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気にしながらほったらかしだったブログ。もういっそのこと永遠に更新しなくても良いんでは?と思いながらも更新する!最後に書いた日記が小林じんこさんの漫画のことでしたが、あの漫画(IKKIで隔月連載…たしか)のコミックスが発売されました。タイトルがまるでストーンズの"jumpin' jack flash"みたいだけど…戦隊モノに憧れる全タイフェチの男子が主人公。作者の書く男の子はりなことお兄ちゃんの修也もだったけど、今回の大雅も永馬もとても可愛い。女の子キャラはいつも似たタイプな感じがする。妙にウケタ最後のページの1コマ。逆オカズ\(^o^)/このコマの最後に"永馬のお尻に「逆オカズ」という記号が加わった"と書かれています。オカズ=萌えですからその逆ってことですね。私の逆オカズってなんだろう?wそういえば、相変わらず狭いアパートに2人暮らしです。彼氏と言うか、もはや同居人と言う方がふさわしいような感じですが。長すぎた春といういやーな予感を持ちつつも現状キープです。
2011年04月01日
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これから友人の結婚式に出席するため霞ヶ関へ。この暑さの中、ガーデンウエディングとは。暑がり&汗っかきなワタシ…首に保冷材巻きたい!着慣れない、妙に似合わないドレスを着るのですが、ガニ股歩きにならないように気をつけて行ってきます!小林じんこさんの新連載です。りなことお兄ちゃんのようにはならないでーと祈りつつ見守ります。
2009年07月26日
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2009年04月06日
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昨日で5個残っていたはずなんだけど、結局食べてしまって残りはたったの2個。ユキ坊には会社でもらって、持ち帰ったとでも言おうか。まさか一箱買って2個しか残っていないとは言えない。。。もう箱はつぶして紙バックは丸めてゴミ袋へ。完璧に、隠蔽することにした。さっき、彼から電話。世田谷区役所へ向かう途中。久しぶりに自転車に乗ってる、と。片手放し電話しながらは危ないよ、と言う。午後から花見の予定だったけど、この空模様、どうする?と。午後に一時雨よ。もう良いや花見は、と。お互いやる気がないなーと思った。今日は一緒の休み。嬉しいです。
2007年04月04日
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美味しいと聞き、調べたら新宿駅構内のみやげ物コーナーで取り扱っているということを知り、今日仕事帰りに買ってきた。本当は昨日買うはずだったんだけど…昨日は夕方から会社の定例ミーティングがあった。ミーティングの後、6時半くらいだったでしょうか、新宿駅西口へ向かったら、西口ロータリー前で吉田万三が選挙演説をしていた。今日のミーティングでも都知事選挙の話題が出て、金三が…万三が…の話をしていたばかりだったので妙にツボに入ってしまった。万三、まんぞう、まんぞう…と繰り返し心の中でつぶやくとなぜか愉快な気分になる。なぜだろうかは分からないけれど…そんなでお菓子買うのをすっかり忘れてしまった。山手線に乗る瞬間、ごまたまごのことを思い出したのだけれど、明日で良いか、とそのまま池袋へ向かった。先日は池袋東口でドクター中松が演説をしているところを通りかかった。なにやら愉快な事言っていた。愛のある東京、とかなんとか。今日は新宿で万三を見たし、もしも池袋で金三が演説していたら最強だわ、万三&金三って漫才師みたいね、と期待したけれど、池袋では選挙演説していませんでした。万三さんのHP見てみたら、またツボにはまる言葉が。「あなたのサイトに万三さん」「ひとこえ万三」ゴロがいいのね、万三って名前。(私は支援者でも回し者でもありません)ごまたまごを買って帰宅。今日はユキ坊は自宅へ帰っているので、私一人の夜です。コーヒーを入れて、昨日池袋で買って食べ忘れていたアンドーナツ2個をぱくついてから「ごまたまご」を食べた。表面のホワイトチョコが溶けないチョコで、昔あった「レモンケーキ」を思わせる。黒ゴマあんもゴマペーストも美味しい。あと引きました。9個入り買って、もう4個も食べてしまった。ほんとはもっと食べたいけど、なくなっちゃうのが寂しいので我慢する。タカセのアンドーナツの後だったからか、甘さ控えめな感じで美味しかった。アンドーナツは、グラニュー糖が口の中でジャリジャリするくらいの甘さで、美味しいのですが食べながら糖尿になる気がするほど甘いのです。それでも時々無性に食べたくなるのです。明日は不在者投票へ行く。そのあとは、もうちょっと遅めだけれどユキ坊と花見に行く!
2007年04月03日
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日付が変わって4月2日。昨日はエイプリールフールだったけど、別に嘘つかなかったし、誰も私を騙さなかった。去年は友人のあっちゃん(1つ上)に「結婚する事になりました!」とメールした。一応カーソル下まで持っていけばネタばれありだったんだけれど、メールの内容に衝撃受けてそんなことに気づきもしなかったあっちゃん、とても驚かせてしまって申し訳なかった。今年は「もう全部捨てて田舎に帰ることにしました」にしようかなと思ったけれど、あまりにも悲しい嘘なので、また変に驚かせると思い、やめた。あっちゃんも今年は嘘ついてみよう!と色々考えていたらしいけれど、会った時に「色々考えていたんだけどさ・・・」とそこでネタばらしするところがあっちゃんらしい。この人は巧みに嘘がつける人ではないんだ。「今日の晩ご飯はステーキよ。ワーイ!やったー!」とか言いながら、実はおかずがコロッケとか、そんな嘘がいいねぇ」とあっちゃんと話をした。なんというか、人を和ませる冗談や嘘。大人になると巧妙な嘘はつけるようになっても、こういう単純な嘘ってなかなかつけないなぁと思った。もうすぐ遅番勤務のユキちゃんが帰ってくる。今日の夜食は納豆チャーハンと決まっているのだけれど、「今日の夜食はステーキよ」とメールでもしてみようか。でも、「ステーキ素敵!」とウキウキしながら帰ってくるだろう彼を想像すると、かわいそすぎてそんなうそつけない。でもそんなふうに言っては、エイプリールフールの意味ないじゃないか。というか、もう日付変わってエイプリールフール終わってるしね。明日は仕事帰りに新宿駅でごまたまご買ってきます。
2007年04月01日
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お久しぶりでやんす、再び。「足跡」から訪問者を訪ねてみると、そこは「商品だらけ」のいわゆるアフィリエイターと言われる方々のHPでした。日記と言うか、商品の紹介をされていたり。日記を読むまでに商品の紹介が多すぎて日記まで読む気がしなかったりまたは日記は書いておらず、商品の写真のみだったり。なかには昨日の訪問者がもうすでにブログ削除していたり。こうなっては、ここはもうつまらないなぁ。相互リンクしてくれている友、日記読みに来てくれたかな?だとしたらありがたいです。足跡はないけれど、その方はお仲間だと思いたい。と心から思う。
2007年03月17日
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お久しぶりでやんす。久しぶりにログインしたら管理画面が変わっていて一瞬何がなんだか分からなかった。ずいぶん前に、自分の過去の日記を読み返しました。何ででしょう…分かりませんが…苦痛でたまらなかった。本当にその時は毎日あったことを書いているだけだったのだけれど、今読み返すと虚栄心がちらほらしていたり、自惚れているのでは?というような内容もあり、書いたのは自分だけれど、恥ずかしいと言うか、なんか気持ち悪い。けれど消す事もできず。消したくはないみたい…ちょっと、嫌な存在なんです、私にとって私の日記が。それでも、書いてみる。3月14日、ホワイトデー。私は休みだったので、たまには彼の好きなものご飯を作ろうと少々頑張る。生春巻きとスナップえんどうの肉巻きと長芋のナントカを作った。お土産いらないから、早く帰って来てね、とメールする。お腹がすいていて、私が早く晩ご飯が食べたかった。8時頃、不器用な男は花を持って帰宅しました。学習したね、ユキちゃん!大きな花瓶がないのでマグカップに入れてますが。ガーベラは可愛いな。先日、友人と「自分年表」を作ってみた。が、書くことがほとんどなくて悲しくなった。今まで生きてきた事が本当に何もなく真っ白と言うわけではない。ドラマチックな事もあったと思う。けれど、それらは年表に書くまでもないようなことで、「私はこうして成長してきて、結果今の自分がいるのです」と胸を張って言うような事では全然ない。自分が今までしてきた事って、一体何なんだろうと思う。一方で今までどうやって生きてきたんだろうか、とも思う。(お疲れですね)この季節、別れが多くて寂しい。新しいスタート、出会いの季節でもあるのだけれど。別れの寂しさのほうが印象深い。
2007年03月15日
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10月最後の日曜も終わった。今週はもう11月。早いなー。一ヵ月経つのが早い、ではなく一年が早いと感じる。今よりもっと若かった頃、年上の方たちが「一年経つのあっという間」と言っているのを聞いても「そうか、そんなにあっという間なのか」くらいにしか思っていなかったけれど、この歳になると分かる。本当に一年は早い。あっという間だ。毎日が同じことの繰り返しで、日々進展も進歩もないから余計にそう思うのかもしれないけれど。仕事はすごく中途半端だし、この先どうなるの?という不安が大きい。彼との関係はうまくいっているのだろう。けれど、自分の歳を考えると穏やかではいられない。友人の出産を期に今更だけど色々考える事が多くって。なんだか、取り残されたような、情けない気分。
2006年10月30日
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最近はスティーブン・キングの本を読み漁ってます(今更…)此間の日曜日。友人F(あっちゃん妹)が久しぶりに帰省したので、皆でご飯を食べに行こうということになった。Fが帰省すると、必ずと言っていいほど行くところ、そこはかに道楽。そして、今回も行くことになった。かに道楽は、値段は高くて量が少ない。私のような貧乏体質女にはちょっと不向きではあるけれど…久々の友人とのご飯は楽しかった!やっぱり女友達って良いなぁ~。この日は調子に乗って、中生3杯と日本酒を飲んだ。生酒の多賀とか、そんな名前のお酒だった。実はここ1・2ヶ月、ほとんどお酒が飲めなくなっていた。風邪を引いて、強い薬を飲まなければならなかったのをきっかけに、数ヶ月間皆勤賞だった晩酌を2日ほど止めてみたら、3日目にはビール一本が飲めない体になっていた。あとは、そうそう、大五朗。「家計に負担がかかるほど飲んでいたので、安い酒を…」と買ったのが大五朗だった。これが不味くて不味くて。大五朗を見ると、妙にテンションが下がって飲む気にならない。そんな調子で、最近は酒に対する興味も失われていたように思う。日曜、体調は良かったし、料理食べながらのお酒は美味しかった。しかし、飲みすぎてしまった。翌日の二日酔いはすさまじかった。おまけに携帯はどっかに失くすし。散々探して、けっきょく台所のゴミ袋から出てきた。ユキ坊とはほとんど毎日会っているのだけれど、翌日休みのユキ坊には悪いけれど、この日は実家に帰ってもらった。帰宅後、服を脱いで化粧も落とさずそのままベッドに入る。誰かが家にいると、こうは出来ない。シャワー入って、歯磨いて、何か着て寝る…のがいつもだし。何も気にすることがないって、身軽だなーと思った。(でも一人だとどんどん汚くなるんだなーと思った)9月26日。ユキ坊公休。私も暇があり、休み。ユキ坊は朝から会社のバイト君たちと麻雀。私は一人で掃除したり音楽聴いたり部屋でくつろぐ。夜中、急に何か作りたくなって、ユキ坊と一緒にコースターを縫う。ミシンが不調で、返し縫いが出来なくなっていたのだけれどなぜか突然また返し縫いができるようになっていた!このミシンは母からもらったもので、もう15才になるミシン。買い換えようか?と思っていたけれど、返し縫い以外は問題なく使えていたので捨てはしなかったけれど登場回数は少なくなり、最近は何か縫おうと言う気が起きなかった。けれど、ミシンが直った!今度の休みにはクッションと座布団カバーでも縫おうかな。最近また仕事が嫌い。嫌いって言っても、働かなきゃいけないんだけれど。出社すれば、イヤでも仕事になる。する気はないけれど、机に向かえば仕事をする。こなした仕事の質は別として、6時になれば退社だし1日こうしていれば1万円。私はただの給料泥棒だね…「アナタもそろそろ逆転を狙っても良い頃合いなんじゃないの?」と言った中野さんに背中を押されつつ意欲は沸くけれどやる気が追いつかない状態。こういうときは無理しないほうがいいのか?それとも無理矢理やるべきことをやるべきなのか?分かりません…というかできません…私に甘い私。
2006年09月27日
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最近ブーツを2足買った。去年履いていた黒のロングブーツは、今から4~5年前に購入した物。自分にとってはなかなか良い値段だったから、かなり大切に履いていた。爪先に出来た擦り傷を気にしなければ、まだまだ履けそうな感じ。(だと思っていた)冬の終わりにクリームを塗ってしまい込んでいたのを、先日そろそろブーツを…と思い、出して履いてみたら、あまりにもパッとしない。もう一足、渋い紫色の個性的なブーツを持っているのだけれど、これはアウトレットで購入したホコモモラの可愛いやつ。これも履いてみたら、色形は相変わらず可愛いのだけれど、革の風合いがなんだか…風化してしまったような、貧乏くささがにじみ出ていてがっかりしてしまった。会社帰りに西武で見たブーツが可愛らしすぎたからかな…きっと、そうなんだろう…がっかりしてから新しいのを買うまでそう時間はかからなかった。買ったのは、今までのブーツと同じ色・黒と紫の2足。パリッとしていて、履き心地もよく、ツヤも形も最高です!しかし、貧乏臭さがにじみ出ている2足のブーツ…数年の間、立派に役割を果たしたのだから貧乏臭さが出るのは当然だよね。ブーツ達よりも、それをまだ捨てられない私自身がとっても貧乏臭いのですが…そうそう、この日はワンピース2着と薄手の秋用カーディガンも買った。ブーツに合いそうなワンピース、それに合いそうなカーディガン。安かったから…って、それは言い訳。香水も買った。ずっと使っていたものがここ2年くらいで女子の読む雑誌で「モテ香水」とはやし立てられていて、それは気に食わなかったけれど使っていた。ある時ヤングな同僚に「Mさんの香水○○○ですか?」と聞かれ、若い子がつけるモテ系の香水をもてたいオババがつけていると思われるのがイヤで変えてしまった(被害妄想入ってます…)でも、大・小ボトルを持っているし、好きな香りなので家では使ってます。甘めなイメージのバッグも欲しいなぁ、買ったばかりのワンピースに合いそうなのとか…秋物のトレンチに似合うデキル女っていうかんじのバッグも欲しいなぁ…ネットや本を見ては、物欲が押し寄せてくる…でも、実際の私は甘くもなく、デキル女タイプにも程遠い人間ですが。多分買わない。いや、「買えない」んです。これ以上やると、家計に支障が出てしまう。そして、「買う」選択以外に「今持ってるもので満足しろ!」と。分かってはいるんだよ、欲しいって思っているのは、今の、この一瞬だけなんだって。そうそう、病気。ただの欲しい病。もし未来の世界の私が引き出しから出てきたら、きっとこんなふうにネットで買い物しようとしている私に後ろから「後のことも考えろ!」と回し蹴りをするだろう。木曜夜、ユキ坊がお土産ぶら下げて帰ってきた。ビッグカメラの袋!みんなのテニスだ!みんなのゴルフは面白くって、シリーズの最初から楽しんでいたけれど、テニスはどうかな?なんて心配もしたけれど、大丈夫、面白いです。今朝も2人で朝練しました。ユキ坊は中学~大学までテニス部に所属していたテニスっ子なので、ゲーム中にも色々とテニス用語(?)織り交ぜて、「先ほどのプレーについて」の解説入るのがちょっとウザイとも思いますが、当分はこれで2人仲良く遊べそうです。最近のユキ坊。近所の野良猫、時々カツオ節なんかをあげていたら懐いてしまった。その猫ちゃん、ユキ坊と私の足にスリスリするいんだけれど、最近毛の生え変わりの季節なのか、スリスリされた後が抜け毛だらけでひどい!で、話は変わりますが、家のユキ坊、こちらも最近抜け毛がひどい。本人は気にしていない(禿げたら禿げた時さ!というような楽天家)のだけれど、それはまだ頭に毛があるからで、実際に薄毛・禿げになったらショックだと思う。まだ26歳、実感はないのだと思うけれど、私の歳になる頃には本当にハゲかも?!リアップとか、サクセスとか、よく分からないけれど何か買っておこうかな…でも買ったところで本人が、抜け毛が進行しないようにしよう!という気がなければどうにもならないよなぁ…先日、平日休みで夕方から電車男の再放送を見たら、すごく面白かった。前にネットで拾って読んで感動した、あの気持ちがよみがえった。今頃電車男で感動なんて、相変わらず、私は時代遅れな人間です。
2006年09月16日
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(過去に同じタイトルの日記を書いたことがあるかもしれない)今日は公休。遅番続きのユキ坊は、夜中の3時半頃にベッドに入ってきた。それと入れ違いに朝方の私は4時に起きてしまった。寝ている彼を横目に、ゲームなんかで時間つぶして、日が昇ってからは洗濯したり片付けたり拭き掃除したり、朝からずっと雑用をしていた。たまにはユキ坊にお弁当でも作ろうかと思い、ショップ99にとりあえずの買出しに行く。料理の下ごしらえをしたり家事をしながら10時になるのを待ち、10時になったらスーパーへさらに買出しに行った。帰ってきてからは狭いキッチンでipodを友にひたすら料理をした。ひじきご飯?混ぜご飯の素のようなものを仕込んだ。これは今日の分と冷凍保存用を作った。冷凍庫にはイヤな感じになりかけたひき肉なんかもあり、ボロネーゼソースを仕込んでまた冷凍した。安っすい鶏肉でチキン南蛮を作った。レシピ見ながら初めて作ったけれど、とっても美味しく出来た!タルタルソースって、手作りするとこんなに美味しいのね!で、こういう日のお昼ご飯は、・混ぜご飯・チキン南蛮ですが、今日の雪坊のお弁当は・混ぜご飯のおにぎり・チキン南蛮とサラダ・フルーツだったりします。同じもの続けて食べさせてます。以前お弁当作って出社していた時、やはり同じような感じだった。朝ごはんと昼ごはんが同じ。下手すれば昨日の夜のおかずまで登場するし。そうなると、だんだん飽きてきて手作り弁当がイヤになってしまう。寝坊した日にコンビニでコッペパンとか買って食べたら妙に美味しくてそれを機会に弁当持参やめてしまったっけ。タルタルソースの思い出昔、椎名町に住んでいた時に駅前の喫茶店でバイトをしていた。面白い喫茶店で、なんというか、ほとんどユニーク。そこのカレー(ひょうたん島カレー980円)が美味しくて。当時は超超超ド級の貧乏だったので、1食1000円のカレーなんて、そう頻繁には食べにはいけなかった。きっかけは忘れたけれど、なぜかバイトする事になって、まかないが食べられる!カレーが食べられる!ってだけで幸せだった。当時のマスターは20代後半の方。まかないのフライ盛り定食を食べて「美味しいです!」と言ったところ、「当たり前だよ、ここはひょうたん島だよ」と言われた。すごい、自信満々のマスタ~。フライに添えてあったタルタルソースがすごく美味しくて、「これどうやって作るの?」と聞いたら、「それは…」業務用の大きな缶に入ったタルタルソースだった!それにピクルスとか卵とか刻んで入れていただけ…だったんだろうなぁ。でも、本当に美味しくてユニークなお店でした。その店は今もあるんだけれど、メニューが大きく変わっていた。厨房の人も当時とは違う人で、経営者は変わってしまったんだろう。久しぶりに、また行ってみようかな。ユキ坊の髪がすごく伸びていたので髪をカットをした。前回は部屋の中で切って、切り終わった後の片付けが面倒だったので今日はベランダに椅子を置いて座ってやってみた。大きなゴミ袋に穴を開けてすっぽりかぶったユキ坊、まるで捕らわれた人みたいな姿でヘアカットスタート。カット用のはさみなんて持っていないので工作用ので切る。そんなもんで切っても、まぁ何とか形にはなるのよね。スタートから終わりまでに1時間くらいかかったかな、ベランダに出っ放しだったけれど、暑さはあまり感じなかった。むしろ、空気はさらっと乾いていて、風はとってもさわやかだった。日中はまだ汗ばむくらい暑いけれど、日差しが、ちょっと前のアレほどギラギラしていないし…確実に夏は過ぎて行こうとしているのね。もう9月だから、当然だけれど。暑いの嫌いで涼しくなるのは嬉しいけれど、真夏の太陽が懐かしく、ちょっと寂しくも感じます。 (Hot summer days, Good summer night が懐かしい…)(そしてDOORSの「summer's almost gone」が頭の中で流れるの)
2006年09月02日
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雨が降ったからか、昨日今日ととても涼しく感じる。と思ったら今日の最高気温28度。連日30度越えだったから、余計に涼しく感じるのか。実家のあたりでは、お盆が過ぎるともう夏も終わりって感じだった。スイカやトウモロコシ、また来年会いましょう!日中は暑いけれど、夜は空気が冷たく澄んでいたり、秋はもうすぐそこ!って匂いがそこらじゅうにあったっけ。あぁ、懐かしい。一々日記に書くことでもないかもしれない。本当に恥ずかしい話し。ダメーな自分の事。でも、本当の事だから仕方ない。最近とてもダメな生活をしている。これではダメ!と思いながら、でもそうしているのが楽だからと与えられた事最小限の仕事をし、そんな事していれば当然給料も下がる。生活はギリギリではないけれど、潤いがあるわけではなく、何よりも、仕事を休む事によって気分的なものが大きく欠落しているのが分かる。楽しみな事とか、嬉しい事とか、喜びとか、とかなんかそんな事。「俺が(遅番終わって夜中に)来るから仕事に行けない?」今日、ユキちゃんに言われてしまった。でも、何をそんなこと今更…とも思ったけれど。確かに日中彼一人を部屋に残して仕事に行くのが、つらい。彼が来ると分かると、寝ていて良いよって言われても起きて待っていてしまう。なので、翌日仕事にならないことも多い。でも、それはただの言い訳で、結局は私が今の仕事が大嫌いで幸い(不幸とも言う)スケジュールも融通が利く立場で、誰に迷惑がかかるわけでもないから…とか言い訳をしつつ休む。そしてただ、家にいたいだけで、家で何をしているわけでもないけれどその家に彼がいるのでなおさら仕事に行く気がしない。今、これを書いているこの瞬間、心底自己嫌悪になった。分かっている。いくら融通が利く立場と言ったって、誰かしらには迷惑をかけている。それがまだ許されているから、そこに甘えているだけ。でもこんなこと続けていたら、いずれ間違いなくクビになるだろう。喜んで、いつでも転職してやる!というヘンに強気な思いもあり、なるようになれ!と…人生捨てているわけではないのですが…人生に希望がないわけではない。漠然としているけれど、「こうなりたい」という思いは持っている。でもダメーなことに、その努力を全くしていない…情けない。とりあえず、仕事を休む事をやめよう。明日から。頑張るか。オマエ大人だろ!社会人だろ!何甘いこと言ってんだよ!…そんな罵声が聞こえてきそうな今日の日記。(生活・心構えを改めたくて、書きました。)
2006年08月26日
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先週、MOTHER3が我家にやってきた。漫画家(ハゲ)とデートしているのりちゃんから借りました。暇な時間はずっとこれ遊んでました。朝、出勤前のわずかな時間にMOTHER3…風呂上り、汗が引くのを待つ間にMOTHER3…食後、満腹を落ち着かせる間にMOTHER3…眠る前、ベッドに転がりながらMOTHER3…背中を向けてゲーム。ユキちゃん、ちょっと寂しそう…だけどやるのさ、MOTHER3!やめられないの…ゲームはもうすぐクリアというところにいるけれど、エンディングが見たい!という反面、終わらせるのがもったいない気もするんだ。もっと、ずっと楽しんでいたいような…今日はユキちゃんは仕事に行っている。人員の関係で、現在彼は月の1/3以上遅番が入っている。今日は珍しい早番なので、仕事の後に東口で落ち合う約束。暇な私は昼食後、ベッドに寝転がってMOTHER3をしていたんだけど、気が付いたら部屋の中が真っ暗になっていた。「あれ?もうそんな時間になってた?」と時計を見たらまだ2時。そして、なんとなく耳に入ってきていたうるさい音、裏のマンション工事の音かと思っていた騒音は実は雷だった。外を覗いて見る。本当に真っ暗…今すぐ降りそう・かろうじて降ってはいないけれど…と思ったら、ピシャ!ガシャ!ズバッ!ピカッ!ゴロゴロゴロrrr…と始まりました。光る、鳴る、早い!近い!!と書いてる間に部屋の灯りが一瞬暗くなった気がした…また外見てみたら、雨はかなり降り出してる…濡れるの嫌い。こんな中、外出はイヤだなぁ…ちなみに今日は私の夏休み最終日。デートっぽい事したいなぁと思っていたけれど無理かな。話は変わりますが、最近、お盆と言う事で、TV によく下師が出ています。この手の番組は嫌いではないので、興味深く見ています。で、なんとなく、下師と故・宜保さんの顔つきが似てると。思ったそして、また話は変わりますが、私の母は宜保愛子さんに似ています。姉の旦那さんが家の両親に挨拶に行って、母に会った感想の第一声目が「お母さん、宜保愛子に似ているね」だったそう。私は丸顔ですが、高めな頬骨を持っています。今はまだあまり似ていないけれど、もう少し歳を重ねれば、私も宜保さんに似る可能性を持っている!それらを雪坊に話したら、「家の母親も似ている・宜保系の顔だ」と…アナタの母もそうなんですか、宜保ですか、と。そんなにある顔でもないと思うんだけど、宜保系。でも雪坊も良く見ればちょっと頬骨高いんだよね。昔、何かの番組で、心理学者が「深層心理として、自分と共通点のある人に引かれる」と言っていたのを見た事がある。それは一理あるなーと思ったけれど、自分の恋愛傾向としてはどちらかというとないものねだり的なことが多いかなーとも思った。4コマ漫画系の手足短い系(書いていて悲しくなる…)の私が見た目で惹かれるのはいつも決まって同じタイプ、和風な顔立ちで細い人です。これは学生時代から変わらない。雪坊は、そんな私の惹かれるタイプそのまんまな人で、おまけに背が高い。共通点は漫画とゲームが好きなくらいで(と言っても好きなジャンルが違いすぎ)顔も体も他に共通点なんてないと思っていたけれど、お互いちょっと高めの頬骨を持っているのと、母親が高い頬骨の持ち主と言うところが共通していたのね。本当にどうでもいいことですがね。あ、雨が小降りになったみたい。お風呂に入って、出かける準備をしよう。
2006年08月12日
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毎日暑いです。そして湿度も高いです。先日はご飯の時に出した味のりが、一瞬で湿気ました。私は極度の暑がりです。そして、汗もよくかきます。代謝が良いんだね~は、褒め言葉ですか。多汗症か?と自分を疑います。夏場は外出するのが億劫になってしまう。長時間外を歩くとのぼせたような状態になってしまう。また、よく汗をかくので周りに不快感を与えていないかと気になる。気にして、汗を拭く(ハンカチなどで押さえる)と化粧も落ちるし。シャツの背中に丸く汗で濡れたのが見えたり…みっともないです。恥ずかしい。外出先では暑くても仕方ないなと思っています。なので家では快適に過ごしたいと、エアコンは自分温度に設定しています。私の快適温度は、大体22~24度くらい。長時間だと寒すぎで切ってしまうけれど、大体これくらいです。友人(女)に快適温度を聞くと、大体皆28度と答えます。起きてる時も寝るときも28度だそうです。その一方、男性陣は暑がりが多いのかしら。家に来ていた人から「寒い」という言葉を聞いたことはなかったしある友人の部屋は冷機が出ていそうなほど冷えていたっけ。我が家の(?)ユキちゃん。この人は、多分標準の温度感覚だと思う。けれど、私と一緒にいるせいで、寒い思いをしているみたい。暑い日の休日の午後。部屋は私の快適温度。ユキちゃんは何かゲームをしている。私はベッドに寝転んで読書→昼寝に移行。タオルケットが気持ち良い~~~。と小一時間ほど眠ったでしょうか、暑くて、額から首筋から汗を流して起きた。エアコンは止まっている。「暑いー」とエアコンを入れたら、26度に設定してある。ユキちゃん、寒くなったのでエアコンの温度を上げたけれど、それでも寒くて消してしまったんだって。ちなみに外の気温31度。エアコン切ったら暑いだろうよ!と思ったけれど、寒い人にはそれは暖かくて良かったんでしょうか。そんな温度差が、カップル事情にも支障をきたしています。外を歩く時、必ず手をつないでいましたが、彼の手が熱くて、それだけでも暑苦しくなるので手をつながなくなった。そのかわりに指をつないだりはしているけれど…歩く2人の間に距離が出来ています。また、眠る時も暑いのでくっつかなくなった。私が背中向けて眠っている状態です。くっついていると、暑いのがイヤって言うのもあるけれど、汗をかいて、私の汗で彼をベトつかせるのがイヤなんです。離れて眠る事で、彼を悲しくさせているようで申し訳ないと思っています。ちなみにエアコンの温度を下げると、元のくっつき虫になります。私はこの状態で眠るの好きなんですけどね…けれど、やはり寒いのか、寝ている間に彼が温度を上げるので、暑くなればまた彼から離れます。くっつき虫なのは、ほんの一時…また、これは私だけなのかもしれないけれど、くっついていると「好き好き」と言う気持ちが強くなるけれど体の距離が離れていると、気持ちにも距離が出来てしまう気がする。そんなの寂しい、これではいけないな~と思いながら、ベッドの端っこギリギリで眠る私。(あーあ、なんかうまくいかないなぁ)
