北の浪漫人

北の浪漫人

2005.11.14
XML
カテゴリ: ひとりごと
逢坂誠二さんの徒然日記に、12日の2つの出逢いについてコメントを書かれている。
以下その引用


4)名寄市&風連町
11日夜遅く、
名寄市に移動しています。

12日の早朝からの勉強会などに、
対応するためです。

====

久々に、
JRで道北に移動したのですが、
高速化の進んだ宗谷本線を走る
スーパー宗谷は快適でした。

稚内といえば、
かつて稚内・函館間を運行していた
急行「宗谷」がありましたが、
それを懐かしく思い出しました。

====

今回は、
上川北部の有志らでつくる
寺子屋「天塩川塾」の発足20周年記念講座に
出席のための訪問です。

寺子屋「天塩川塾」は、
和寒から中川までの有志30人が集まり、
地域の課題やまちづくりについて
20年間、毎月研究しているグループです。
(凄い、凄い)

今回の講座のテーマは
「自治基本条例」です。

====

名寄市と風連町は、
来年3月27日に合併し、
新生「名寄市」となります。

【風連町】
 人口:5,380人 面積:220.61?
 農林業を基幹産業とする町、もち米が有名。
 昭和30年頃の人口は、13,000人を超える。

【名寄市】
 人口:26,899人 面積:314.62?
 農林業を基幹とするが、商業、医療など
 この地域の中核的自治体。
 自衛隊もある。
 かつては鉄道の町のイメージもあった。
 昭和42年頃には、人口は39,000人を超えていた。

====

この合併に際し、
自治基本条例を策定したい意向があるようで、
そのために手塩川塾が勉強会を開催したものです。

私と、東京都多摩市の福田企画課長が招かれての
勉強会です。

====

11日の夜は、
手塩川塾のコアメンバーと意見交換をしました。

 都市の市民参加の課題や
 日本の農山漁村政策の異議などについて
 活発な意見交換となりました。

12日早朝から、地元の議長さんらと
意見交換をしました。

 国政に自治の現場の声が反映されないことや、
 合併への基本的考え方などについて、
 意見交換をしています。

その後、午前10時から午後4時まで、
本番の勉強会です。
会場には、150人ほどの方が集まりました。
こうした勉強会を毎月、
しかも20年も続けているとは、
改めて、驚きです。

====

私からは、
自治基本条例に対する
基本的な考え方を説明しました。


 ・ これからの地域づくりは
   自ら考え行動することが重要

 ・ その原動力は、地域実態のしっかりとした把握
   (情報公開・共有)

 ・ この自治を進めるための
   地域の共通認識を書き出したものが
   基本条例

 ・ 条例化に当たっては、
   外部の知恵、ネットワークを活用

 ・ 条例施行によって
   町民の権利が保障され、
   職員の仕事への基本姿勢が変化した

 ・ ニセコ条例の特徴など

私から以上の話をしていますが、
質疑も活発で、
地域の皆さんの熱心さが伝わってくる
行った甲斐のある勉強会でした。


5)美深町
12日午後は、
美深町を訪問しています。

第五回美深町住民自治社会福祉大会で
基調講演をお願いされました。

手塩川塾もこの大会も、
町長時代から依頼を受けていたもので、
今回、日程をやり繰りしての実現です。

====

美深町は、人口が約5,600人(昭和35年頃は約15,000人) 
面積:672.14?の農林業を基幹とする町です。

しかし、拓銀の破綻に伴う
地元大手の手塩川木材の倒産など、
経済は厳しいと聞いています。

プチ鉄チャン(^^ゞ
の私としては、
美幸線がらみで何度か訪問したことがあります。


====

会場の文化ホールは大変立派(総工費30億円)で、
図書館や郷土資料室も併設されています。

キャパ450人の会場は、
8~9割の入りで、大勢の人が参加して
こうした大会が開かれているのですが、
美深町民の自治に対する関心の高さを感じます。

====

今回の講演は、
お世話になっているラジオ番組のタイトルを
拝借して、
「逢坂誠二の合縁奇縁」とさせていただき、
私のこれまでの節目の決断などを交え、
最終的には、美深のまちづくりにプラスなればとの
話をしました。

====

メインの講演会終了後、
役場有志の皆さんと、
一時間ほど懇談をしました。


6)美深&名寄、風連
美深は、合併を選択せず、
当面、単独で、まちづくりをすることを選択しています。

名寄と風連は合併します。

どちらの判断、選択も、
意味のあるものだと思います。

====

しかし、いずれの地域も、
自分たちで
しっかりと地域の将来を考えた結果の
判断だと思います。

自律性が地域の将来を考える上で、
極めて大切なことです。

====

今回の道北訪問は、
JR名寄駅到着後から
JR美深駅出発直前まで、
寝る時間を除いて、
地域の皆さんとしっかりと話をしました。

とても有意義な、訪問となりました。

大勢の皆さんに、
心からお礼申し上げます。

有り難うございます。


2つの催事に参画した一人として、とってもうれしく大切に大切に心の奥にしまっておきたい想いで読ませていただいた。
まちづくり・地域づくりの大きなメッセージ。
美深での講師紹介の務めに、あれも言おう、こても言おうと考えていたが、昨年10月にお会いした印象を『奇人でもない変人でもない、普通の人であった・・・』という表現で皆さんに逢坂さんの人となりを紹介したつもりだが、私の言葉足らずでうまく伝わったのかは???
幼少の頃よりの自分の家庭家族のこと、ニセコの町の人たち、大学での多くの人々との出逢いを話され、役場職員の時代、町長時代の11年・・・・
そして衆議院。逢坂さんの話に集まった多くの参加者が身を乗り出して聞く姿を舞台の袖から垣間見、改めて偉大な逢坂さんのオーラを感じさせていただいた、元気をいただいたお話であった。逢坂誠二さん、ありがとうございました。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2005.11.14 10:10:03
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: