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今日は久々に土曜が休みになったので、近くの土手を散歩してみました。^^(いちょう週休2日のはずなんですけどね~^^;) 陽気がいいので、虫たちもなんだか わんさかいましたよ。 名前はわかりませんが、どれもこれも花粉を貪っていますね~。^^ で、本題です。前回に引き続きまして またもや修理です。^^;今度は何が壊れたかといいますと・・・・これ プロジェクターです。^^;堺 雅人の「塚原卜伝」を観ていた時に・・・・バチン!という音と共に焦げ臭い匂いが・・そして、真っ暗に・・・・・・。--プロジェクターですから部屋を暗くしていたんですね~。何事かと思いましたが、どうやら球が切れたようです。--;プロジェクターというのは 球切れがあるというのは知っていたのですが、こんなに派手に切れるとは思ってもみませんでした。で、早速ネットで購入しました。ET-LAE500 Panasonic(パナソニック) 交換ランプ価格:27,579円(税込、送料別)いや~、結構な値段しますね~。ビックリしました。^^;ちょい高い気はしますが、100インチぐらいの画面にはかえられないですね。球交換は 底蓋を開けまして 電球にアクセスします。 ネジ2本でこのように外れます。 左の方が 古い球なんですが、よく見ると反射板にシワがよっていますね。でも、何処が切れているのかは見た目ではよくわかりませんね~。あと、この交換ランプに付属されているのが、エアフィルターです。 ここんところに仕込まれているんですが・・・・ 汚いですね~!そういえば、購入してから1度も掃除していなかった・・・・・。--;これが原因で熱をもってしまったのか・・・?とも思える汚れ方です。^^; 左が新品です。・・・・違いすぎる・・・・。(汗)あとは逆の手順で戻すだけです。^^で、スイッチ オ~ン!と復活するはずでしたが・・・あららら・・・電源ランプは点滅して点くのですが、それ以上起動しません・・・。本来なら冷却ファンが 結構な音で回りだすんですけど・・・。当然、ランプも点きません。--こりゃぁ、どこかイカレタかな・・・ということで、バラシテみました。上蓋を外すとこんな感じです。ネットで検索してみますと、電源のところが外れていたという例もありましたが、どうやら違うようです。焦げ臭い匂いがしたので、それらしい所も探してみましたが、基盤はきれいなもんでそんな所も見あたりません。--むむむ・・・・ということで、この状態で電源を入れてみました。(危ないので、よい子はまねをしてはいけません^^;) これは ランプ交換用の蓋を閉めた状態でやっています。どうやら、なんらかの安全装置のような物があるらしく 蓋を閉めないと電源が入りませんでした。 なにやら 基盤の中で赤いLEDが点滅していますよ。ここは 外から見えない場所にあるので、サービス用なんでしょうねぇ。点滅もある一定のリズムで光っているので、きっと意味があるんでしょう・・・。う~む、わからん!ということで、本日 パナソニックのサービス窓口に持っていきました。^^;やっぱり、餅は餅屋ですよね~。家から車で20分ほどの所にあったのは 凄く便利で良かったです。^^さすが、パナソニックといったところでしょうか。修理工場は別の所にあるらしいので、ちょっと時間はかかるらしいです。まぁ、すでに電球代を投資してしまっているので、もの凄く高い修理費にならない限りは 直すつもりです。最近はプロジェクターも値段がこなれてきたかな~なんて思っていたら、家庭用プロジェクターって もう作ってないんですね・・・--ホームオーディオ市場って儲からないんでしょうか。ちょっと寂しいです。それじゃぁ、中古はどうかとヤフオクを見てみましたらあらら・・・結構なお値段が・・・。^^;やはり直したほうが良さそうですね~。
2012年06月23日
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最近、色々と忙しくて 仕事やDIY、その他諸々に追われている今日この頃です。ーー;そういう時に限って、物が壊れたりするんですよね~、しかも立て続けに・・・・。今回はその一つ・・・・・ 電話です。これとの付き合いは長くて もう16年です。自分の感覚では電話という物は壊れず ず~っと使えるものだと思っていたんですよね。でも、やはり電話も家電の一つということなんでしょうか。実は今回で2回目です。^^;前回壊れたのは2007の4月ですから、5年もったということですね。で、何処が壊れたのかというと「留守電機能」です。これも前回修理した時に原因が解っているんですね。 この電話、見てのとおり留守電にはマイクロテープを使っています。(今どきの電話は ICレコーダー式になっているんでしょうか・・・?)で、この駆動部分のゴムベルトが経年劣化で切れてしまったということなんです。