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今日も午後の散歩は岡村公園へ行くつもりでした。けれど、富士山は見えそうにないし公園の紅葉は峠を越しました。銀杏の黄葉を見ようと公園とは反対の方向へ行き先を変更結果はご覧の通り大正解 \(^^)/ここは昭和50年代にできた低層(3〜4階建)の住宅団地です。建物の間隔もたっぷり空いていますしメインの通りは、道路幅も歩道も広々としています。歩道にずらりと植えられた銀杏の木々の葉が青空に映えて輝くばかりの美しさでした。
2025.11.27
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ー 唐楓(トウカエデ)ー11月21日 午後3時ごろ↑ 一気に葉が落ちて木の下は落ち葉の絨毯に・・・。・・・・・・・・・・・・・・・・ー けやき広場 ーいつもは茶色い葉を落とすケヤキですが今年は、どの木も黄色く色付き午後の日差しを浴びて輝いて見えました。広場のコスモス花壇も土曜日でおしまい抜いて土を掘り返しチューリップの球根にバトンタッチです。・・・・・・・・・・・・・・・・・ー アメリカフウ ー写真はレストハウス前の1本・・・・・・・・・・・・・・・ー 銀杏と大島桜とアメリカフウ ー駐車場横のイチョウは未だ色付き始めたばかり今年の岡村公園は紅葉(黄葉)がとても綺麗です。日々変化する風景が見たくて最近は早朝のラジオ体操のときだけでなく午後にもう一回、合わせて2回散歩しています。昨日(11月21日)の歩数=8251歩久しぶりによく歩きました。トウカエデ 11月22日 6時28分昨日は色鮮やかだったトウカエデ夜明け前の光のせいもありますが今朝見ると、すっかり色褪せてて見えました。
2025.11.22
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ー 夜明けの空・2025年11月14日 ー今朝の日の出:6時14分↑ 2025年11月14日 6時36分 東の空↑ 6時44分 西の空ー コスモス花壇 ーケヤキ広場のコスモス花壇今年は花が少ないのですがようやく見ごろになりました〜♪・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ー 唐楓(トウカエデ) ー唐楓(トウカエデ)紅、黄、緑のグラデーションが美しいこの唐楓はなぜか、日中に見るより朝の光の中で見るほうが紅の色が冴え冴えとして美しいが不思議です。
2025.11.14
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ー 我が家の庭の小菊たち ー三溪園の菊花展で買った菊花友さんから一枝もらって挿した菊などなど枯れ始めた夏の花を片付けたら庭の主役は一気に小菊にバトンタッチです。若い頃、菊は我が家の庭に合わないと思いこんでいました。最近は、なかなか良いと見直しています。ー 夏の名残の花たち ー↑ サルビア レウカンサ ↓↑ チェリーセージとオレンジのコスモスもこぼれ種から咲いたジニアそろそろお終いです。赤紫、白、ピンクの千日紅が今年も頑張ってくれました。↑ 3年目のスーパーアリッサム秋明菊もそろそろお終いはらはらと花びらを散らしています。ユーホルビア母の日の寄せ植えに小さな苗が一つ入っていました。こんなに大きく育ちました(╹◡╹)♡4日がかりでなんとか一区切り庭はスッキリしましたが手は荒れてガサガサです (^^;;久し振りに日記を書こうと思ったら動作が重くてなかなか開かないやっとトップページが開いたと思ってら全くログインできず、日記はおろかコメントも書き込めない日々が続きました。一体どうしたのでしょう?久し振りに今日はすんなり動いてくれました\(^^)/
2025.11.11
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赤紫色の花弁に藍色のぼかしが入ったリコリスに「実」ができました。どうすれば良いのだろう?と眺めていたら中から黒くて艶々の「種?」が飛び出して地面に落ちているのを発見(@_@)調べてみるとこのまま植え付ければ良いらしいのです。球根と実の両方で増える?試してみようと思います。続・モール細工のクリスマス飾りブッシシュドノエルモール細工の木の「切り株の形をしたケーキ」がやっぱり欲しくて追加で購入並べて飾っています(╹◡╹)♡3点とも可愛くてモールのふかふか感がこれから益々寒くなる季節にぴったりです。
2025.11.05
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ラジオ体操会場への通り道顔見知りの方の家の前にときどき可愛い手作り作品が並びます。前回はハロウィン今回はクリスマスバージョンクリスマスツリー、リース、サンタクロースなどなどツリー=高さ15.5cm、1000円トナカイ=高さ8cm 、 500円ツリーが余りにも可愛くてツリーとトナカイを買ってきました。テレビの前に並べて眺めています(╹◡╹)♡今朝の日の出時刻=6時3分西の空 6時20分東の空 6時24分
2025.11.03
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秋明菊今年の横浜は、秋がほとんどなくて一気に初冬になってしまったようで寒いです。今が一番美しいときなのに、このところ雨続き・・・秋明菊の花がみんな項垂れています。写真は、3日前に撮りました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・全て黄色いコスモスの種を蒔いた筈なのに微妙に違う黄色の花が咲きました。鮮やかなレモンイエローこの色が一番素敵なのですが どの株もひ弱なのが難点です。遠目に見ると明るい黄色にも、レモンイエローにも見えます。花数も多く、枝ぶりもしなやかで姿もエレガント〜♪よく見かけるオレンジ色の黄花コスモス見るからに逞しげ ^_^;一番好きなレモンイエローはひ弱ですし真ん中の花はなかなか素敵〜♪オレンジは野生児という感じです。チェリーセージと、我が家の実生のジニア秋の花たちが少しずつ色褪せ始めました。いつのまにか、小菊が蕾を一杯付けています。
2025.10.26
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2025年10月23日 6時44分薄らとでしたが、雲が多いなかこの時期に見えたのは奇跡的!感激でした。夕刊の記事によりますと、昨日(23日)が初冠雪だったと甲府地方気象台が発表したとのことでした。トウカエデ例年、この木はひと足先に色付き始めます。葉の周囲に散らばっているのは翼果(羽のついた種子)金木犀 第二弾?とっくに咲き終わったと思っていたら今年咲かないと思っていた木が満開に!?気をつけてみると、ここだけでなく、他にも満開の木が何本もなぜかこの辺りの金木犀は今年は、2回に分けて楽しませてくれました。宿根サルビアの一種・・・・・・・・・・・・・・・16:21ユニホームを来た小さい野球少年がグラントに集まり何やらやってます。中にはベイスターズのユニホームを来た人の姿もみえ「横浜Denaベイスターズ・ベイスボールスクール」という幕が貼ってありました。ネット裏で見ていらした方に聞くとこの時間帯は1〜2年生のクラスだとのこと。このあと、二学年ずつに分かれて定期的に練習しているのだそうです。夕焼け空を背景にした富士山が見られるかともう一度行ってみました。富士山は姿を見せてくれませんでしたが夕焼け空を見届けて帰宅しました。昨日の歩数=5041歩この夏は5000歩に満たない日が多かったのですがこの日は、やっと最低限のノルマを達成できました。
