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2024.04.29
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カテゴリ: 季節のこと


茶摘  文部省唱歌​

1.夏も近づく八十八夜

野にも山にも若葉が茂る

あれに見えるは茶摘ぢやないか



2.日和つづきの今日此の頃を、

心のどかに摘みつつ歌ふ

摘めよ摘め摘め摘まねばならぬ

摘まにや日本の茶にならぬ

 歌詞のせるにあたり  調べましたよ
著作権。。。 70年になったから
1915年の教科書に載っていた歌。

日本茶も 紅茶も ウーロン茶も
同じ茶の木 から 作られます。 摘んだ葉の処理によって 味わいが変わるので
違うチャノキからつくったものだと 思ってしまいますが。

※​通常 茶の花は 白。
緑茶は新鮮な状態で熱処理(蒸す・炒る)することで酸化酵素の働きを止めた「不発酵茶」

八十八夜
立春を起算日(第1日目)として88日目(立春の87日後の日)にあたる。 
2024年は 5月1日。





 茶摘みの絵葉書 茜色のたすき。菅の笠は してないけど。​
 「茜だすき」は、茶摘み娘が肩からかけている赤い色をしたたすき
カサスゲ​

​​竹で作った笠骨に、菅を縫い合わせた縫い笠。
菅(スゲ)は、カヤツリグサ科の多年草の植物で、葉は細長くとがっており、
笠やミノ、しめ縄を作るときに使われます。


 日和続  好天気が続くこと。

八十八夜に摘まれた新茶を飲むと、その一年は無病息災に過ごせる、長生きするらしい。

 今宵は 主人相手に 茶摘 うたいながら せっせ を やってみましょうか。










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最終更新日  2024.04.29 08:06:20
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