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今日、とても泣きました。NHKのBSで「アウシュビッツ」のドキュメントをしていました。アウシュビッツのことは何度もいろいろな番組や映画で見てきたけれど、何度見ても体が震えるほどの悲しみと恐怖を感じる。今回の番組は、アウシュビッツで楽団として演奏させられていたユダヤ人たちにスポットを当てたもの。わたしは、収容所で楽団をつくっていたこと自体知らなかった。そしてそれが、狂気の殺りくに加担させられていたなどということは全く初耳で、あまりのことに言葉を失った。楽団に入れるのは楽器ができる人のみ。彼等は生き延びるために楽団に応募した。そして、苛酷な強制労働のバックグラウンドミュージックとでもいうように、死の労働を強いられている人々に明るいモーツァルトが毎日奏でられる。もう働けなくなった人たちは処刑を待つのみ。ガス室に送られる骨と皮だけの骸骨のような人々に、楽団は明るい音楽を浴びせかけたという。なんという狂気だろう。。。なんと言う。。。楽団に入っていてアウシュビッツを生き延びた人々がいる。しかし、その人たちの戦後は収容所にいたとき以上に地獄だったようだ。同胞の殺りくに加担してしまったという意識、自分の親や子どもも助けることができなかったという悔い。しかし、他にどんな道があったのだろうか。仲間を思うがために楽団に入ることを拒否すべきだったと言うのだろうか? それは死ぬことを意味するのに。ガス室に人々を送り込むのも、同じ囚人がやらされていたのだそうだ。自分の親をガス室に送ったものもいたとういう。おそらくもう正気ではなかったのだろう。極限の恐怖と狂気の中で、正気でいることのほうが不思議かもしれない。正気でいることがなにより辛いかも知れない。もう私達には想像できる領域を越えている。深い深い悲しみが刻み込まれた、その年老いた女性の顔。敢えてアウシュビッツを訪れ、何百万と言う失われた命に謝罪する姿。涙が溢れてとまらなかった。なぜ、この人が今でもこんなに苦しみ、加害者としての思いを抱えていかなければならないのか。。これだけの人間を死に追いやったものは、いったい何だったのだろうか? ヒトラーか? ドイツか? 人間の心の中には、これほどまでの悪魔が存在することが可能のなのか。。どんなに考えても答がない。私は、こういう番組や、戦争を経験した人たちの話を、今の学校の必須科目にすべきだと思う。年に何度か、子供達も、そして私達も、戦争と言うものが世界に、人の心に何をもたらしたのか、それをくり返し考えていかなくてはならない。日本にもあの狂気はあったのだ。どこにだって起きうる。政治家ではなく、私達一般の人間が「平和」「自由」を追求する大もとにならなくちゃいけない。一握りの人間にあおられて行動するのではなく、自分の目と耳で情報を取り入れ、冷静に判断できる。みんながそういう理性を保って行けば、あのような想像を絶する悲劇をくり返さずに済むはずだから。。なんかすっごく堅~~くなっちゃったけど、歴史から学ぶことはとても大事。21世紀にもなってまだ戦争から抜けだせない人類に、少々不安を感じている私です。
2003年11月24日
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また、親の虐待で子どもが死んだ。4か月の赤ちゃん。。。ついこないだは祖母と母親が一緒になって虐待。挙げ句の果てに幼い命が消えた。。こんなニュースが本当に多く感じられる最近だな。増えてるのかな? いや、たぶん、昔からずっとあったこと。ただ、昔は虐待という言葉さえ当てはめてもらえず、事故死、病死で片付けられていたんだろう。。それも、虐待の事実を近所も行政も把握していながら、虐待死という最悪の状況を防げなかったなんて、、子どもが何度となく施設に保護されて、また親元に戻される。なんで戻すんだ? そんな鬼みたいな親の元になんで戻す?一番腹が立つのは、こうやって子どもを殺した人間への刑罰があまりにも軽いということ。殺意があったのは明白なのに! ほんの数年で出てきたりするんだから! もっとも愛を注ぐべき人間に殺されるという、想像を絶する、世の中でもっとも不幸な死に方をした子どもの人権はどうなるんだろう?? 