2006年07月15日
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約3ヶ月ぶりのログインです。なぜログインしなかったか…?忙しかった?時間がなかった?忙しくもないし、ネットに接続もしていた、けれどログインはしなかった。この3ヶ月の出来事:・MJという通信型麻雀ゲームを始めた(面白い!)・太ったのでダイエットを始めた・趣味は「料理」になった・給料が下がった・生活が不規則になった・部屋にぬいぐるみが置かれるようになった・安ワインについていた応募はがきを送ったら米5kgが当たった。・500円貯金を始めた・化粧品を変えた・ミシンが壊れたごく最近:雪坊のヘアカットをした。…たったこれだけ?!この半年・いやもっと前からだと思うけれど、日常というものが今までと少しずつ変わってきて、今では大きく変わってしまったというのが事実です。日常が大きく変わった原因になるものとしては、ユキちゃんという人の存在はかなり大きく、私の生活のなかで仕事以外の大部分に彼がからんできて、それは私にとっては嬉しく楽しい事なんだけれど、それと同時に関わりがなくなったモノ(人)もあります。この数ヶ月の日記、書いている時にも分かっていたけど、ユキちゃんのことばかりだなぁ、と思っていました。寂しい事にも思える。一日の中に、ユキちゃんのこと以外に触れる事柄がないなんて。もともとここを始めたきっかけは、わりと長く付き合っていたボブ男と遠距離になって結局別れてしまい、やさぐれた毎日を過ごしていたけれどこれじゃダメだと思い、クラス取ったり習い事始めたりと生活に変化をつけようと何でもいいからと始めたものの一つでした。結構はまりやすい性質なのと、知り合った人たちが良い人だったからでしょう、楽天日記は本当に楽しかった。私自身も私の日常も2年前とは変わったので、2年前と同じペースで日記を書くことは今後ないと思いますが、それでも時々は日々の出来事を書いていこうと思ってます。「そんなんじゃリンクしている意味がない」と思われたら、リンクはずしてください。誰かに迷惑をかける行為だけはしたくないので…また、「たまには読んでやるか」と思ってくれたら、これからも是非お付き合いよろしくお願いします。
2006年06月12日
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昨日はホワイトデー。遅番明けのユキちゃん、真夜中に家に来ました。ユキちゃん、ものすごく無頓着な男だなーと思うことがあります。これはあるときの会話ですが、「ねーねー、私の使っている香水知ってる?」「… 知らない…」「私の好きな色は?」「赤と黒・・・?」(この時、朱色のレザーコートを着て黒いバッグを持っていた)「ピンポーン、じゃ、私の好きな食べ物は?」「何…?焼肉?アイス?おにぎり?」(間違ってはいないが)「…じゃあ、私の好きな花は知っている?」「・・・バラ…?」(適当に言ってるし、違うし!)基本的に柔軟で、何でも拒まず受け入れられることができ、なおかつ物事に執着しない、私とは大違い・真逆なタイプだ…多くのものにこだわらないのは彼の良いところなのですが、時々寂しく思うのは、ほとんど毎日一緒にいても、あまり私のことは気にしていない・見ていないというところ。そんな男ですが、昨日はブーケとプレゼントを持って現れました。 プレゼントは、ディアゴスティーニの青春の歌の1~4集。ブーケは私の好きな花、ガーベラです。お互い、イベントごとにはあまりこだわる必要はないと思っている。どんな事をしても、お互いがそのことを楽しめなければあまり意味がないと思っているから…けれど、こんな風にされると…彼の気持ちも、プレゼントも大切にしよう。すごく、すごく嬉しかったです。ありがとう。
2006年03月15日
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前回日記を更新したのがバレンタインデー後のこと。そして今日はホワイトデー明け。すっかりサボっていますが、なんとか元気にやっています。今はすっかり元気ですが、先月から風邪を引いていて、風邪と言っても喉が痛くてちょっと熱っぽい、だるいとか、そんな程度だったのですが、そんなのが2週間くらい続きました。一般の市販を飲み続けたけれど効き目が今ひとつなので病院(内科)へ行った。熱なんてないと思っていたけど、検温したら7度5分あった!どうりでダルいはずだわ…お薬を処方してもらいましたが、4・5日飲んでも効かないみたい。その頃は血の痰?鼻水が出ていて、耳まで痛くなっていた。中耳炎を恐れて耳鼻科に行ったら、あっという間に直った。ちなみに、扁桃腺に口内炎が出来て、喉が常に死ぬほど痛かったです。耳鼻科に行った時、それを「扁桃腺に腫瘍が出来ていてますね」と言われ、【腫瘍】が聞きなれない言葉だったので、ちょっとビビリました。そうそう、行ったのは近所の高層マンション内のクリニックですが、最新の設備を持つのでしょうか、初回は受付で登録、カード発行、次回からはカードを機会に入れるだけで受付が完了というもの。病院は変わったなーと思った。内科でかかったとことは大違いだ…他にこの一ヶ月間あったこと。2月、上旬にユキちゃんの誕生日。六本木のハードロックカフェでご飯食べた。もちろん、サプライズ付き!ビートルズのHappyBirthdayと共に、花火が乗っかったアイスが運ばれてきて、ポラロイドカメラで写真を撮られ、2人の写真入りの大きな恥ずかしい缶バッジを頂きました!彼にとって「こういうのはカンベンだ」というイベントをやりましたが、その後の彼は、なかなかご満悦だったので良かった。バレンタインデーは平日だったのですが、休みを取って温泉旅行をプレゼントしようとしていました。一週間くらい前に、びゅうのHPから予約。当日の朝は、早起きしてたくさんサンドイッチを作って家を出た。当日東京駅でチケットの受け渡しだったのですが…なんと、予約が取れていませんでしたHPでは受け取り場所とか時間とか、何度も確認画面が出ていて、受付は完了したはずだった・そう思っていたら、どうやらそれはびゅう会員の登録だけだったらしい…それでも、困っている私たちにカウンターの方は「時間が少々かかってしまいますが、掛け合って取ってみましょう」と言ってくれたのに、その後の予約センターの人の傲慢極まりない態度にぶち切れて「もういいです」と、その場を離れた。温泉旅行に行けなかったのは残念だけど、自分たちの好きな事して過ごし、これはこれで良かったかな…とも思いました。(でも温泉も行きたかったなぁ…)2月、後半は私の誕生日。池袋西口のロマンス通りの和民でご飯食べてました。焼酎を一本頼み、飲みきれなかったのでボトルキープすることに。名前は松林重夫。松林はお互いの文字を取りましたが、重夫って誰だろう?!なんか、ボーボーに茂ってるような名前ですね。チェーン店の居酒屋は久しぶりだったけど、料理はずいぶんまともなもの出すようになったんだなーと見直しました。「普通」に美味しかったです。***良い事・楽しい事ばかりではなく、何度かお互いの気持ちのずれから喧嘩もしましたが、この喧嘩、喧嘩と言っても怒っているのはいつも私の方でした。私は全然完璧な人間ではないし、いや、むしろダメな部類の者ですが…想いがうまく文章に出来ないのですが…彼はすごく優しく、その彼の優しさの上であぐらをかいている私、これではいけないなぁといつも思っています。
2006年03月15日
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もうすぐバレンタインデー。去年は特別なチョコレートを贈る相手はいませんでしたが、今年は違う!ユキちゃんがいるのだ!日記によく登場するこのユキちゃんという人、この人は交際中の恋人ですが、このユキちゃんと付き合う大きなきっかけみたいになったのが、去年のバレンタインデーでした。今見てみたら、その日の事が楽天日記にも書いてありました(^^)ユキちゃんは、私が好きでよく行っていたお店の店員さんです。「素敵だな~」と思い、よく横目で見ていた人で、顔だけならもうかれこれ4・5年は知っていますが、話した事はほとんどありませんでした。去年のバレンタインデー、何の用事もない私はユキちゃんのいる店に寄り道をして、そして忘れ物をしてきてしまった。帰り際にちょこっとユキちゃんと話をする機会があって、顔を見たら「やっぱり素敵だな~」と思っていたら、荷物を忘れてきてしまったのだ。家に帰り、荷物の問い合わせにそのお店に電話をかけた時に、受け答えしてくれたのはユキちゃんだった。不謹慎だろうけれど、それさえ嬉しかったものだ。後日、自分用に買っていたキノコのポットに入ったチョコレートを土産として、忘れ物を取りに行ったけれど、その時にユキちゃんはいなかったけれど、後日そのチョコレートのことをきっかけに話しをしたりして、それから食事に行くことになり、今に至るのでした。数年前、ユキちゃんの店のある従業員・マッキー(マッキーに似ている人・その人とは割と仲が良くてたまにおしゃべりしたりしていた)から「○○にいた奴がMさんのこと可愛いって言ってましたよ」と私に言ってきたことがあった。その時は、あぁそうですか、と聞き流したけれど、付き合いだしてから分かったのだけれど、その時それを言ったのはユキちゃんだったらしい(マッキーなんてこと言ってくるんだ!ヒドイ!と思ったと…)今だから言うけれど、と付き合うことになってからそのことを話してくれた。私は振られる覚悟で食事に誘ったのだけれど、彼は立場上、お客さんに個人的なことで話をすることは絶対にできない、なので私から誘ってくれて本当に嬉しかったと言ってくれた。ちょっと嘘のような、でも本当の話です。去年は自分用に買ったけれど「皆さんでどうぞ」と置いてきたキノコのポットのチョコレート、今年は彼のために買いました。付き合って一年未満、今が楽しいのは当たり前なんでしょうけれど、幸せだなーと思うことが本当に多いです。(オチのない、ノロケ話ですみません)
2006年02月12日
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コメントいただいてそのままほったらかしにしていたり、すみませんでしたm(__)m私は元気にやっています。ただ…最近うまくいかないなーと思うことが多かったです。お金にならない仕事にやたらと時間をとられたり、久々に味わった貧乏。それも極貧!小銭を数えながら買い物した時は、切なくて涙が出そうだった。若いうちならそれもありですが、一応はいい年した大人ですから…友人を羨ましいなーと思ったり、ユキちゃんが親思いなのは私にとっては嬉しい事ですが、ちょっと嫉妬したり…これは醜いなぁ。自分は小さいなぁと思わされる場面に多々遭遇したり、物事を受け入れる事が困難に感じたりとか。なんでしょうか、流すように受け入れられれば良いのだろうけれど、一々突っかかったりして物事を素直に受け入れられないのです。こういう時は、何をしても疲れますね…
2006年02月12日
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1月も終わり。ようやく、その日の最高気温が10度を超えるようになった。日中は日差しが暖かいと感じるようになった。散歩中は背中が暖かい。とは言え、まだまだ毎日寒い。今日なんかは風が強いし、ピュ~っと吹かれると一瞬で凍えてしまったよ。先週のことだけれど、テレビが壊れたことをきっかけに、忘れかけていたような習慣を思い出した。それは音楽。テレビはかろうじて音だけ出ていた。でも、テレビはラジオと違って読み聞かせ&音で楽しむようには作られていないので、ラーメン特集なんかは音声だけだと聞いてるだけでストレスになってしまった(見たい!食べたい!がかなえられない)そんなことから、ひょっとしたらいきなり点くかもしれないという希望のかけらを持つテレビを消して、音楽を流す事にした。どちらかというと仕方なく。CDを選ぶのはユキちゃんに任せた。実は家には結構な枚数のCDがあります。全て自分で買い集めたのですが、衝動買いをしたものも多く、たった1回しか通して聴かなかったCDなんかも多くあります。普段あまり聴かないもの(要するにお気に入りではない)は棚の後列、よく聴くものは前列の、手の伸ばしやすい目に付きやすい位置にあります。ユキちゃんは音楽には疎い人ですが、最初に手を伸ばしたのは Lionel Belasco!し、渋い!!けれど、なぜ?と聞くと、私が以前よく聴いていたから・・・でした。CDジャケットを覚えていたらしい。確かに一日中・何日間も連続で聴いていました。それはまた今度、と言って、違うものを選んでもらったら、じゃあ・・・と彼がセットしたCDは Half Japanese だった。なぜ?知ってるの?と聞くと、知らない、と。たくさんあるし、目に付くところにおいてあったから選んだと。決して目に付くところにはなかったはずなんだけれど、確かに彼と私じゃ目線の高さが違うしなぁ。しかし、変態兄弟の音楽を聞きながらのお酒はちょっと気分じゃなかったので、またCDを変えてもらった。結局、Velvet Underground を聴きながら晩酌をした。向き合って話をしながらお酒を飲む。目に映るものは、料理とお酒とお互いの姿。音楽はあるけれど、決して邪魔にはならない、ほどよく静か。テレビがあると、こうはいかない。この日の晩酌は、とても気分が良かった。昔、今よりずーーーっと貧乏だった頃、生活費を切り詰め、下調べして厳選してCD一枚を買っていた。そんなCDだから、当時買ったものはどれもこれもかなり聞き込んでいた。一曲目のイントロから最後の曲まで全て記憶していたアルバムもあった。中には、それを聞くとその当時の気温や湿度までがよみがえったり、タバコの煙の匂いまでも脳裏に再現されるようなアルバムもいくつかあった。そしてそれらは10余年変わることなく、今でも当時の空気を運んでくれます。ユキちゃんが選んだ一枚は、それよりもっと前のころ、私が高校生の頃に夢中で聞いていたもので、今までで何度聞いたか分からないアルバム。ルー・リードの息継ぎまで先回りして出てくるくらい聞き込んだアルバムでした。後にCDを大人買いできるようになると、そこまで一枚を聞き込むということをしなくなった。歳をとって、音楽に対する情熱が失われたというのは否めませんが・・・でも、嬢熱が失われた後だって、それでも部屋の掃除をする時や料理をする時にはお気に入りの音楽を流していたり、読書をする時には邪魔にならないような音楽を流していたもんだけれど、いつの頃からか、見ても見なくてもテレビを付けっぱなしで音楽を聴く事が少なくなった。以前は音楽が聞こえてこない生活は信じられなかったはずなのに・・・寝入る時だって、お気に入りの音楽をかけていたのに。最近ではコンポがONになるのは目覚ましで音楽が鳴るときくらいのものだった。ずっとそんな感じだったからか、ルー・リードの声を聴きながらお酒を飲むことは、私にとってはとても古い事だけれど、とても新鮮に感じたのです。半ばお部屋のインテリアになりかけているCDの山だけれど、無理して聞く、ではないけれど、生活に自然と取り入れていけたら良いな、と思った。
