2002年09月03日
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 都合3日目の朝が来た。そもそも何時に出発かきめもせず、夜中にエフラインが帰ってきた音を確認したぐらいで、朝までぐっすり寝た。(4800mの山小屋なら、こうは行かなかったろう。しかし、後で現地に住む人に聞いたところによると、一人6ドルあまりの安宿は、のみが出るらしい。布団に体が触れないように寝るので眠れないと聞いた。)睡眠3時間説もあながちうそではない。キトで過ごした日本人が標高の低いところへ行ったとき、3時間の睡眠でも充分だったといううわさである。

 朝から、シャワーとテレビを大きな音立てている彼らを尻目に、私は、子どものアニメを見ていた。シャワーには入る気がしなかったので、顔だけ洗って、外の景色を眺めていた。外には洗濯物がひるがえる屋上が連なっていた。昨日入った温泉の横の滝が見えた。今日は、川を下ってジャングルに入るといっていたが、どんなところかわくわくしていた。8時過ぎになって、オルランドがドアをノックしてきたので、すぐいくと外にでたら、まだみんな用意をしていた。昨日電気がつかなかったのでよくわからんかったバルコニーに出て、外の様子を眺めてしばらく待っているとオルランドが出てきて、ブエノスディアス(おはよう)と声をかけてきた。ムィビエン(元気だよ)としか答えようがない。彼との会話はいつもほとんど一方通行だ。しかし、昨日いっしょに山を登り、温泉につかり、音楽を聞いて踊ったので、とても親しくなった。車に乗りこむと、昨日の行動食の残りをあさって食べた。さすがにおなかが減っていた。昨日の6時以降口にしたのは、ビール2本だけだったから。
 エフラインが来た。「やぁフレンド。朝食を食べにいこう。」彼のことばにほっとした。





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最終更新日  2002年09月03日 19時15分05秒
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