであり、世界に投げかけられた疑問符でもあるように感じています。もしそうだとすれば、読み終わったあと、いくつもの「謎」が残ったとしても、それは重要ではないと思うようになりました。 1984年はオウム真理教の前身である団体ができた年であり、「1Q84」の内容からも、オウム真理教をモデルにしていることは言うまでもありませんが、わたくしの身近な人は、村上春樹さんが、サリン事件の被害者に取材して書かれた「アンダーグラウンド」も、オウム真理教の信者や元信者に取材して書かれた「約束された場所で」も読んだことがないという人がほとんどで、驚きました。 「1Q84」の発売部数から考えても、「アンダーグランド」や「約束された場所で」を読まずに「1Q84」を読んだ人が圧倒的に多いことは確かです。もしこの2作を読まれていなければ、ぜひ読まれることをお勧めします。 特に、「約束された場所で」のほうは、「1Q84」についての理解を深めるためには、はずすことができない本だと思います。(さらにお勧めするなら、林郁夫被告の「オウムと私」(文藝春秋)、元信者の高橋英利さんが書かれた「オウムからの帰還」(草思社)もお読みいただきたいと思います。) 「1Q84」で、青豆さんが「さきがけ」のリーダーを殺しに行くのに、くじけそうになった際、ずっと昔に捨てたはずのお祈りのことばを唱える場面があります。わたくしは、なぜか、そのシーンにいちばんハッとしました。その一瞬に、「信仰」というものの本質が表れているように感じたからです。(信仰をもっていらっしゃる方は、別の見方をされるかもしれませんが。) そして、青豆さんがリーダーといろいろな言葉をかわしているうちに、リーダーの人物像が浮かんできますが、それが林被告や、「オウムからの帰還」で語られている井上嘉浩被告と重なりました。 宗教についても、「1Q84」や「約束された場所で」についても、賛否両論あり、また、どちらが良い、悪いで片づけられない問題ですが、わたくし個人としては、日頃から「信仰」というものに何か簡単に言葉にできない非常に「澄んだもの」を感じています。「1Q84」からも、そのとても「澄んだもの」を感じました。
2009.08.24
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1Q84 book 1(4月ー6月)1Q84 book 2(7月ー9月) 美容とはまったく関係のない本ですが、主人公の一人である「青豆」さんがとても素敵なので、ぜひ読んでいただきたいと思います。「美人」「殺し屋」というだけで、すでにかなりカッコ良いのですが、自分に対する執着のなさに、非常な美しさを感じました。 村上春樹さんの作品については、わたくしの個人的な好みから言えば、小説よりもエッセイのほうがおもしろいと思うものが多かったので、“村上春樹さんの最新作”ということではあまり興味はありませんでした。 ですが、イスラエルでの“壁と卵”のスピーチにとても心が惹かれましたので、読むことにしました。読み終えても謎がいろいろ残ったままですし、「え、そんな終わり方?」という気持ちにもなりましたが、読んで良かったと思いました。 このお話の中では、誰が“壁”で、誰が“卵”かとは言い切れないように感じます。たぶん、現実のこの世界でも、そうなのではないかと思います。そんな中で、「青豆」さんは、鉄の殻をもった“卵”であるのだと思いました。 「執着をもたない」というのは、わたくしにとってはほとんど“不可能”なことですし、「鉄の殻をもった“卵”」になることも同じくらい困難なことですけれども、せめて壁を恐れない“卵”でありたいと思います。 先日、わたくしのメールマガジンともう一つのブログに、“壁と卵”のことについて少し書かせていただきましたので、それも、ここに抜粋したいと思います。わたくしがどういう思いでボランティア等に参加し、「セレブ道」というものをお伝えしているか、お感じいただけましたら嬉しく思います。「“卵の側”と“ろうそくの気持ち”……」 7月2日から週に1回、大阪市東淀川区の区民会館で開講されていた「布ぞうり作りボランティア指導員養成講座」を受講していたのですが、昨日で無事終了しました。先生方、ご一緒させていただきました受講生の皆さま、どうもありがとうございました。 思っていた以上に難しく、まだ、わたくし一人ではお教えする自信がありませんので、初めは他の先生方のアシスタントや、東淀川区でイベントを開催する際のお手伝いをさせていただくつもりです。 この講座は、東淀川区が出している機関誌「かがやき」で受講者を募集していました。「布ぞうり作りをお教えするボランティアができる」というのが第一の魅力でしたが、「布ぞうり」は廃材を利用して作るので、エコ活動にもなるということがわかり、ますます良いなぁと思いました。 わたくしは、先日もご紹介させていただきましたようにWWF(世界自然保護基金)でもボランティアの登録をさせていただいていますし、東淀川区の大道芸ボランティアスタッフ(先日登録したばかりですので、芸はまだほとんどできません)でもあります。 他の団体にも、機会があれば、できる限りご協力させていただくようにしています。 以前、わたくしが自分のセミナーで、WWFやある障がい者の自立支援をしている団体のことをご紹介させていただこうとしていたところ、ある有名な美容家の方から「自分のことがきちんとできない人間がそんなことをするのはおかしい」と言われたことがあります。その時も、たいへん納得がいかない思いでしたけれども、今はその時よりも一層その思いを強めています。 仏教で「長者の万灯より貧者の一灯」ということばがあります(仏教徒ではありませんので、もし解釈が違っていましたらおゆるしください)。「お金持ちが奉納するたくさんの灯りより、貧しい人が差し出した一本のろうそくのほうが価値がある」という意味のことばです。 たとえば100万円を寄付した人が100円を募金する人を笑うのはおかしいことですけれども、何もしない人が、無力ながらもささやかな活動をしようとする人をあざ笑ったり、非難するのはもっと間違ったことだと思います。 今年2月に村上春樹さんがイスラエルでされた“壁と卵”のスピーチに心を打たれた方は多いと思います。わたくしもその一人です。村上春樹さんが「壁にぶつけられて壊れる卵の側に立つ」とおっしゃっていたのと同様に、わたくしも「貧者のろうそく」の側に立ちます。 わたくしは、「ナレッジサーブ」の通信教育講座の中で、「セレブ」の条件の一つとして、「公共心をもつ」ということを挙げさせていただいています。この「公共心」にこだわり、「貧者の一灯」を尊ぶ気持ちをもちつづけながら、“セレブ道”とお伝えしていきたいと思っています。 最近は、自治体だけでなく、さまざまな企業でも、社会貢献活動をおこなっています。どうぞ機会がありましたらご協力いただき、“セレブ”になってくださいませ。
2009.08.18
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25ans (ヴァンサンカン) 2009年 09月号 [雑誌] ほとんど毎号ご紹介させていただいていますが、今回もたいへん充実した内容でした。 「大人婚だからできること」というテーマで、川島なお美さんの結婚式についてのページがありました。この記事の中にもありますが、婚約期間が長かったということで、一般の方からは一部揶揄されていたようですし、わたくしも「なぜなかなか結婚されないのだろう」と思っていましたが、今回の記事を読んで、川島なお美さんという方がよくわかりました。結婚式の内容も素晴らしい(坂井宏行さんをはじめ、7人の一流シェフによるまニューや川島なお美さんがセレクトされたワインメニューも紹介されていました)のですが、川島さんも、深いお考えをおもちの素晴らしい方だと思いました。結婚されている方もされていない方も、ぜひお読みくださいませ。 また、6月20日に開催された「世界難民の日」のイベントや、25ans主催の「チャリティ・セミナー&パーティ」についての記事があり、「東京は素晴らしいイベントがたくさんあってうらやましいなぁ」と思いました。「チャリティ・セミナー&パーティ」の会場となった「ザ・ペニンシュラ東京」は、年間を通して、難病の子供たちのために活動している「メイク・ア・ウィッシュ」など、さまざまな団体への支援をしているそうです。めったに東京に行くことはありませんが、機会がありましたら、微力ながら、ぜひご協力させていただきたいと思います。
2009.07.31
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3か月に一度しか発行されないため、毎号、待ち遠しく思っています。 「心の贅沢を提案するラグジュアリー・マガジン」というキャッチコピーがついているだけあって、ただお金をかけるだけでなく、本当の意味での「贅沢」が紹介されている本です。 今回特に印象に残ったのは、チェリストの渡部玄一さんの記事です。 渡部さんが「お城のようなゴージャスなレストラン」で流れていたBGMに違和感を覚えられた、という内容でした。(その理由は、ぜひ本誌でお読みくださいませ。たいへん勉強になると思います。) わたくしは、クラシック音楽通ではありませんが、関西フィルのファンであるうえ、最近は、毎月、西宮市で開催されている「阪神大震災復興祈念コンサート」を聴きに行っていますので、クラシック音楽に触れる機会は多いほうだと思うのですが、渡部さんが感じられた違和感を感じられるようになる日がくるとはとうてい思えません。それでも、ここ数年、機会があるごとに夫とクラシック音楽のコンサートに行くようになって、“澄んだ音”を聴く心地よさを知ることができたように思います。 ぜひ、日常的にクラシックを聴かれることをおすすめします。