2025.10.24
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↑ 秋明菊玄関先の花壇で秋明菊が咲き出しました。友人から株分けしてもらった花です。この秋明菊は大きくなりすぎず清楚な雰囲気が、とても気に入っています。↑ 秋海棠今年はダメかと思っていましたがこのところの涼しさで息を吹き返してくれました(╹◡╹)♡↑ 黄花コスモスこの花は逞しすぎず秋桜の楚々とした雰囲気もありいまのところ来年も育ててみようと思っています。↑ 千日紅白もピンクも元気です(^^)v↑↓ 百日草千日紅、百日草は元気いっぱいこのところの涼しさで、色が冴え冴えとしてきました。今年は元気がなかったメドーセージこの花も涼しくなって咲き出しました。6時44分(岡村公園より)今朝は素晴らしい秋晴れ!富士山〜丹沢山系もクッキリ見えました。
2025.10.17
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今朝、いつもの通りラジオ体操に行くといつも会う方が、すれ違い様に「金木犀が咲いてますよ」と教えてくれました。ワクワクしながら歩いていくとどこからともなく良い香りが・・・(╹◡╹)♡早朝の光では上手く撮れず午後からもう一度撮りに行ってきました。けやき広場にある大きな木は、既に花盛り辺り一面に良い香りが漂っていました〜♪未だ、夏の名残りの花も・・・。このジニア、私も欲しいです。けれど、苗も種も見つけられずにいます。
2025.10.08
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ー 横浜新羽・西方寺の彼岸花 ー山門を潜ると茅葺き屋根の本堂が出迎えてくれます。ピンクの彼岸花終わりかけている花ありで今年はの花数が少なくてちょっと寂し気でした。本堂横の萩の花が美しい。鐘楼のそばに咲いていた白い彼岸花山門から参道を見下ろして撮りました。↓石段横の黄色い大輪のリコリスとシロバナヒガンバナ黄色は年々寂しくなっていますが白は元気です。参道入口付近やっと涼しくなり、今年もまた見に行ってきました。今朝は7時半に家を出て、到着したのが8時半すでに大勢の人が来ていて写真を撮るのに苦労しました。撮った写真はボツばかり・・・。今年は境内のピンクが少なくて寂しかったのですが赤い彼岸花が早く咲き出し全色揃って見ることができたのはラッキーでした。♣︎西方寺神奈川県横浜市港北区新羽町2586番地 新羽駅から、徒歩5〜6分地図はホームページからお借りしました。
2025.09.30
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このところ、横浜は一気に涼しくなりました。時々雨も降る様になり息も絶え絶えだった庭の花たちが元気になりました。新入りの黄花コスモスたち庭のあちらこちらで咲いています。一番のお気に入りはレモンイエローです。百日草葉の色も花の色も、冴え冴えとして美しくなりました。↑ 矢の根梵天花(ヤノネボンテンカ)未だ未だ元気!光を透かして見ると、なかなか素敵です。↑ 千日紅 & トレニア↑ 千日紅 & 西洋朝顔去年、西洋朝顔は茂り過ぎて大変なことになりました。今年は植えるのをやめるつもりでした。こぼれ種が芽を出し放っておいたら白い千日紅に絡みついたり地面を這って咲いてます。とにかく逞しいです。我が家の庭は逞しくないと生き残れないとどの花たちも頑張って咲いてくれています。
2025.09.25
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ー 彼岸花 & ツルボ・近くの公園 ーラジオ体操の帰り道に咲いているのを見つけました。日本の野山に咲く昔ながらの彼岸花です。体内暦を持っているのでしょうか?猛暑の中でも季節を忘れずに咲き始めているのに驚きました。ツルボ(蔓穂)この公園には群生している場所があるのですが咲いているのは、この付近だけでした。・・・・・・・・・・・・・・・ー 夏の名残の花たち ・岡村公園 ーこちらは、毎朝ラジオ体操に行く岡村公園の花たちです。夏の名残ののジニア、ひまわりなどまだまだ綺麗に咲いています。岡村公園の彼岸花スポットは未だ蕾が小さく開花までもうしばらくかかりそうです。
2025.09.17
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リコリス今朝、枯れた千両の枝を根元から切り取り繁りすぎたチェリーセージの枝をポキポキ折っているとき陰でリコリスが咲き始めているのを発見!大慌てで、鉢を目立つ位置に出してきました。未だ蕾が何本かあります。早くに気づいて良かったです。↑ 千日紅百日草は未だ未だ元気いっぱい!千日紅も見ごろになりました。・・・・・・・・・・・・・・・・玄関先から庭を見るとヤノネボンテンカとヤナギバルイラソウが風に揺れて涼し気です。これは私の意志とは無関係に勝手に茂ったものですがまあ、いいか!と思うことにしました。この夏始めて仲間入りした黄花コスモスは庭のちらこちらで遠慮がちに咲いています。
2025.09.10
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黄花コスモス & 初雪草爽やかなレモンイエローに一目惚れ〜♪花友さんから種を頂いた黄花コスモスが咲き始めました。花オクラ(トロロアオイ)今年は庭のあちらこちらで芽を出し咲きはじめました。零れ種が芽を出した百日草大小、さまざまな大きさと色合いの花が咲いています。↑ 千日紅この花だけは、毎年種を取りプランターで、苗を育てています。↑ 風船カズラヤナギバルイラソウ今年は雨不足と酷暑続き気候のせいか今年は花が少ないです。ラジオ体操仲間のSさんから庭で育てられたゴーヤを頂きました。今年、初めてのゴーヤチャンプルーです。採れたてのゴーヤで作るゴーヤチャンプルーは最高に美味しかったです(╹◡╹)♡
2025.08.29