私に言わせれば、子どもを虐待死させた人間は極刑以外にないと思う。子どもはどんなひどい親でも親を慕い、親を恨むことは少ないと言うよね。その子どもが、愛する、そして愛してほしい対象に虐待され、殺される。これ以上の悪行があるだろうか? ニュースをきくだけで涙が出てくる。子育てに疲れて、つい怒鳴ってしまう、ちょっと叩いてしまう、というのは、分からないではない。子どもの泣き声っていうのは本当に凄いし、時には途方にくれることもある。だけど、度重なる虐待で「死」にいたらしめるというのは、そういうレベルの問題じゃない。絶対に、絶対に許されることではない。極刑は無理でも生涯、その罪をつぐなうべきだ!とにかく、虐待が日常化しているようなひどいケースは、なんとしても児童相談所などが介入して、守ってほしい。法律をもっと整備して、虐待する親を犯罪者として取り締まれるようにしていかなくちゃ! これはお年寄りも同じだね。あまり表ざたにならないみたいだけど、お年寄りへの虐待だって決して少なくないはず。「家の中」という暖かいはずの空間が、犯罪を隠ぺいする「恐ろしい密室」になっている。光を当てる方法を考えるべきだ。
2003年11月19日
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ず~っと書きませんでしたあ。ちょっと実家行ったりしてて、忙しかったし。書きたいことは一杯あったのに、、忘れた。。昨日は疲れ果てて9時間近く眠っちゃったよ。すごいな。で、今朝は心機一転。?じゃないな。気分爽快。力を入れてネットにアクセス! だって今日はBon Joviのネットライブ~♪ 映るかどうか心配だったけど、実は仕事用に新しいパソを仕入れてて、それがあったために見れました! Macじゃなぜかアクセスしても画面が出てこなくてどうしようと思っていたけど、やっぱりWindowsのほうが楽ちんかも。画面が大きいし、色がすごくきれいで、最高のパソコンだわ♪ ネットのスピードもMacよりずっと速い! Macは好きだけど、やっぱりいろいろとマイナーで、困ることもたくさんあるんだよね。Bon Joviのライブは今朝10時頃から始まる予定だったんだけど、最初は前座のスタンドアップ・コメディがあって、それが映ってたと思ったら突然"Stand By"のメッセージ。それが長~~く続いて、「何なの~!」とイライラ。あっちこっちクリックしているうちに、出てきました! 聞くことのできた最初の曲は新しいバージョンの "Wanted Dead Or Alive" 、いいのよね、これが! Jonは相変わらずビューティフォーだけど、Richieがなんかとっても若々しくてキュート!Livin’ On A Prayerでは、アルバムの女性ボーカルではなくRichieがコーラスをやったのよ! 当たり前ってば当たり前だけど。そしたら、会場から「オ~!」っと歓声。そうなのよ。みんなはRichieのパートも愛してやまないのよ、Jon君。ってわけで、無事ライブも聴けました!! それに今日はアルゼンチン(サッカー)の代表戦もあり。。私の愛するマティ君もフル出場(イエロー一枚は御愛嬌☆)。結果もアルゼンチンの快勝! 朝からちょっとしあわせな気分の一日でしたわ~。
2003年11月16日
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サッカーの話。今、ヨーロッパではチャンピオンズ・リーグという戦いが始まっていて、実に面白い。まだ予選リーグって感じの段階だけど、すでに凄い試合が続出している。私の応援するスペインのデポルティボ・デ・ラコルーニャっていうチームは、こないだまでそこそこいい感じだったんだけど、今回、フランスのモナコに乗り込んでいって、とんでもない試合をしてしまった。トンでもないってのは、ほんとにとんでもないのだ。だって、結果が、8対3だよ! サッカーで8って何? こんなに壊れたデポルを見たのは初めて、、、呆れて怒る気にもならん。サッカーって時々こういう「番狂わせ」って言うか、わけわかんねーっていう試合がある。かと思うと、一方では見終わったあと、「はあ~、楽しかった!」