2006年01月28日
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先週土曜日に明け方から夜まで一日中降り続いた雪。解けることなくまだアパートの玄関入り口に残っています。雪と言うか、氷のような状態なのですが、これがツルツル滑って危ない。転びはしなかったけれど、ツツーーーッってかなり良い感じに滑ります。明日から4連休で、うち2日は彼も休み。まだ何も予定はない。他からの誘いはあったんだけれど、彼の休みとかぶってしまったので、そっちは断ってしまった。彼にこれを言うと、きっと「友人をないがしろにはして欲しくない…」とまた言われちゃうので言えないけれど。<映らないテレビ>その後、「映らない」から「壊れた」テレビになるのにさほど時間がかかる事もなく、結局15日にテレビを注文し、18日には晩酌しながら新しいテレビを見ていました。困ったのが、古いテレビの処理。区のリサイクルに出すとだいたい5000円ほどかかるそう。でもこれは古道具屋に出す事で800円ですんだので助かった。テレビが壊れたのをきっかけに、テレビの周辺を掃除できたのは良かった。見もしないビデオテープがゴロゴロしていて、いつも邪魔だな…と思っていたのだけれど、思い切って捨てる事ができた。置き場がなくて、ベランダに出るたびに邪魔になっていたプレステもテレビの横にスッキリ縦置き収納できた。もう、ゲームするたびにコードを差したり本体を移動しなくてすむ。テレビは今までのよりも一回り小さいのを買った。一見「小さっ…!」と思ったけれど、小さいのを買ったおかげでギュウギュウ&ゴチャゴチャだったテレビ周りがとてもスッキリしてコンパクトにまとまり、今はこれで正解だったと思える。<ホリエモン逮捕>逮捕されて良かったかもね。一応、守られるということで…<最近夢中な食べ物>玄米ブランメープル味が美味しい!「一食一袋を目安に、一日2袋以上食べないでください」と注意書きされているのだけれど、美味しくて美味しくて、1箱食べてしまった。これは、一応ダイエット補助食品なのかな。一箱食べたら意味ないよね。安い時に買い置きしておきたいのですが、たくさん買っても食べちゃうので買い置きにはならないので、できるだけ買わないようにしています。<100均愉し>ダイソーやキャンドゥがマイブーム。恥ずかしながら、化粧品なんかを買っています。今まで100円の化粧品なんて買った事なかったし、興味もなかったのですが、いざ使ってみるとこれが楽しいのです!ヒアルロン酸万歳ですよ!もう何本買ったか…100均、侮れないと思った。(でも忘れた頃に裏切ってくれるのも100均なのよね…)あっちゃんが落としてくれた姉歯の証人喚問DVD。素敵…
2006年01月24日
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普段からお世話になっているrose-cat666さんから頂きました。カバンの中身・ドン!です。【かばんの中身バトン】( ゚д゚)ノ ハイ!質問! お財布はどんなのを使ってますか? ・ホコモモラです。 創立10周年記念のフラワークラッカー(赤)一目ぼれで購入。 がま口付きで、とっても使いやすい! けれど、もう3年は使っているのでけっこうボロイです… ( ゚д゚)ノ ハイ!質問! 使ってる携帯、ストラップは? ・Docomoユーザー。かれこれ10年、今の番号変えずに使っています。 ストラップはさむらいDeeper狂(?)のクリーナーと、誕生石。 「オタクっぽいのが欲しい」と言ったら、ユキちゃんが買ってくれた。 誕生石は紐の部分がちぎれたので、無理してクリーナーに石だけくっつけてます。*これは「あなた(私)らしくない!」と皆から不評。( ゚д゚)ノ ハイ!質問! 手帳持ってますか? ・持っていません。 理由・使い切れないので。( ゚д゚)ノ ハイ!質問! バックはどんなのを使ってますか? ・シビラのショルダー。重いので斜めがけにして使っています。 不思議なデザインがお気に入りです 何でも入るのでかなり重宝してます(けれど重過ぎる…) 荷物が少ない時は、古道具屋で購入した黒のショルダーバッグ。 オカダヤで買った黒のラビットファーをくっつけたらお気に入りに。 これも斜めがけしてます。( ゚д゚)ノ ハイ!質問! バックの主な中身は? ・財布、化粧品、携帯電話。 あと不可欠なのはハンカチとメモ帳とボールペン、ミント。 ハンカチは手ぬぐいを使っています。 浅草に行ったときなど、まとめて何本か買ってきます。 メモ帳はRHODIAの縦長のと小さいのを愛用。 ボールペンはお気に入りの雑貨屋で買った500円くらいのもの。 ミントはフリスクのライムミントのことが多い。 あとは… 雑誌、文庫本や新聞が入っています。 使ったティッシュや飴の包み紙、丸まったレシートらゴミ類も入っていました。 バトン頂いたの、初めてでした。楽しかったです。ローズさん、ありがとうございました。普段、無駄に荷物を大きく重くしたくない!という思いがあるのですが、「カバンの大きさは知識の大きさ」というのを最近どこかで聞きました。そういう意味では私の知識は小さいな…と。色んな人のカバンの中身、ちょっと気になりますね。やはり、デキル男女はカバンの中身も充実してるのかな?!寿命我が家のテレビ君、ココにやって来て約7年。最近は電源スイッチを入れて映像が映るまでに数分間、時間を要するようになってしまった。その間は「音声だけでお楽しみください」だし、いざ映っても、細かい文字は目を凝らさないと見えなくなったし…年末には、スイッチ入れて映像が映るまでに15分くらいかかった。「初売りで新しいの買おうか?」という話。「この大きさだといくら位かな?5万?いや、そんなに高くはないさ…」私としては、まだ使えるものを無下に捨てる事はしたくない。このままむ暫く使って、春頃に買い換えようかな…そういえば、家の電気製品で10年選手が3機ある。コンポ、掃除機、電子レンジ、この3つ。よく使う電気製品(テレビや洗濯機等)は10年が寿命だと聞いた事がある。そう思うと、うちの子たちは長生きなんだな。テレビも、春頃とは言わず、もっと長生きしてもらいたいもんです。(古っ!というカタチですが、愛着がね…あるんです)
2006年01月08日
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新春のお慶びを申し上げます。昨年同様、今年もよろしくお願いします。今年のお正月はすごくのんびりできた。食べすぎと飲みすぎで、液キャべのんだりウコンの力飲んだりしながら飲み食いもしましたが、これも年末年始らしいでしょう。初詣は浅草寺へ行った。元旦の午後に行ったことが悪かったのかもしれないけれど…地下鉄を降りて地上に出たら、そこはもう長蛇の列で、見てるだけでげんなりしたけれど、とりあえず並んだ。*私は、並んで限定品を買ったりラーメン食べる事に意味を見出せない人。結局参堂するまで2時間近くかかり、寒いし靴踏まれるしで、だんだんと私は不機嫌に。それをなだめる雪ん子。正月早々可哀相に…賽銭箱の前では、人の波で泳いでいる若者もいて、警察も出ていたけれど見ているだけで注意もしない!子供や老人も多かったというのに… 本当に、危ないよ。そこにはマナーというものが全く存在していなくって、心底嫌になった。しかし、引いたおみくじは大吉。これですっかり気を良くしている単純な私…彼とおそろいのお守りも買って帰りました。翌日はお煮しめにも魚にも飽きて、ラーメンの話ししていたらお腹がすっかりラーメンモードになって、食べたいねーということになり、午後に池袋の「味源」にラーメン食べに行きました。ここは札幌ラーメンのお店。ミソラーメンを久しぶりに食べたけど、美味しかった!ユキちゃんはけっこうラーメンにうるさいのだけれど「このドロっとしている具合が良い。美味い」といって、大盛りも汁まで残さず食べつくしていた。その後、サンシャインへ行き、ちょっと買い物したり、遊んだり。9時頃帰宅して軽く晩酌。翌日は2人とも仕事だったけれど、夜更かししたり…楽しかったです。(皆さんも素敵なお正月過ごしていると良いな…)そして今日は仕事始め。でも、社員さんは4日まで休みの人が多いので、まだまだお正月気分のまま仕事始めとなりました。午後はボスから御節とお寿司の差し入れがあり、全く、仕事といった雰囲気ではなかったうちの職場。そんなお正月気分も今日までか、と思うとちょっと寂しくもなります。でも、もうそうとも言っていられないのね、今月は忙しくなるので、明日からまた頑張ります。
2006年01月03日
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2006年まで、残り一日を切りました。もうあれから(?)1年経ったなんてね…今年は仕事が不安定になったり、恋人ができて浮かれたり、良い意味でも悪い意味でも波のある一年だった。自分自身に対して反省する点も多い、けれど褒められることもいくつかあった。来年は、また新たな目標を持っていこうと思う。今年もお世話になりました。皆さん、良い年を迎えてくださいね!<ルームシューズ> さて、汚い部屋が写っていますが…雄鶏社の「NUKUNUKU小物」とか、そんなタイトルの編み物本を見て作りました。その本の表紙にもなっていたルームシューズです。モデルはワンピース型の部屋着を着たユキちゃんです。なんとなく、ヒツジを連想させるルームシューズ。本で見た時「可愛い!」と思ったけれど、作ってみたら、暖かくて面白くて可愛いかったです。 毛むくじゃらの足!部屋も汚かったけど、これも汚かったですかね?!*今年はこれまで。
2005年12月31日
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今日は私にとっての仕事納めでした。今日の主な仕事は事務所の掃除。あとは自分のデスクを片したり。お菓子、古本、くっついたガムにヘンなぬいぐるみにホッカイロ…すんごい量のゴミが私の机から出ました!でも、これで年明けはすっきりと仕事が始められそうです。仕事の後は、皆と食事会。フグを食べに行きました。歌舞伎町の店は込んでいたので、車で高円寺まで。玄品フグ、高円寺の関へ行きました。値段は分からないけれど、今日はコース料理を食べた。湯引き、てっさ、からあげ、てっちりに最後は雑炊!美味しかった!その後、同僚は中野のバーで飲みなおしだって。私はお腹一杯だし、明日の予定もあるので帰宅した。帰宅後、妙にお腹がすいたので、ドンブリでふりかけご飯を食べた。今夜は一人だし、これなら飲みなおしに行けばよかったな、と思った。<リーガルパッドホルダー> 開くとこんな感じです。右側にはリーガルパッドが収まっています。クリスマスプレゼントにリクエスト。普段から何かを書くとかメモるとかという作業が多いので、レポート用紙をメモ帳代わりに使っていたのですが、かばんに無造作に突っ込むので、ボロくなるのが早かった。ある時ある人にもらったA4サイズのリーガルパッド、これが、大きくて使いやすい!このA4サイズのリーガルパッドの使いやすさを知ってからは、ノートサイズのレポート用紙は使えなくなってしまった。そして、これを使うようになってから、欲しいと思っていたホルダー。海外のものだと値段は手ごろで素敵なデザインのものもある。さんざん迷った挙句、伊東屋にオリジナルのものがあると知り、彼にリクエストして買ってもらった。 大小のポケットがついていたり、ボールペンの収納もできて機能は最高。そして、使い心地も最高です!メモ取るのもモノを書くのも楽しくなりました!これから活用していくことになりそうです。
2005年12月30日
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今日こそパルコミュージアムへ行こう!と午後に出かけた。朝から胃腸の調子がちょっと変…というユキちゃん。私も昨日のディナー後のラーメンで胃がもたれていたし、昼ですが、朝ごはん(ミネストローネ少々)の後にとりあえず薬飲んで出かけた。行きの電車で「夜はサンシャインだね」と予定を立てていたんだけれど…渋谷から、人込みを抜けてパルコへ到着。コープス・ブライド展を見始めて10分経ったか経たないかくらいの時、「ちょっとお手洗いに…」と言うユキちゃん。顔面蒼白、唇は乾いているし、とりあえずトイレへ…その後、少しは落ち着いたみたいだった。マークシティーのイルミネーション見たりしていたんだけれど、でも彼の顔色が最高に悪くて。「サンシャインはまた今度にしよう」といそいそと家に戻った。帰宅後37度だった彼の体温は、4時間後には38度まで上がっていた。先日私が寝込んだ時は彼が献身的に看病してくれていたので、今回は私が!と思っていたけれど、特に何もできない。氷で頭冷やしたり、着替えや水分補給の手伝いするくらい…しかも彼の症状は私の時とまるっきり同じで、どう考えても私の風邪菌がそっくりそのまま彼にうつったとしか考えられない。本当に、申し訳ない…… しかも寝込んでるとこ写真撮ってるし。怒られるかな?!
