北の浪漫人

北の浪漫人

2009.02.26
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昨夜は天塩川塾が開催されました。

話題提供は、風連のT賀さん。

消防の広域化の問題についてのレクチャーです。

北海道が進める広域化推進計画(平成20年3月)に基ずくもので、5年以内に計画の達成を求めるものです。

北海道68本部を21圏域本部に広域化する内容です。

私たちの地域には、すでに広域化した2つの消防本部があります。
上川北部消防事務組合(名寄市・下川町・美深町・中川町・音威子府村)管轄人口42,950人
士別地方消防事務組合(士別市・剣淵町・和寒町)          管轄人口31,598人
それぞれが、一部事務組合として、首長をはじめ議会も持つ独立した自治体としてその機能を発揮し、今日まで業務を遂行してきました。



21年後の2030年の人口推計からすると、上川北部が28,000人、士別地方が21,000人と小規模消防本部になることから、合併の必要が謳われています。

組織管理や財政運営面で重大な局面を向かえることも予想されますが、もうひとつの大きな要因として、消防救急無線のデジタル化にあるようです。

国は、すでに電波法等の改正を行い、消防救急無線のアナログ方式の使用期限を平成28年5月31日までと決めました。
それまでに、デジタル化の機器の整備をしなければならない状況です。
北海道だけでも、350億円かかる試算が出されております。
膨大な費用の削減のためにも、共同化広域化は避けて通れない状況のようです。

現在のアナログでの使用も、特に支障をきたす状況ではないと伺いました。

アナログでのデメリット、デジタル化のメリットなどもっと勉強の必要がありますが、100年に一度の経済危機と、世の中は大変な時代に突入したのですから、デジタル化計画も一時凍結して、現在の機器を有効に使うくらいの政策の転換がほしいと考えますが・・・。






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最終更新日  2009.02.26 12:40:00
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