とお腹いっぱい状態になる試合も。それが、アーセナル対ディナモ・キエフの試合。アーセナルはイギリスの強豪で、こないだも言ったけど、華麗な攻撃サッカーのクラブ。その流れる攻撃が出たときは溜息もの。一方ディナモ・キエフはウクライナの古豪。チャンピオンズ・リーグでは常連だし、実に堅い、いいサッカーをする。どっちが強い?っていうと、何とも言えないが、アーセナルにはスター選手がめじろ押し。でもディナモ・キエフはじみかな。アーセナルは素晴らしいチームだけど、チャンピオンズ・リーグではいつも苦戦する。今回も、この試合を落したらもう予選敗退濃厚という状態。他のプレミア勢は順調で、予選突破は確実。どうしたって負けられない。ベストで臨んだこの試合、当然怒濤の攻撃を見せる。トップで一番はアンリ。それを支えるのがベテラン、ベルカンプ、そしてピレス。その他にもリュングベリやアシュリー・コールなど、攻撃陣は豪華絢爛だ。とにかく攻める。だからきわどいシュートシーンも続出。しかし、ディナモのディフェンスも鉄壁。1対1の局面も強いし、最後の壁も厚い。そして時折見せるカウンターアタック! 鋭いし、思い切りがいいし、実に効果的。ディナモのチャンスも決して少なくない。サッカーでの0ー0っていうのはちっとも退屈じゃないんだよ。問題は中身。この試合はじつにスリルのある0ー0で推移。そして、アーセナルはドツボにはまったかのように見えた。攻めても攻めてもゴールはこじ開けられない。後半に入っても状況は変わらない。選手たちにも焦りの表情が出始めた。そして何と88分。あと2分で試合終了というとき、後ろから体ごと飛び込んできたアシュリー・コールのヘッドが炸裂。値千金の1点がアーセナルに入った! その時のハイバリー(アーセナルのホーム)のサポーターたちの歓声は、本当に嵐のようだった! 見ているこっちまで鳥肌が立つような興奮。私は別にアーセナルファンでもないけど、この瞬間だけはファンになったような。このスター軍団が、なりふりかまわず、たった1点を求めて死にものぐるいになるその姿。そこにサッカーの真髄があるね。ディナモは素晴らしい試合をした。何が凄いって、ひとりひとりの選手が全く手を抜かない。自分の仕事、ポジションを全力で90分こなしていた。スター選手やトップの選手は、ややもするとわがままに走り、時々休んでしまうんだけど、このディナモや、それからセリエAのキエーボとか、まとまった中堅のクラブには、こういう素晴らしいチームがあるね。チャンピオンズ・リーグの面白さは、リーグの中ではトップでも、他の国のサッカースタイルとの相性が悪いと実力が発揮できないという側面が見えること。柔軟な戦術が必要だし、選手たちの姿勢も実に大事。そこいらへんの駆け引きが、この戦いのダイナミックな面白さをつくってるねえ。ってなわけで、楽しい楽しいサッカー講座でした(^-^)
2003年11月08日
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昨日の新聞に出てたんだけど、ロシアの態度の変化(?)によって、京都議定書の批准が年内にできなそうな雰囲気になってきたらしい。京都議定書については私も最初からずっとニュースを追ってきたんでね。気になるよ。京都議定書ってのは、二酸化炭素の排出量を制限して行こうっていう約定で、アメリカ以外は一応前向きだったし、今年中にはなんとかなりそう、ってみんな思って、それに向けて日本の産業界も準備してたわけよ。それを今さらロシアが二の足踏んでるってのはどうして?ロシアって国はどうもまだ謎が多いね。プーチンさんは実力ある人だけど、昔のソビエトの人間みたいに少し秘密が多い。オープンじゃないな。今回の「迷走」の原因は経済問題。ロシア経済は決していいとは言えないし、この議定書批准で経済成長に影がさすと、そういう懸念もあるんだね。アメリカだって同じでしょ? 議定書を無視する決定したのはしばらく前だけど、こないだも、二酸化炭素削減の法案が、議会で否決されたばっかり。二酸化炭素が温暖化の原因とは断言できないという独自路線だから、とりつくシマがないよ。なんだかんだ言って、ロシアもアメリカも、自国の経済成長が第一。「ぼくたちだけ削減なんかしたって、発展途上国がなんにもしないんじゃしょうがないし~。」とか、子どもみたいな論理で環境問題先送り。結局自分の国がかわいいだけ。自分の身(大統領)がかわいいだけ。おそらく、こういう連中はさ、地球が存亡の危機にでも直面しなければ、世界を考えて行動できないんだろうと思うよ。そりゃあ二酸化炭素が絶対的な原因という「証明」が科学的にできたとは言えないし、温暖化は地球の運命的な大きな流れの一つで人間ではどうにもできないという説もある。だけど、人間の生産活動がこの地球を決定的に汚していることや、世界中の地層に自然にあるべき石油や石炭を、枯渇するほど使ってきたという事実は、決して地球規模で考えたって些細なことじゃないというのは誰にだって明白。だったら、今できるだけの対策を講じるのが地球に住む我々の義務でしょうが。。それが結果的に役に立たないとしても。ロシアが今、こんな形で揺れているのは選挙のせいかもね。今年から来年3月にかけて、議会戦や大統領戦があるらしいから。こないだロシアの石油王が逮捕されたでしょ? あれも政治的陰謀らしいということ。プーチンの反体勢力で、大統領にも名乗りをあげそうな人物だったらしいから。ロシアは政府も経済界も怪しい。成り金の実業家が結構いるし、そう言う人たちはかなりヤバいこともしてるらしい。そんなこんなでロシアの動向が気になるってとこかな。そういえば、プレミアのチェルシーを買収したのもロシアの石油王。あの人もヤバいのかな?
2003年11月06日
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前にもちょっと触れたんだけど、今慢性ジンマシンってのを患ってて(っていうと大袈裟だが。。)、まあいわゆる"under control" (落ち着いてるっていうかね)なので問題ないんですが、先日、処方をしてもらった薬を薬屋さんに取りに行ったのね。もうぜんぜん症状がないので、薬を減らそうってことで聞いていたら、出てきた薬が変なのよ。個数は減ってるけど、一個がえらいでかい。「あれ?」と思って、これ変わったんですか?と薬剤師さんに聞いたら、処方に「6ミリグラム」って書いてあるというわけ。今まで2ミリだったからまじ変。ってことは、減らすどころか1日量が増えてる勘定だし。。薬剤師さんが病院へ確認。するとやっぱり間違いだった。気付いたからよかったけど、そのまま飲んでたらやばいじゃないのよ。。なんでこういう間違いが生じるかというと、今、カルテはほとんどコンピューターでしょ? 先生も目の前でコンピューターの画面を見て、マウスを使って処方を出すんだよね。それで、薬はその量毎にリスト化されてるので、つい指がすべると、2ミリが6ミリになるってことかな。しっかりしてよねえ、先生。昔は、こういう間違いじゃなく、先生の書き間違いとか、薬剤師の読み間違いとかね。字がきったなかったりすると起きたのです。あるいは0を一個多く書いちゃったとかね。とにかく、思ったんですよ。もらった処方はちゃんと見ないとダメだねと。また、院外処方が最近は多いけど、ちょっとでも変だと思ったら、手間を惜しまずしっかり説明を求めること、そして医者に確認してもらうことがすごく大事。最近、医療ミスがめちゃくちゃ多いよ。っていうか、多いような気がする。そういう報道は多くなったことは確か。患者も医者の言うなりになる時代は終わったね。セカンド・オピニオンっていうの、あれ、大事です。確かに他の医者に行かれるのをすごくいやがる医者まだまだ多いけど、重大な病気だと診断されたら、絶対他に1つ、2つ別の医者の意見を聞くべき。ぼ~っとしてると、悪くもない胃を切られたり、なんてことにもなりかねないから。。今かかってるお医者さんもね。ときどき担当医が変わるわけよ。大病院なもんだから。すると、カルテを見てるくせに、私がどういう量の薬を毎日飲んでるのか分からないんだよ! 私に聞くんだよね。なんで? カルテに書いてないわけ? あぶないったらないんだよ、、全く。みなさんも、医者の言うことを鵜呑みにしないで、よ~く気をつけてないと、えらい目にあうかもです。
2003年11月02日
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