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☆救いたくない命・中山祐次郎・新潮文庫・令和6(2024)年10月1日 発行 ・「俺たちは神じゃない」シリーズ、no.2♣︎剣崎啓介=麻布中央病院外科医大船駅のある地域のサラリーマンと専業主婦の家庭に育った。4歳下の弟は堅実な大手メーカーのサラリーマン。2クラスしかない小学校、やたらスポーツにばかり注力する中学校、公立の中ではトップクラスとは言え県内では公私立を合わせて10本の指に入るくらいの高校が母校である。♣︎松島直武15年の外科医生活の間、実に様々な病院に勤めてきており、手術経験値からいうとベテランの域にいるだろう。胃、肝臓、大腸、ヘルニアもなんでも手術できるオールラウンドプレイヤー。医者一族の生まれ。関西では名の知れた大きな病院の一族のひとり。♣︎新井仁義=外科後期研修医、医者4年目、30歳、♣︎瀧川京子=腕の良い麻酔科医♣︎尾根諒一=バー「The One」の店主。謎めいた人物。1.救いたくない命搬送されてきた患者は、15人を殺した無差別殺人の犯人だった。15人の中には、松島の後輩医師も含まれていた。医者にとって救いたくない命などあろうはずがない。けれど、よりによって15年の苦しい修行で培った最高の技術を、憎むべき殺人犯のために揮う・・・。執刀医である剣崎の命(オーダー)に従う松島の両目から涙が溢れていた。2.午前4時の惜別「精査の結果、膀胱浸潤、前立腺浸潤を伴う直腸癌だと思われる」との個人病院からの紹介状を持ち剣崎の前に現れたのは、高校時代のサッカー部顧問の入江一蔵だった。厳しい状況だった。「骨盤内臓全摘術」手術は終えたものの、助けられなかった恩師の顔を見守りながら剣崎は振り返る。高校時代、剣崎はサッカーに夢中になっていた。けれど、顧問の入江の古臭いやり方に納得がいかず退部。もてあました時間と情熱を勉強にあてた。その頑張りが学校始まって以来の東大医学部合格に繋がったのである。そんな自分が巡り巡って入江を看取るということになるとは・・・。3.医学生誕生4.メスを擱(お)いた男5.白昼の5分間6.患者名・剣崎啓介夏のあさ、いつもの通りシャワーを浴びて身支度している途中であった。ズボンに足を通そうとし身をかがめたとき、激しい腹痛に襲われたのだ。医師だって病気になる。けれど、外来もオペも予定がしっかり組まれている。剣崎1人が休むだけで、何十人もの患者が影響を受けてしまうのだ。
2025.08.29
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キルトの iPhone入れ自分用に夏色バージョンも欲しくて藍色系の残り布でもう一つ作りました。色合いが違うとはいえ同じデザインのキルトばかり続けて4つ作ると流石に飽きました(笑)あと2つ作る予定ですが、一休みです。散歩道のオリーブの実若いパパが育てていらっしゃるオリーブの木今年は大きくなった木一杯に実がなっています。アク抜きをどうするか思案中とのこと。実も一粒一粒が結構大きくてこんなに実ったのは初めてだとか。ポツポツと赤紫色に色づいている実を発見!!自分が育てている訳でもないのに毎朝楽しみに眺めさせてもらっています〜♪
2025.08.19
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魔女医さーたりが描く患者が知らない医者の世界[漫画]さーたり [原案]中山祐次郎著者 さーたり、中山祐次郎発行所:SBクリエイティブ株式会社2022年12月18日:初版第一刷発行現役外科医だからこそ語れる、本音の世界中山祐次郎著『医者の本音』を、さーたりが漫画化!(裏表紙の文より) ♧さーたり外科医・漫画家。専門は消化器外科。特に肝臓・胆道・膵臓・移植外科。同期の夫と結婚し出産。現在3児の母として子育て中。最近はテレビや新聞など様々なメディアでも活躍。アメブロ公式トップブロガー。『魔女医の医者道!』シリーズ刊行中。♧中山祐次郎外科医・作家。鹿児島大学医学部卒。専門は大腸がん。都立駒込大腸外科医師として10年勤務。2017年より福島県高野病院院長。総合南東北病院外科医長として勤務。『医者の本音』は15万部を超えるベストセラーとなり、小説家デビュー作『泣くな研修医』は累計48万部を超える人気シリーズに。・・・・・・・・・・・・・・・・・<あとがき:中山祐次郎>より抜粋「患者さんに、病院や医者のことをもっと知っていただこう」と思い、『医者の本音』と言う本を書きました。そしてこんどは「字を読むのは面倒だが、面白いマンガのかたちなら」と言う人にもお伝えしたいと考えました。誰に依頼するか丸一年も悩んで、さーたり先生に依頼しました。と、書かれていました。なるほど! この本は、「大腸がん専門の外科医から患者さんに伝えたいこと」が、文章と漫画の両方で表現されています。確かに文章だけの小説より、多くの人に伝わるかもしれません。「原作:医者の本音」も読んでみたいと思っています。
2025.08.19
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珊瑚樹(サンゴジユ)一月前には緑色だった実が少しずつ色づき始めとうとう真っ赤になり、それはそれは見事です。この場所は左手が南斜面で、朝と夕方は海からの心地よい風が吹き上げてきます。ラジオの音は、遠くて聞こえにくいのですがこの場所は涼しくて最高!!!真夏は、岡村公園の特等席なのです。私たちのグループ数名は、毎朝この木の右手付近で体操しています。ケヤキ広場のひまわり畑猛暑のためか今年は花の数が少なめですが毎朝、楽しませてもらっています。
2025.08.13
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☆俺たちは神じゃない・中山祐次郎・新潮文庫・令和4(2022)年6月1日 発行 ・「俺たちは神じゃない」シリーズ、no.1♣︎剣崎啓介=麻布中央病院外科医サラリーマンと専業主婦の家庭に育った。4歳下の弟は堅実な大手メーカーのサラリーマン。♣︎松島直武剣崎と同期の外科医。15年の外科医生活の間、実に様々な病院に勤めてきており、手術経験値からいうとベテランの域にいるだろう。胃、肝臓、大腸、ヘルニアもなんでも手術できるオールラウンドプレイヤー。医者一族の生まれ。関西では名の知れた大きな病院の一族のひとり。♣︎ 木杉暁剣崎の高校時代の友人。ある女性ファッション誌の編集長をしている第1章 大出血剣崎啓介は、外科医として麻布中央病院(アザチュウ)で働いて10年になる。「先生、すみません。いま輸血が追いつかない状況で」オペ看(手術室看護師)の声は切羽詰まっていた。「わかった。すぐ行く」念のため、同期の外科医、松島直武にも電話をしておこう。大出血なら若手を呼ぶより松島とやった方がいいだろう。予測不可能で応用力か問われるこういうケースでは松島レベルでないと歯が立たない。生真面目な剣崎と、陽気な関西人の松島。オペで2人は絶妙な呼吸を見せる。第2章 俺たちは神じゃない第3章 コードブルー「コードブルー」とは、病院内で、誰かが危機的な状態に陥ったことを意味する。多くは意識を失っていたり、呼吸が停止していたり、大出血したり、というケースだ。第4章 ロボット手術、2つの危機「大人ウォーキング部」は、剣崎の高校時代の友人、木杉暁が作ったもので、30過ぎてからの同窓会がきっかけでできた、ゆるやかなサークルだ。