2005年12月26日
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クリスマスディナー in 有楽町You 白鳥で I ガチョウ~~~ (by ボキャブラ)有楽町と聞くと、必ず出てくるこのフレーズ。私からのサプライズはマフラーとルームシューズ。彼からは特に何もないだろうと思っていた。クリスマスは2人で家でのんびり過ごすのもいいな…と思っていたら、彼から「24日は有楽町へ行こう。ちょっとだけドレスアップしてね」と。こっそりと、どこか予約していたらしい。困ったのが、ドレスアップするということ。これを聞いたのが、私が寝込んだ日かそこらで、彼はちょっとしたサプライズのつもりなんだろう、どんなとこなの?と聞いても詳しくは教えてくれないし、「ドレスアップ…服買わなくちゃ」と寝ていてもそのことばかり考えていた。でも結局は「普段どおりで良いよ」とのことでしたので、いつもより丁寧にお化粧して、ちょっと小奇麗にして出かけました。 シャンパンがすごく綺麗だった。あの気泡は一体どうなっているの?!シャンパンってお祝い事に開ける事が多いような気がするけれど、その意味がなんとなく分かった気がした。*お料理も写真撮りたかったけれど、ちょっと恥ずかしくてできませんでした…東京ミレナリオディナーの後、行きました。レストランから歩いて10分かからないくらいの距離。 実はこのイルミネーションは初めて見たのだけれど、本当に本当にゴージャスでした。今まで見たどのイルミネーションよりもすごい迫力だった。この近くにもいくつかイルミネーションが見れるところがあったけれど、アレを見た後じゃあね…と寒いというのも手伝い、地下鉄へ向かった。フレンチのコースじゃお腹が満たされないユキちゃん。要町の「副しん」でラーメン持ち帰って食べました。私は手もみを食べて、半分残したら彼はそれも全部食べてくれた(汁までも!)実は出かける前に一悶着あって、それも私の独り善がり的なことで。そんな中でも、この日はユキちゃん頑張ってくれたな、と感謝です。この日のことは、これからも良い思い出になりそうです。
2005年12月25日
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12月某日。クリスマスプレゼントを買いに彼と銀座へお出かけ。私からは文具(リーガルパッドホルダー)彼からは手袋のリクエスト。双方の値段に差もなく、プレゼント選びは簡単に終わりました。でも、それだけじゃつまらないかなーとも思ったり…クリスマスまであと2週間あるし… 今年は寒いしなぁ、と思ったり…で、マフラーとルームシューズを編むことにした。池袋のキンカ堂へ、毛糸や編み針など道具一式を買いに行く。色々見ていたら、やっぱり高い毛糸が良いような気がしてきて、購入金額は予算の倍以上になってしまった!でも、まぁ良いさ、それなりに良いのが出来上がれば…<大変だったのは>期限は2週間。2週間もあれば楽勝だろう!だけど、ユキちゃんほとんど私の家にいるので、私一人の時間というのがあまんまりないの。なので、彼の目を盗んでこっそり編むのが大変だった。編み物するのは10年ぶりくらいかな、いや、もっと久しぶりだったかも。編んでる間中、すごく楽しかった!夜なべしてせっせと編んで、翌日肩がパンパンになったりもしたけれど、やっぱり、何か作るのって楽しい!そして…19日に編みあがりました!間に合って良かった!12月21日。この日はユキちゃん持ってきた渋谷パルコミュージアムの招待状で、コープス・ブライド展を見に行く予定だった。午後には出かけよう!と言っていたんだけれど、私は起きれなかった。いいや、起き・上がれなかった。なんだか、体が、変。と思ったけれど、それが何なのかも分からず…その夜、「ご飯食べる?」「いや、いい…まだ横になっていたいの…」夜になっても起き上がれなかった。そしてその後、吐き気と腹痛と熱でうなされることとなる。何にも食べれない。何も飲めない。すごく気持ち悪くて、お腹も痛い。熱は上がる、けれど水分取れないから汗は全く出ないしで、つらい。食いしん坊の私、一日何も食べれなかった。仕事は一日休んでしまった。熱が37度台になるまで1日半かかった。お腹にくる風邪、本当に最悪でした。(いまだに本調子ではないし…)
2005年12月25日
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ある日の餃子先月のある日、恋人と餃子を作りました。前回は24枚入りの皮を2袋分で、一度に48個の餃子を食べました。「あれは美味しかったしね、じゃあ…」と、この日はさらに24個プラス、計72個の餃子を作りました。ちゃぶ台の上で、ビール飲みテレビ見つつ、餃子を包みました。ユキちゃんが最後の餃子を包んでいる。テーブルの上がとても汚いのはほっといて…私たちはとても大食いなのですが、さすがに72個の餃子は一度に食べるのは無理なので、作った日は約39個の餃子を食べました。そして翌日33個。完璧な、餃子腹。翌日の餃子は、具の水分が出てしまったせいで、皮がトレーにこびりつき、うまく取る事ができなくて、皮は破れのいびつな餃子になってしまった。でも、具は前日よりも美味しかった。失敗したけど、「翌日焼く分は翌日包めば良いんだ」と学習しました。*ちょっと前の事でしたが、写真が出てきたので書いてみました。金曜日昨日は仕事の後に恋人と池袋で待ち合わせ。金曜日は、なんとなく寄り道したい気分なんです。8時頃まで買い物したりぶらぶらしたりした。その後、晩酌の肴を探しに池袋東武へ行った。魚屋では刺身2種と新鮮な筋子、惣菜では牛タンを買い、帰宅途中、カクヤスでワイン2本を買って帰宅。お風呂を済ませ、刺身ワインで晩酌。筋子は翌日丼にして食べようということになり、筋を取り除き、醤油とお酒で漬けた。これが、またどっさりな量。翌日。私は仕事が休み、ユキちゃんは夕方からのシフトになっていた。お昼頃起き出して、イクラ丼を作った。若干二日酔いでもあったので、味噌汁も作った。キレイだったので、写真を撮りました。シソがさわやかで、イクラは良い具合に漬かっているし。時々焼き海苔が上顎にくっついてウザかったけれど、本当に美味しかった!しかし、意地汚くかっ込んだのが悪かったのか、残り1/3というところで私の箸はピタッと止まり、もうそこからは一口も何も食べれなくなってしまった。そして、お腹痛い…正露丸飲んで横になるけれど、それでも胃が痛いし気持ち悪い。時間を空けて、太田胃散を飲んだら夕方にはちょっと良くなった。イクラ(筋子)を買ってくれたのはユキちゃんで、2人で食べたのに、私は食べてお腹痛くしてのたうち回って。買ってくれて、美味しく食べていたのに、お腹痛くしてゴメンね、と謝る。ユキちゃんはもちろん「いいの、謝らないで!」と言うが、なんかね、ヘンな風に謝ってるなぁ、とは自分でも分かっているさ。残したいくら丼は晩御飯にした。冷蔵庫の中で寿司飯が硬くなっちゃったけれど美味しかったです。この時期はお酒を飲む機会が多く、ただでさえ胃腸の調子が崩れやすい。暴飲暴食は控えなくちゃね。
2005年12月03日
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11月も今日で終わり。最近全くコンピューターの前に座らなくなってしまった。毎日が特別忙しいというわけじゃないけれど、今までと生活パターンが変わったから、なんだろうな。11月上旬数ヶ月ぶりにヘアカットをする。近所の美容室で、そこへ行ったのは今回が2度目。今回も前回と同じような雰囲気にしてもらった。ここの鏡は、自分が綺麗に見えるような気がするので好きだ。カットしてもらってる間、美容師さんとはタイムカプセルの話で盛り上がった。彼は野球選手になりたかった、けれどなぜか今は美容師だけれど、と・・・(^^)私は子供の頃何になりたかったっけ・・・?看護婦さん、洋服デザイナーや獣医だなぁ。でも、父の仕事のせいで家が極貧乏だったころは、早く大人になって働きたかったっけ。今は働くのが大嫌いだけれど。美容室から戻った私を見て、恋人はちょっと不満だったんだろう。「なんて言って切ってもらったの?ここは~~しなかったの?」私は出来栄えに満足だったから、彼の言葉が妙に憎らしく感じてしまった。けれど、彼は長い髪が好きだから、そろえる程度とは言え、全体的に少し短くなったのが気に入らなかったんだろうな。後日彼には、彼女が髪を切ったら、それを見て君がどう思おうとも「ビューティフルだ!」と言うべきなのとメールした。11月上旬恋人と箱根(湯元ですが・・・)へ行った。早起きして、お弁当作って行きました。ロマンスカーでのお昼ごはんは美味しかった!行きのロマンスカーの中で、ユキちゃんの元上司と会う。元上司は、同じ車両で斜め前の座席に座っていた。こういうことがあると、世間は狭いな、と思う。私たちは小田原で降りたけれど、元上司は箱根湯本まで行ったらしい。軽く挨拶をして別れた。翌日、箱根湯本で新宿行きのロマンスカーを待っていたら、その元上司(夫婦)が箱根行きの登山列車に乗るところに遭遇。こんなところでも会うなんて・・・本当に世間は狭いよ。宿は新築のホテルで、部屋には露天風呂も付いている。すごく安い宿だったけれど、とても快適でした。11月中旬なぜかフレンチフライにはまりっぱなし。どこのでも良いの。ただ、食べたいだけ。11月中旬映画「私の頭の中の消しゴム」を見ル。どういう映画か、ということは知っていた。なので、まだ何の問題もない段階での幸せそうな2人を見ては、勝手にラストを想像して涙が出そうになった。もちろん、ラスト付近では涙、でした・・・見終わって、今隣にいる愛する人をもっと大切にしたい、と思った。11月中旬日本酒で晩酌しよう、と東武の地下魚屋さんで刺身を見ル。タイムセールで割引価格。これを見ると定価で買うのが心底バカらしくなる。刺身3種を柵で、お値打ち価格で購入。なので、皿に盛ったら、もう、どっさりなの。軽く、10人前くらいはある刺身。「やっぱり多すぎだよ、食べきれないよ」 「いや、食べれるさ!」そして、本当に全部食べてしまう・・・恐るべし胃袋・・・!これを必ず週一くらいでやってます。(今日もサーモンとマグロ、2人でどっさり食べました…)年末年始の予定を立てる。今回はものすごく久しぶりにクリスマスとお正月休暇を取ることにした。休暇中の詳細はまだ未定ですが・・・ロマンチックになると良いなぁ。
2005年11月30日
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<後楽園>明日の天皇賞の馬券を買いに後楽園へ行ってきた。前日から新聞(1馬)で予想。「これで行こう!」と昨夜決めた馬券だったけれど、後楽園へ行く途中の地下鉄で、目の前に座っていたおじさんが読んでいた新聞をチラ見したら、自分の勝ち馬予想が急にかすんで見えてきて、結局後楽園でまた新聞を買って予想し直ししてしまった。ユキちゃんにとって、今回が競馬初参加になる天皇賞(秋)。私は会社の乗りで、時々少ーし買っていた程度だったので自分で新聞を買って熟考して馬券を買うような参加はすごく久しぶり。(残念ながら、2人同じ馬券は買っていない)なにはともあれ、明日の天皇賞は楽しみ。そうそう、ウインズ。自販機でカップラーメンを買い、しゃがんでラーメン食べつつ競馬予想。そんな人がたくさんいた。券売機前も、お構いナシに地べたに新聞広げて見ている人が多いの。ダメーな空気に満ちていて、そこにいる事がちょっと辛くなってしまった。(自分の事は棚に上げまくってますが…)新宿もそんな感じではあったけれど、渋谷もそうなのかな。いや、全国どこもそんな感じなのかしら。ラクーア:彼の仕事(休み明けの今日は遅番シフト)まであと1時間。時間つぶしにラクーアに入ってみた。ウインズから後楽園遊園地までには子供向けの店が多かったので、ラクーアも嫌な予感がしていたんだけれど、意外と楽しかった。と言っても「遊べる本屋」しか覗いていないのですが。この「遊べる本屋」は、本屋と言うより雑貨屋のような感じの本屋。ソニプラに置いてあるような輸入雑貨や食品と本が共存している。ただ、本を買う本屋ではない、と思った。もちろん楽しいし、面白いのだけれどね。そこで見つけたお香。HEM社のチャンダンというお香。有名なものなのかもしれないけれど、その香りは知っていたけれどそのお香の名前や存在は知らなかった。こんな風に「あれは何だろう?」と思っていたものが偶然見つかるのって、突然の嬉しいプレゼントのようです。帰宅してさっそく焚いた。「あぁ、これこれ…これよ」本当に良い香りで、思わずうっとりしてしまう。本当に、病み付きになる香り。すでに焚きっぱなしの状態なので、100本なんてあっという間になくなってしまうんだろうな。
2005年10月29日
