つなげ“希”動力-袖番号96、伊東勉のページ楽天版(更新停止。書庫ログ)

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2012年03月06日
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カテゴリ: 雑感・日記
 たたかわねばわんない相手。
 共産党員の私にとって、それは『自分のもうけのために他人を踏みつけにして恥じない者』。
 その代表格として強欲な資本家をあげますが、もう一つその対象をあげれば…「ウンコを投げつける」類の輩。具体的に言えば「汚ねえ言葉投げつけて、その文を受け取った人の精神汚す」者。
 「いきなり『ウンコ』なんて、不適当な言葉だぜな」
 と、お叱り受けても仕方ない一言ですが、2日連続でその事を考えさせる話聞いたもので。

 月曜日。政治家の質を問う内容で話が進んでいましたが、その際に、あれこれの“迷走”を嘲笑ったあとで「見ている分には面白い」と言い放ったこと。
 この人はたしか、新聞社の編集長なはずだ。私にとっては10に一つ意見も合うけど、残りの9は徹底的に相反。それは意見の中身もさることながら、その皮肉屋的な考え方、言い方で感に障るものかあり、今回のこの言葉も「自分の立場棚にあげて何言ってんの」と反発を覚えたわけで。

 次の日はもっとひどかった。サッカーの女子代表戦で日本がアメリカにはじめて勝ちました(去年W杯は記録上引き分け)が、それを伝えたパーソナリティーが言った一言に唖然とした。

 「ざまぁ」


 それ、放送で語っていいことか。
 それ以上の言葉が見つからない。
 この方、自分の考えか、それ以外の圧力か知らないが、考え違う物事に対して慇懃無礼な態度をとることが多い。

 今のゆるくない状況を生み出した「既存勢力」に対する不満が怒りを生み、その怒りを“処理”するのに“対象者に対する暴力的な言葉”が使われている。そんな構図が見えるが、正直その解決方法はいつまでも続けることはできないと考える。根治もせず対処療法しかできないよ、ということで。

 何よりもそうやって“汚ねえ言葉”投げることに、世の中が少し寛容になりすぎてやしないだろうか、という疑問を抱いている。ああいう言葉を使うことで“物事身近に感じる”部分あるのだろうが、それは勘違いだという事にそろそろ気付いていただきたい。“陰口は人間の性”とは言うものの、そこには“陰口はおおっぴらに言うものではない”という抑止力があればこそ成り立つもので、それがなければ言葉の暴力を拡散するだけ、としか言えない。
 さらにいや、こういう態度をとる人は、一方で“強者”に対しては卑屈な態度をとることが多い。「普段の“舌鋒の鋭さ”はどこ言ったの」という皮肉語りたくなるほどに。

 こういう構図の一つ一つが、世の中腐らしていっている、といったら言い過ぎだろうか。別に聖人君子になれなんて思っちゃいないけど、少し言葉に対する態度なめてかかると、それは回り回って自分の首閉めますよ、という事ばかり語らせていただきまして、この一文終わらせていただきます。





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最終更新日  2012年03月07日 15時35分59秒
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