女性ファッション誌の編集長をしている木杉の人脈だろう、様々な職業の人が集まってくる。剣崎は普段の職場とは全く違うノリについていけない。けれど、そんなことを言っていられない。リフレッシュのためと、あえて院外の人と会う機会を作るために参加してる。医師や看護師以外の人と気軽に話せる機会は、ほぼこの会しかないのだ。この会はゴールだけ決めて歩き始める。縦一列だから話しづらいこともあり、しばらくは黙って歩いていた。皇居の周りは歩いている人もランニングしている人もいる。剣崎は歩いているうちに不思議な感情が湧いてくる。交番に立っている警察官の仕事や人生にも思いを巡らす。医師として、考えれば考えるほど自分の手に負えないことばかりだ。情けない。何という無力。俺は、何のために生きているのだろう。気づくと目に涙がたまっていた。普段自分が病院でやっていることは一体何なのだろう、という根源的な疑問が頭に浮かぶ。考えれば考えるほど自分の手に負えないことばかりだ。自分の無力さが情けない。歩きながらあれこれ自己分析を行うと心が落ち着く。剣崎はいつもそうやってパニックを回避してきた。リフレッシュするための会なのに、仕事のことばかり考えてしまう。木杉に、性別を変え年齢を変え日付もぼかしつつ、救命した老婆のこと、さらに同僚が救命を行わなかったことについて、そして会議で上司に吊し上げられた件を話した。歩きながら腕組みをして考え込んでいた木杉から意外な返事が帰ってきた。「答えなんてない問題じゃない?。自分は最後は『覚悟』だと思っている」と言うのだ。「・・・なるほど・・・」彼の言葉は痛いほど本質をついていた。☆麻布中央病院 東京、港区。芝公園近く。江戸時代から栄え武家屋敷もならんだ300年以上続く古い門前町にある。大学病院と言ってもいい大きさの、13階建ての病院。約600床、およそ2000人の医師が常勤として働いており、ぽぽ全ての科が揃っている。最先端の医療機器をどんどん取り入れる一方で、どこか温かみもあるこの病院を、地元の人は「アザチュウ」と呼び、好んで受診する。♣︎中山祐次郎1980年(昭和55年)。神奈川県生まれ。鹿児島大学医学部卒。京都大学大学院で公衆衛生修士を取得。湘南医療大学臨床教授。消化器外科、特に大腸癌のプロフェッショナルとして、診察と執刀を行う傍ら、執筆を続ける。2018年(平成30年)出版された『医者の本音』で注目を集める。『幸せな死のために一刻も早くあなたにお伝えしたいこと』『それでも君は医者になるのか』などがある。‘19年に初めての小説「泣くな研修医」を上梓。同作品はドラマ化され、シリーズ合わせて40万部を超えるベストセラーとなっている。
2025.08.13
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ー 残暑お見舞い申し上げます ー暦の上では、昨日は立秋でした。秋の気配などどこにも感じられない酷暑の日々ブログはすっかりサボり癖がついてしまい久しぶりの更新になってしまいました。ラジオ体操だけはまじめに通っています。今年もひまわりが咲き始めました。↑ 遊具広場の花たちラジオ体操のメイン会場なのですがあまりの暑さに、今年は涼しい場所を求めてけやき広場のあちらこちらに散らばり体操しています。8月5日 6時25分 西の空(富士山方面)何気なく撮った写真でした。よく見ると、何やら文字らしきものが浮かんでいます。☆追記すみません文字に見えてしまったのは私だけのようで一応、書いておきますね。左=「ふ」 or 「子」右=「う」「え」「ラ」大変失礼しました。
2025.08.08
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皆さん、お昼ご飯はどうされていますか?連日のかんかん照り毎日、何を作るか頭の痛いことです。今日は完全にネタ切れ^_^;午前中スーパーで揚げたてのサクサクコロッケが目に止まりヒラメキました。細麺を茹でて冷水であらいほんのり温かみが残っているコロッケと庭の青紫蘇の細切り、ネギ、温泉卵を載せつゆをかけてしまいました。これがなかなかイケました (^^)vダイソーの「レンジで簡単!温泉たまご」温泉卵はこれで作ります。以前ブロ友さんから教えて頂きました。
2025.07.24
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玄関前からパチリ!↑ 2階のベランダからも!↑ ルドベキアタカオも一気に開花庭のあちらこちらで芽を出し咲いています。↑ 矢の根梵天花(ヤノネボンテンカ)も!今年は梅雨入りはしたものの晴れ続き珍しく雨が続き喜んでいたら晴れた途端の梅雨明け宣言 ???待ちかねていたかのように真夏の花が一気に咲き出しました。一才百日紅、ルドベキアタカオヤノネボンテンカ、百日草今朝はラジオ体操に行く前に、芝刈りをしました。先日、途中までやりかけた続きです。1時間で片付けてラジオ体操に行く予定が伸び過ぎた芝はなかなか手強くて結局、ラジオ体操は諦めました。トラ刈りですが、それでもサッパリしました(^^)vまた芝が伸びないうちにと記念撮影📱一才百日紅が眩しいくらいに美しく贔屓して、いっぱい写真を撮りました\(^^)/この一才百日紅は50年近く経ってもこの大きさ大きくならない良い子です。
2025.07.22
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☆迷うな女性外科医・中山祐次郎・幻冬舎文庫・2024年12月5日 初版発行・泣くな研修医シリーズ7♣︎佐藤 玲31歳の女性外科医。牛ノ町病院の外科医として7年目をむかえる。玲は恋人と会うより手術の腕を上げることに夢中であった。♣︎岩井=ベテラン外科医♣︎東凱慎之介(とうがいしんのすけ)東京医科薬科大 現役の(上級)外科医。岩井の後輩。玲が研修医のとき牛ノ町病院に派遣されてきた。玲の指導医。当時36歳。♣︎澁谷春海=玲の恋人、天文学者玲は外科医だった父親の影響で医者になった。東京麹町にある女子中・高校を卒業、現役合格で北陸富山の大学で6年間の医学生時代を過ごした。玲には天文学者の恋人がいてプロポーズされている。外科医になって7年目、自分の進む道について悩んでいた。玲が研修医一年目のとき、関連病院である東京医科薬科大から東凱慎之介という外科医がが牛ノ町病院へ派遣されてきた。彼は研修医の教育係に任命されたようで、玲は東凱から指導を受けた。分からないことだらけだった玲はなんでも東凱に尋ねた。突っ込んで聞いても怒るようなことはせず、彼は玲の質問になんでも答えてくれた。しっかり面倒を見ようという気持ちが感じられた。救急の外来での心得や、玲がずっと不思議に思ってきた謎がみるみる氷解していく。東凱の話はずっと聞いていかった。玲は心に決めた。「私は東凱のような外科医になる。どんな危機的状況でも動じず、鮮やかに患者の命を救い、聞き惚れる説明を後輩にする」玲が牛ノ町病院の外科医として7年目を迎えたある日、岩井から緊急入院してきた患者の主治医を任せたいと言われた。直腸癌、肺転移、ステージ4、年齢は43歳。4年前までここで働いていた、髭面で優しげな目の、めっぽう手先の器用な、あの東凱慎之介だった。直腸癌を切除後、肺に転移した腫瘍は縮小させたのち切除。患者の希望により化学療法は行わず経過観察していたが、2年後、肝転移再発。今後の治療方針についての会議であったが、何せ、患者はこの疾患の専門家なのである。会議が終わったあと、岩井は玲に東凱の話を聞いてやってくれという。2年前も岩井は、こんな風に私に押し付けた。カウンセラーでも精神科医でもない私にできることがあるのだろうか。逆に東凱は、こんな時でも自分が外科医にとって一番大切だと思っていることなど、玲に様々なことを話し、また生き方について悩む玲の話を聞き、真摯に助言の言葉をくれた。そんな東凱が死んだ。直接の死因 大腸癌死亡までの期間 2年6か月13日。解剖 無上記の通り診断医師 佐藤玲病棟を出ると、玲はエレベーターホールでボタンを押す。ゆっくり開いたエレベーターの扉から、一瞬、東凱が「よう、お疲れ」と顔をだすのではないか、と思った。だが、もう、東凱はいない。永遠にそのシーンはやってこない。泣くな研修医シリーズ 1〜2泣くな研修医シリーズ 3〜4泣くな研修医シリーズ 5〜6今回は、シリーズの主人公、雨野隆治の指導医である佐藤玲の物語。雨野から見れば、玲は美しくて優秀、冷静な外科医であった。そんな玲にも、女性ならではの悩みがあったのだ。作者は現役の外科医。現役の医師ならではの病気に対する知識と鋭い視点。単なる小説としてでは無く、いつも引き込まれるように読んでしまいます。
2025.07.22
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iPhone16e 用に新しいキルトの手提げ袋を作りました。表面と裏面花の色を変えました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・最初は、お気に入りのエンゼルストランペット模様で作ったもの真夏にはちょっと暑苦しい^_^;;デザインと配色を変えて作り直しました。久し振りの針仕事あれこれ思案しながら作るのも楽しくて始めると夢中になってしまいました。
2025.07.18
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パイナップルリリー( 2025年7月 )一昨年の秋、お花大好きな友人から小さな苗が2つ届きました。寒くなり始めると葉が枯れてしまい枯らしてしまったかと焦りました^_^;;2024年6月去年はこんな感じで、葉っぱだけ・・・。今年は左側の子株がしっかり育ち、蕾がニョキニョキ伸びて上の写真のような花が咲きました\(^^)/・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・カサブランカ去年買った、芽が出た小さな球根2つ去年は2輪ずつ咲きました。今年は4本に増えてそれぞれ2輪ずつツボミをつけて咲き始めました\(^^)/けれど、日照り続きで水やりをサボったせいか葉が黄色くなって落ちてしまいました。オニユリはすこぶる元気!あちらこちらで咲いています。ヤナギバルイラソウポツポツ咲き始めました。ミソハギ百日紅しばらく続いたかんかん照りで人も花たちもグッタリ・・・。久し振りの雨で一息ついています。
2025.07.15
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前菜デザート + コーヒー☕️ 昨日は、ラジオ体操の気の合う友と4人で久し振りのランチ会でした。暑い中外は歩きたくないし最寄り駅のデパート10階のイタリアンレストランを予約。前菜の時は余裕で写真を撮っていたのですがピザとパスタがそれぞれ2種類4つの大皿が一気に並び、大わらわ。夢中で食べ出してしまい気がついた時はピザは歯抜け状態(^^;;手付かずだったのはワタリガニのパスタだけコーヒーも撮り忘れ・・・。写真はトリミングで、なんとか形になりました。どの料理も美味しくて、ゆっくり話が出来てほんとに楽しかったです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・このところ、ブログの更新も滞りがちのんびりペースが心地よく元のペースに戻れそうにありません。2007年9月に開設して以来、まもなく18年。備忘録としてのブログは続けていきたいと思いますがこれからも気ままな更新になるかと思います。気が向いた時に覗いてくだされば嬉しいです。
2025.07.03
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やっと体調が戻った感があり、ヤマユリが見たくて北鎌倉へ行ってきました。昨日は8時少し前のバスに乗り、地下鉄〜横須賀線を乗り継ぎ、北鎌倉駅到着は8時46分。我が家からだと50分の道のりです。ー 北鎌倉・長寿寺 ー( 2025.6.27 )山門の左手前に咲いていた一輪樹上にも〜♪ギリギリ間に合いましたが一番の見ごろは4〜5日前だったようです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・長寿寺のヤマユリを見たあと建長寺のヤマユリも同じ頃に咲いていたことを思い出し建長寺へ向かいました。ー 臨済宗建長寺派大本山・建長寺 ー方丈(龍王殿)と庭園正面右寄りに見えるのは「唐門」(方丈の正門)唐門の前には、ハスの鉢が並べてありました。方丈入り口方丈前の庭園方丈後の庭園・・・・・・・・・・・・・・・・・方丈 〜 半僧坊へ方丈の建物を右手に見てヤマユリを眺めながら半僧坊へ向かいます。ここのヤマユリはちょうど見ごろでこの日見た中で一番の美しさでした。半僧坊へ上がる石段脇のヤマユリここのヤマユリは満開になると、それはそれは見事です。残念ながら未だ咲き始めたばかりでした。ヤマユリを横に見て、更に上ります。登り切ると、晴れた日には富士山も見え相模湾が見渡せます。半僧坊の前には天狗の像が2体下界を見下ろしています。境内の最も奥にある半僧坊まで行くには248段あるという石段を上ります。途中、百合の写真を撮った以外は休むことなく突破\(^^)/毎朝の108段の階段上りの成果かも!帰宅は11時40分ごろこの日の歩数は、11,580歩。やっと体力にも脚力にも自信がつきました。思い切って行って良かったです。
2025.06.28
