バイオ塾BLOG情報 微生物編

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2008.07.31
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カテゴリ: キノコ 茸
出願番号 : 特許出願平3-223504 出願日 : 1991年8月7日

出願人 : 一宮 健二 発明者 : 近藤 弘清 外1名

発明の名称 : 椎茸菌

【目的】 植菌後短期間で収穫できるようにする。栽培環境を調節することによって、傘の肉厚を厚くする。栽培環境を調節して、太くて柔らかい茎にする。夏期に美味な椎茸を発生させることも可能とする。
【構成】 この発明の椎茸菌は、菌子の満延速度が早く、特許微生物寄託センターに、ICHIMIYA B-8017の符号で寄託登録されたものである。
【効果】 従来の椎茸菌に比べて短期間で満延し、しかも、美味な椎茸を発生させることができる。高温に強く、夏期にも発生できる。また、発生する子実体は、傘が厚くて水分含有量が少ない高品質のもとなり、茎が柔らかく、太くてこの部分が美味である。





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Last updated  2008.07.31 14:20:17


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