2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
全2件 (2件中 1-2件目)
1
検証 今年の阪急杯で場内をアッと言わせたのは7番人気のキーンランドスワンでした。6歳にして初の阪神コース勝ち。以前から坂が苦手と言われ続けた馬がようやく結果を出したという事でしょうか。鞍上の四位騎手は「今日は行く馬が決まっていたので、最初からそこそこの位置につけようと思って乗りました。最近は不利なレースが続いていましたが、今日はスムースなレースが出来たと思います。不利が続いたせいか馬自身もイライラしてましたから・・・。それだけにデビューから乗せてもらってる馬でようやく重賞が勝てました。去年の高松宮記念は3着でしたが、まだ良くなるだけの余地はあるので本番でもいいレースが出来ると思います」と前向きなコメントでした。この一鞍で決め付けるのは危険ですが坂を克服出来た事実は確かなだけに次走に繋がる事になるでしょう。 2着には、中間手応えが良くないと泣きが入っていたカルストンライトオでしたが本番ではハナを切り2着に粘る辺りはさすがはGI馬です。鞍上の大西騎手は「ちょっと太めでしたが今日はよく走ってくれました。直線バタバタになったらどうしようと心配してましたが、力は出してくれましたね。自分のレースは出来たのでこれで本番につながるでしょう」との話。59キロを背負いながらの競馬ですからまだまだ実力的に侮れません。本番当日の気配に注目です。 3着にもGI馬のウインクリューガーが入線しました。今回鞍上の岩田騎手は「もう少し前につけたかったけど、久々で6ハロン戦だったからモタついてしまった。でも直線では、根性を見せてアドマイヤマックスと並んだ時は追い込んでよく伸びてますよ。もうちょっとの差だったけどなぁ。悔しいですね」と惜敗の弁でした。このところ見せ場が無かったウインクリューガーでしたが鞍上の積極的な競馬に応えたと言う事は復調の兆しが見えたのかもしれません。 2番人気に推されていたアドマイヤマックスは結果4着に終わりました。鞍上の福永騎手は「折り合いもついてモタれることなく、4角までうまく運べました。開幕週だけに外枠という不利な条件でしたが、よく差を詰めています。陣営では少し体に余裕があるからと言ってましたが乗った感じはそう太めの印象はありませんでした。次はもっといいレースが出来るでしょう」との話でした。 一方、今回1番人気に推されたギャラントアローは7着といいところがありませんでした。鞍上の幸騎手は「前回と同じ感じで行けたと思うんですが・・・。直線で追い出すと案外でした。阪神コースは京都に比べもうひとつ良くないのかもしれません」と期待して割りに凡走してしまい正直がっかりした様子でした。チークピーシズの効果があったとは言えやはりまだムラのあるタイプ。馬券的に狙うのも難しいようです。評価の付け方が難しいレースになったと思います。もちろん勝ち馬のキーンランドスワンは評価に値するとは思いますが次走もすんなり行くとは推し難いタイプです。それから見れば2、3着のGI馬2頭は健闘したと言えます。故に今回はカルストンライトオとウインクリューガーを評価したいと思います。
Mar 2, 2005
コメント(1)
検証 今年のアーリントンカップでは、新星誕生を思わせるビッグプラネットがスタートから逃げ切りでレースを制しました。終始2番手を引き付けるように逃げながらも終いは坂で更に引き離しての快勝。正に強いの一言に尽きる。鞍上は嬉しい悲鳴を上げる武豊騎手。鞍上曰く「逃げるかはゲートを出たなりでという事で考えていました。スタートがよかったのでハナに行ったことに迷いはありませんでしたね。ただ現状では走ろうという意識が強い馬なので今日はたまたまで、これからも逃げには拘りません。今日はペースは速かったのですが、ムキになって走っていたわけではありません。最後は追ってキッチリと伸びてくれました。しかし、前を向きすぎる意識が強いので、自分の力をセーブできるようになれば距離が延びても大丈夫でしょう。JRA重賞200勝については本当に嬉しい限りです。いい馬に沢山乗せて頂いてるお陰だと思っています」と喜びのコメントでした。今週は、弥生賞でディープインパクトが控えていますが有力な馬であり又ライバルにもなりうる馬だけに今後の選択肢に頭を悩ませることになりそうです。 2着には、最後直線で前を捉えたセイウンニムカウが入線しました。今回騎乗した安藤勝は「少々気の悪い面がありますね。叩くと伸びてまたすぐ止めるようなところがありますから・・・。スムーズにこちらの反応に応えてくれればもっといい競馬が出来るんだけどね」と課題を残したレースとなりました。とは言うものの終いの脚には見所もあり今後レース経験を積めば更に上を望めそうな感じがします。 3着には、人気の一角だったインプレッションが入線。鞍上の松永騎手は「少しテンションが高くレース中無駄な動きが目立ちました。馬体減り自体はあまり気にはなりませんでした。いいペースで運べたしこの馬なりには伸びているんだろうけど手応えほど弾けてはくれなかった。まだ若い面もあるしこれからの馬だと思います」との事。この馬もレース経験次第ではまだまだ伸びる余地はあります。 4着には2番人気に推されたマルカジーク。期待されていた一頭でしたが思ってたほど好走には結び付きませんでした。騎乗した四位騎手は「ペースが速く前も止まるなと思って4コーナー辺りではやったと思ったんだけど・・・。初めて乗るので以前とは比べられないね。これが実力とは思ってません」と少々歯切れの悪いコメントでした。乗り替りが影響したかは微妙ですがいい脚を長く使えるタイプでは無さそうなだけに鞍上の判断がものを言いそうです。今回は文句なしにビッグプラネットを評価対象と致します。勝ち馬も含めてまだまだ経験不足な馬が多く現状で見限るのは早計です。掲示板組は特に次走以降も注目が必要です。
Mar 1, 2005
コメント(0)
全2件 (2件中 1-2件目)
1


![]()