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左=iPhone16e、右=iPhone8iPhone8から、iPhone16eに買い替えました。思えば、iPhoneを使い始めて凡そ、12年半になります。最初は娘のお下がりの、小さいiPhone 4左=iPhone6 右=iPhone4 次は少し画面が大きいiPhone6次は、格安SIMに変更するため已む無く、iPhone8に気がつくと、この機種は6年8ヶ月も使ってました。老眼が進み、もう少し画面の大きい機種が欲しくて今回は、iPhone16eに決めました。スマホって、大きくなると結構重いんです。私の場合、家ではiPadを使いますし持ち歩くにはこの辺りのサイズが限界かなと。な〜んてエラソーなことを言っていますが機種代金は出しますがあとは全て娘頼み私は使うだけの人なんです(*^^*)ホームボタンがない機種は初めて何かするたびにアタフタしています。ー 備忘録 ーiPhone4=3年5ヶ月(2012年12月〜2016年5月)iPhone6=2年3ヶ月(2016年5月〜2018年8月)iPhone8=6年10ヶ月(2018年8月〜2025年6月)iPhone16e(2025年6月~ )
2025.06.26
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↑ 紫陽花 ‘ダンスパーティ’↑ 紫陽花 ‘コンペイトウ’挿し木して3年目お気に入りの紫陽花たちです〜♪ずいぶん大きくなり、庭に定植しました。↑ ミソハギが咲き出しました\(^^)/↑ クレベラントセージそばを通るだけでとても良い香りがします。↑ 一昨年、友人から「パイナップルリリー」だといって苗を頂きました。去年は長い葉っぱが茂るだけ・・・。今年初めて、葉の影からこんなのが出現!!!もしかして、、これはツボミでしょうか?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2025.6.18母の日に、長男のところから届いたミニバラ、ミニカーネーション(ナデシコ?)、マーガレットベロニカ(トラノオ)、ユーホルビアの寄せ植え一旦咲き終わったかと思ったミニバラやミニカーネーション(ナデシコ?)も次々と咲いてます。2025.5.15すっかりサボり癖がついてしまいブログの更新が滞っています。雨続きの日々が続きタチアオイも天辺近くまで咲き進んでしまいました。やっと晴れてジャカランダを見に行こうかと思っていた矢先イキナリの猛暑襲来。またまた引きこもっています。早朝のラジオ体操を兼ねてのウォーキング+近場をウロウロ最低限のノルマ=5,000できれば〜7000歩を達成するのがやっとの日々を過ごしています。
2025.06.18
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ホタルブクロ ‘ピンクオクトパス’Oさんの門前の植え込みで咲いていました。私がこの花を初めて見たのは横浜市の開港記念祭の植木市でした。オクトパス (Octopus) はタコの英名直訳すると「ピンクのタコ」でしょうかなるほど!(笑)オクトパスの隣で咲いていたアナベルOさんがお好きなのは茶花ばかりかと思っていましたが全く違和感が無く、なかなかいい感じです。・・・・・・・・・・・・・・ここから先は岡村公園の紫陽花です。何年も、全く色が変わらず綺麗なピンクと水色の紫陽花が混在しながら咲いているのが不思議です。・・・・・・・・・・↓ ここから先は散歩道の紫陽花たち↑ 山紫陽花 2種山紫陽花っていいですね♡一つ一つの花の大きさはアナベルくらい珍しい紫陽花です。友人からの誕生日プレゼントだとか何という品種なのでしょう?画像検索してみました。もしかして「てまりてまり」?お隣さんの紫陽花最初は真っ赤な花が咲いていた筈が今年はこんな色???もしかして、違う株?
2025.06.10
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ー 南の散歩道 ー夫が真っ白で見事な紫陽花が咲いていたよと教えてくれました。午後の散歩は、急遽行き先変更!我が家から見て南のコースを歩いてきました。思えばずいぶん久しぶりでした。夫が教えてくれた白い紫陽花は散歩道沿いの家の門の中で咲いていた見事なアナベルでした。この時期は、岡村公園も東の散歩道も花が少なく寂しい限りです。ところがこちらでは紫陽花だけでなく、ミニひまわりが既に咲き出していました。↑ お洒落な色のタチアオイも小学校の門の前にはモナルダが咲き誇り↑ジャカランダ途中のお宅では、ジャカランダが塀の上から顔を覗かせて咲いていました。矮性の品種のようで、鉢植えでした。
2025.06.06
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↑ タチアオイリビングの中から撮りました。種を蒔いて3年目去年は白が一株だけ咲きました。今年はピンクも白も背丈が180cm以上に伸びますます大株に育ち、とても綺麗です。この花壇、以前は夫の菜園でした。野菜作りに飽きて、今は私の花壇になってます。夫は花いっぱいの庭を眺めてご満悦です(笑)土が深く掘り起こされていて根が張れるからでしょうか野菜だけでなく、何を植えてもよく育ちます(^^)vこちらも同時に種を蒔いたタチアオイ他にも2株ありますがどれも育ち方が大違いです。↑↓ 挿し木して3年目の萼紫陽花確か、「ダンスパーティ」という品種だったような・・・昨秋、地植えにしたら今年は株が大きくなりました\(^^)/来年はもっと大株になってくれるだろうと楽しみにしています。こちらの紫陽花は、「コンペイトウ」これも私のお気に入りです。↑ 柏葉紫陽花 ↑ ヤマアジサイ寝ぼけたような色で、いま一つ・・・。↑ エキナセア↑ モナルダが一気に咲き出し吃驚!!!↑ スーパーサルビア↑ ホタルブクロ2種これもタチアオイ一緒に種を蒔いたはずなのに、育ち方が大違いです。↑ ヒューケラ八重のドクダミが一輪???ヒューケラの写真を撮っていて気がつきました。どこからやってきたのでしょう?不思議です。
2025.06.02
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5月28日 am 6:29足裏の捻挫の腫れと痛みも取れてほぼ1ヶ月半振りに早朝のラジオ体操ウォーキングを再開しました。この日の朝は、この時期にしては珍しく雪の帽子を被った姿を見せてくれました。もしかして、私を歓迎してくれた?都合の良いように解釈することにしました(笑)スーパーへの通り道今年も枇杷の実がたわわに実っています。
2025.06.01
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ー 5月下旬の庭の花たち ータチアオイ庭のあちらこちらで芽を出したタチアオイが咲き出しました。上の写真はリビングの前の一群ここが一番背が高いです。白1株と濃淡のピンク2株道路からの良い目隠しになりますが困ったことに、庭の花が見にくくなってしまいました^_^;;柏葉紫陽花これも大好きな紫陽花です。年々株が大きくなり、楽しみです〜♪山紫陽花去年挿し木したばかりなのにもう花が・・・驚くばかりの逞しさです。四季咲きクレマチス・グラビテービューティ新しく伸びた蔓に花が咲き出しました。今年、2度目の開花です。フランネル草・白ブルースタークレベラントセージ門から玄関までの通り道に植えてあります。そばを通るだけで良い香りがします。アイビーゼラニウムガウラ枝がボーボーにならないように朝顔の枠を被せました。何故か今年は茎(枝?)が伸びずちんちくりん・・・。上手くいかないものです^_^;サルビアコクシネア早くも咲き出しました。なぜか今年はイメージが違うような???こぼれだねが芽を出した「実生」を育てると微妙に違う花が育って面白いです。