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彼と付き合いだしてから、そろそろ半年。毎週毎週、かなり頻繁に会ってる。一週間会わなかったこと…なんて一度もない。約束していなくても、私の休み前日、彼が遅いシフトの時には仕事明けに彼が家に寄ったり、私が仕事で彼が休みの日には、夕方に新宿で待ち合わせして一緒にご飯食べたり。早番が組み込まれると、もっと会いやすくなので、池袋で待ち合わせて買い物して家で一緒に晩酌するパターンが多い。彼はシフト制なので、決まった休みというのがほとんどないのだけど、そんなふうにお互い譲り合ったり工夫したりで時間を作って会っている。先日、私が「最近友達にあまり会わなくなった」というようなことをポロッと言ってしまったら、彼は「自分と会うことで友人をないがしろにはして欲しくない」と…友人の事、ないがしろになんて、したつもりは全くなかったんだけれど。女友達とはほんの1時間くらいだけど仕事帰りにお茶して「女の会話」を楽しんだり、彼に全て報告していないだけで、彼と会わない日には同僚と晩御飯食べに行ったりしているんだけどなぁ。で、ひょっとして彼の方が彼の友人をないがしろにしている(?)ことを気にしているのかな?とふと思った。というのも、時々彼は私を鏡にして語る事があるから。幼なじみ男(おさななじみお)から趣味の誘いのメールが来ても、休みが合わないというのは事実だけれど、本当に全然会えていないみたい。家は近所だというのに…ユキちゃん、休日に私を置いて自分が遊びには行きずらいのかな。私が友人と外出すれば、彼も彼の友人と遊びに行きやすいのかな。一人でいても平気だし、私も出かける時は出かけるし。全然気にしないんだけどなぁ。(これは話してみる必要がありそうね)8月の事務所再開以来ですが、直接の上司との関係が非常に悪くなってしまいました。関係が悪くなったというか…なぜか一方的に無視されています。何も言われはしないけれど、こうなったのには理由があるんだろう。遅刻したり、我が侭休暇をとったり…思い当たるのは↑の2つ。無視… 大人としてこの態度はどうなんだろう?!精神的に、けっこう追い詰められる。「そっちがその気なら別にいいのよ!」と思ってみても、結局は上司の顔色気にしてみたり。嫌われたもんだなぁ、とへこみもしますし。その上司以外とは和気藹々やっているのですが、出社するのがだんだんと辛くなってきます。早く、自分で自分にお給料払えるようになりたいな。
2005年10月24日
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海の上のピアニストこの映画を見て涙したのは数年前?最近またDVDで見たのだけれど、クラシックなジャズピアノが素敵で、サントラが欲しくなって探したけれど、本国イタリア版が見つからない。メトポリのHMVにはなく、じゃあ新宿のヴァージンに行って、もしなかったら渋谷のタワーね、と探す気満々。(国内版は見つかったんだけれど、聴きたい曲がカットされているの)昨日の休日、ユキちゃんと時間が合ったので巣鴨にお出かけ。塩大福と茶饅頭(私は餅の皮が苦手・・・)を買い、お散歩。ぶらぶらぶらぶら歩いて、商店街の突き当たりに出る。ユキちゃんは荒川線の駅の中にある炭焼き屋を覗いている。そのお店、アド街っく天国で紹介されていたらしい。では入ってみよう、という事になった。ご主人、九州の方なのかな?メニューにはあまり聞いた事のない焼酎、それも芋焼酎がほとんどで、すごく拘りを感じた。私は芋は苦手なので麦焼酎を飲んでいたけれど、それだって聞いた事もない焼酎だった。焼酎メニューリストで知っていたのは鍛高譚くらい…料理はどれも美味しかった。かしわのタタキ、鶏を生で食べたのはこの日が初めて。串焼き類も良かったけれど、炒った銀杏、最高だった。あれはペンチとかで割って炒るのかな?家でもできるのかな?(割らずにフライパンで炒ったら凶暴にはじけ飛んだ記憶あり)そして荒川線で東池袋まで。実は荒川線は初体験だったの。チンチン電車、あれはまるでバスだね。(世田谷線も数年前までは「チーン」と鳴っていたらしい)東池袋4丁目、サンシャインの裏側で荒川線を降りる。閉店したアルパを抜けて、サンシャインのお隣のHMVに行ってみる。しつこく、「海の上のピアニスト」のサントラを探しにね。そこには国内版と国内版の逆輸入版はあったけれど、やはりイタリア版はなかった。久しぶりに欲しいと思ったCD。だけどなかなか見つからないのね。その後、まっすぐ帰ればいいものの、ゲーセンで散財してしまう。お酒が入って、2人とも気が大きくなっていたのよね・・・ゲーセン出たのは12時頃か。池袋駅に着いたら、地下鉄はもう終了していたので歩きで家まで。この日はデートが嬉しくて、珍しくスカートをはいたり、お洒落していた。しかし、「素敵だけれど、足の痛くなるブーツ」を履いていたため、家まで200メートルくらいのところで歩けなくなってしまった。「暗いし人影もないし」と、ブーツを脱いで薄い靴下一枚で歩いて帰った。コンクリが冷たくてね、そういえば一年前にも下駄の鼻緒が切れてしまってそこを裸足で歩いた事を思い出した。家に帰り、巣鴨で買った饅頭を食べる。塩大福、一かじりもらったけど、美味しかった。夕食が早かったからか、小腹がすいたのでカップめんを食べる。そしてお風呂に入る。お風呂から上がったら、アイスを食べる。「君たち、どれだけ食べるの?!」と、誰か突っ込んでください。骨盤体操くらいじゃ追いつかないよ。
2005年10月20日
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<結婚式の引き出物>ちょっと前から「鍋やりたいね」と彼と話しをしていて、じゃあほっとプレートを買おう、とドンキなんかに見に行ったりもしていたんだけど二人用のちょうどよい大きさのホットプレートがなかなかなくて。あちこち覗いてみたけれど、結局今まで買わずじまいだった。そんな時、結婚式の引き出物カタログを一緒に見ていたら、ちょうど良さそうな大きさのホットプレート発見。特に他に欲しいものもなかったので、そのホットプレートを選んだ。素晴らしい事に、届いたホットプレートはまさにちょうどよい大きさだった。さっそく、彼と休みが合った日に鍋をする。池袋東武でお買い物。その日たまたま安かった蟹を買って、蟹鍋をした。蟹の甲羅も入れちゃえ!とぶち込んだら、みどり色っぽい液が鍋に広がりその不気味さに不安になりつつも、美味しかったのでまぁ良かった。最後の雑炊が特に美味しかった。その数日後、また一緒の休みの日。この日は豚と鶏の鍋。鶏はもも肉、豚はバラ肉。豚バラって美味しい!とユキちゃん大喜び。最後はうどん。ポン酢で頂きました。その数日後、ピェンローという鍋をする。たまたま見たHPで紹介されていて、見れば見るほど食べたくなって作った。これはごま油を多く使いすぎたのか、食後に胃痛をおきしてしまったけれどお味はなかなかだった。そう、美味しかったから意地汚く食べたのが胃痛の原因なんだろうさ・・・翌日、残りスープで作った雑炊が絶品だった。そして先週末はカキ鍋。夜はまた鍋にする?という会話をしながら夕方にレディス4を見ていたら、カキ養殖場の夫婦がカキの美味しい食べ方を紹介していてそれを見ていたらカキ食べたい気持ちが止まらなくなったので、カキ鍋に決定。生食用のカキを使ったのが良かったのか(それしかなかったからだけど)贅沢なしいたけが良かったのか、一緒に入れた豚肉が良かったのか、適当に作ったわりには、美味しすぎる鍋だった。味噌ベースの鍋なので、最後はうどんにしたけれど、これが感動する美味しさだった。鍋の最後のスープって、あらゆる美味しさが凝縮されている。わかってはいても、その味の複雑さは常に驚き。そして、美味しい鍋の探求はまだまだ続くのね…<バカップル彼女>いつも「会いたい!」と思っている。そんなに長い時間、離れているわけではないけれど、会うと嬉しくて、ユキちゃんをさわりまくる私・・・(ムツゴロウっぽくね)行きづまったゲームを、彼に代わりに進めてもらう。その間、彼の肩や腰や足をもんだり(触りたいからなんだけど)マッサージ。気が付けば一時間もマッサージしていた!でも、一時間揉まれている事には気づいていない彼。そんなときは軽く寂しい気持ちになったりするんだけれど、最悪なのは「寂しい」気持ちから「感謝してよ」と腹を立てる事。勝手に優しくなって、一人で寂しくなって、そしてなぜか怒る。あぁ、される側から見れば、これって迷惑な話よね。
2005年10月18日
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ここ一ヵ月ほど、日記を放置していました。今まで趣味の一環として楽しんでいた事を本格的にやってみようか?とそのための資格を取り、今後に役立てようと思い立ち、ひそかに勉強していました。けれど結局勉強が追いつかず、来月の受験には到底間に合わないので次回に持ち越す事になってしまった。ちなみに次回はあと半年後くらい。けれど、「次回に持ち越すこと」になった時点で、どうせ来年だし時間がたっぷりある...と余裕の私。こんな姿勢だから、いつも肝心な場面に間に合わないのにね。
2005年10月17日
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9月吉日椿山荘で友人の結婚式に出席。私が座っていたテーブルはきれいどころが集まっていて、皆知人であり友人だったりするんだけれど、そこだけキャバクラっぽいというか、すごく華やかな席となっていた。えぇ、それはそれは本当に華やかでした…勿論、私は論外と言う感じだったけれど。自分ではカメラ持参していかなかったけれど、写真はけっこう撮られた。あまり気が乗らなくて、わざと変な顔して撮られてみた。当初、二次会はしない、という話しだったのだけれど、場の流れからか「二次会します」ということになった。こういう場は出会いのきっかけになったりすることもあり、恋や仕事での、思わぬ縁が出来たりする事もあるけれど付き合いも悪ければ、あまりそういうのに興味のない私たち、あっちゃん、エツ、私たちは二次会には出ずに目白のカフェで以前は恒例だった婦人会のようなお茶会をしていた。カフェでは、結婚式の感想よりも盛り上がったのが、なぜあっちゃんには彼氏がいないの?ということ。彼女、美人で聡明で博識なんだけれど、昔から恋愛に対して積極的なタイプではないらしい。積極的ではないどころか、興味自体薄いんだ。いっつも好きな人、気になる人がいる私とは、明らかに違ったタイプの人。そんな彼女にも、いつかメロメロになれちゃう彼が出来たら…そんな話しで盛り上がる。本人は「嫌だ!(そんな自分)気持ち悪い!」と言っていたけれど本当に、いつかそんな彼女にも心奪われるような人が現れたら良いと思う。コーヒー1杯でくたびれるまで話し続けるミソジーズ。皆、すっかり井戸端オバチャンです。9月某日歯医者へ行く。ずっと同じ場所に口内炎が出来ていたのでそれを相談に行ったら切除する必要があるとか。そして、それは表面的なただの口内炎ではなく、歯の神経の根元が何らかの原因で膿んでいて、炎症を起こしていてそれが口内炎のような形で外へ出たのだとか。そして、その炎症を起こしている部分を除去しなくてはならないとか。神経の根元を切除、そこにあった膿袋?!を取り除き、炎症を起こしている周辺の骨?も少々削りました。結果、それは6針縫う手術となり、術後4日間は鼻も口も腫れて左半分が原形をとどめていない顔となってしまった。マスク女。マスクをかけるといつもの自分、でもマスクを取ると別人!マスクかけたり取ったり…いないいないばぁのような事をして遊んだ。そうやって、数日間、鏡ばっかり見ていた気がする。術後一週間くらいたって、やっともとの顔になりました。といってもまだ少し腫れていて、鼻の穴の形、高さが左右対称ではない。笑うと糸がちらっと見えるし、縫った部分が引きつれて痛い。硬いものを噛むと、神経の一部を除去した部分に響いて気持ち悪い。今週末に抜糸するのだけれど、抜糸したらさっそくステーキでも食べようか。*結局、炎症が起きた原因は分からない。「ここ(前歯)強くぶつけたりしました?」と聞かれたけれど、覚えがない。「前歯はぶつけた覚えがありませんけれど、道を歩いていたら電柱に強く頭をぶつけた事はありました」と言うと、笑われた。また、見当違いなことを答えてしまったらしい。*縫合の時、先生が「ここ、気持ちもう一針いくね!」と言っていたのがおかしかった。某日ユキちゃんお彼岸で両親の実家がある近隣の県へ日帰り墓参り。帰って来たの遅かったけれど、夜にお土産持って家に来た。お土産は、佐野のICで買ったという、かんぴょうパイと餃子ふりかけ。ふりかけって、なんとなく朝に食べるイメージ。けれど餃子ふりかけにはニンニクが入っているので、これは朝食べるのはNGだろう。夜のふりかけ、餃子ふりかけ。飲んだ後、白飯にパラッ…と降りかけて食べたら美味しかった。翌日は私は休みだったの。この日の朝は、ねぎ一杯のお味噌汁とキムチと餃子ふりかけを食べた。臭くなりついでにね、と食べたけれど、彼はその日は仕事だった。平気、と言っていたけれど、接客業でこれは良いのかな??