2009.07.30
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オードリー・ヘップバーンの気品ある美しさ 「ローマの休日」は子どもの頃から何度も観ているはずなのに、「えっ!?」と思うシーンがたくさん紹介されていました。とくに、オードリーが演じているアン王女の手の振り方、覚えていらっしゃいますか? ぜひ、この本とDVDで、アン王女の手の振り方、振り向き方を練習して、エレガントな女性になっていただきたいと思います。 この本は、ぱらぱらめくってすぐに気に入っったので、著者のお名前も見ずに買ったのですが、読み始めてすぐに、マダム由美子先生が書かれたものだとわかりました。これだけバレエのしぐさの美しさにこだわられていて、なおかつ、バレエのことを知らない人にもわかりやすく説明されている方はいらっしゃらないと思っているからです。 マダム由美子先生は、月に2回、ザ・リッツ・カールトン大阪でもレッスンをされているので、一度参加させていただきたいと思いつつ、なかなか都合がつきませんが、いつか近いうちに、必ずお目にかからせていただきたいと思います。
2009.07.10
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ザ・十和子本 先月からとても楽しみにしていたのですが、近所の書店ではどこも売り切れていて、やっと昨日、手にすることができました。 相変わらず十和子さんが本当に素敵で、写真集と思って買っても良いくらい美しいショットがたくさんありました。 スキンケアからヘアケア、ライフスタイルと、トータルに紹介されています。 特に、ヘアについてのページは、髪の色を変えられた理由など、「なるほど」と思うことがいろいろありました。 わたくし自身は、あまりメイクが得意ではなく、大事な時にはいつもプロの方にお願いするしかないのですが、十和子さんは、メイクもヘアのセットもほとんどご自分でされるとのこと。自分でできるヘアセットの紹介のページもありましたので、ぜひご覧くださいませ。
2009.06.23
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ゆほびか 2009年 08月号 [雑誌] 「ゆほびか」(マキノ出版)という雑誌を読まれたことはありますか? 今、8月号が発売中ですが、大変充実していると思いましたので、少しご案内いたします。 わたくしのメールマガジン「ホテル de セレブ 普通の主婦やOLが簡単にセレブになる方法」https://regssl.combzmail.jp/web/?t=fk03&m=453m を読まれた方の中に、「簡単にお金持ちになれる方法がわかるのかと思ってたのでがっかりした」という方がいらっしゃいました。 残念ながらそういう方法は知りませんが、幸運体質になる方法はいろいろあるのではないかと思っています。 たとえば、この「ゆほびか」8月号の付録についていた、“聴くだけで運命大好転!”という「月のテンポCD」。先ほど聴き始めたところなので、本当に運命が“大好転!”するかどうかはまだわかりませんが、たいへん心地良い音楽です。 わたしたしは、「24時間」という時間の単位の中で暮らしていますが、「ゆほびか」の記事によると、これは「太陽暦」という太陽のテンポに合わせたものだそうです。ところが、地球上のものは静物も動物もすべて月の影響を受けていますので、本当は、一日24.8時間という月のテンポに合わせるほうが無理のない状態なのだそうです。 それに着目された、音楽家でサトルエネルギー学会理事でいらっしゃる片岡慎介先生が「月のテンポ」に合わせた音楽を作られました。この音楽を聴くと、潜在意識が活性化され、仕事・勉強・お金・健康・恋愛など、いろいろな面で画期的に願望が実現されやすくなるのだそうです(詳しくは誌面をお読みください)。 今回は、これ以外にも、太陽のエネルギーで幸運になる方法などの特集もありました。応募者全員に「太陽系エネルギー指輪」がもらえるというプレゼントもありますので、ぜひご覧くださいませ♪
2009.06.22
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実践!熊田的愛されボディメイク 以前、同じく熊田曜子さんの「簡単!熊田的愛されボディメイク」をご紹介させていただきましたが、こちらのほうが「実践!」というだけのことはあって、実用的なページが多いと思いました。 ボディに限らず、後頭部や顔・手のマッサージ方法など、トータルなケアの仕方が紹介されています。似合う水着の選び方なども紹介されていますので、これからの季節には特におすすめです。熊田さんのビキニ姿が本当に魅力的なので、この写真を見てイメージングをしながらエクササイズやマッサージをされると、さらに効果的だと思います。
2009.06.06
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PLATINUM SERAI (プラチナサライ) 2009年 07月号 [雑誌] もう売り切れているかもしれませんが、見つけたらすぐ買ってください。この本を手に入れたら、「普通の彼」を「素敵な彼」にできます♪ これまで、「サライ」は時々読んでいたのですが、「プラチナ サライ」は一昨日初めて読みました(失礼ながら、そんな雑誌があることも知りませんでした)。 「サライ」は中高年男性をターゲットにした雑誌なのですが、「プラチナ サライ」2009年7月号は、カッコいい女性が表紙に載っていて、巻頭大特集が「日本を変える『プラチナ・ウーマン』46人」となっています。 どんな方が“プラチナ・ウーマン”といわれているのかがとても気になって買いましたが、他のページもたいへんおもしろく、また、読んだだけでセレブになれそうな内容でした。 また、今号は特別付録として、リネン(麻)100%の特製「ポケットチーフ」がついています。 本誌の中に服飾評論家の遠山周平さんによる「ポケットチーフ」についての文章が載っていて、それがまた素敵でした。「これだけ覚えておけば大丈夫 ポケットチーフ4つの差し方」というページもあって、具体的に説明されています。……もう、おわかりいただけましたね。「プラチナ サライ」2009年7月号を買って、読む。→リネン100%のポケットチーフが手に入る上、ポケットチーフの差し方をマスターできる。→「普通の彼」も「素敵な彼」になる……ということなのです。 ポケットチーフは別にこの「サライ」特製のものでなくてもかまいませんが、リネンかシルク100%のものでなければNGです。 女性のアクセサリーもそうですが、ポケットチーフはなくてはならないものではなく、“飾り”なのですから、質が良いものでなければ見栄えがせず、“飾り”の役目を果たしません。できればハンカチも、リネン100%のものをもたれるようアドバイスしてあげてくださいね!
2009.05.25
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23時から食べても太らない方法 わたくしは、基本的にはダイエット派ではなくエクササイズ派ですが、この本はたいへん興味深く読ませていただきました。 「23時から食べても太らない」というタイトルからして、一般常識をくつがえしていますが、中身でも、やはり「えーっ!」と驚いたり、「なるほど!」と感心したりするような方法が紹介されていました。 特に印象に残ったのは「男と食べ物は一番好きなモノを選べ!」というもので、その理由がまた、とても説得力があるものでした。 他にも、具体的で、誰にでもできて、画期的な方法が満載されていますので、ぜひお読みくださいませ★
2009.05.20
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「心の贅沢を提案するラグジュアリー・マガジン」というキャッチに魅かれて、定期購読することにしました。 「ラグジュアリー・マガジン」というだけあって、心も贅沢になりますが、「婦人画報」や「家庭画報」をさらに贅沢に、非日常的にしたようなリッチな内容です。 今回の巻頭は、香港マダムのインタビューが中心になっていますが、男性で、パーティードレスのデザイナーとして人気のバーニー・チェンさんのお言葉が印象に残りました。少しだけ引用させていただくと、「『バーニー・チェンのドレスを着ているのね』と気付かれるよりも、『今日のあなたは飛び抜けて素敵ね』。そんなふうに言われて自信を持ってもらえたら、僕にとっては最高の喜びです」。自分の名前が出るより、お客様に自信を持ってもらえるほうが嬉しいなんて、欲がないというか、何というか……。ドレスを作る人は本来はそうあるべきなのでしょうが、「デザイナー」らしからぬ方だと思いました。 他にも素敵なエピソードが載っていましたので、ぜひお読みいただきたいと思います。
2009.05.18
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世界一の美女になるダイエット ミス・ユニバース・ジャパンの公式栄養コンサルタントのエリカ・アンギャルさんが著者です。 「世界一の美女になる」というタイトルに魅かれて読みましたが、内容は「色の濃い野菜を食べる」「水分をこまめに補給する」など、こまごまとしたことが多く、びっくりするような目新しさはないという印象が残りました。 ですが、逆に考えると、「世界一の美女になる」には特別な方法はなく、当り前のことを地道に努力していくしかない、ということです。ミス・ユニバースの出場するような美女でもただ努力するしかないのですから、普通の人はなおさら努力しなければ美しくなれないと思います。 ……というわけで、地味な努力を続けられる能力と精神力がある方にはお勧めです♪
2009.05.14
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こちらでは本のご紹介しかしていないのですが、ブログを書いたついでに楽天市場をチェックしていて、とってもかわいい物を見つけてしまいました。 わたくしはWWF(世界自然保護基金)の会員でもあるため、パンダのグッズにはとっても弱いのですが、他のものもすごくかわいくて心が奪われました。だれかお友達で結構する人がいればよいのですが。 グッチ裕三さんのデザインだそうです。 わたくしが、料理好きならすぐに注文するところですが、残念……。 お料理好きの方、ぜひいかがでしょうか。
2009.05.07
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喫茶店に行ったときに、よく週刊誌を読みます。今日は、「女性セブン」の草なぎ剛さんについての記事にたいへん賛同しましたので、「美」とは関係ありませんが、こちらに書かせていただくことにしました。 草なぎ剛さんについては、日頃から良いイメージを持っていたこともあって、最近の報道のされ方については、わたくしも疑問を感じていました。 「女性セブン」に、評論家の呉智英さんが「特別寄稿」として「彼はそんなに悪いのか」という文章を寄せられています。 「わいせつ罪で逮捕」と報道されていたので、最初は何事かと思いましたが、ただ夜中に酔っ払って裸になって寝ていただけだそうではありませんか。女性にわいせつな行為をしたとか、人ごみのなかを裸で走り回ったとか、そういうことならあれだけ報道させても当然だと思いますが、草なぎさんが社会に対してどれほどの迷惑をかけたというのでしょうか。 記事によれば、草なぎさんは家宅捜索までされたそうです。 ファンでない方にも、ぜひこの記事を読んでいただきたいと思います。※草なぎさんのお名前の漢字がうまく表示されなかったため、ひらがなにさせていただきました。
2009.05.07
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「トレーシー・アンダーソン」をご存知ですか? わたくしは全く知らなかったのですが、マドンナやグウィネス・パルトロウの専属トレーナーとして有名で、ロスとニューヨークにスタジオを持っているそうです。それが、この5月、日本でもDVD「ザ・トレーシー・メソッド」が発売されるとのこと。この本は、それに先駆けて、トレーシーの特集を組んだMOOKです。 今回は、トレーシーのインタビューや有名人の体験談が紹介されているうえ、「ザ・トレーシー・メソッド」の腹筋エクササイズDVDが付録についています。 さっそく、DVDを観ながら、トライしてみました。短いDVDだったのですが、エアロとダンスをミックスして、少し骨盤運動も取り入れた感じ……というのが正直な感想です。DVDの中でグウィネス・パルトロウが「これまで一度も体験したことがない」というコメントをしていたので、人によっては目新しい部分があるかもしれません。 「ザ・トレーシー・メソッド」では、腕、腹、足に重点をおいて、マッチョではなく女性らしい体型にするそうなので、わたくしは「腕」のメソッドがどんなものなのか興味をもちました。今回のDVDはあくまでもダイジェスト版なので、エクササイズ・フェチの方には物足りないと思います。興味をもたれた方には、この本ではなく、間もなく発売されるDVD(¥3000だそうなので)のほうをおすすめします。
2009.04.30
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25ans (ヴァンサンカン) 2009年 06月号 [雑誌] 今回もまた大変良い内容でしたので、「25ans」をご紹介させていただきます。 「25ans」では、“社会貢献は若マダムにとって必須”ということで、いろいろな方のチャリティ活動について紹介されてきましたが、今回はケイト・ウィンスレットによるホームレスの人たちの支援について書かれていました。 イギリスには、ホームレスの人たちで構成された「カードボード・シティズン」という劇団があり、している活動についてのページがありました。ケイトは、自分のドレスをオークションにかけたり、自分が出演した映画のプレミアに「カードボード・シティズン」のスタッフを招いたりして、いろいろな面で精力的に支えているそうです。 