北の浪漫人

北の浪漫人

2005.12.15
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2月5日 ホテルクラビーサッポロ料理長の貫田桂一シェフが美深町を訪れる。
びふか『食』ふぉーらむと美深町自治会女性連絡協議会の協働で開催する第3回食ふぉーらむ・全町女性研究会『愛情料理コンテスト』の講演と審査委員長をお願いし、その企画が実現する。

いつも情報をいただく方のブログに貫田シェフの講演の内容があったのでトラックバックさせていただいてその内容を紹介する。

ワンダー工房のコラムワールド  より抜粋

道産品で地域ブランドを!その1
11月18日、STVスピカで開催された「第13回北海道加工食品フェア」において、ホテルクラビーサッポロ料理長の貫田圭一シェフが、「道産品で地域ブランドを! ~地域食材を活用してまちづくり」をテーマに基調講演を行いました。

その模様を2回に分けて、お知らせします。

◎食材は、産地に出向き、実際に見ないと気が済まない
・ 生産者の想いや感動をお客様に伝えたい。

・ じゃがいもは、道内各地で作られているが、皮の土のにおいが、土臭いか土の香りがするかで美味しさがわかる。道内でこれはという生産者は10人程度で、それ以外の生産者は、土づくりが甘く、物足りないことが多い。

◎産地に行ったときは、必ず役場に顔を出す
・ その食材が地域づくりにどのように役立っているのか、行政に聞いて回っ ているが、食を通じて地域振興をしたいというケースが増えてきた。地元の 物産を見直し食おこしをすることで地域づくりに結びつけている。

◎貫田シェフの地域独自メニューの提案
1.抜海蛸ライス(稚内市)
・ じゃらんとタイアップし、1ヶ月半の期間限定で、北海道米のピラフの上 に地元産の味付けタコのミンチをのせ、マヨネーズをかけた料理。好評によ り、期間満了後継続する店もある。食づくり名人のHPでまもなく紹介される予定。

2.さんまエスカロップ(根室市)
・ 根室名物「エスカロップ」をヒントに、9月第3週のさんま祭りの新メニューとして、カツの代わりにさんまをバターライスにのせた「さんまエスカロップ」を提供したところヒットし、札幌駅の駅弁にも登場した。

◎地域ブランドの確立をめざす取り組み
・ 「地産地消」は、地元で生産されたものを地元で消費すること。「産消協 働」は、食の「地産地消」を製造業やサービス業に拡大し、「生産」と「消費」が協働して地域社会の活力を創造すること。
・ それに対し、「地域ブランド」は、地域が有する無形の財産を、『産地名 +商品名』でブランド化し、地域産業おこしをめざしている。

・ じゃらんの調査では、帯広市内の豚丼店で、地元産豚肉を使用しているのは54%、北海道米の使用は20%にとどまっている。ゴマカシのない食づ くりが北海道の生き残りに必要だ。
・ 浜中漁協では、夜に出漁し翌朝水揚げしたものを「日帰りさんま」と命名 し、鮮度の良さをPRしているが、このさんまを使用したさんま丼が好評。
・ 網走の寿司安では、延縄で釣り上げた鮮度の良い「釣りキンキ」を使用し、 「釣りキンキ定食」として提供。

次回につづく・・・






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最終更新日  2005.12.17 09:50:17
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