北の浪漫人

北の浪漫人

2006.02.08
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2006伝承講座
美深町教育委員会と美深町郷土研究会主催の伝承講座
昨年に引き続き、講師は、僧侶で保育園園長で民衆史家の殿平善彦さん

 戦前戦中に強制労働のもと亡くなられた韓国人・朝鮮人・中国人・日本人の遺骨を、故郷に遺族の元へ返すことが、真の和解と友好の始まりになることを訴え、多くの日本人・在日韓国人・在日朝鮮人・宗教者と手を取りその活動を展開している。今や、国をも動かす取り組みに発展しており、朱鞠内のワークショップから10年にして、道内各地の寺院で遺骨がみつかつている事実と西本願寺別院での合葬問題、更に夏に予定している猿払村浅茅野飛行場跡地での発掘に向けた取り組みについて話をされた。

 目を覆いたくなるような事実に驚愕するとともに、闇から闇へ葬り去られようとしている歴史の一端にしっかり光を当て、きちんと問題解決することが、何より重要なことと感じる講演であった。
 ワークショップによる発掘に縁あって参加して以来、資料館として『笹の墓標資料館光顕寺』づくりや、毎年雪降ろしにあわせて行なう冬のワークショップに参加の機会をいただいている。

今年も2月17日~19日、雪降ろしから始まる冬のワークショップは、幌加内町朱鞠内の雪深い光顕寺で、強制連行・強制労働犠牲者を考えるフォーラムは、本願寺札幌別院 本堂で19日午後2時から。





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最終更新日  2006.02.14 11:35:15
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