活き活きPC&園芸三昧

活き活きPC&園芸三昧

August 12, 2012
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カテゴリ: PC
  IvyBridgeは22nm線幅でのCPUで、GPUであるIntel HD Graphicsも進化したとされている。そこで、Lenovo G580 26897SJ ノートPCを使って、内蔵されているIntel HD Graphics 4000 の実力を試してみました。キジトラは動画のエンコードをノートPCでは行わないことにしています。理由は、CPU温度が余りにも高温になりマザーボートの寿命を縮める結果となる経験からです。しかし、G580を購入してみて進化したとされる内蔵GPUが気になりはじめ、QSVによる動画のエンコードの実力を2600KデスクトップPCと比較してみました。


【テスト動画】
  解像度:1920×1080 フルハイビジョンmpeg2
  時間・容量:14分55秒、1.60GB
  ビットレート:VBR 15Mbps (Max 18Mbps)
  フレームレート:29.97fps

【評価方法】
  室温 28°C 、G580と、2600Kマシンでそれぞれ、

  2.VideoStudioPro X5
  3.MediaEspresso6.5
 のソフトウェアーでQSVを使って動画のエンコードを行いました。

 尚、VideoStudioだけはAVCHDディスクフォルダを作成し、【AVCHD】→【BDMV】→【stream】フォルダ内に作成されたmtsファイルの動画を評価しました。

 また、QSVを使わないエンコードは、TMPGEncVMW5で×264エンコードを対照として行いました。


【エンコード設定値】
  その他、各ソフトでのエンコード設定値は次のとおりです。

qsv11



【エンコード結果】
  エンコード結果は次の表のとおりになりました。

qsv結果


  また、ノートPCの場合は、内蔵HDDが1個ですが、今回のデスクトップPCは3個内蔵しており、作業フォルダのHDDは独立しておりエンコードには高速になるように組まれています。この環境でのノートPCのQSVエンコード速度は凄いの一言です。 



【エンコード後の動画の品質】
  エンコードされて生成された動画の品質は次のとおりになりました。




  エンコード後の動画の品質は、MediaInfoというソフトで調べています。なぜかEspresso6.5の場合は、設定が13Mbpsにもかかわらず、10Mbpsと低品質となっていました。しかし、実際動画を見ても悪い品質だとは思えず、実用には充分耐えられます。



【追記】
  Intel HD Graphics 4000 と3000 との性能比較を、Windows 7 エクスペリエンス・インデックスで比較してみました。


  デスクトップ2600Kマシン
      (GPU:GeForce GT440 から OnBoad Intel HD Graphics 3000 へ切り替え)

HD_3000

                 Intel HD Graphics 3000 エクスペリエンス・インデックス



  ノート G580 26897SJ


HD_4000

                 Intel HD Graphics 4000 エクスペリエンス・インデックス


  グラフィックスのスコアは、デスクトップのHD3000が6.4で、ノートのHD4000が6.5となり、ノートPCに軍配が上がりました。


  ちなみに、2600Kマシンは通常PCIボードに挿したGeForce GT440 を使用しています。切り替えはBIOSの設定で行うこともできますが、QSVによるエンコードを行う際は、Virtuを使用して自動的にオンボードGPUへの切り替えを行っています。GeForce GT440 を使用している時のエクスペリエンス・インデックスは次のとおりです。

GT_440

            2600Kデスクトップ(GeForce GT440)エクスペリエンス・インデックス







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Last updated  September 25, 2013 04:29:26 PM
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