2025.05.22
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ー 横浜市開港記念会館 ーウォルドルフ人形展を見たあと久し振りに、建物の中を見学してきました。八角ドーム(左)、時計塔(右)開港記念会館の時計塔は「横浜三塔」のうちの一つで「ジャック」と呼ばれています。キング(神奈川県庁)、クィーン(横浜税関)1階〜2階へ黒船ポーハタン号のステンドグラス1854(嘉永7)年ペリーが来航した時に乗っていた船・・・・・・・・・・ー 2階 ー特別室(旧貴賓室)2階〜1階へこの土地には、元は、「町会所」(明治7年竣工、明治39年焼失)があり、「時計台」として親しまていれたそうです。現在の「開港記念会館」は、開港50周年を記念して、大正3年(1914)9月に着工され、大正6年7月1日の開校記念日に「開港記念横浜会館」として開館したものだそうです。詳しくは、開館前に掲示されていた、下記の「説明書き」をご覧ください。クリック or タップで拡大画像が開きます。閉じる(✖️)で元の画面に戻ってください。
2025.05.21
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ウォルドルフ人形と羊毛の手仕事〜 教室作品展 〜会期 2025.5.16 ~ 5.18会場 横浜市開港記念会館↑ 先生の作品・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑ N.Y.さんの作品・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↓ ここからは、教室の皆さんの作品です。友人(N.Y.さん)が所属するウォルドルフ人形教室の作品展に行って来ました。久し振りの「外出」でした。ほのぼのとした表情の、手作りの人形たち一点一点、眺めていると心の中がほんわりと温かくなるような気持ちになりました。特に、友人の人形は幼い頃のお子さん達の姿や仕草が浮かんできました。☆ウォルドルフ人形とは?スウェーデンひつじの詩舎のホームページによりますと、『ウォルドルフ人形は、ルドルフ・シュタイナーのユニークな教育思想を背景に今のドイツを中心に生まれた人形です。スウェーデンでカーリン・ノイシュッツさんが「LEK MED MJUKA DOCKOR」 「ぬいぐるみ人形とあそぼう」を著してから広く一般にも作られるようになりました』とありました。詳しくはこちらをご覧下さい。↓スウェーデンひつじの詩舎↓ウォルドルフ人形とは?見終わった後、開港記念会館の建物の中を見学してきました。
2025.05.18
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↑ アマリリス2種↑ アイビーゼラニウム↑ ブルースター↑オルラヤ & ニゲラムシトリナデシコ & ニゲラを草原風に・・・ タチアオイ開花 〜\(^^)/・・・・・・・・・・・・・・・捻挫から1ヶ月半余り経ち靴を選べば普通に歩けるようになりました。熱や痛みが無かったものの倦怠感が半端じゃ無かった帯状疱疹もようやくひと段落。少しずつ足慣らし兼ねて岡村公園を歩いています。坂や階段のあるコースを歩くには一ヶ月半のギャップは大きく最初は3266歩歩いただけで息切れしてしまいました。ペンチで何度か休憩しながら、次は4293歩一昨日はやっと5093歩きました。途中2回休憩したのに、くたびれました。情けなや・・・。
2025.05.17
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毎年、母の日には3人の子供たちがプレゼントが届けてくれます。長男のところからは、今年は寄せ植え風に仕立てられた花籠でした。ミニバラ、カーネーション、マーガレットベロニカ(トラノオ)、ユーホルビア5種類の花が入ってました。ポット苗のままだと根詰まりを起こしてしまいます。大きなプランターに植え替えてやりました。ユーホルビアの花が増えてトラノオが咲き出すのが待ち遠しいです〜♪
2025.05.15
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捻挫した足の具合もようやく回復帯状疱疹も峠を越しました。久し振りに、足ならしがてら岡村公園へ行ってみようと家を出ました。家を出てすぐ花友さんのバラが咲いているのが目に止まり歩き出したばかりなのに一時停止 (*^^*)いつの間にかこんなにバラが咲いていました。バラの横に山紫陽花らしき白い花が咲いている鉢が4〜5鉢ありました。もう少し咲いたら、一鉢下さると言うのでリクエストしてきました。楽しみです〜♪・・・・・・・・・・・・・・・そのあと、遠回りして坂道を登り岡村公園へ向かいました。途中の、小さな公園ではヤマボウシとガウラが咲いていました。↑ ヤマボウシ中には、白い大きな萼の真ん中の本物の花が咲いているのもありました。↑ ガウラ↑ 昼咲き月見草↑ ツルハナナス↑ テッセンも〜♪ようやく岡村公園到着。公園内の、遊歩道の途中で友人に会い近況報告そのあと園内を一回りして帰宅。家を出て帰宅するまでの歩数はたったの3266歩・・・。皮膚科へ行った一昨日は4612歩。なのに、昨日の方が疲れてしまいました。平らな道を歩くのと違い岡村公園のルートはアップダウンがあるにしても脚力って簡単に落ちることに驚いています。
2025.05.10
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ずっと欲しかった爽やかな水色の紫陽花をスーパーの花売り場で発見!娘が買ってくれました。以前、挿し木した水色の紫陽花は翌年は綺麗なピンクその次の年は紫が混じった美しく無い色合いの花が・・・。我が家の庭の土のせいか花の色が変わってしまいました( ; ; )この紫陽花は、どうぞ来年も色が変わりませんように・・・。オルラヤ ホワイトレース庭の至る所で芽を出し咲いています。暗赤色のアマリリスの鉢で芽を出したハナタバコ(ニコチアナ)「主」を差し置いて、ますます元気に咲いています。紫蘭と三寸アヤメ家の北側(裏)で、競い合って咲いています。・・・・・・・・・・ジギタリスはますます元気どの花も、好き勝手に種を飛ばして芽を出し咲いてくれています。彼女たち(?)の意志を尊重して移植せず、芽を出した場所で育てています。↑ ここまでは10年以上前に蒔いた種から育ちました。このジギタリスだけ、違う品種です。確かフラワーショーのとき新しい品種だと知り苗を買ったはず。帯状疱疹のその後1週間薬を飲み、どうやらピークを超えたようです。発疹の水脹れになった箇所の痛みだけ帯状疱疹特有の痛みはないままでした。処方された痛み止めはほとんど飲まずに余っていますし塗り薬も半分以上余っています。昨日、1週間後の診察を受けてきました。お医者さん曰く「凡そ医療業務に携わる人なら誰が見ても見間違うことの無い帯状疱疹です。これだけ派手に発疹が出ていながら痛みがほとんど無いなんて奇跡的な帯状疱疹ですよ」と、笑われました。結局、診察は昨日でお終いあとは軟膏を塗って下さいとのことでした。
2025.05.09
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第33回 鯉のぼりフェスタ1000会期:4月27日(日) 〜 5月5日(月)会場:芥川桜堤公園(大阪府高槻市)今日は子供の日約1000匹のこいのぼりが芥川(あくたがわ)の空を彩る「こいのぼりフェスタ1000」芥川の近くに住む友人(K.M.)さんが今年も、鯉のぼりの写真を届けてくれました。子供の頃、花見(桜)といえばこの芥川の土手懐かしい懐かしい場所です。あれやこれやで今年はどこへも出かけられない日々。何より嬉しい写真でした。・・・・・・・・・・・・・・・こちらは去年届いた写真です。頭上で泳ぐ鯉のぼりを間近で見られるなんて、想像しただけで心が弾みます。
2025.05.05
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近所の知人からツタンカーメンのえんどう豆を頂きました。サヤは赤紫色ですが、中の豆は薄緑色。以前、私も育てたことがありました。その話を思い出したと彼女が自分で育てたツタンカーメンのえんどう豆を届けて下さったのです。早速、豆ご飯を炊きました。炊き上がったときは普通の豆ご飯ところが、保温状態で一晩置くとあーら不思議お赤飯になるんです。お味は、普通の豆ご飯です。餅米で炊いたら良かったかもとあとで気がつきました。余談ですが、庭仕事のあと赤いポツポツがいっぱい出ててっきり毛虫にやられたか思っていました。ところが翌日になると数が増えて大きな水疱に・・・。慌てて皮膚科に行くとまさかの帯状疱疹と診断され薬と軟骨をいっぱい処方されました。幸い痛みがほとんど無いのですが一難去ってまた一難です。
2025.05.04
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気まぐれなジギタリス毎年好き勝手に芽を出し咲いています。クレマチス・グラビティビューティ今年も咲き始めました。イキシアバタバタしている内に早くも5月になってしまいました。庭の花たちがどんどん伸びて次々と花を咲かせています。1ヶ月たち、捻挫もかなり良くなりました。
2025.05.01
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↑ 2年目のマーガレット & エリゲロンジギタリスも咲き始めました。スズラン思い出せないほど昔から咲いています。今年は花の数が多くて綺麗です。花タバコ最初は黄緑色に赤い縁取りの花が咲いていました。2〜3年目からは黄緑色一色になってしまいました。オルラヤ ホワイトレース最初はレースのように繊細な花に憧れて植えました。ところがところが今では、逞しさは雑草並み・・・。芝生の中でも芽を出し育ちます。皆様へしばらく忙しい日が続きます。時々投稿はするつもりでいますがコメント欄は閉じさせて頂くことにしました。皆様へのコメントも同様にお休みさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
2025.04.26
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I・・・・・・・・・・・・・・・・・・四季咲きクレマチス・グラビテービューティまもなく開花こんな花が咲きます。( 撮影:2024年7月6日 ) SUNTORYサフィニアアート‘るりいろ風ぐるま'去年買ったポット苗こんなに綺麗に咲き出しました。去年より色鮮やかで美しい。お見せしたくて今日の仲間に入れました。庭の花たちが、我も我もと一気に咲き出しました。ラナンキュラスラックスの鉢を玄関先の花壇に移動。写真には写っていませんが黄色とオレンジの花も元気です。
2025.04.25
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先日掲載したピンクのオダマキ満開になると、こんな優しいピンクです。ピンクの隣で咲き出したオダマキはこんな花でした。もう一種類、あるはずのエイリアンのようなオダマキはまだ咲いてくれません。もしかして消えてしまった・・・(;_;)クレマチスもポツポツ咲き出しました。こちらは次回に・・・
2025.04.22
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オダマキマルリッキーさんから種を頂いたオダマキです何色かありましたが、ピンクが一番逞しく今年も真っ先に咲き出しました。ミヤマオダマキこちらも逞しく、こぼれ種からどんどん増えています。ダッチアイリス色違いが咲きました。オルラヤ・ホワイトレースのツボミまもなく咲き出します〜♪花壇のなかはもちろんのこと芝生の中にも、ところ構わず芽を出しています。 去年苗を植えた「マーガレット」冬を越して、咲き出してくれました。チェリーセージは花盛りラナンキュラス・ラックスこちらもますます花盛りです。捻挫して、今日でやっと19日目やむを得ない外出以外は自粛の日々・・・。花の追っかけは諦めて庭の花に遊んでもらっています。
2025.04.17
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多肉植物の寄せ植え以前にも一度ご紹介したのですが冬の寒さにもめげずますますモリモリ茂って元気いっぱい!存在感抜群です。・・・・・・・・・・・・・・・トキワマンサクの生垣この辺りでは、トキワマンサクは生垣にしている家が多いです。ごねあさんのところでは濃いピンクのトキワマンサクを一本立ちの花木として育ててあるのを見て吃驚!葉っぱが目立たなくて(無くて?)花だけが満開で美しいです。ごねあさんからお借りした市役所のトキワマンサクトキワマンサクが手に入ったら私も、こんな風に育ててみたいです。
2025.04.11
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なんの木でしょうか?刈り込まれた木がまるで「モンスター」のように見えてしまいました。近所の家の枝垂れ桜いつの間にかずいぶん大きくなっていて驚きました。捻挫して10日目・・・。久し振りに、家の近くをそろりそろりと歩いてみました。やはり、もう少しかかりそうです。ハナニラもこんな風に咲いているとなかなか素敵です。でもこんなに庭で茂らせてしまったら抜くのが大変でしょうね ^_^;我が家では、見かけると目の敵とばかりに抜いてしまいます。
2025.04.09
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