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本企画は 本日をもって 強制終了となりました。なぜならば わたくしのM900は どこかへと連れ去られてしまったからです。T_T残念ですが、見つかる確立は かなり低いでしょう。バッテリー フェンダーレスの状態で 盗むのですから今頃は バラバラに。。。。。合掌しばらくは 海底に深く潜航してしまいそう。。。。あ・・・ASウオタニは 今週取り付ける予定でしたが インプレは 書けませんね・・・あはははhhh・・・(涙)ということで、DIYは 車ネタだけになりそうです。
2010年04月21日
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前回失敗したFRP工作ですが、その後も継続してました。^^;すべてが 手探りなので なれてらっしゃる方から見れば 何をやっているんだ的な感じだと思うのですが、今回も 自己流 でやっております。^^;どうしたら、薄く高密度(?)に成形できるかと 色々考えた結果 オスとメスの型で プレスしてはどうか。。。。ということを 思いつきました。で、まずは もう片方の(メス?)の型をつくることに。。。こんなふうに 凹の部分を 除いたところの型を 作るために粘土で仕切りを 作ります。ここが、コントローラーを入れる凹の部分ですね~そして シリコンを流し込みます。ここまでは 割と簡単に進みました。まぁシリコンを入れるだけなんで。。。。^^;次は 硬化したシリコンを 外していきます。まるでミルフィーユのように層になっていますね。外して手に持ってみますと 結構しっかりしているのですが、枠状になっている所は ちょっと たよりなさげです。続きまして 凹みの部分の型を作ります。以前作った型に 型取り用粘土で 任意の厚さに盛っていきます。この厚さの分だけFRPが 形成されていくということなんですね~試しに コントローラーを 載せてみます。この時点で ちゃんと入らなければ アウトなんですよね。(笑)そして先ほど作ったばかりのメス側の型を 乗せます。そして、またもやシリコン投入です。横から シリコンが漏れないように重しを します。固まったら また外していきます。粘土を 剥がしますとこんなんなっています。フリーハンドで作ったので、ボコボコしてますよ。。。。ーー;コントローラーをあてがってみましたが、なんとか大丈夫そうですね。で、いよいよ本題のFRP形成にはいります。オスの型の上に ガラスマットを 敷きます。ガラスマットやポリエステル樹脂から手を保護する為に 手袋は必需品ですね。これは ゴム製のやつなんですが 100枚入りで1千円ぐらいなので使い捨てとしては かなりいいです。^^ポリエステル樹脂を 型に塗ったりガラスマットにヒタヒタになるまで しみ込ませたりします。そして~サンドイッ~チ!そして放置すること一昼夜。。。。お~、みごと裏表形になっております。相変わらず 気泡が入っているのは ご愛嬌ということで。。。。^^;周りの余分な所は リューターで削るのですが 音があまりにもうるさいので会社で 昼休みの時間を使って3日間かけてやりました。(笑)微調整は 昨日自宅でやりました。オリジナルと比べると ほぼ同一形状です。いい感じですね~コントローラーを はめてみましたが これもピッタリです。^^横から見ても 上方向の厚みも 問題なく納まりそうです。だた、一部 樹脂が行きわたらないところがありまして、(いちょう足らない所は 2回樹脂を 塗ってみました。)強度に問題がありそうだったので邪道ですが、粘土パテで 補強しました。^^;そして仕上げは これこれも硬化剤を 入れて固めるんですよねせっかく きれいに 型が取れたのに ふやけて歪んだらいやなので型に取り付けたまま塗ってみましたRC="http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/42/0000936242/30/imgc9ad57a0zik4zj.jpeg" width="604" height="456" alt="2010y04m11d_191429218.jpg">反対側も塗って 型にはめたので そっち側は うまく塗れていないかも。。。まぁ、とりあえず今日は ここまでです。次回は 取り付けすることができるのか。。。。できるかなぁ。。。。。^^;
2010年04月11日
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前回は SP2のコントローラーの設置場所を 探す旅をしましたが、今回は 無いならば作ってしまおうということで、こんな物に手を出してしまいました。と、いっても「油粘土」に手を出したというわけではなくて^^;FRPで、ワンオフのシートアンダートレイを 作ってしまおうということなんですね。シート下に物入れを 作るというのは同じなんですが、コントローラーだけがギリギリ入るスペースを 確保しようというのが今回のコンセプトです。で、まずは設置場所を 決めます。シート下の前側には サスペンションリンクや フューズボックスが ありますのでシートの後ろ側 テールランプのすぐ前あたりに決めました。実際に サスペンションがフルボトムした時に当たらないのかというのは 微妙ですが。。^^;ぱっと見には 結構なスペースがありそうです。油粘土で、コントローラーが 入るであろうところを 整形していきます。形に合わせて余分な所を 削っていきますが、FRPの分だけ大きく作っていきます。完成形は こんな感じになります。シートアンダートレイと比べますと 厚さで1センチぐらい薄くなりました。コントローラーの厚さは3センチなんですが、純正の泥除けとシートの 間は約2センチぐらいなんですねなので、泥除けの下には大体1センチの逃げを 作らなければならないのです。で、オリジナルが完成したので 型をとります。何で 型を取るのかというと型取り用シリコンです。ジョイフルホンダで 見つけました。^^中は こんなんなっています。これに 硬化剤を入れまして混ぜ混ぜ混ぜ~~まるで、フルーチェのよう。。。。そして、型に流し込みます。周りの土手は 粘土で作ってみました。が・・・・・・漏れていますよ~~ーー;それでも 粘土で塞ぎつつなんとか 最後まで入れることができました。やることなすこと 初めてめてづくしなので、要領がまったくわかりません。^^;ちなみに このシリコンは1缶1キロなんですが2缶使ってちょうどいい量でした。で、一夜あけまして ご覧の通り カッチカチになりました。^^粘土を 外しますとこんなんなっています。これは 裏返しです。初めてにしては 結構きれいにできました。^^このシリコンは 初心者向きとのことでしたが その通りでしたね~コントローラーを 入れてみましたが かなりいい感じですね~この型の通りに FRPを作ることができればいいのですが。。。続きまして 用意したのはグラスマットと薬品類・・・ポリエステル樹脂と硬化剤とアセトン(洗浄用)です。必要最低限ですね。^^;しかもこれって かなり有毒なんですね。。。。実際、かなり苦しかったですよ。--;頭痛くなったし・・・。ポリエステル500gに硬化剤5.1g硬化剤の分量はポリエステル樹脂に対して100分の1だそうです。0.1gオーバーは 許してって感じですね。^^;で、これを またしても混ぜ混ぜします。この後 型にマットを貼りながら 樹脂を塗りこんでいったのですがとてもとても 写真を撮っている暇が ありませんでした。(汗)情報収集のときに 手袋は絶対必要! というのがあったのですがまさしくその通りで、カメラなど触れない状況でした。(笑)私は 1箱100枚入りの使い捨てを 買ってきたんですが 大正解でしたね~ほんと べたべたしまくりです。で、サクッと完成になります。(笑)型から外すとこんな感じです。バリが多いですね。。。。。しかも、空気がいっぱい入ってますよ。。。ーー;翌日、バリ取りにいどみました。陽光の下でみると。。。なんだか、ダメダメ君ですね。。。--;気を取り直してバリ取りを やりました。 バリ取りを していて気が付いたんですが、結構硬いんですよね このFRPというやつは。。たまに、リューターが負けていました。(汗)しかし、熱には強いらしくて プラスチックのようにリューターの熱で溶けてしまうということは なかったです。ですが、カスは えらく臭いです。>< バリを 一通り取り終わってみると そこそこ見れるようになりましたね~^^が!。。。。。。ここで、致命的な欠陥に気づきました。コントローラーを入れるべき窪みが 樹脂を多く入れすぎたために小さくなってしまいました。あはははhhh・・・・・またやってしまいました。リューターで削るという手もありましたが いかんせんこの硬さには うんざりしていましたのでコントローラーを 入れる窪みを そっくりカットして そこだけ作り直すことに。。。むむむ。。。。他の部分も分厚すぎるところが。。。。--;ということで、2号機の作成を はじめました。(笑)今度は 織ってあるグラスマット(グラスクロス?)を 使うことによくわからなかったので、2種類買っておいたんですよね。これは かなり薄いです。質感は 硬い(?)というかパリッとしているので細かく切って使ってみました。で、これもいきなり完成画像に。。。。。(笑)今は まだ剥がしていないのですが、今度は 薄すぎて強度がなさそう。。。。。しかし、この化学系の臭いは 強烈ですね~いまだに 頭がくらくらしますよ。換気をしていてもこれですから このネバネバといい。。。。容易に手を出せるもんじゃないことが よくわかりました。樹脂が 底をつきましたので、次回はまたしばらく後になりそうです。暖かくなる前に完成させねば。。。。。
2010年03月22日
