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ぽっここ @ Re:ドラマ 猫侍(第2話)(10/09) 初めまして 猫侍の番組今知りました。 来…
函館本線@ Re:日10☆演芸パレード エンパレ☆真夏のネタ祭り(08/04) はじめまして、この記事にコメントさせて…
2013.03.31
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テーマ: 流行って?(24)
カテゴリ: 流行


現代用語の基礎知識22年分のデータを一度に検索し、年度ごとの違いをカラーで表示。ロゴヴィスタ 現代用語の基礎知識 1991-2012 22年分特別パック LVDJY09220HV0 5126868539_bb3a0a1eaa_m.jpg

少し前に流行して広く使われていたのに、

今ではすっかり使われなくなってしまった

「死語」。 そんな「死語」をナウなヤング相手に今でも使っていませんか?

「ガビーン」と驚かれてしまうかもしれませんよ。

●クリソツ
「そっくり」をひっくり返した言葉で、意味はそのまま「そっくりなこと」。

いわゆる「テレコ」にした言葉で、1970年代に流行しました。

●ニャンニャンする
男女がいちゃいちゃしたり○行為をしたりすることを指す、一種の隠語。

1970年代終わりごろから、不良少年少女(笑)の間で使われていたとか。

それが某アイドルのスキャンダル写真が写真誌にすっぱ抜かれ、

記者会見で「ニャンニャンしてるとこね」と発言しことから一気に

全国で使われるようになりました。

●ケチョンケチョン
「ケチョンケチョンにやられた」など、「完膚無きまでに」「徹底的に」

ぐらいの意味ですね。『ヨーロッパケチョンケチョン』(1966年)

という本がベストセラーになって、それがきっかけで

ケチョンケチョンという言葉が一般に広く使われるよう

になったという説があります。

●ひでぶ
もともとは、少年ジャンプで連載されて大人気になった

漫画『北斗の拳』で、悪党が断末魔の際に発する言葉。

類語に「あべし」「たわば」などがあります。

●ハウスマヌカン
1980年代後半からのバブルの時代に、ブランドショップの

女性店員さんのことをこう呼んでいました。

彼女たちは自社ブランドを着て、モデルさん(というかマネキン)

も兼ねていたのです。『夜霧のハウスマヌカン』

という曲もありました。


●ヤンエグ
ヤングエグゼクティブの略で、若くして取締役などの

エグゼクティブ(管理職)な地位にある男性の呼称です。

「青年実業家」もこう呼ばれました。

日本がバブル景気に沸き立っていたころ流行したのですが、

バブルの崩壊とともに消えてしまいました。

●Web2.0
IT業界で2005年に登場して大流行しました。

偉い評論家の先生方も「Web2.0、Web2.0」

と連呼しておられました。今ではすっかり聞かなくなりました。

●バッチグー
「万事うまくいっているさま」を指す言葉です。

1990年代初頭、森口博子さんが使ったことから

一般に広まったそうです。

しかし現在ではほとんど使われていません。

●アウトオブ眼中
「眼中にない」を英語交じりにしたもの。

言い回しが使われ始めたのは1980年代で

最も使われたのは1990年代とされています。

●スケバン
「女」(スケ)の「番長」(バンチョウ)から

「女番」(スケバン)になったといわれています。

1970年代に広く使われました。

東映には『女番長』と銘打った映画のシリーズがあります。

●カウチポテト
アメリカ産の言葉です。

もともと「カウチ(安楽椅子)に腰掛けてだらだら

テレビ・ビデオを見る」といったライフスタイルを指す言葉で、

皮肉ややゆを含んだ言葉でした。

その動かない様子をカウチの上に転がっている

ジャガイモに例えたのです。

日本でレンタルビデオがはやったころ、

1980年代の終わりにアメリカから入ってきて

よく使われました。しかし、現在ではすっかり

死語になっています。

●チョッキ
最近では「ベスト」ですよね。

ファッション界ではこういう言い換えが

必ず起こりますよね。「 ジーパン」は「デニム」

になっておりますし。

●ヤング
若者を指す言葉です。

1970年代からずっと使われていますが、

最近ではすっかり死語ではないでしょうか。

「ナウなヤングがフィーバー」とか言いませんし。

●ジャンパー
「アウター」「ブルゾン」「スカジャン」「スタジャン」

はいいのですが、

どうもジャンパーは死語っぽくなっております。

●西ドイツ
もう西ドイツという国がないです。

つい西ドイツと言ってしまう人は

いろいろ「まずい」かもしれません。

同じように「ソ連」もいけません。

いかがだったでしょうか。

時間がたつにつれ死語はどんどん増えていきます。

今このとき大流行している言葉でも

明日には死語の世界に入ってしまうのです。

華麗なる死語の世界でまたお会いしましょう!

(高橋モータース@dcp)
マイナビニュース  
より引用しました。







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Last updated  2013.03.31 16:27:53
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