活き活きPC&園芸三昧

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January 5, 2022
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カテゴリ: 天文
 1.EOS Kiss X5とTamron 150-600mmズームレンズによるライブスタック 




  前回は、EF 200mm F2.8L レンズとEOS Kiss X5(天体改造)で、ASiair Proを使ってライブスタックを行った結果を記載しました。今回は、レンズをTamron SP150-600mm F5/6.3 G2を f=400mm で使い、同じカメラで、かつDarkとBiasを撮ってライブスタックを行ってみました。

  一方、ASCOM DSLR Driver で認識されると期待して購入した ミラーレスEOS Kiss M は、残念ながら認識されませんでした。他の用途に回すことにします。

  このライブスタックの様子は詳しく下の動画にまとめています。

         EOS Kiss X5とズームレンズでのライブスタック(画像クリックで動画へゆきます)



  Tamron SP150-600mm F5/6.3 G2とEOS Kiss X5との組み合わせでのライブスタックは、下の写真の機材や方法で実行しました。
                         使用した機材





 2.ばら星雲のライブスタック 


  バラ星雲のライブスタックは、露光時間120秒で実行しました。スタック回数と像は下の写真の通りです。


                     ばら星雲のライブスタック(露光120秒)


  ライブスタック観望の場合、2から4回のスタックで充分な映像を得ることができます。15回スタックでライブをストップし、得られた画像ファイルが下の写真です。


                     ばら星雲(15回スタック)




 3.馬頭星雲のライブスタック 


  馬頭星雲も露光時間120秒で実行しました。



                        馬頭星雲のライブスタック(露光120秒)



  20回スタックして自動保存されたスタック画像が下の写真です。



                馬頭星雲(20回スタック)



 4.M42のライブスタック 



  M42は、露光時間30秒で実行。


                   M42のライブスタック(露光30秒)


  M42は、かなり明るい星雲なので、30秒露光であれば2回のスタックで充分な映像が得られる。

  20回スタックでの画像ファイルが下の写真です。


                   保存されたM42の20回スタック画像




 5.まとめ 


1.ASiair Proを使用して、一眼レフでも充分にライブスタックが実行できることを確認することができた。

2.Tamron 150-600mmズームレンズは、口径が大きいためか、前回のEF 200mmレンズよりもはるかに高解像度のライブスタック像を得ることが出来た。ライブで観望するだけなら、天体鏡筒に引けを取らない感じであった。

3.一眼レフのシャッターの寿命は10万回だと言われているので、シャッター音がストレスに感じることがある。シャッターを頻繁に使用するところは、ピント合わせの場面だけである。ピント合わせの場面で工夫をすれば、シャッター回数を劇的に減らすことが出来る。












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Last updated  January 5, 2022 08:55:19 PM
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