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まだまだ、レガシィネタは あるのですが、現在進行中のネタを 載せます。この間のエンジン始動不良の時に気になったのが 「ノロジーホットワイヤー」のプラグキャップの中のサビです。こういうコード類というのは 10年もたつと性能が著しく落ちたりするんですよね。。。たぶん。。。。実際 エンジンが回ってしまえば それほど性能低下など感じないのですがあのサビサビを 見てしまっては 交換を考えてしまいます。ですが、単純に交換というだけでは 面白くないのでこんなものを 購入してしまいました。違うところで購入したので実際はもっと安かったです。^^;キット内容はイグニッションコイルとハーネス類とその他付属品です。この他にアルミ板のステーも付いています。それからイグナイター?コントローラー?というんでしょうかこれは レブリミットや点火タイミングを いじれるようになっているんですね。純正の物よりも 最適化?されているようです。こんな感じに 回転数に応じて細かく設定しているみたいですね。コイルを 付属品でステーに固定するとこうなります。これは 純正のイグナイターとイグニッションコイルのある所にそのままポン付けできるようになっているんですね~。純正状態は こんなんなっています。バッテリーとエアクリナーボックスの間に 両側にイグナイター その内側にコイルが 配置されています。。。。で、問題なのが これ。。。。。コントロールユニットです。本来あるべきところは SP2のコイルで占められてしまうので 行き場がありません。ーー;しかも なにげにデカイんですよね。ということで、こういう物を 用意しました。これは 純正の泥除け?と 交換してシート下に小物入れを 作るというスグレモノなんですね。^^ 左がシートアンダートレイで、右が純正です。シートアンダートレイは凹型で 純正は凸型になっています。その高低差は 約3.5センチ。。。。これを 使えばこんな風に 問題なくスッキリ納まるんですよね。^^ですが、実はこのトレイは 私の年式のM900には 対応していないんですよね~^^;(1997年型)購入後に知りました。(笑)ごらんの通り フューズボックスの配線が干渉してネジ止めできません。(汗)しかも、後輪がフルボトムすると トレイにヒットするらしいです。。。。(怖)わたしの年式のM900は 俗に中期型?といわれていてフレームが851系で。。。。ようするに 後期型よりも一回り小さいんですよね。なので、こういうことになるのだと思います。(あくまでも想像ですが。。。)ということで、これはボツです。それじゃぁどこへ。。。ということでキャブの下に空間が あるといえばあるのですが。。。シリンダーの熱にモロにさらされてしまいます。。のでこれもボツ。じゃ、どこへ・・目をつけたのは サイドカバーの中お、なかなかいいじゃぁないですか~!なんとなくいけそうです。^^ということで、すでに鎮座しています ノロジーのパワーコアを 外していきます。このパワーコアというのは ノロジーホットワイヤーのオプションパーツ(?)でいわいるアンプの役目をはたすようなんですね。どっちかっていうとコンデンサーのようなものなんでしょうか。。。違っていたら ゴメンナサイ。。。。(いい加減。。^^;) 理屈は ようわかりませんが、体感的には 良いパーツだと思います。ただ、今回は 併用できないので外してしまいます。(合掌)で、コントロールユニットを あてがってみます。おぉ~、ほんとにいけそうですね~^^と、思いましたが やはり、無理でした。。。。。。。。あはははhネジがとまりませんよ。。。もうちょっと小さかったら バッチリだったんですけどね~。ということで、設置場所を 求めつつ 次回へ続くのでした。。。。。
2010年03月13日
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最近 そこそこ乗るようになっている M900ですが、去年の暮れの車検を機に 一念発起してまして今まで気になっていた フロントフォークの油漏れを 直すことにしました。オーバーホールということなんですが、やってくれるところを 近所で探しましたが どうにも 古さとドカということがネックになりまして、なかなか見つかりませんでした。買ったところに持ち込むも もう、ドカはやっていない とのつれない返事。。。。なんでも ドカティジャパンができてから ディーラーとしての看板料が えらく高くつくようになったのだとか。。。どうしてもというのなら 預かってもいいとのこと。。。なんだか 気がのらなくなったので、他を探すことに。。。。なんやかんやで、色々古いドカを メンテしてくれる店を 発見しましてそこに あずけることに。。。で、どうせなら 他にも気になる所を 直してしまおうということになりました。メニューとしましては フロントフォークオーバーホール&チタンメッキタイヤ交換チェーン&スプロケ交換オイル交換です。(施工は 去年です。)ゴールドに輝いております。なんでもサビに強いということなので、 長く乗るにはいいかなぁと今まで、それほど金をかけなかったのに ここへきて ついやってしまいました。