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2008年04月05日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
三日目。

7時30分に起床。昨晩、寝ながら足をもんでやり、その上よく寝たのが良かったか、痛みがかなり和らいでいた。

さて、今日も元気に観光。もちろんライナーがまだ寝ているうちに出発。早く出れば色々見て回れるし、早いうちは観光客も少ない。

今日もすっか~んと晴れ!まずはトラファルガー広場で写真撮影。朝日が噴水の水しぶきに反射してさわやかな朝の雰囲気。

Dsc00068.jpg

しかし深呼吸は要注意!鼻をかむと 真っ黒な鼻水 がでる。ロンドンは空気が汚れている証拠だ!街の中でジョギングしている人たちをよく見かけたけど、あれはかえって体に悪いよ…。



博物館はすでに社会科見学?の小学生軍団であふれかえっていた。いろんな学校からのようで色んな色や柄の制服。日本人には似合う子と似合わない子がはっきり別れそうな スカイブルー とか 朱色 や 紫色 のすごい色の制服も、イギリスの子どもたちにはよく似合ってるよ。それで制服を着てると頭良さそうに見えるのは私の偏見?

地球コーナーでは阪神淡路大震災を再現したシミュレーションコーナーがあった。神戸のスーパーマーケットを舞台にした地震体験コーナーは、だいぶ震度が抑えてあったけど、震災当時の様子の説明書きを読んでいるうちに、この震災で亡くなった人たちや大事な人を亡くした人たちが思われて、ついじんわり涙が出てきた。あと日本が恋しくなったのもあったかな

鳥類コーナーは超わくわく!鳥の足ばっかり、くちばしばっかり、羽ばっかり、卵ばっかり、このばっかり展示法は私の好奇心をしっかりがっしり捉えてくれる。博物館はこうでなくては!

下の写真は ハチドリばっかり! の展示でございます。

Dsc00080.jpg

ばっかり! )の展示も見ごたえがあって、我が家の殺風景な壁にも一枚欲しかったなあ~。

Dsc00084.jpg

でも迷路みたいにいろいろ入り口があるので、まちがって魚コーナーを何度も出入りしてしまい、楽しみにしていた昆虫コーナーへ行こうとしたとたん、なぜか知らんが、急にみんな博物館の外へ出されてしまった。お昼の時間?放送がよく聞き取れなかった。ああ昆虫見損ねたーーー!これはやはりまたロンドン来ねば!

ハロッズ へ行ってみることに。

おお、 さすが老舗の高級デパート! どこからどこまでがハロッズの建物で、どこが入り口がなのか、すぐに分からず間違って隣の関係ない店に入りそうになってしまった。

それに、おお、 さすが老舗の高級デパート! 入り口のホテルマンみたいな警備員に早速 「 リュックは前に抱えて下さい 」 と注意された。

そして、おお、 さすが老舗の高級デパート! エスカレーターで上がっていたら、アヴェマリアの曲が流れてて、優雅だなあと思ってふと上をみたら、エスカレーターの吹き抜けにバルコニーみたいのがしつらえてあり、そこで生演奏でナイトドレス来た女の人が生で歌ってた~

またも、おお、 さすが老舗の… もうええわね。売り場がいちいち壁で仕切られてて方向音痴泣かせ、フロアが見渡せないので、もときたエスカレーターに戻りたくてもまた何度も迷ってしまった

最後に、なんか買って帰りたいーと思って1階の嗜好品売り場?でハロッズのお茶を買う。レジを探したらどこも行列で並ぶのいやだったので、ゴディバのチョコレート売り場のとこでお姉さんに「ここでも払えますか?」と聞いたらもちろん!と快諾してくれたものの、やはり最後に 「ゴディバの商品はいりませんか?」 と勧められた。でもバカ笑いしながら「I’m sorry!」と断った。ゴディバでは何にも買わなかったけど、お姉さんは「ほかになにかお手伝いできますか?」と聞いてくれたので、「出口はどっち?(また方向音痴)」と尋ねたらとっても親切に教えてくれました。 さすが老舗の… 。

はて、そろそろ腹が減ってきた…。Totteham court road駅に戻り、近くの本屋へ行こうとしたら、あっ 「FISH&CHIPS」 の看板!ガイドブックに必ず載ってる「イギリスの食べ物」の栄冠なる代表選手なのに、あんまり売ってるところ見なかった。というか、多分ドイツのカレーヴルスト(カレー風味ケチャップがけ焼きソーセージ)みたいに、食事の出来るカフェなどに入ればどこのメニューにものってる料理なんだろうけど、そんなカフェに入るだなんて、貧乏旅行者には、ねえ?

ケバブも売ってる怪しい店だったけど、店にとびこんでカウンターの上に張ってあるメニュー板で3秒のうちに値段を確認し、「Fish&Chipsください。それとコーラ」と入店5秒後にオーダー。店の人もちょっと面食らってたけど「店内でお食事ですか、それとも持ち帰り?」と聞いてきた。歩きつかれて休憩もしたかったので、「店内」で。

席に案内され、メニューも(わざわざ)持ってきてくれたけど、一瞬パッと開いてまたパッと閉じ、メニューを置いてとりあえず去ろうとしていたウェイターを捕まえ「さっき言ったとおりFish&Chipsとコーラください!」と即注文。

さきにコーラを持ってきてくれたウェイターが笑いながら、「あなたは日本人?中国人?アジア人はみんなFish&Chipsを注文するんだよ。今日のお昼も中国人の団体がきて、みんなFish&Chipsを食べてったよ。」と話してくれた。

わざわざ遠い日本から来てくれてありがとう、とお礼を言われたので「いえ、ドイツに住んでいるんです。」と言ったら急にドイツ語をしゃべりだしたので、ドイツ語で返したら、通じてなかった。彼は店に来るドイツ人観光客から挨拶程度のドイツ語を教えてもらったらしい。

それで突然「僕は何人でしょう?」とクイズを出される。中近東あたりの風貌。ケバブも売ってるから…「トルコ人?」と答えると「惜しい!エジプトでした。」あ~~。

そうこうくだらん会話をしている間に魚が揚がったらしい。エジプト人のウェイターがさっとキッチンから運んできてくれたのは、うわ~、 大盛り!魚でか!芋ふと!

Dsc00097.jpg

料理がでたらウェイターも仕事に戻り、一人でゆっくりひさびさのまともな食事!うう~ん、五臓六腑にしみわたるまともな食べ物の栄養分!(←おい、味は?)

全部は無理かもと最初思ってたけど、ガイドブックをめくりながらゆっくり食べたら、やっぱり残りカスすらなく完食!ドイツでも魚はめったに食べられないので、(でもイモはしょっちゅう。)お魚おいしかったよ~。

さて、お支払い。またあのエジプト人が伝票持ってきて、お金払ってさあ出ようとしたら 「もしよかったら今夜一緒に出かけない?ナイトクラブとかパーティとか」 おいおい、 ナンパ かよ

しかし人がいい私は邪険に扱えず「あら、残念だー。明日ドイツに帰るから今日は泊まってるとこの友達と食事にいく予定なんだ~」と丁寧にお断り。でも連絡先とか聞かれる前に「じゃあまた会う日まで!」とささっと撤退!

ほんとは帰るのは明後日で、ライナーは今日も遅くまで仕事だよ!

それからすぐそばの本屋に入り、かぎ針編みの手芸本を買い、庭もないのにガーデニングの本を読み漁り、野生キノコの写真集(好きなんです)をじっくり鑑賞し、外の空気が恋しくなったところであの博物館に戻ることにした。

再びビクトリア&アルバートミュージアム。夜8時くらいだったが、人はまばら。ゆっくり展示物を見ている間にさらに人がいなくなって、さっきまでそこに座ってた警備の人も消え、知らない間に閉館になって閉じ込められちゃったらどうすっぺか…とあり得ないスリルを感じながら、でもまだ10時の閉館まで2時間もあるよ~と世界各国から集められた伝統芸術品を楽しんでおりました。

Dsc00102.jpg

ところが10時閉館のはずなのに!9時ちょっと過ぎたころ館入り口の付近を通りかかると「さあ出ろ~出ろ~」とばかりに係員が来館者を外に誘導している。9時半まで開いてるはずのミュージアムショップもとっくに閉まってるし!

特に「今は観光オフシーズンだから早めに閉めちゃいます」なんて掲示もしてなかったのに、 なんて勝手なんだ!

まあほとんど見てしまったし、私も誘導されて外に出ました。

その後、ダブルデッカーに乗って週末を楽しむ人々でにぎわうロンドン夜の風景を眺めながら家まで帰ると、ライナーはすでに帰宅してて、プレイステーションのカーレースに熱中していた。
おい、あんたも外に出て週末を楽しみなさい。

(つづく)





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最終更新日  2008年04月07日 05時08分20秒
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