この状態で留守電にセットしますと、外からかけた場合 留守電のメッセージがアナウンスされた後、勝手に切れてしまうらしいです。^^;当然、留守録はされていないので、自分はまったく気が付かないということになってしまうんですね~。これのせいで、何人かにご迷惑かけたことが・・・・・。^^;原因はわかっていますので、サクサクっと分解していきます。上の画像の矢印の部分のネジを外します。このネジは なぜかトルクスになっているんですね~。 何故・・・・・。ーー いじり止めトルクスタイプにも対応。ANEX/アネックス へクスローブL型レンチ 【 T-25 】No.63...なぜにこんな 開けにくいネジにしているのかは 謎ですが、手元に1セット こんなレンチがあれば結構便利かもしれませんね。^^ 中身は こんなんなっています。赤い矢印のネジを外すとテープレコーダーユニットを外すことができます。 ユニットをひっくり返すと このようにゴムベルトにアクセスできます。あらら・・・・やはりプッツリ切れていますね。この切れているものは 純正のベルトではありません。5年前に修理した時に他の物で代用したんですね~。で、何を使ったかというと・・・・これです。 毎度おなじみダイソーの修正テープです。^^これのどこを 使うかというと よ~く見ると透けて見えますね。・・・・ゴムベルトが。これが、ピッタリだったんですよね~。100円で5年もてば なかなかコストパフォーマンスは いいんではないでしょうか。これにたどり着くまでは 色々試しましたよ・・・・・。輪ゴムで試した時は 再生速度が定まらずに音が妙~に歪んでとても聞けたもんじゃなかったですね~。(笑)きっと、ゴムが伸びて回転速度が速くなったり遅くなったりしたんでしょうね。で、なぜに今回2つ用意したかというと 単純に 大きさが分からなかったということです。(笑) どうやら、大きいほうのベルトで ちょうど良いみたいですね。^^ 修正テープを分解するとこうなります。これは先の平べったい物でこじると簡単に開きますよ。 ベルトを比べてみると 同じですね~!って当たり前か・・・・。^^; このようにセットします。やはり、ピッタリですね~。^^後は 元に戻して修理完了です。 修理時間 約10分・・・・って こんな情報必要な人って・・・・はたして いるのでしょうか・・・・・。(笑)
2012年06月17日
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先日、ウンともスンともいわなくなったレガシィの油圧計ですが想像していた通り 断線というか 配線が抜けていました。・・・・^^;もとに戻して ごらんの通り無事 復活です。と、こちらは 簡単に直ったのですが、その他(カーナビ、バックモニターなど)の配線も なんだか接触不良に。。。。。(汗)どうやら、ウインカーリレーを いじった時に色々引っ張ってしまったのが原因のようです。それから 本日は バイクのタコメーターも 直しましたよ。まずは メーターカバーを ばらします。そして、怪しい配線を 調べます。タコに繋がっている コネクターを チェックしてみますと、中のピンが外れていました・・・ーー;色々引っ張っていて 外れてしまったんでしょうか・・・。それを 直して 一件落着・・・とは ならなかったんですね~すべて元にもどして エンジンをかけてみましたが、タコは 動いたり動かなかったり。。。むむ~ということで、またやり直しです。配線の上流から点検です。イグナイターの方から ズズズイっとタコまで調べてテスターでも 断線を 調べてみました。が、線は どんなにグリグリしてもなんともなかったです。症状としましては 1)ハンドルを切ると 信号が途切れる。2)引っ張ると 通電する。といったことの繰り返しなんですね。後は メーター本体側が 怪しいですね。この、指で指している、コネクターの所が 非常~に怪しいです。触ると グラグラしています。--;ということで、タコメーター本体を取り外しました。で、取り外したタコを 観察してみます。このタコメーターキットは ロードレーシング製なのですが、タコメーター本体は CEV製です。普通は ボディとレンズが 金属製のリングでカシメてあったりするんですが、このメーターは プラスチックのリングが 接着(溶着?)してあります。むむむ・・・なんで、こんな嫌がらせのような 構造にしてあるんでしょうか。。。。修理できないじゃないですか・・・--リング部を 無理やり剥ぎ取ると かなり汚くなりそうですし・・・消去法でいくと 普段は見えない部分。。。。。。 ボディに穴を 開けねばなりませんね。ということで、登場したのは これホットナイフです。ドリルや ノコも 考えたのですが、切りくずがメーター内に入り込むと 取り除くのがかなり困難になるので、(分解できないので)これになりました。で、えいや~!っと 見当を付けたところに 思い切って切りつけていきます。このホットナイフは30Wと それほど出力の大きいものではないので切り込みを 入れるのにはちょっと力がいります。思ったよりも きれいに開けることができました。想像していたとおり、コネクターが 基盤からは外れていました。配線の振動や 引っ張りで外れてしまったんでしょう。よく見ると ハンダが 少なく付けられています。一般的には これでいいんですよね。見た目もきれいですし。。。。ですが、ここの場合、強度を 求められる部位なのでもうちょっと、しっかりハンダを付けるべきでしょう。ということで はんだを 盛ってみました。真ん中の 長さの違う3本の 突起がそれです。団子にならないように ちょっと多めに盛ってみました。^^これで、きっと直ったでしょう。。。たぶん。今日は めちゃくちゃ風が強かったので、バイクには付けなかったんですよ。^^;それから、コネクター部分も パテで固定してみました。ちょっとわかりづらいですがコネクターと メーター本体の隙間に 塗りこんでいます。やはり、配線の重さを ハンダだけで支えるのは ちょっと問題ありと思えたので。。。そして、空けた穴は メンテナンスハッチ?^^;として残すことにしました。結構、ぴったりはまりました。^^あえて、テープだけで止めました。これで、またハンダが 剥がれても 簡単に直せますね。
2010年02月07日
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え~、ウインカーリレーの濡れ衣は はれたわけなんですが、依然として原因は モヤモヤしたままでした。症状としましては1)突然、ウインカーが不点灯になる。2)たまに 直る。3)増設したハザードボタンは 機能する。(元からあったスイッチは不能)ということから・・・・1)2)は 断線の症状に思えます。が・・・・3)の動作からは 断線とは思えません。--;なぜに ここだけ正常に動くのか。。。。これは 以前、施工した「Wハザード 」の回路図です。結構、問い合わせとかも あるので載せますが・・・まねして何かあっても責任は とりませんのであしからず。。。。^^;この、図からもわかると思うのですが、ウインカーが点かなかったらハザードも 点かないはずなんですよね。。。。断線を 疑って配線を グリグリしたりしたのですが、通電は正常なんですね。(テスターを使って検査)配線を 全部やり直すか。。。などと思いつつ配線むき出しで 通勤しておりました。配線むき出しなら 突然止まっても なんとかなるかなぁなんて思っていたからです。そして、会社の駐車場で グリグリ。。。(笑)で、偶然発見しましたよ、原因を。原因は 配線の断線などではなくて、ハザードボタンの半押しでした。またもや、犯人は冤罪でした・・・・ごめんよ~配線。。。なぜに ハザードボタンが半押しだと ウインカーが 不点灯状態に陥るのか・・・・まずは 上の回路図を 見てもらとわかると思うのですが、普段、ウインカーを 動かしているのは赤い線で書いてあります、イグニッション電源(エンジンをかけるとONです。)そして、ハザード時には 黄色い線で書いてあります、バッテリー電源です。このイグニッションからバッテリー電源に切り替わるのは ハザードボタンを 押した時なんですね。で、今回のトラブルは この切り替わりの所で ボタンが止まってしまうということで。。。イグニッション電源もバッテリー電源も供給されないということなんですね。う~ん。。。。ということは犯人は こいつです。Wハザードの「手抜きアルミ板ステー」です。やはり、手抜きを してはいけませんということですね。^^;こいつが、フニャフニャな為 内張りとのクリアランスが無くなりスイッチが 半押しに・・・・・(汗)ということで、ステーを 作り直すことにまずは 余計な物を 取っ払って観察です。この 隣のスイッチのステーを 利用することにしました。お決まりの粘土パテを 使いました。こんな感じになりました。スイッチが 動く所が当たらないように 細かいところはカッターで、修正しました。これで、もうウインカーは 大丈夫でしょう。パテが 硬化したら 明日にでも取り付けようと思います。^^やはり、DIYは 面白いですね。次は 油圧計かバイクのタコメーターを 直さねば。。。。しかし、エンジンの調子を見る油圧計が先に壊れるとは・・本末転倒のような 気がしますが・・・・。(汗)追記・・・・・・この後、またもやウインカーが 点かなくなりました。ーー;結局、原因は配線の接触不良だったんですね~。配線をはんだ付けしたら、何事無く作動しました。^^やはり、基本は大切ですね。^^;
2010年01月30日
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先日、点灯しなくなったウインカーですが、休日なので、朝から問題のリレーを 取っ払って観察してみました。これが ウインカーリレーです。ばらしてみました。見ただけでは ハンダにクラックが入っていたりとかいう故障箇所は みあたりませんですあとは リレーの中身に緑錆があったりとか。。。というのがあるらしいのですが・・え~い!こうなったら こうしてやる~ということで、ドリルが登場です。穴を 連続であけまして天井?を 取っ払いました。^^;が 見た所 錆びたりとかは してないみたいですね~密閉されているんですから そんな簡単には 錆びたりしないですよね~なぜ、壊れるんでしょうか。。。。と、ここで ふと思いつきまして 手元にあった電球を 繋いでみました。あ~~~!点くじゃぁないですか~~!ということは・・・・・・--壊れてなかったんだな。。。ごめんよ・・・リレー・・・疑ってごめん。ということで腑分けしたところは テープで留めてみました。^^;このままじゃ、心配なので当初の予定通りに 新品の純正品を注文してきました。・・・1980円也~ 合掌それじゃ、どこが悪いのか。。。。いちょう、急遽購入した 汎用ウインカーリレーを 繋げてみることにこれは 岡山県から はるばるやってきてくれました。ウインカーをLEDに変えても ハイフラにならない物らしいです。値段は 980円です。やっぱり・・・これを繋げてみても うんともすんとも言いません。で、見当をつけたのが以前、施工した「Wハザード 」の増設したボタンです。そういえば、取り付けた当初にも ウインカーが 馬鹿になったことが・・・このボタンの裏側のスペースが狭くて 配線が 急に折れ曲がってしまう形になってしまうんですよね~この指で押さえている赤の線が 怪しいですね。もうこの時点でウインカーは 復活しています。やはり線の付け根あたりで 断線しているみたいです。ぐりぐりすると 点いたり消えたり・・・なんか対策を 考えなければなりませんね~今日は時間が無いので とりあえず点く角度にテープで 固定して終わりにしました。^^;なぜに、時間がないのか・・・実は 木・金と バイク通勤していたのですが金曜日の夜にエンジンが 始動不能状態におちいってしまいまして・・・^^;会社の後輩に 押しがけまでしてもらったのですがダメでした。それで、会社に行って バイクをレスキューしなければならなかったのです。会社についてみますと。。。霜が降りていました・・・。お~、ごめんよ~という感じです。日に当てて乾かします。^^なぜにエンジン不動になったというと たぶん、カブってしまったのだと思います。バッテリーが 弱っているところに 気温が下がって プラグがダメダメ君だったんじゃないかと・・・で、実際にプラグを 抜いてみると真っ黒ですね。。。^^;そうとうカブっていたんでしょうこれじゃいくら押してもらってもかからないわけです。こちらは 新品です。^^横に見えるのは ちょっとしたオカルト商品の香りが漂っておりますが。。。(笑)接点回復剤のようなものです。これを プラグの頭や アースの接点に 塗り塗りしてやります。念のため キャブのガソリンを抜いて チョークを引いて。。。。充電済みバッテリーを 繋いで・・一発始動できました。^^やはり、電圧の低下とプラグが 原因だったようです。電圧の低下の原因は 後ほどアップします。ちなみにバッテリーは 新品です。新品プラグ&充電済みバッテリーのおかげかエンジンは めちゃくちゃ調子いいですね~^^ハイテンションコードの寿命も 考えましたがこれならまだまだ大丈夫そうです。このまま会社に車を置いて バイクで家に帰りました。そして、会社までランニングして車を取りに。。。。片道20キロです。(笑)実は 去年から趣味でランニングを やっていましてこれぐらいの距離なら なんとか行けちゃうんですよね。といいながらも 今、筋肉痛になっていますが。。。(笑)会社に到着後 帰途についたのですが。。。死んでいますよ油圧計が・・・・・ほんと ネタがつきません。。。。(笑)
2010年01月24日
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昨日に引き続きドア内張りの修理です。色の選択で 迷っていたのですが、結局は 染めQブラックを 軽めに吹いて 真っ黒にならないように塗ることにしました。台所で塗りましたので、床が「染めQ」で黒くならないように 読み終わった漫画を敷いています。^^;思惑通り 自然な感じになりました。。。。。。たぶん。(笑)続きましては 外していた部品を 付けていきます。この、レールのような部品は 窓ガラスが当たる部分です。これは この段階で脱着しないと 非常に面倒なんですね。そして 今日のメインイベント 内張りの合体です。とりあえずは Cクランプで仮固定したんですが、 ここで、固定方法について考えてしまいました。候補としましては1)ホットボンドで固定2)粘土パテで固定3)ねじ止めする4)削ったプラスチック カス で溶着するというものが あったのですが3)の ねじ止めは 早い段階から 構造上無理というのが わかっていました。ねじ止めするには 薄すぎるんですよね。^^;強度という点で 考えてみると溶着>粘土パテ>ホットボンドとなりそうなんですが、お手軽度だとホットボンド>溶着>粘土パテとなりそうです。ということで、溶着することにしました。ですが、削りカスは 掃除機の中・・・・・--;掃除機の中の削りカスを 引っ張り出してみましたが、埃にまみれて どうしようもない状態に・・・洗って使うのも なんだか気が遠くなりそうな作業になりそうなので部品取りした 使わないほうの内張りから 切り出すことにしました。このようにニッパーで 切り出して フレーク状にします。そしてこれを 溶着したいところに てんこ盛りしてはんだで 溶かしていきます。このとき 意識したのは フレークと 溶着する2つの部品を 溶かして混ぜ合わせるといったことです。そして、わざと穴全体を塞がないで 少し残しておきました。そうすれば、また切断するときに 目印になるかと思ったからです。まぁ、また分解する事態になるのは ちょっと勘弁なんですけどね・・・^^;そして、一通り終わるとこんな感じになります。かなり、汚いですね・・・。でも表側は ご覧の通りパーフェクト!とは いきませんが・・・なかなかの出来です。^^穴の開いたところも 完全に直りました。って、交換したんですから 当然といえば 当然なんですけどね。(笑)で、今回 内張り無しで 走り回っていて気がついたのですが、スピーカーの 背面からの音が ウインドウガラスの隙間から かなり漏れているんですよね。いくら、デッドニングで サービスホールを塞いでも ウインドウのところから回り込んできてしまっては あまりよろしくないのでは・・・・ということで、指でさしているところに 吸音材を 貼ってみました。まぁ、むき出しの状態と 内張りを 装着した状態では かなり違うと思いますがこの吸音材を 貼ってどう変化するのか楽しみです。^^あまり、変わらなかったりして・・・^^;作業が終了したのは かなり遅い時間でしたので車への 組み付けは まだやっていません。なので、明日 会社に持っていって 昼休みにでも付けようと思います。
2009年03月22日
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今日は先日破損した内装 を 修理しました。肝心の部品ですが ヤフオクで、中古のドア内張りを 1、000円でゲットしました。^^修理方法は 1) 内張りを 最初から加工しなおす2) 加工してあるところは 生かして破損したところだけを 交換すると、二通り考えられたのですが、入手したドアの内張りは さすが1,000円ということで あまり※程度がよくなかったので2)の部分交換にすることにしました。※(凹み 色あせ 隅のほうに小さ~なぁ穴が・・・・^^;ありました。)まぁ その他にも 今後 内張りの張替作業とかする時に 色々参考になるかなぁなんて思ったというのもあります。それから・・・・ 同じことをしたくないというのもあったんですね・・・^^; で、今回 用意したのが 15mmのホールソーです。購入した状態のままですと、真ん中のドリルが、内張りを 貫通してしまいますので,ドリル部分を 工具箱にあった バイクのグリップエンド用のボルトと交換しました。そして、これまた かなり以前に購入していた卓上ボール盤にセットします。セットしてから 可動してみましたが、ホールソーの芯がボルトでも ぶれもなく問題ないようです。^^このボール盤は バイクの整備用の専用工具でも作ろうかと思って 購入しておいたんですよね・・・。今日、初めて使いました・・・・^^;いよいよ、解体作業開始です。レガシィの 内張りは プラスティックの ポッチを 熱で溶着して組み立てているんですね。なので、ばらす時は 手動ドリルでもんだり 模型用のノコで 切っていたんですが、労力のわりに はかどらないんですよね~しかも今回は 表側まで 貫通させてはいけないので、こういう体制になりました。こんな風に 溶着してある所の周りを くりぬいていきます。^^一ヶ所につき30秒もかからないので、かなり早くそして綺麗に 解体できます。う~ん、やはり道具って 大事ですね~。^^かなり、楽チンでした。 セッティングのほうが 時間がかかっていたりして・・・。こんな感じに必要な所が 外せたわけなんですが一部 凹んでいる所が あったので、これまた手元にあった 洗車ブラシのスポンジを スライスして入れてみました。^^;後は 色の変わってしまっている所の 補修ですが破損してしまっているほうの部品で 色あわせを してみました。はたしてこの画像でわかるか わかりませんが・・・左から 染めQブラック 染めQブラックグレー クレポリメイトと 破損しているほうの 内張りに 塗ってみました。肉眼だと ブラックと ブラックグレーの中間 が ちょうどいいように感じるんですよね~ポリメイトを 塗るとブラックに近くなります。ただ、色が剥げているところは ポリメイトを 塗ってもムラが わかりますね~・・・とりあえず、一晩置いてみて 明日 太陽光の下で 考えようと思います。
2009年03月21日
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