値段は 聞かないでください。^^;その他のものは 消耗品なので 妥当だと思っています。ほんとは その他にも 各部のグリスアップなども してみたかったのですが予算の都合で。。。。 のちほど自分で やってみようと思います。それから、ここんところ ずっと気になっていた アフターファイヤーですが、エアクリの ファンネル状の筒を 戻すことで 解決しました。バイク屋さん アドバイスありがとう~。たしかに 考えてみると 燃料よりも空気の入りが 多かった。。。。これは K&Nのフィルターです。この時点で すでに空気は 多く吸い込んでいますね。キャブのほうも かなり濃い目に振っていたのですが、それでもパンパンいってました。^^;lで、問題のエアクリーナーボックスの蓋です。付属品を 外しているので 穴がでかくなっています。^^;これが、本来の姿。象さんマークが チャームポイントです。(笑)この筒を 付けますとアイドリングが 安定して走ってもパンパンいわなくなりました。^^空気の量が ちょうどよくなっているんでしょうね~。それから、この筒は 進行方向に向いているので、スピードが増すと入ってくる空気も 増えるみたいです。。。この間 交換したレリーズシリンダーやレギュレターに続いてM900の リフレッシュ作戦は まだまだ続きそうです。点火系も 古いし、軽量化もやってみたいですねぇ~
2010年02月13日
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最近、バイクいじりが再燃していまして、今回もバイクネタです。先日のレリーズシリンダーの時に 色々とネットで調べていたら、レギュレターのトラブルの記事を 発見してしまいました。^^;97’までのものと98’以降のものでは 仕様が違うらしいです。わたしのM900は 97’製なので どうやらあまりよろしくないようです。いままで、トラブル無しだったのは 運がよかったのか・・・。旧タイプのやつは 3000回転以上で 充電を始めて、新型はもうちょっと低い回転からするようなんですね。普通に渋滞とかはまってノロノロ走っていると バッテリーの持ち出しが 多くなるようなんですね。確かに、12月の夜にグリップヒーターを ONにして渋滞にはまっていたら電圧が落ち込んだのを 覚えています。その時は ちょっとあせりながら アクセルをあおって回転数を上げたりしました。。。あんまり変わらないんですけどね。。。^^;ということで、対策品?(日本製)を ネットで購入してしまいました。在庫が あるうちに買っていたほうが いいかなと思ったのもあります。黒い方が 今回 購入したものです。大きさは ちょっとデカイんですよね。本体の大きさの違いは 専用ステーで 斜めに逃がしているので、大丈夫なのですが。。。この配線の長さは いただけません。。。いくらなんでも 長すぎでしょう。想像した通り、こんなんなってます。(笑)このあまった分は どこへ隠せと言うんでしょうか。。。この馬鹿でかい カプラーもネックです。--;せっかく、キットで専用の配線にしているのですから もうちょっと考えてほしかったですね~。ということで、切っちゃいました。適当なところで、切ってギボシとハンダで繋げてみました。ちょっと、熱が心配だったのですが、様子見ということで やってみました。配線のとちゅうにギボシとハンダを入れることによって 抵抗ができ熱を持ってしまうんじゃなかろうかと・・・・。なぜそんなことを 考えたかというと実は 純正の配線のプラグが 溶けかかっていたからなんですね。でも まぁ、だめだったらもっと太い配線に変えればいいか。。。などと、楽観的に考えながら、付けてみましたが。。。あはは。。。まだ、数センチ長かったです。。。また外して やりなおしたのは言うまでもありません。T_T結局、外した純正のレギュレターの 配線と同じ長さになりました。最初からこうしてれば よかった。。。。。--長さは ちょうど良くなったのですが、溶けかかったプラグは 中のほうが おかしくなっているらしくあたらしい配線のプラグが 奥まで入りきらなくてこんな感じに隙間が できてしまうんですね。まぁ、そんなに力の加わるところでもないんですが雨とか 水分が怖いので、ビニールテープで巻いておきました。大丈夫かなぁ。。。この新しいレギュレターには バッテリー警告灯用の配線が付いていないので車体側の余った配線には メクラをするように それ用のプラグが付属していました。でも、良く見ると プラグのゴム部分が 欠けていますよ・・(汗)どこまでもスンナリいかない キットですね・・・。これって、イタリア製なんでしょうか・・・・。これだけ、交換してもらうのもかなり面倒なので ビニールテープで巻いて終了としました。前から見ると 斜めに付いています。^^そして、バッテリー警告灯は 点かなくなりました。でも、ヨシムラの電圧計が 付いているので、問題無しです。^^交換してから、ちょっと走ったのですが、今まで、ヘッドライト点灯無しで14.7Vぐらい(普通の流れに乗って)だったのが 15Vを 超えるようになりました。。。。確かに 変化はありましたが はたして高すぎるのも良くないような気もしますねぇ。。。どうなんでしょうか。。。それから、先日、ホリデー車検で 指摘されたブレーキレバーのスイッチを(握ってもブレーキレバーが 点灯しない)ちょちょっと直してみました。直したといっても 接点復活剤を スイッチのゴム部分に 強引に注入しただけなんですけどね。^^;ほんとはスイッチを 外して中身を 磨いたりしたかったのですがスイッチの配線が 本体から直に生えていたので 断念しました。どんだけ、整備しずらい構造なんじゃ。。。。--;交換する時は どこまで配線を さかのぼらなければならないのか。。。
