北の浪漫人

北の浪漫人

2005.01.06
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2020年農業が輝く花形産業になると断言する
相馬 暁教授
(拓殖大学北海道短期大学環境農業科科長)
がこんな取り組みを始めています。

『志』を資金面でもサポート 新規就農トラスト順調な滑り出し
みどりのあしなが アグリ塾

 北海道・空知地域の新規就農者を支援しようと発足した奨学金制度は、このほど公募していた正式名称が「みどりのあしなが・アグリ塾(新規就農トラスト)」と決まった。 5月末の発足から約1カ月で400万円を超える寄付金が寄せられており、今後就農希望者の志を資金面 でも手助けする。トラストの母体であるNPO法人では、将来の農業経営についてもバックアップする方針だ。  トラストの代表は、拓殖大学北海道短期大学(深川市)の相馬暁教授。空知地域の生産者、JAや自治体、大学関係者が、2年前に立ち上げたNPO法人・新規就農サポートセンターに事務局を置いている。  支援の対象は、同大学が昨年4月に新設した環境農学科新規就農コースの学生たち。現在1年生7人と2年生4人が学んでおり、20~40代の主婦、元サラリーマンなど、いずれも社会人経験者で、就農の決意は固いという。  同コースでは、4~10月は道内の農家で住み込みの研修、11~3月は大学やサポートセンターでの集中講義というカリキュラムを組み、学生らは就農に向けて実践的な農業を学んでいる。  新規就農に至るまで、在学中には220万円の学費がかかり、卒業後は就農資金も必要になる。トラストに寄せられた寄付は、奨学金として来年度入学生の学費などに当てられ、就農希望者の負担軽減に役立てる。  また、サポートセンターでは将来、卒業生の多くのが生産者として地元に定着できるように、農地の借り入れや取得、住宅の確保、地元農家との連携など、経営面 での支援も「官・民・学」一体となって進める予定だ。研修生の受け入れ先としては、すでに道内60軒の農家が名を連ねており、既存の生産者の側でも協力態勢が整いつつあるという。  トラストへの寄付金は1口5000円から。1口の支援者には学生から研修の模様をつづったレポートが、2口の人には年1回、彼らの作った農産物が届けられる。  サポートセンターの山本毅さんは「新規就農コースの学生たちは、いずれ北海道の農業の未来を支え、全国各地に農産物を送り出す貴重な人材。食の流通 ・販売に関わる人たちも、ぜひ彼らの『あしながおじさん・おばさん』になっていただきたい」と呼びかけている。


◆「みどりのあしなが・アグリ塾(新規就農トラスト)」が目指すこと

農業への新規参入を目指す農家の卵を大切に育て、さらなる温かい支援と相互の交流を通じて、皆さんに農業・農村を知っていただくことにあります。


<お問い合わせ先>

「みどりのあしなが・アグリ塾(新規就農トラスト)」事務局

NPO法人 新規就農サポートセンター
〒074-0001 北海道深川市1条5番10号

TEL : 0164-26-2710
FAX : 0164-26-2715
E-mail: newsupport@siren.ocn.ne.jp

代表 : 相馬暁  





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最終更新日  2005.01.06 22:51:56
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