ケイトに限らず、イギリスでは、もともと王侯貴族たちが「ノーブレス・オブリージュ」(「貴族の身分は義務を負う」「恵まれた者は心して生きよ」など、いろいろな訳があります)の精神をもっていて、積極的にチャリティ活動をしていました。それが、だんだんと一般の人にも広まってきたようです。日本でもよく売られているホームレス支援の週刊誌「THE BIG ISSUE(ビッグイシュー)」は、1991年にロンドンで創刊されたとのこと。 恵まれた方も、普通の方も、時には、ご自分にできる範囲で社会貢献をされてはいかがでしょうか? 以前にご紹介させていただきましたブルガリの125周年アニバーサリーのリングをお持ちの方にお会いしました。日頃からお世話になっている大一興業の石川豊社長(雑誌「LEON」に出てきそうな、とっても素敵な方です)が、わたくしがしているのをご覧になって、ご自分も小指用に買われたとおっしゃっていました。また、今回の「25ans」でも、読者モデルの方がおもちでした。 同じチャリティ活動に賛同されている方にお会いできただけでもうれしかったのですが、それが素敵な方だったので、一層うれしく思いました。
2009.04.27
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これは、韓国に買い物に行く人のためのコスメ専門のガイドブックです。 メーカーごとに分かれて商品が紹介されている他、お店の地図や簡単な韓国語の会話の仕方なども紹介されています。 わたくし個人としては、一時ブームになっていたBBクリームを、いくつかの旅館のお風呂場で試したところ、“特に可もなく不可もなく”という感じだったので、韓国コスメにはあまり興味がありませんでした。ですが、これによると「パシフィック アモーレ」も韓流コスメとのこと。また、他の会社の商品も、とても素敵なケースやパッケージに入っていて、すごく高級感があり、魅力的でした。やはり、韓国の方の美意識の高さには学ぶべきところが多いと思いました。(また、BBクリームは、使い分けなければいけないということもわかりました。) 少しだけ、日本でも韓国コスメが買えるお店が紹介されていたので、韓国コスメ・フリークの方はぜひご覧ください。
2009.04.25
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GINGER (ジンジャー) 2009年 創刊号 05月号 [雑誌] 創刊されたばかりの時に書店でパラパラめくったのですが、ファッションの趣味が合わなかった(編集の方、失礼でもうしわけありません)ので、ほとんど読まずに棚に返しました。 ところが! 先日、美容院でたまたま他に適当な本がなかったため、しかたなく読み始めたところ、大変興味深い内容ばかりで、とても読み応えがありました。 茂木健一郎さん、佐藤優さんの文章も良かったのですが、土屋アンナさん、飯島愛さんについてのページがとても印象に残りました。二人とも、今まであまりよく知らなかったのですが、それぞれとても魅力のある方だと思いました。 特に飯島愛さんは、テレビ番組での毒舌のイメージとはかけ離れていて、晩年は「ガールズ・ガード」という若い女性を守る活動をされていたそうです。 次号では、再度、飯島愛さんの特集のページがあるそうなので、お楽しみに! 先日、楽天市場で人気のお店「真珠の卸屋さん」のオーダーについてご紹介させていただきましたが、わたくしがこの「真珠の卸屋さん」にオーダーして作っていただいたペンダントトップの写真がありましたので、ごらんくださいませ。パーツの形がわたくしのイニシャルである「M」に似ているので気に入ってオーダーしました。他にも、たくさんのパーツがあり、ブローチやイヤリング・ピアスなどもにもできます。(↓「真珠の卸屋さん」にはここからつながります)
2009.04.22
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これまでは通信販売のみでしたが、店頭でも発売されることになりました。 「和楽」というタイトルから、日本の伝統芸能専門の雑誌と思われがちですが、ライフスタイル、ファッション、メイク……など、いろいろな内容が盛り込まれています。林真理子さんによる連載小説「源氏物語」も、新しい視点で書かれていて、とてもおもしろいです。 わたくしが好きなコーナーの一つに、「私の美歴書」があります。毎回、ゲストが自分が美しいと思ったもの、自分の人生の転機となった思い出の品、などいろいろなものを紹介するページになっているのですが、今回のゲストは宝塚スターの檀れいさん。檀さんが紹介された中で一番興味をもったのは、オーダーメイドのカードです。