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2021.03.09
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【第9話:心の天秤】錦心似玉 =恋心は玉の如き=

WeTVで配信中

ネタバレ雑感




主な場面

2日目は暖閣で夜更かし
衛国公を狩猟で落とそう作戦始動
あくび
里帰り
差し出された手

八つ当たりされて逃げる照影
劉御史の娘
心の天秤
三人の妾 琴とスープと掛け軸と
悪夢(子役の侯爺ご出演)
月夜の四阿 以心伝心
刺繍の調査継続中 丹陽 怡真

ご夫妻のスタンス
十一娘は犯人を見つけたら出ていくつもり
侯爺は義務感だけ 健康で安全ならそれでいい







続き



翌朝侯爺が起きると十一娘は向かいの暖閣で読みさしの書物にうつ伏せて寝ている
侯爺は起こさないようにやさしく本をどけて布団を掛け直してあげる

冬青が起こしに来る
「新婚なのに一緒に寝ないで...侯爺に怒られるの怖くないんですか?」
「彼の寵愛も身分も財産も要らないから彼の機嫌は取らない真犯人が見つかればここを出ていく」




衛国公に声をかける徐令宜
まもなく陛下の狩猟 衛国公の勝ちでしょうね
衛国公「一人勝ちでは面白くない」
ふいっと行ってしまう
範「例年衛国公は胡殿と競っていましたから 楽しい思い出のはず」
あの口ぶりだと胡殿の死に納得していない
この狩猟を機会に衛国公に話してみよう

((刺繍の違いに見入ってしまう))

西跨院

侯爺を待ち疲れて寝てしまい大あくびを見られる

((昨日夜更かししたからかなー))

羅振興が迎えに来て羅家へ里帰り

馬車を降りる時には当然のように手を差し出す侯爺
躊躇いがちに手を伸ばす十一娘

老爺に挨拶してから女性陣でおしゃべりとみせかけて羅大太太のお説教タイム
所詮庶女は庶女だな!元娘があんなに手配したのに妾に主導権を握られるとは!


兄嫁は庇ってくれる
(これが初登場じゃないかな)

二娘五娘が来たので三姉妹で歓談
五娘は素直に二娘が侯爵夫人らしくなった衣装が素敵指輪が素敵と褒めちぎる
二娘は不機嫌に手の殴られた後を隠してギリリ

家族でごはん
羅大太太「十一娘 侯爺に我が家の准陽料理をおすすめして」
十一娘「松華魚です」
取り分ける十一娘との仲睦まじい様子に一同にっこり 二娘だけギリリ
雰囲気をぶち壊していきなり「大姐はこの豚肉団子の醤油煮が好きだった」と泣き真似 一同気まずくなる
気を取り直して別の料理を侯爺に取ろうとした十一娘に呂姨娘の名前を出して動揺させ取り落とした料理が汁物に落ちて跳ね汁が侯爺の衣にシミが

羅大太太は十一娘を厳しく叱責するが侯爺は十一娘を庇うどころか絶賛するので羅大太太も機嫌よくなる

侯爺「十一娘は優しくて品もあり家の者はみんな気に入っている 過ちがあっても太夫人が指導しますから」と

二娘ハア?と悔しそう

((品のない演技が上手すぎる...))

帰りの馬車の中
侯爺が奥に十一娘は右側に掛けている
「喬姨娘のこと なんで直接言わないんだ?」
「私が母に話したとお疑いですか?」
侯爺「直接話せば済むことなのになぜお前たちはいつもこそこそするのか」
十一娘「お前たち?私と大姐を指してますか?私はともかく大姐は既に亡くなったのに今のは適当では無いと思います」
1本取られた侯爺 気まずい


帰宅して馬車から降りるとき手を差し出すが今度は無視される侯爺
「...仕事があるから先に帰りなさい」
照影「お間違えでは?今日は特には...」ギロッ
十一娘はどうぞご自由に(  ̄^ ̄)ツーン
侯爺うぬぬ

都督府

槍を振り回したり照影にやつあたり



逃げ出す照影

臨波「あれが唯一の技です 斥候にしないのはもったいないですね」
切り上げて
臨波「今日は回門の日では?新夫人の様子はどうです?」
侯爺「辛辣で弁が立ち大胆不敵」
臨波「そんなふうに女性を評価されるのは初めてですね 夫人も只者ではありませんね」
侯爺「いつ私が女性を評価した?」
臨波「以前埠頭で 劉御史の娘が齢18で教養礼儀あり容姿美麗って」
ギロリ
「あー!私に縁談を回すのはやめてください」
ふう
侯爺「望んだ結婚ではない 当主の責務を果たすためと元娘の願いを叶えるためだけだ 各自の責任を果たし安全で健康ならそれでいい」

