サッカー日本代表「Samurai Blue」応援 & ラリホッ!moto-Life

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2008年08月20日
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カテゴリ: サムライ・ブルー
あまりに酷い!

稚拙なミスのオンパレードで、試合巧者の南米ウルグアイにしてやられた。
今日は、コンディションが最悪なのかサムライブルー?

最低の試合内容だった。うるものは、愚かなサンチョパンサの選手と愚かなドンキホーテ監督の日本代表という笑えない状況だけだった。

この試合内容を酷評せずして、何時、酷評できようか?
まったくもって最低の戦い方だ。なでしこジャパンの戦いぶりを見習え!

ウルグアイは、ファール、スレスレのラフプレーを良く誤魔化した。さすが南米のスレッカラシサッカーの代表だったが、得点のとり方は、見習うべきことが多かった。

主審は、すごく良かった。フェアなジャッジで、アジアにもこのレベルの主審が欲しいものだ。

さて、細かな点に目を向けよう。


何せオシム監督時代は、ドイツW杯の戦犯として、一度も招集されていない状況で、いきなりのゲームメークを任されたからだ。

また、体力的な疲れも良く見て取れた。数々のパスやフリーキックに小野らしさはなかった。

唯一は、前半からのウルグアイの巧妙なラフプレーに対して、イエローカードをもらったバックチャージだ。小野はイエロー承知で、業とウルグアイにプロらしさを見せたことだ。「舐めんなよ!」ウルグアイと・・・。

まぁ今日は良くなかった。後半、45分のキーパーとの1対1の場面で、自らシュートせずに、あまり上手いとは言えない、10番エースの山瀬に譲った点だ。らしくないプレー振りには落胆した。

アンダー21の時代のナイジェリア大会でのスペインとの決勝で、主審のアンフェアなジャッジに対して、表彰式でも当時のプラティニ欧州協会会長に、抗議の表情を浮かべて悔しがった。あの誇り高き雄姿の小野はどこにもなかった。

年月が彼からの闘志を奪ったのか。

当時は、中田英寿に対してもライバル心剥き出しだった。
その後のトルシエジャパンでの第2の地位から、ジーコジャパンでは中村俊輔の次の第3の地位に転落したことが大きいのか。持病とも言える怪我への脆さもあった。

小野のMF再起は、日本代表にとっては必須だ。中村俊輔だけでは、W杯最終予選でさえ、アジアでも、現日本代表は危うい。

久々と言えば、大黒も久々の招集だった。いきなりにしては、良い動きであったが、如何せん周りが悪すぎた。残念なことだ。

田中達也も久々であったが、得意のドリブルは封印だったようだ。



攻守の切り替えのない。。。ダラダラ~としたその場、その場の場つなぎサッカーだった。

これで、W杯予選には黄色信号が灯ったのではないだろうか。












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最終更新日  2008年08月20日 22時20分58秒
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