ビジネス便利屋兼ライター 永嶋信晴のブログ

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2007年12月22日
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 今回も引き続き、ぐるっとパスのミュージアムめぐり。

 今回は、ぐるっとパスの使用エリアでは最西端、東京都八王子市周辺に行ってきました~。

 まずオイラが向かったのは、八王子市夢美術館です。

 家からだと若干遠回りになるのですが、安いので京王線を使い、京王八王子駅に降り立ちました。

 八王子は前に何度か来ているので、勝手知ったる街。甲州街道へ出てひたすら歩き、美術館を目指します。

 通りが広くて、街路樹の緑が眼にまぶしい。山が近いせいか都心より空気がひんやり澄んでいるような気が。

 高層ビルも都心ほど多くないので、道を歩いていて圧迫感がないのがいいですな。

 などと考えながら歩いているうちに、夢美術館に到着。



八王子市夢美術館


 ポップアートって、よくわからないのですが、原色系の色使いと輪郭線がくっきりとしたインパクトのある絵、くらいの認識でした。

 パンフレットを読むと、「ポップアートは広告や漫画、映画など大衆文化のイメージを作品の中に取り入れた美術」なのだとか。

 正直言いますと、花鳥風月の日本画やユトリロやセザンヌなどの洋画が好きなんですけどね。

 ぐるっとパスがなければ来なかったであろう展覧会ですが、食わず嫌いはいけないと入ってみることにしたのです。

 いきなり、畳二畳くらいの大きさに拡大されたコミック誌の登場人物の女性の絵。

塗り絵みたいに太い輪郭線と黄色と赤だけで表現しているからインパクトがありますね。

 有名なキャンベルスープの缶を描いたアンディ・ウォーホールの作品やユニクロのTシャツの絵柄になったキース・へリングの作品もありました。

インパクトはありますが、意味を考えようとすると混乱する作品ばかり。

 それら横には、作者のプロフィールも紹介されていました。結構、大学院の修士課程を卒業した人が多いんですよ。

 しかも、工科大学とか理科系の人が多いような。

 頭のいい人が作ったのだから、きっとこの作品には何か重要なメッセージがこめられているのではと考えてしまう。



 頭で考えず、感性を研ぎ澄ませて見るといいのでしょうか。

 腕を組みながら、おっぱっぴー状態で美術館を出たオイラは、次の目的地、多摩動物公園へと向かいます。

 京王八王子駅から高幡不動で乗り換え、多摩動物公園駅へ。

多摩動物公園駅


 この駅に来たのは、30年ぶりかも。

 多摩動物公園の駅舎は、当時とほとんど変わっていないみたい。



 当時、友人と駅から大学へ向かう途中、大きなリュックサックを背負い、本格的な登山靴を履いたハイカー数人と出会いました。

 八王子の山はそんな重装備をしないと来れないところなのかよ、と怒っていた友人の姿が懐かしい。

 今はもちろん違うと思いますけど。

 前回来たときと変わっていたのは、駅舎の隣に京王れーるランドという電車模型の施設があることでした。

 中には多摩地区を模したジオラマがあって、実際京王線で使用していた運転席で、鉄道模型を走らせることができるのだとか。

京王れーるランド


 鉄道模型にはそれほど興味はないのですが、かなりマニアックな作りで、眺めているだけでも楽しめました。 

 さて、多摩動物公園に入るのも、とんでもないくらい久しぶり。

 幼稚園以来かもしれませぬ。幼稚園の遠足で来たときの写真が今でも残っているのですが、入り口付近の景色はほとんど変わっていないみたい。

 入り口でもらった地図を見ながら園内をまわります。

 さすがに広いですな。それもそのはずで、52ヘクタールもあるらしい。

 丘陵にあるので起伏に富んでいて、緑あふれる山を借景に動物が見られるという都会の動物園にないメリットは感じました。

 地図を見ると、園内は大きく分けて4つのゾーンがあるわけですか。

 それは、アジア園、オーストラリア園、アフリカ園に昆虫園。

 オイラはまず左の丘陵を越え、アジア園を目指すことにしました。

 ちょっと距離はありましたけど、園内でハイキング気分を味わうならこのコースはお勧めです。

 レッサーパンダはふてくされて寝ていたけれど、ユキヒョウはサービス精神満点で檻の中を歩き回り、写真のリクエストに応えていました。