お礼状として作られたもので、白地に扇のイラストを金箔で印刷されていて、金色の紐もついています。檀さんは、そのカード専用のペンも用意されていて、大好きな緑色のインクを入れていらっしゃるそうです。素敵だと思いませんか? わたくしもオーダーが好きで、いろいろなものをオーダーします。レター類でしたら、便せんに名前を入れてもらったり、自分が撮った写真でポストカードを作ってもらったりしています。同じ品質のものならもちろんですが、ささやかなものでもオーダーメイドだと、格段に“特別”な感じがします。 一度、何か身近なものをオーダーしてみませんか?楽天市場で人気のお店「真珠の卸屋さん」では、インターネットからでも手軽に、真珠のアクセサリーのセミオーダーができます。お値段もお手頃なものが多いですので、ぜひご覧くださいませ。(↓ここからつながります)
2009.04.20
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日本人はなぜ「さようなら」と別れるのか 今年読んだ本で一番面白いと思いました。 別れるときに「さようなら」というのは、日本人特有のもので、別れ際の挨拶は、世界中でだいたい、次の3つに分かれるそうです(これにも驚きました)。「神の御加護を(Good-bye)」、「また逢いましょう(See you again)」、「お元気で(Farewell)」。 「さようなら」=「さようであるならば」ですが、古典・評論・詩など、さまざまな文献から、日本人の別れに対する意識について説明しています。時代劇でよく「しからば、ごめん」と言って去っていく武士が登場しますが、「あれは、こういうことだったんだなぁ」としみじみと納得しました。 「さようなら」という言葉に対しては、おそらく賛否両論でしょうが、わたくしはこの本を読んで、たいへん貴い「別れ」「あきらめ」の美学だと思いました。 新しいことを始めるべきかどうか迷っている方にも、ぜひおすすめします。
2009.04.18
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美容にはまったく関係のない内容ですが、「努力」の大切さについて改めて考える一冊……として、ご紹介します。 この本は、数年前に、中井貴一さんのトーク・ショーに行ったときに買ったのですが、失礼にも仕舞い込んでいて、最近読みました。(何と、貴一さんのサイン入りです★)もっと早く読めば良かったと思ったのですが、これを買ったときよりも、今のわたくしに必要な本だったのかもしれません。 この本は中井貴一さんが、「ヘブン・アンド・アース」という、ご自身の初の外国主演作の撮影期間の生活について書かれた日記です。このとき、貴一さんは約4か月、中国の新疆ウイグル地区にいらっしゃいました。キャッチでは、「笑い、怒り、涙で綴った俳優・中井貴一の≪日記≫である」とありますが、そんな生易しいものではなく、本当に命がけ(比喩ではなく、本当に死にそうになりながら撮影に臨まれていらっしゃいました)の「努力」と「忍耐」の記録だと思います。 貴一さんと言えば、二世俳優で、役にも才能にも恵まれて、“順風満帆”というイメージが強いのですが、ご自身は「二世俳優は、人の倍努力して当たり前。人の四倍努力して、やっと認められるかな、という感じ」とおっしゃっていました。「人の四倍」というのがどれくらいのことなのか、そのトーク・ショーではあまりわかりませんでしたが、この本ではよくわかります。努力好きな方にも、そうでない方にも、ぜひ読んでいただきたいと思います。 わたくしのホームページ「自宅がエステサロンになる方法」http://mimi00.com/ のトップページに、わたくしからのメッセージとして、「死に物狂いで努力する人だけが明日もきれいでいられると思います」と書いているのですが、いろいろな方から、「あの言葉はおかしいから、はずしたほうがいい」と言われました。「これを読んで美しくなりましょう」というページに「死」という文字があわないとのこと。また、わたくしが美容法の講師でもあるため、「会員の方に『死に物狂いでやらないときれいになれない』と思われるのはよくない」ということも、他の講師の先生から言われました。 美容法の仕事に関しては、他にもいろいろなことがあって、考える機会が多かったのですが、わたくしは、あのホームページのメッセージを変えるつもりはありません。 世の中のほとんどの方は、一日5分や10分の努力で70点、80点をとりたいと思われるのかもしれませんが、わたくしはできる限り努力して、90点、95点をめざそうとする人間であることをここでお伝えしておきます。
2009.04.16
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