活き活きPC&園芸三昧

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July 28, 2023
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カテゴリ: 天文
 1.ASi585MCを購入のきっかけ 




                        ZWO Asi585MC


  このカメラのスペックは、

  ピクセル数:3,840×2,160
  ピクセルサイズ:2.9×2.9μm
  アンプグロー:なし

  カイドカメラとして使用しない場合を想定して、メインカメラとしての用途も考えてみました。同じ1インチクラスのカメラであるASi533MC Proを使っていますが、画角が正方形になり、パソコンのディスプレイなどで画像を投影した場合、どうしても左右に空白ができてしまい、結局迫力のない、画像ないし映像になり不満が残っていました。このASi585MCであれば縦横比は9:16に近いので好都合です。しかもアンプグローがゼロなのでライブスタックにはもって来いです。


 2.ASi585MCを使ってライブスタックを実行 


  真夏の季節、非冷却カメラであるASi585MCを使ってのライブスタックは、うまくゆくのか。実際に実行してみました。結果は、以下の動画にまとめています。


              ASi585MCを使ってのライブスタック【写真クリックで動画へ】





  ライブスタックに使用した機材は以下のとおりです。


                        使用した機材



  露光時間120秒で14回ライブスタックした結果が下の画像です。




                      自動保存されたライブスタック画像


  14枚のライトフレームをフラット、ダーク補正し、スタックした画像が下の写真です。



                     M81とM82の画像処理後の画像









 3.まとめ 


1.アンプグローノイズが出ないとされるASi585MCをライブスタックに使用してみた。気温30℃の状態では、ゲイン300以上ではライブスタックに失敗した。ゲイン200では、120秒露光でもライブスタックの失敗はなかった。

2.非冷却でライブスタックを行っていると、バッテリの電力の消費が極端に少なくなります。安心感を持ってライブスタックを楽しむことが出来ます。

3.1インチサイズのASi585MCは、ASi533MC Proと同程度の画角であるが、縦横比が16:9に近いだけあってモニター画面上では迫力ある画像となる。解像度は、ASi533MC Proに決して劣ることはなかった。

4.ガイドはオフアキシスガイドで行ったが、慣れればガイド星が鮮明で行いやすい印象を得た。EDレンズではない通常のガイド鏡では星が肥大してガイドが行いづらい。





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Last updated  November 1, 2023 06:18:23 AM
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