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2012年05月25日
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カテゴリ: 雑記ボックス
 こんにちは、伊東です。
 それにしても5月25日はすさまじい1日でした。
 奥西さんの再審は蹴られる。イレッサ薬害、アスベスト被害の裁判は全面敗訴、挙げ句の果てが生活保護受給にプレッシャーになる「謝罪会見」。今は何かと言えませんが、強力な「メッセージ」を感じました。屈する気は全然ありませんが。

 小山哲さんの記事(@S_Oyama77)でも触れられていましたが、あまりにも酷すぎる(町民の署名活動に介入『関ヶ原裁判』病気で声帯とった議員に結果質疑させない『中津川裁判』)は裁判勝利を勝ち取りましたが、ここらで流れ変えないと裁判の場さえも『国家・財界の利益追及の場』とされかねません。

 一つづつ整理して意見語ります。まずは生活保護。K氏個人の事には触れない。ただ、一連の事象で2つの反応はあると思う。「『そんなの知ったことでない』と阿らない態度取る」か「世間の目が厳しくなって『自分が存在していいか』と追い込まれる」か。特に後者の方は気をつけないと「自決」の危険が。

 アスベスト。極論で「企業や国家が耐えられない。賠償は認めるな」と。危険性は前から知られていた。「規制は行っていた」が、現場に実効あるものにはなってなかったわけでしょう。そうしていればこういう裁判は必要なかった。そのまま苦しんで死ね、か。
 あと何年かたてば、使用された家屋の解体時にも問題となります。対応を。

 イレッサ。「導入は患者側が望んだ事で、訴えられるのは不条理、ただの銭ゲバだ」。
 導入の経緯がそうだとしても、危険性に関しての認識不十分で死に追いやっていい事ではありませんが。「銭ゲバ」系の言葉に関しては「言葉は選んで話してくださいね」しか言わん。


 「死刑決まったらさっさとやれ、何年“飼って”いた、税金いくら出たのか」…警察での自白って、味方になる人がいない状況下。誘導という危険性もある。後半部分にはコメントする気もない!

 消防士の団結権に関しては26日の朝日新聞で「上役」に相当する人たちの団体が断固反対で臨んでいる様子が書かれていました。
 危険に向き合う、あるいは万人公平に向き合う公務員の皆様の仕事は貴重なものであるし、その仕事が大事だからこその労働者組合なんです。「組合あるとサボりが増える」は偏見。

 大阪の敬老パスに関して。「歩けば健康になる」ま、一般にはそうでしょうが年取ると移動が大変なんです。
 うちの祖母、コード一本でも転ぶ危険性がありました。これは一例ですが、高齢者の運動能力は落ちているのは平均的事実ですから、その中を生活支えんべというのが趣旨違いますか。「その場で勝てばいい」議論やめ!

 そして大阪市で通された2つの法(「職員基本条例」「教育行政基本条例」)…に関しては語る気力もありません。すみません清水ただしさん(@tadashishimizu)の派遣村TV(《URL:hakenmura_tv》)に丸投げします(ずるい)。
 一つ。維新という名のかっこよさの影で“殺される”人ほっとくわけにはいきません。


 これだけ多く人権に対しての攻撃がなされた日もありませんでしたが、一方ではこの事態を文中の意見のような言い分で“歓迎”する人もいて、私みたいな人に対して「お国に逆らう非国民が。屈することを覚えろ」って語る人もいるんですね。
 はぁ、さいですか。折角だからじゃあ屈してみますか。朝6時半と午後3時前でどーです…ってそりゃラジオ体操(屈伸運動)だろうが!チャンチャン♯
 答えはこれでいいですかい。

 さ、今回のツイッターのまとめ記事はここまでにします。このツイート書いているときに熱入りすぎて「携帯からの更新?ああすいません、電池切れました。なので通話も出来ません」状態にしてしまいました(ザ・本末転倒)。


 日本国憲法には以下の記述があります。
 「憲法第97条 この憲法が日本国民に保障する基本的人権は、人類の多年にわたる自由獲得の努力の成果であつて、これらの権利は、過去幾多の試錬に堪へ、現在及び将来の国民に対し、侵すことのできない永久の権利として信託されたものである。」
 現行憲法は“外から押し付けられた”という言われ方もされていますが、一方では日本国内を含めた人権発展を願い、歩き続けてきた人達の「多年にわたる自由獲得の努力の成果」です。
 物事は進歩もあれば「反動」もありえます。いま、反動の側に身をおいている人達にしてみれば「一気に皮膜を奪い去ってしまいたい」衝動に駆られているのでしょう。
 いまの状況も「幾多の試錬」の1局面。「現在及び将来の国民に対し、侵すことのできない永久の権利」を守り生かすために、この総攻撃を跳ね返していかねばわんない、と決意新たに歩いて参ります。





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最終更新日  2012年11月02日 23時09分43秒
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