2009年11月15日
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先日のメンテで クラッチのレリーズシリンダーの液漏れが 発覚しましたのでこんなものを 購入してしまいました。 これは アルミでできていまして とても軽いです。そして純正の レリーズシリンダーが 26パイなのに対して28パイになっています。それでクラッチレバーを 握る力が軽減されるという代物なんですね。^^まずは 純正のレリーズシリンダーを 外していきます。とりあえずホースを 外さなければならないので 12mmのボックスレンチで緩めていきます。まだ、いくらかフルードが残っていたんでしょうか。。。だらだらと漏れています。ーー; 外してみると・・・ 結構きたないですね。^^;純正のものと比べてみました。 正面からだと あまりわかりませんが アエラ製のほうが 一回り大きいです。 上からみると わかりやすいかもしれませんね、厚さが違います。そして裏側も。。。 左が アエラ製です。こんな感じに比べていたのですが、ふと、近くを見ますと ひえ~!><弱肉強食です、野生の大国ですね。今回はフルード類を 扱うので地面を 汚したらまずいかなと 思いましてあえてマンション敷地の外で やっていたのですが、ここは ちょうど電柱の下になりまして、いつもはカラスが とまっているんですよね。。。。。。。。恐るべしカラス。。。などと おののきながらも 作業は進みます。 純正のレリーズシリンダーに 付いていたブーツを 掃除しまして 新しい部品に 取り付けていきます。 アエラのレリーズシリンダーには 新しいワッシャーが 付属していますのでこれを 取り付けて 交換作業はいちおう終了です。^^この後は ブレーキフルードを 入れていくんですが、ここで、こんな物が登場します。 注射器です。今回 初めて使うので 楽しみです。^^まずは 缶からフルードを 吸い込みます。 そして、下側から注入していきます。 この画像は 失敗例のです。^^;ホンとは ちゃんと空気を 抜いてからじゃないと うまく入っていきません。^^;この後 それに気が付きまして なんとか成功しましたが 作業に没頭していたために写真を 撮り忘れました。^^;このときは レバー側のリザーバタンクは ふたを開けているんですが 下から フルードやら空気やらが 上がってくるので ブクブクいってます。そしてピュッピュ ピュッピュ飛び跳ねますので 掃除が大変でした。(汗)ほっとくと ひどく塗装を痛めますので、焦りながらふき取りました。それでも ビキニカウルの 塗装がちょびっと融けました。。。--あと、スクリーンの縁のゴムも 接着剤が取れてはがれました。。。(汗)恐るべし ブレーキフルード。。。。この注射器は 今回初めて使ったのですが結論をいいますと かなりいいです。^^なれると かなり早く作業できそうです。いちょう、オーソドックスなエア抜きもやりました。(レバーを握って ブリーザーバルブを緩めるやつ)で、作業終了となりました。 シャンパンゴールドの輝きが眩しいです。ここだけ新しくて 浮いて見えますが。。。^^;肝心のレバーフィールですが、 かなり、軽くなりました。^^かといって スカスカなわけではなく 手応えもあります。クラッチの切れも いい感じです。^^ちと値段は張りますが なかなかいい買い物だったと思います。もっと早く 付けていてもよかったかなぁ。。。次は フロントフォークの オイル漏れなんですが、本日、2件の修理、バイク屋にいったのですが、部品供給がうまく受けれないとのことで断念しました。なんでもドカティージャパンの体制になってから色々あったようで。。。ディーラーに 行けってことなんでしょうね~でも、片道40分は ちと辛いです。代車は あるのかなぁ~どこか近場に修理してくれるところは ないかなぁ~などと考えていると ちと面倒になってしまうんですよね。いっそ、自分でやってみようかなんて 考えてしまいます。とりあえず、フォークを 外して・・・休みの日に 会社の敷地で 分解して・・・・なんてあはは・・・ガレージ欲しいです。。。。
2009年10月31日
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