音楽日記~ロックやジャズの名盤・名曲の紹介とその他の独り言~

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2019.06.08
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テーマ: 洋楽(3637)
ドクター・ジョン追悼


 大物ミュージシャンのドクター・ジョン(Dr. John)が昨日(2019年6月6日)心臓発作で亡くなったとのことです。享年77歳です。1941年ニューオーリンズ出身で、マック・レベナック(本名はマルコム・ジョン・レベナック・Jr)の名でも活躍しました。グラミーを計6回受賞、ロックの殿堂入りも果たしています。ここ数年は調子を崩していたとのことなのですが、いきなりの訃報に接し、ショックを受けています。

 彼のアルバムは、これまで本ブログでもいくつか取り上げています(例えば、 『グリ・グリ』 『イン・ザ・ライト・プレイス』 『イン・ア・センチメンタル・ムード』 など)。でも、まだまだこれから取り上げたいと思っていたアルバムが多すぎて、そうこうするうちに新しいアルバムが増えていって…などと想像していましたが、もう新作には出会えないということになってしまいました。

 追悼の意を込めて、何曲か動画をピックアップします。まずは、彼のレパートリーの中で代表曲の1つに数えられる「アイコ・アイコ(Iko Iko)」です。彼の元のヴァージョン(トラディショナル曲)は代表盤『ガンボ』に収録されていますですが、以下のものは、1995年、モントルーのライヴ演奏のシーンです。





 続いては、上と同じく1990年代の映像ですが、エリック・クラプトンとの共演で1973年のヒット曲、「ライト・プレイス・ロング・タイム」(原曲はアルバム 『イン・ザ・ライト・プレイス』





 次にもう少し時代をさかのぼって、1981年のパフォーマンスで、「サッチ・ア・ナイト」です。原曲は上の「ライト・プレイス~」と同じアルバムに収録されていてシングルにもなったものです。





 さらに続けますが、もう少し新しいものということで、2012年のアルバム『ロックト・ダウン』(これも実に優れたアルバムで、そのうち取り上げたいと思っています)からのナンバーで、「レヴォリューション」です。





 最後は、こちらのビデオをご覧ください。実は、 リンゴ・スターのオール・スター・バンドによる「ザ・ウェイト」 も脳裏によぎったのですが、その映像はリヴォン・ヘルムが亡くなった時に取り上げましたので、別のものにします。1988年のものとのことですが、ジョニー・ウィンターとセッションをやっている映像です。ジョニー・ウィンターは2014年に亡くなっていて(さらには上記のリヴォン・ヘルムも2012年に亡くなっています)、残念なことに、ドクター・ジョンもまた鬼籍に入るということになってしまいました。





 でも、きっとドクター・ジョンは天国に行ってもセッション仲間を見つけて演奏するのでしょうね。そう思いたいです。ドクター・ジョンのご冥福をお祈りいたします。R.I.P.




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Last updated  2019.06.11 18:49:46
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