一寸 考える必要もある
景気の低迷に加えて円安指向から輸入品高騰
、それが 転嫁できない企業も多い
中で 大手企業は何度も値上げを繰り返すから国民生活は苦境に追いやられ
ています。
それをカバーすべく 政府は民間企業に大幅な賃上げを要請
し 円安で利益を増大させた企業中心に政府の要請に応える
と言う構図でしょう。
賃上げされれば所得税も社会保険料も増加します
から 政府は具体的な経済対策をしなくても税収増加
です。
ガソリンの税金下げないのも同じ理由
でしょう。
輸入に依存する企業は大幅赤字
、円安が止まらないから当然でしょうが 輸出産業は利益爆上がりと言う大きな矛盾
が春闘にも影響し 企業間格差と労働者賃金格差は拡大
し 年金生活者も苦しむ
と言う あらゆる分野での二極分化が凄いスピードで進んでいます
。
また、 公務員は大手企業の賃上げ実勢に基づき改定
されるから以前のような 労働争議も起こせない
と言う状況です。
昔の労働組合は企業と政府にも要求を掲げました
が 今は「政府と共同歩調」
ですから 企業も好意的で労使紛争も激減
ですね。