つなげ“希”動力-袖番号96、伊東勉のページ楽天版(更新停止。書庫ログ)

全て | カテゴライズ未分離 | 雑記ボックス | 社会人野球・総合 | その他スポーツ | 政治について | 雑感・日記 | 私の事、色々と | 対論記事(別名:一人伊東) | 筆者からのお知らせ | マンガ・読み物から学ぶ | 共産党の選挙結果 | 『思いの強要』に向き合って | コメントへのお返事 記事 | プロジェクト-B | 大農・船東野球部+高校野球 | 野球一般 | “変態”を嘲う | ツイッター縫い合わせ。 | 社会人野球2014 | 社会人野球2013 | 社会人野球2012 | 社会人野球2011 | 社会人野球2010 | 社会人野球2009 | 社会人野球2008 | 社会人野球2007 | 社会人野球2006 | 社会人野球1994~2005 | 社会人野球・軟式 | 社会人野球2015 | 社会人野球2016 | 社会人野球2017
2006年05月04日
XML
カテゴリ: 政治について

 国際紛争を解決する手段として戦争は行なわない。戦力は放棄する。この2項で構成された憲法9条は、一国の憲法でありながら、世界の各地域で「この条文を自分の国の憲法に」と言わせる程の影響力を持つものです。

 私が、憲法9条を変えさせたくないと思うのは、この理想の素晴らしさもそうですが、いざ戦争になったときの「異常心理」に、私が耐えられるのか、という問題があります。
 考えても見てください。理不尽な形で身近な人が次々死んでいく。ある考えに同調しない人を異端視し、排除する。そういう世になったら、私なんぞ“間引き”されていたでしょう。

 生きるか死ぬかって時に何ノンキ語っているんだ、と言われそうだが、そういう状態にさせないのが、今の政治に求められている命題。口先勇ましく「竹島が“占領”されているから、それを取り戻すため」「拉致された人を取り戻すために」戦争突っ掛けろ、と叫んでいる人は、本当の意味で命の大切さを知ってるのかと疑問に思う。沢山の血を流させて、目的を達成したとして、その何十倍の悲しみと怨嗟を引き起こしたら…虚しさだけが残らないかい。

 それに、戦争になったら…今は「やあやあ我こそは」の時代じゃない。爆弾や弾丸は人を選んじゃくれないのだ。それが、非戦闘員だろうと。どんな人間も、致命的なダメージを食らえば死ぬ。「愛国心」があるからと戦争の酷さは待ってはくれないのだ。死なないのは国民に「戦え」という連中だけだ。「戦争に負ければ指導者は死刑になるから」何てのは、罪の免除にはつながらない。つながってたまるか。

 正直、今の地球の状況見たら、戦争なんざしている余裕あるのか。自然環境の破壊、貧困のグロテスクなまでの拡大、各地のテロに関してはNo93で触れたように警察権・裁判権の活用こそ必要だ。こういうのに手を打たなけりゃならない。そんなときに超大国の思惑だけで戦争を続けさせていいわけないし、それにくっつく形で、その超大国に貢ぎ続けている日本現政権のやり方が、超大国を図にのせている事を忘れてはいけない。日本の行動が、これからの世界をどういう世界にするのかを占うか。大げさではなく試されています。

このまま、日米支配層の思惑そのままに事態が進んだら、アメリカ、日本で新たな「世界の脅威」になりかねません。この勢力が世界を支配するにしろ、他の国の反撃を受けるにしろ、私たち日本国民には先行きの見えないイバラの道が待ち受けているだけでしょう。国民を苦しめて栄華を誇った国なんざありません。

 逆に、この事態を打開したらどうなるか。「アメリカに好き勝手させない」という声が、アメリカの殴り込みをかける手段を奪うとともに、驚異の縮小による「平和に対する条件整備」が進むでしょう。(中国などの「軍拡」は、アメリカの軍備増強が引き起こしている側面もあります)
 北東以外のアジアの国々では、様々な困難乗り越えて、まず戦争に訴えんのやめっぺ、という声が広がっています。アメリカとは適度な付き合いをしていく一方で、このアジアの流れにのることで、身近な「脅威」を消して、憲法の完全実施に向けていく。これが求められている道じゃないかな、と思います。


 改憲派の人だって、その大多数は、自ら銃を持って人を殺そうとは思わないでしょう。日本が世界からつまはじきになる事も望んではいないでしょう。やり方は、今の政府が語ること以外にもあります。一緒に、じっくり考えてみませんか。

 ここまで3回、しどろもどろでしたが何とか思ったことを書き通してみました。もう少しシャッキリしていれば、要領よく書けたんですが…。まず、これが、憲法を考える一つの材料になれば、と考えます。


追記・自民党の方が「今国会の国民投票法案成立は難しい」と語っているのが、マスコミに扱われていますが、この記事に関しては厳重な注意が必要です。
 改憲派といわれる政治家・有識者は、この法制定に関しては並々ならぬ態度で成立に向けて歩きだしています。いわば、護憲派や今の形の改憲に疑問を持つ人に対して、油断させる目的で放った発言でしょう。これから先もこんなやり方もしてきます。機敏に対応していきます。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2006年06月07日 19時50分48秒
コメント(2) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: