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rarurana
beeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeep
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2006年03月15日
カテゴリ： カテゴリ未分類
昨日はホワイトデー。
遅番明けのユキちゃん、真夜中に家に来ました。
ユキちゃん、ものすごく無頓着な男だなーと思うことがあります。
これはあるときの会話ですが、
「ねーねー、私の使っている香水知ってる？」
「… 知らない…」
「私の好きな色は？」
「赤と黒・・・？」 （この時、朱色のレザーコートを着て黒いバッグを持っていた)
「
（間違ってはいないが)
「・・・バラ…？」 （適当に言ってるし、違うし！)
基本的に柔軟で、何でも拒まず受け入れられることができ、なおかつ物事に執着しない、私とは大違い・真逆なタイプだ…
多くのものにこだわらないのは彼の良いところなのですが、時々寂しく思うのは、ほとんど毎日一緒にいても、あまり私のことは気にしていない・見ていないというところ。
そんな男ですが、昨日はブーケとプレゼントを持って現れました。
プレゼントは、ディアゴスティーニの青春の歌の１～４集。
ブーケは私の好きな花、ガーベラです。
どんな事をしても、お互いがそのことを楽しめなければあまり意味がないと思っているから…
けれど、こんな風にされると…
彼の気持ちも、プレゼントも大切にしよう。
すごく、すごく嬉しかったです。
ありがとう。
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