2008.04.26
カテゴリ： 環境技術
出願番号 : 特許出願２００４－８２６５１ 出願日 : ２００４年３月２２日
出願人 : 平石 明 外１名 発明者 : 平石 明 外３名
発明の名称 : 複合微生物製剤、その製造方法、および有機塩素系化合物で汚染された物質の浄化方法
【課題】 比較的低濃度で広範囲にわたり有機塩素系化合物で汚染された土壌や、低濃度の有機塩素系化合物を含む多量の焼却灰など、大量の被処理物質中に含まれる有機塩素系化合物の分解、除去に適した複合微生物製剤、その製造方法、および該複合微生物製剤を用いる汚染物質の浄化方法を提供すること。【解決手段】 有機塩素系化合物で汚染された物質を浄化するために用いられる複合微生物製剤の製造方法であって、嫌気性微生物および好気性微生物を、有機性廃棄物と、必要に応じ、有機塩素系化合物、油脂および／または界面活性剤の存在下で、嫌気的条件および好気的条件を交互に繰り返しながら馴養することを特徴とする、複合微生物製剤の製造方法。
出願人 : 平石 明 外１名 発明者 : 平石 明 外３名
発明の名称 : 複合微生物製剤、その製造方法、および有機塩素系化合物で汚染された物質の浄化方法
【課題】 比較的低濃度で広範囲にわたり有機塩素系化合物で汚染された土壌や、低濃度の有機塩素系化合物を含む多量の焼却灰など、大量の被処理物質中に含まれる有機塩素系化合物の分解、除去に適した複合微生物製剤、その製造方法、および該複合微生物製剤を用いる汚染物質の浄化方法を提供すること。【解決手段】 有機塩素系化合物で汚染された物質を浄化するために用いられる複合微生物製剤の製造方法であって、嫌気性微生物および好気性微生物を、有機性廃棄物と、必要に応じ、有機塩素系化合物、油脂および／または界面活性剤の存在下で、嫌気的条件および好気的条件を交互に繰り返しながら馴養することを特徴とする、複合微生物製剤の製造方法。
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Last updated
2008.04.26 12:06:20
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