 園内にぶっとい電信柱?が何本も立っているんですよ。

 カメラを持った入場者がみんな上にレンズを向けている。

 何気に上を見たオイラは、おおお~と驚きました。

 地上10メートル以上のところに張られたワイヤーを伝って2匹のオランウータンが移動しているのです。

オランウータン


 当たり前ですが、命綱もなしに…。

 動物園でサーカスも見られて得した気分。

 オランウータンの檻では、一番近くまで寄ってきて、愛嬌?を振りまいてくれました。

 コンサートで、アーティストが客席のすぐそばまで来て唄っているシーンをイメージしてしまいます。

 ほかにも、マレーグマやオオカミ、トラが住んでいる場所を思わせる演出で見学することができました。 

 となりのオーストラリア園ではもちろん、カンガルー、ワラビーがいましたよ。

 それからこれが、ワライカワセミとか。

ワライカワセミ


 昔、NHKの「みんなの歌」で聞いた「ワライカワセミに話すなよ」の歌みたいに「ケララ ケラケラ ケケラ ケラ」と鳴くかどうか、待っていたのですが、何の声も出しませんでした。

 そしてハイライトは、コアラっすね~。

コアラ


 夜行性で、臆病な動物らしく、暗くした豪華な建物の中でのVIP待遇でした。

 思ったより大きくて、抱っこしたら重そう。

 再びアジア園に戻って、コウノトリやトナカイ、鷲や鷹の猛禽類、ヒグマやシカ、イノシシ、ニホンザルなどを見学しました。

 中でもモグラの家の世界一ちいさなモグラが記憶に残っています。

 最初、小さいと言っても、カブトムシくらいの大きさだと思っていたんですよ。

 ところが、親指の二分の一くらいの大きさしかない。スズムシを食べているみたいですが、同じくらいの大きさ。格闘しているシーンのバトルがすごかったっす。

 次に向かったのは、昆虫園。

 昆虫はあまり興味ないのですが、興味がない人でも面白く見せる工夫が感じられました。

 昆虫生態園では、起伏に富んだ大きな熱帯温室のなかで蝶が放し飼いになっている。最近、見かけることが少なくなったアゲハ蝶はもちろん、種類はわからないですがきれいな蝶がそこら中飛び回って楽園状態。

昆虫生態園


 虫の好きな人はたまらないかも。

 昆虫園だけあって、人様から好かれる虫ばかりではなく、あまり日常生活ではお目にかかりたくない虫もたくさんありました。

 サソリにタランチュラ、そして巨大ゴキブリはいかがでしょう。

巨大ゴキブリ


 バッタもこれだけ数がたくさんいたら、キモイですね~。

バッタ


 鳥肌が立ちながら最後に向かったのは、アフリカ園。

 チーターやキリン、シマウマ、ダチョウ、フラミンゴなどがいました。

 多摩動物公園の名物、ライオンバスには乗らなかったのですが、百獣の王様は道路上でお休みになっておられました。

 土の上よりアスファルトのほうで寝ているのが好きみたい。

 そして、アフリカ象。

アフリカゾウ


 思わず、「アフリカ象が好き~」と叫んだのですが、無視されました。


 最近の動物園は変わったといろいろ聞いていましたが、結構楽しいところですね。

 檻の中に動物がいて、それを外から眺めているだけで面白いのかな、なんて思っていましたが、それほど興味がない人でも飽きないです。

 入ってから、あっという間に4時間が経っていました。

 まだ午後4時だし、30年前を思い出して中央大学のキャンパスまで足を運んでみることにしました。

 意外と急な山道なのは変わりませんが、しっかり舗装されていて天気のいい日は快適な通学路でしょうね。

 そういえば、こんなトンネルもありましたね~。

 トンネルを抜けると、巨大な白い建造物が二つ。

 ふたつの建物をつなぐ屋根によって作られる広い吹き抜けの空間は、巨大な白い額縁に見える。

 そこから見える景色が緑の風景画になっているのですな。

 なかなか洒落た趣向だと思います。

 緑あふれる広大なキャンパスもいいですよね~。





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最終更新日  2007年12月22日 18時16分16秒 コメント(9) | コメントを書く


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