2005年09月26日
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私は今日は公休、彼は朝から仕事だった。2度寝、3度寝、4度寝を繰り返し…飛び起きたのが8時。急いで彼を起こし、5分で家を出る。遅刻はしなかったらしい…けれど、気をつけなくちゃ。午前中、洗濯物を乾燥機をかけにコインランドリーへ。銭湯にくっついてるコインランドリー。以前にも日記で書いたような気がするけれど、この銭湯にはちょっとアレな手書きの看板が立てかけてあったりする。<問題の看板>ちょっと前には文字が日に焼けて見えづらくなっていたんだけれど、最近またパワーアップしたようです。しかし、「又」ってね…本当に天然なのか、狙っているのか…その真意が分かりません。
2005年09月10日
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翌日(金曜)は彼と一緒の休み。木曜の夜から一緒で、ゲームで夜更かしなんかしていた。伊勢丹に入っているチーズケーキ屋さん、それがアルパ(サンシャインの地下)にも入っている事が分かり、彼もチーズケーキ好きなので、4つ買っておいた。それを夜中に食べる…!この次の土曜日、友人の結婚式がある。私は黒のホルターネックのドレスを着るのだけれど、最近油断しまくっていたら、太ってしまってね…こんな体でそんなドレス(セクシーです)着ていいのかしら?!今から痩せるのは無理だとしても…夜中のケーキは食べちゃいけないよなぁ。夜更かし&朝寝坊で10時起床。実は木曜は、朝にカップラーメン食べて、昼なし・夜なしで夜中にチーズケーキ食べていた。ろくなもん食べていないなとは思っていたけど、こうして書くと、最低な献立だ。体調がいまいちだった事もあり、昼はうどんを食べた。体調が悪い私を気遣い、ユキちゃんが作ってくれた。優しい人、だけど彼が料理した後は後片付けが大変!それでも、彼の気持ちはやっぱり嬉しいです。夕方、椎名町まで晩御飯を食べに行く。お好み焼きが食べたくてね、鉄板焼きは近所にもあるんだけど椎名町には100円で3クレジットのゲーセンがあり、それをユキちゃんに話したら興味を示したので椎名町まで行ってみた。そのゲーセンに行ったのは多分8年ぶりくらい。当時は確かに100円3クレジットだった。だけど昨日行ったら1クレジット20~30円になっていた!今時こんなところがあるのか?!元は取れてるのか?とユキちゃんかなり驚いていた。ボンバーマンと、いぬ福というクイズ形式のゲームで遊ぶ。ゲームがこんなに楽しいと思ったのは久しぶりだった。その後、お好み焼き屋へ行く。お好みともんじゃと冷奴、あとなぜかキムチチャーハンをオーダー。値段は安いし美味しい!お腹もいっぱいになり、満足でした。実は木曜の夜に喧嘩をしていて、「今から会いに行く」と言う彼、「会いたくない」という私。結局彼が来る事を許した私は甘いんだろう…と思ったけれど、結果的には会って話をして良かったと思える。「早く来て」と言うと、「もうちょっと待って」と言う。でも「来ないで」と言うと、「今すぐ会いに行く」と言う。仲直りして、喧嘩する前よりもっと仲良くなったような気がするけれど、ハロー・グッバイじゃないんだからさ、ねぇユキちゃん。
2005年09月09日
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もうすぐの土曜日。友人が、都内では伝統で有名なホテルで結婚式を挙げる。今日は夕方から、式に招待され出席する友人と、待ち合わせや何か、結婚式当日の打ち合わせなんかをするために会った。打ち合わせと言っても、結婚式に関することといえば待ち合わせの時間・当日の服装とご祝儀の話くらいだった。3人とも関心事は、それぞれの近況。盛り上がったのは昔話。昔話、と言っても4・5年位前の話だけれど、そんな話で盛り上がる自分たちは十分にオバチャンね!などと笑い合う。そんなところもまた、井戸端オバチャンぽいのですが。個々ではよく会ったりしていたんだけれど、3人揃うのが久しぶりで、会話も楽しくてね、思わず時間が経つのも忘れてまったほどでした。カフェではタコライスをチョイス。本場・沖縄のタコライスとはちょっと違い、目玉焼きが乗っていたりチェダーチーズなしで、シーザードレッシングがかかっていたけれどこれはこれで美味しかった。こういうのって、一度食べたらまた食べたくなるのは何故だろう?・今日行ったカフェ "WIRED Cafe"池袋に着き、GEOへーーーーーー。DVDを返却するついでにCDを借りた。聴きたい音楽=手元に置いておきたい音楽なので、借りる事はほとんどないのだけれど買うまでもない、または高額なものだけ、ごくたまーに借りる。で、今日は石原裕次郎の2枚組みベストを借りた。「TVで偶然聞いた、あの素敵な曲は裕次郎に違いないけど、何て曲?」と気になっていた曲があったの。しかし、歌詞カード見ただけでは、それが何て曲か分からないのでこれからCD聞いてみる事にします。
2005年09月05日
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公休日の前日。少し前の「餃子食べようよ」「でも私は明日仕事だからヤダ」そんなやり取りを思い出し、「今夜は臭くなってみません?」と仕事中にユキちゃんに誘いのメール。彼は何の事かわかっていなかったけれど、「よいね、臭くなろう」と。夕方、家の近所で待ち合わせて一緒にスーパーマーケットへ。臭くなるついでに部屋も臭くなってもいいか、と秋刀魚も焼くことに。餃子は44個作った。皮が余るのを嫌い、具みっぢしのデブ餃子にした。秋刀魚も焼いた。急いで焼いたんだけれど、強火だったのがかえって良かったのか、焦げ目まで美味しそうな焼き具合だった。海老も安かったので少し買い、中華風炒めを作る。お酒はビールと焼酎。どれもこれも、すごく美味しかった。作りすぎた料理たち。でも、全て食べ尽くした私たち。最近、やたらとイライラしていた。それも、ユキちゃんと一緒にいるときにイライラする。とっても小さなことに対してイラつくの。決して、理不尽なイラつきではないのだけれど…彼にダイレクトに当るわけではないけれど、冷たく返答したり、とにかく感じ悪かったり。言い訳じみてるけれど、自分自身がコントロールされている、そんな時期であるのはたしかなんだけれど、主な原因は「慣れ」なんだと思う。我が侭…とは違うのかもしれないけれど、遠慮がなくなってきている、これは2人共に言える事だけれど。一緒に料理して、一緒に食べて、「美味しいね!」と言い合える幸せ。こういうの、分かち合える人がいるって、すごい幸せ。また、幸せって思える、その価値観が似ている相手だって事も幸せ。つまんない事でイライラして、相手を傷つけるような事言って、今までを台無しにしたりって、そんなのって、バカらしいなぁ。「幸せ」って思う、その瞬間にこうして反省する私はバカなんだろうか?反省しないよりかはなんぼかマシなんだろうけれど…大切なものは大切にしないと、壊れるか無くなるか。モノじゃないけれど、人の場合はさらに、噛み付くか逃げちゃうものね。「遅すぎた」となる前に、できる事は今改めなくては。
2005年09月02日
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某日池袋牧場、モーパラでご飯を食べた帰り道、空を見上げたら月がまん丸で、思わず指をさした。あぁ、満月だね~と話しをする。今夜が満月だと、気が付いて良かったと思った。ある日、気分が悪くなって早退。いや、早出して早上がりだったので早退ではないけれど。夜にお見舞いを持ってきてくれた人がいて。銀の葡萄の水ようかん、これで元気になった。某日仕事の後、新宿で待ち合わせして晩御飯。お気に入りの焼肉屋、眞一館へ行った。以前、韓国人の友人に「美味しいよ」と連れてこられた店。けっこう安くてね、本当に美味しいの!そんな眞一館で、2人でお会計2万ちょっとまで食べた。とっても美味しかったし、楽しかった。けれど給料日前にこの出費は、ちょっときつかった。ある日の昼ご飯焼肉の翌日、私は公休で彼は遅番だった。お昼過ぎ、炊き込みご飯を炊いて一緒にお昼ご飯。お米2合半、具沢山の炊き込みご飯(鶏メシ)私は小さめの茶碗2杯食べた。残り全部を彼が食べた。大きい茶碗に3杯の鶏飯、いくらなんでも食べすぎだろう、ユキちゃんよ…ヤケになって食べているのかと思ってしまったよ。でも、全然平気だと言う。こんなふうに、時々彼の食欲に驚かされます。某日朝から雨が降ったり止んだり。台風接近で、生ぬるい風が吹いている。今夜は大雨になるのかな…今日は仕事を1時間早く上がり、病院へ。ただの検診だけれど、異常ナシで良かった。GEOでレンタル半額を良しとして、計6本DVDを借りた。久しぶりに韓国ドラマを借りてしまった。見る時間、そんなにないんだけれど、半額!と知ってしまうと借りなきゃ損な気分になってしまって。でも今は、借りた以上は見なきゃソンだわね。
2005年08月25日
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夕方、新宿西口の歩道橋の上で待ち合わせ。待ち合わせの時間までちょっとあったので、カフェで人心地ついていた。残業を嫌い、早出出社したので少し眠たかった。それに、お昼も取っていなかったのでちょっと疲れていたんだ。待ち合わせの10分前、歩道橋に向かう。その途中、トイレに寄って軽く化粧直し。そこに、明日使う草稿段階の書類(直し途中)をうっかり置き忘れてきてしまった。すぐに気が付き、トイレに戻った。時間にして、多分5分位だったと思う。けれど、書類(茶封筒)はもうなかった…とりあえず待ち合わせもあるし、急いで歩道橋へ向かった。でも、ユキちゃん現れず。何やってんのよ、もう、と激しく苛立つ。(結局彼は1時間遅れで到着)ユキちゃんまだ来ないことが分かったので、その間に、と交番と防災センターへ落し物の有無を聞きに行ったり、そのエリア(地下街)のトイレに行って、ゴミ箱を覗いたり、ひょっとしてカフェに忘れた?とカフェに戻ってみたり、思いついたところをぐるぐる回ってみた。その間、履いていたサンダルが壊れてカパカパになった。で、結局書類は出てきませんでした。踏んだり蹴ったり、そんな日。そして、半泣きになり、遅れてきたユキちゃんに八つ当たり。当初、今日は六本木でディナーの予定だったけれど、遅くなったし、サンダルは壊れたし明日も早いし、もうその辺で食べて帰ろ!と生意気を言う私。それをウンウンと聞くしかないユキちゃん(可哀相…)途中、サブナードでサンダルを買って履き変える。その時点で、書類は元の原稿があったので、チームの同僚に連絡が取れて、原稿をメールしてもらうことで片が付きました。家に帰り、また一からの直しは気が重かったけれど、とにかく事態が緩和したおかげで機嫌もそこそこ回復。「良い居酒屋があるから、そこに行こう」と、さも知ったようにユキちゃんの手を引き、区役所通りを歩く。職安通り手前にある古いビルに入っているお気に入りの居酒屋、料理が美味しくて、こだわりが感じられるような店。しかし、そこへ行ったらビルが取り壊し工事の真っ最中だった。呆然としてしまったよ。今日の出来事は、軽く呪われているような気がした。結局、個室になっている北の家族で飲んで食べた。料理は美味しかった。私は結構飲んじゃって、酔っていて気が大きくなってしまって、ユキちゃんの遅刻の事ををつついたり、会計の事で失言(稼ぎ云々…)してしまった。帰宅してちょっと寝て、酔いがさめて改めて事を振り返ると、自分はなんてバカなんだ、とものすごく自己嫌悪に陥った。(あぁ、ダメダメ…)
2005年08月15日
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昨日、実家からメロンが届いた。今年は年明けに祖母が亡くなり、お盆には帰省したいなぁと思っていたのだけれどね、うまくいっているとはいえない実の両親との関係もあり、まぁいいか、と思っていたんだけれど。そんな風に思っていたら、メロンが届いたの。メロンは6玉。一人で食べるには多すぎる。一個、冷蔵庫で冷やす。一個は後日冷やして食べよう・・・友人に1個づつおすそ分け。ユキちゃんに「メロン1個持って帰ってもらっても良い?」と聞くと「検討してみる」との答え。彼は一体何を検討するつもりなのか…分かりません。返事が面倒だったので、彼はほっといて近所の友人にもらってもらう事にしました。メロン、美味しいし好きなんだけど、食べるとなぜか上顎がきゅ~んと痛くなるんだ。これは私だけかしら?夕方、メロンをもらってくれる友人2名と新宿で待ち合わせ。では私からも…と、友人からモモを頂いた。今年はハロハロ以外のモモを食べるのがこれが初めての私。嬉しかったです。軽くお茶?それともご飯?じゃあご飯!という事で、サブナードのハイチでご飯となった。・ハイチのドライカレー平に盛ったご飯にぺタッとドライカレーが乗っている。時々ドライカレーと言うとカレーピラフのような物を出すところも多いけどハイチのは、しっとりしたそぼろのような状態の感じのカレーです。珈琲はアイスとホットがあるけれど、ホットが断然美味しいと思う。ザラメのような砂糖(本当にザラメかも…)とフレッシュ、香り付けにラム酒を入れて飲む。ちょっと甘めにした方が美味しいこのコーヒー。ここのカレーは久しぶり。最後に食べたとき、カレーが焦げ臭くてね、それ以来足が遠くなっていた。久しぶりに食べたカレーは美味しかったです。珈琲も甘~くして飲んでね、美味しかった!ただ、量が少ないんだ。食べ終わった後、物足りなさがたくさん残りました。でも、本当に美味しかったので、またちょくちょく通おうかと思う。そういえば、椎名町のB-girlのドライカレーも美味しかったっけ。店舗移動してから足が遠くなっていたけれど、あそこのはハイチのカレーに良く似ていた。近々行ってみようかな。
2005年08月13日
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今日は久しぶりに事務所へ顔を出した。古いデスクやチェアを出したり、新たにPC入れたり、肉体労働のようなことをして、体が痛いです。明日(というか今日)から仕事再開。しかし、私は求職情報なんかを眺めながら夜更かし中。なんというか、安定していない事務所。いつ何時、またこうなるか分からない不安がある。しかし、転職を…と思い、求人情報を見ていても私の年齢で、このスキルで今以上の収入、条件のところというのはほとんど皆無に等しいの。不良社員とか言って、開き直ってサボったりしていた私。あぁ、恥ずかしい…今と同じ業界で転職するには資格を取る・勉強が必要。しかし、長い間ぬるま湯のような環境にいた私には、どこから手をつければいいのかが考え付かない。何を基準に勉強・学校を選ぶのかさえ、考えがままならない。事務所に戻れば、またぬるま湯の日々だろう、新しい事がしたい!もっと大きくなりたい!と思いながら、ぬるま湯に片足突っ込んでいるうちに、きっと肩までどっぷり浸かってしまうんだろうなぁ…話は矛盾するけれど、この長い夏休みの間、時間だけはたくさんあったのと、生活が苦しかった(金銭的に)ので今後どうなるのか…?と自分の将来についてよく考える事が出来た。でも、上に書いたとおり、これからのことを考えると前途多難というか、なかなか先に進まないのだけれど、今までは考える事さえしなかった(出来なかった)のだから、小さいながらもこれは進歩なんだろう、と思いたい。(当たり前のことなんだろうけどね…)とりあえず、仕事。今は、与えられている事だけは、きっちりやっていこう(と心に誓う)それが出来てから、その後の事を考えよう。(でも、これじゃ堂々巡り???)
2005年08月10日
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(あるバカップルのデートの内容です…)午後に渋谷で待ち合わせ。待ち合わせまでがとても段取り悪く、私はかなりイライラしていて、行きの電車でも、途中まですごく感じ悪い雰囲気でした。そんな雰囲気を和ませてくれたのは対面に座っていた竜雷太に激似の方。うつむいている姿が激似で…(^^)その日ユキちゃんに会ってから初めて笑顔になれた。(ありがとう、おじさん…)行きは渋谷から中華街行きの東横線に乗って行きました。ユキちゃんは横浜は子供の頃以来、と言っていた。私も久しぶりだったのでワクワクした。横浜到着、中華街をぶらつき、雑貨屋で自分たちへのお土産選び。山下公園で氷川丸眺めながらまんじゅう食べたり…数年前までは「横浜行きます」ってすごく面倒な旅のように思っていたけど行きは特急で35分ほどで到着したし、横浜はすごく身近になったもんだな~と思いました。マリンタワーに登り、横浜を一望した後、氷川丸のビヤガーデンで海を見ながら軽くビールを飲む。みなとみらいへは行けなかったけど、あの夜景は何度見てもきれいだと思った。今度、船上ディナーしようね、誕生日にはグランドインターコンチネンタルに泊まろう!と先のことを約束してみたり。夜景って、ロマンチックな気分にさせるのね。中華街・雑貨屋で「何かプレゼントして!」とねだってみたら、私の誕生石の付いた小さなものをプレゼントしてくれた。ユキちゃんも自分用に同じのを買った(私たちは同じ月の生まれです)雑貨屋で、関羽が持っていたような羽扇(^^)を買い、これはお互いがお互いにプレゼント。あと、これはどうでもいい写真ですが… 街のあちこちで見かけた唐辛子。ガラス製がほとんどで、キーチェーンやストラップ。魔除けと書いてあった。最初は何これー?って見ていたけど、本当に街のいたるところにあって、街の植え込みにも唐辛子が刺さっていたりして、だんだんムカついたり。勿論、買わなかった。私は自分用に小物入れ(はんこ入れるのが欲しかった)ジャスミンティー、パイナップルケーキ(ジャム入りの厚焼きクッキーみたいなの)それと扇子入れを買った。夜は中華ディナー。これはすごく美味しくて、満腹を通り越すまで食べた。ちょっとはしたない…けれど、本当に美味しかったんですもん。帰りの電車ではちょっとグッタリしちゃったけど、心地よい疲れでした。「また来よう!」と言っていた彼も満足だったんじゃないかな。私にとっては、良い思い出になるようなデートでした。本当に楽しかった。****この日、「たまには贅沢させてあげる」と、ほとんど全部奢ってくれたユキちゃん。どんな形でお返ししようかな、と私は考え中。
2005年08月09日
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もうじき職場に復帰する。無職になって一ヵ月半、仕事したのは約10日くらいか。最初は不安な毎日だったけど、最近は無職生活も楽しめるようになり前日の日記ではないけれど、今ではこの生活も楽しんでる。そんな今、また社会に復帰することが少々不安にも感じている…今日は事務所再開のためのミーティングが行われた。いや、ミーティングという名の食事会。今日こそ若の店?!と思っていたら、高円寺に集合だった。6時過ぎ、高円寺にあるフグ屋へ行く。てっさ、皮刺し、から揚げ、フグちりに雑炊…けっこう量が多くて、デザートのアイスが出る頃には皆満腹だった。その後、中野にある古びたバーへ。ここもSさんが人に任せているバーなのだ。カフェを古く、暗く、汚くしたような店、でも、お洒落なの。皆は思い思いに飲んでいたけれど、私は珍しく軽めのロングカクテル。だって、明日は横浜でデートだから!深酒はしたくなかったのよん。でも、帰宅して家で飲んでる私って…今日のミーティングの一番の話題は、仕事のことではなくて小泉自民のことだった。ニュースを見ていたら、街頭インタビューの模様が流れていたけど「小泉のワガママ解散」「おこちゃま解散」とか言われていた。「殺されてもいい」と言った小泉。こんな「おこちゃま」という言葉で片付けられてしまっていいのか?!***このことは世界でもニュースになっていたらしいね。これを良しとして、今現在問題を抱えている諸外国との外交がここぞとばかりに悪化しないことを祈るばかりです。
2005年08月08日
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あれほど不安に思っていた長期休暇もあと少し。働かないことに慣れてしまった今、節約が板に付き、このまま無職でも何とかなるのでは?という邪な考えも出てきて今度は仕事復帰が憂鬱。あぁ、なんて我侭な。今日はユキちゃん休みだけれど、珍しく別行動。先輩と大事な約束があるんだって。私は私で何の予定もなかったので、午後はお昼寝…のんびり眠っていたら、突然電話で起こされた。電話は知人からだった。新宿でご飯食べているからキミも来い、との誘い。あまり気乗りしなかったけれど、行ったら行ったで楽しかった。新宿の蕎麦屋。区役所通りの方に店を構えている。今日は人通りも少なく、店内も静かでゆっくりとくつろげた。板ワサと天婦羅で日本酒をいただき、〆にはお蕎麦。粋でした。その後も連れまわされ、10時頃帰宅。暑かったのと飲みすぎで、くたびれました。男(女)友達と2人きりでご飯や飲みに行くこと、これってありかな?ユキちゃんとそういうような話しをした。正直言うと、好い気はしないという返事。私も、ユキちゃんが女友達と2人きりで飲みに行ったりするのは嫌だ、と思った。相手を信用していないとか、そんなことではないんだけどね。この一ヵ月、私はすごく仲の良かった男友達とは距離を置いています。ちょっとした誤解などから、ユキちゃんとの仲をこじらせたくない。この男友達とは、今までがべったりすぎだったんだ。何をするのも一緒で、しょっちゅう一緒に飲みに行って毎週一緒にご飯食べて、困っているときには必ず駆けつけてくれる。そんな人だ。連絡を絶ったのはやりすぎと思われるかもしれないけれど、これは必然で、すごく自然なことだとも思う。そして、多分、これで良いのだと思う。来週末は友人宅でバーベキュー!去年と同じ、友人宅の広~いルーフバルコニーでBBQ。そういえば去年は雨で寒かったっんだっけ。今年は晴れるといいな。仲間にユキちゃんのお披露目も、と思って彼も誘ってみたけれど、良い返事はもらえなかった。残念だけど、そういうものでしょうか。去年一杯で切られてしまったS社から、小さいけれどまた仕事をもらえることになった。ただ、ギャラは少なくなってしまうけれど…少ないチャンス、この仕事は頑張ろうと思う。
2005年08月06日
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数日前のことですが…恋人とつまらないことで言い合いに。いや、言い合いとは言えないかな、私が勝手にふてくされていただけかも。その夜、それについて電話で話をした翌日はデートの約束だったし、せっかくのデートは気持ち良く会いたかった。けれど、会っている時とは違って、電話だと伝わらないこともあり一応和解したけれど、ちょっとモヤ~っとした気分で電話を切った。翌日、12時に待ち合わせ。私は今年初の浴衣を着て行った。ただのデートで浴衣?しかも昼から?とも思ったのだけれどね…「会えて嬉しい」とか「会うときはいつも特別」とか、そういう気持ちを見えるものでも表現したかったのよ。予告もなしに浴衣で現れた私を見て、彼は少し驚いているように見えた。「どうしたの?」「いや、ちょっとね、嫌いじゃないでしょ?」そんな会話しながらビックカメラで買い物。買い物終わり。以上で今日の用事、終了。どうするどうする?の後、ユキちゃん「花火大会に行こう」と言った。ちょっと前は、花火は暑いし込んでるし~と行く気なさそうだったのに。前日、新宿駅で花火大会のポスターを見て、良いなと思ったらしい。それに、私の浴衣も一役買ったのかな?(と思った)その時にはもう昨日の言い争いやわだかまりなんかは消え去っていた。<等々力渓谷>その日は異様な暑さ。花火大会は夕方からだし、まだ時間がかなりある。どうしようどうしよう?の後、ユキちゃん「涼しいところに行こう」「どこ?」と聞いてもはっきり教えてくれないまま等々力に行った。連れて行かれたところ、そこは渓谷だった!ユキちゃんも、そこは7年ぶりとか言ってた。最近、めざましで取り上げられていたのを思い出したんだって。渓谷は、外と明らかに気温が違って、若干涼しかった。野鳥の声と、ゆっくり流れる川と滝の音。こんなの普段聞けないね~と水の音にお耳を傾ける。けれど、私は浴衣で、歩きにくく、まとわり付くような湿気、しばらくすると汗でびっしょりになってしまった…お昼はとっくに過ぎていたけれど食事がまだだったので休憩をかねて、近くの蕎麦屋でそばを食べることにした。私はいつもはせいろ1枚半食べるんだけど、その時は胸が痞えているような感じで、1枚の半分も食べれなかった。<三軒茶屋・キャロットタワー>まだ花火まで時間があるので三茶のTSUTAYAに行った。三茶のTSUTAYA、すごく大きくて驚いたよ。CDを借りて、そのまま26階の展望台へ行った。天気が良い日は富士山が見え、夜は夜景がキレイらしい。「あれが世田谷通り、コレをまっすぐ行くと…」この辺はユキちゃんのテリトリー、さすが詳しいね。その日は晴れだけど全体的にもやがかかった感じで、景色はいまいちだったけれど、何かと楽しい瞬間だった。<立川花火大会>いわゆるデートスポットと縁がない私たち。同じ日に隅田川でも花火大会があったんだけれど、わざわざ八王子に来てるあたりが私たちっぽい。携帯で情報見ていたら、隅田川21000発、八王子3000発。これはしょぼいのでは?と、立川でも花火があることを知り、それでは、と立川の花火大会に行くことにした。ちなみに立川は5000発。昭和記念公園みんなの原っぱでの花火大会。立川駅に着き、帰りの切符も購入して大会会場へ向かう。予定の時刻を過ぎてもなかなか花火が上がらない。「最初の一発が上がったら、ウォ~~~って感じかな?」「きっと拍手が起こる」「いや、起きない」で、1000円かける。しばらく後、花火があがる。ウォ~と同時にまばらな拍手が起こった。1000円はユキちゃんのものね。花火は素晴らしかった。すだれっぽい後に放物線を描く花火、キレイだった。キラキラと消えていく瞬間は、星のようにも見えた。私が一番可愛いと思ったのは渦巻きの花火でした。すごく大きな花火が上がって、時間差で「ドーン!」来る来る来る…と分かっていても、「ドーン」にはビクッとしてしまう。花火を見ていると、言葉をなくしてしまう。言うことがあるとしたら、「キレイ」と言う言葉しかないんじゃないか?ビルの1階、柱にもたれかかり、モノレールが視界を邪魔したけどなかなかロマンチックな花火でした。花火の後、今頃駅は込んでるだろうからと、ご飯を食べて少し時間をずらして帰ることに。しかし、食事の最中から一気に疲れが出てきてしまい、全く、せっかくの食事を楽しむことが出来なかった。食事終わって立川駅に着いた、けれど人ごみは解消されていない。というか、さらに混雑しているようだ。立川駅は入場制限されていて、なかなか前に進まない。早く家に帰りたい…と半泣きの私。大丈夫?頑張って、と励ますユキちゃん。人込みと熱気で、本当に倒れそうになった。結局、電車に乗れて池袋に着いたのが午前零時過ぎ。帰りは座れたので、死人のように眠りながら新宿まで。ものすごく、多分今年一番疲れた一日だった。私たちは計画を立てるのが苦手で、どうしよう?どうしよう?で、何もしないことが多いの。そんな私たち、一日でこれだけの事をしたのは初めてだと思う。しかし、ビックカメラで買い物以外は全て思いつきで、このひどい疲れは無計画が成したものか?と思った。(でも、花火は良い思い出になるなぁ)(ユキちゃんも頑張ったね・・・お疲れ様でした)
2005年08月02日
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ちょっと前から土用の丑にうなぎ食べに行こうと話していて、ユキちゃんの仕事後に、近所のうなぎ屋へ行った。池袋・川松、ロマンス通りを抜け、トキワ通りに入ってすぐのとこ。6時頃通りかかったときはそんなに込んでいなかったけれど、私たちが食べに行った7時半にはほぼ全席満席だった。2階の座敷へ通され、合い席で食事となった。まずはお酒飲んで、最後に食事…とオーダーしたんだけれど、お酒の途中でうな重が運ばれてきた。込みすぎて、オーダーのトラブルがあったらしい。実際、近くの席のカップルは注文した品が来ないから帰る、と席を離れていたの。店員さんの「早く出来上がってしまったんですけど…」の言葉に、私は「え?!」と言ってしまったけれど、ユキちゃん「大丈夫ですよ」自分が恥ずかしいと思うのに、時間はかからなかったです。この人は、こういう場面で決して我を通したりしない。彼自身サービス業(営業?)だからか?いや、器の問題かも(私は小さすぎね…)うなぎもだけど、あら煮がとっても美味しかった。きっと、他の一品モノも美味しいんだろうな。店全体、昭和を感じる作りだったんだけど、おしゃれ系ばかりではなく、こういうのもたまには良いなぁと思った。
2005年07月28日
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