夜中まで侯爺を待っていた十一娘 冬青に侯爺は帰って来ないみたいだから寝ましょうと

妾たち
文姨娘が秦姨娘に
兄が持ってきたお菓子なの 昨日羅家から戻ったら侯爺と夫人の仲が悪くなったらしい 侯爺は半月パンで休んだ 夫人はあっという間に寵愛を失ったわね

太夫人が書物を読んでいると侯爺が取り上げる
「目を休めて」
侯爺朝から晩まで公務で忙しいのに私のところにまで
「彼女たちにとって私はただ勢力争いの道具でしかない」
確かに寵愛を争ってる
でも愛情が無いわけじゃない
お前は彼女たちにとって唯一の頼り
放っておくのはいけないよ
「ご安心を心の中に天秤を持っています」

((侯爺の妾巡りが始まります))

妾1
蓮房が四阿で琴を弾いている
侯爺が来ると思い出話
蓮房が始めて侯爺に出会ったのはここで
弾いていたのもこの曲でした

小蓮房(クレジット無し?)


見えそうで見えない小徐令宜
((クレジットにはいるけどここではその子は使ってないかも)

蓮房は2人の琴の相性がいいとか合奏しようとか今度指導をとか口説いてるけど侯爺は自分の世界に入って琴に触れている


何をお考えで?
公務のことだ
不在中母上に仕えてくれて礼を言う
蓮房の望みは他に何もありません 侯爺が時間のある時に蓮房を見に来てくれれば満足です
((嘘なんだよなあ...))

半月パン
侯爺は照影にあとで赤色の楽譜を喬姨娘に届けるように命じる



その夜
蓮房に照影が楽譜を届ける

蓮房ギリリ 会いに来てくれないのがご不満

ポイ捨て

((照影は侯爺の気持ちがちょっと動いたことに気付いてそうなのにね 喬姨娘は自分の思うとおりにならないことが不満で侯爺の気持ちを思いやる余裕がないんだよね...せっかくのチャンスだったのに...独り善がりが災いして救いが無い ここで謙虚になれば情けをかけて貰えたかもしれないのにね))

妾2
文姨娘が侯爺のためにご馳走を用意して待っている

侯爺が来るがスープに銀二十両も掛かっていると聞いて食欲を失ってしまう
それにも気付かずさらにお金のことばかり言う文姨娘
仕事があるからと立ち上がる侯爺
このスープだけでもとしつこい文姨娘
こんな高額なもの私にはもったいない
出てく

妾3
秦姨娘の居所を訪れた侯爺

太夫人から贈られたという掛け軸を目に止めて共に鑑賞するが秦姨娘は無反応
「これはもしや林椿の桂竹翡翠図では?」
はあ...ですかね...くらいの明らかによく分かってない相槌

((秦姨娘には教養がなく話が合わないという暗喩なんでしょうなあ))

気まずくなって部屋を見渡すとこどものおもちゃが 慌てて片付ける秦姨娘
「私はもう子を産めなくなりました」と泣いちゃう秦姨娘
いたたまれなくなった侯爺は仕事があるから...体を大切に...と去って行く

((原作では侯爺の初めての女性で関係も一番長いらしい たぶんドラマもその設定なんじゃないかなあ?子供の有無とかは違うけど))

半月パン

悪夢にうなされる侯爺



喪中の邸内に兵士が押し寄せて母と弟と拘束される夢

目覚めて池の四阿へ


そこでは十一娘が証拠の布を握りしめて母を思っている

((しかしこれが全部屋内にこのドラマのためだけに作られたセットって凄いよねえ))

「にゃん 早く犯人をみつけだせますように」

((侯爺この距離なら聞こえてるのでは...))

侯爺に気づいて十一娘去ろうとする

母のことを思っていたのか?
悩みがあるときここに来ると落ち着く

侯爺にも悩みが?
あなたほど身分の高い方であれば欲しいものはなんでも手に入るはず お悩みなど...

もしそうなら私がここに来ると思うか?

まだ春日宴のこと気にしてますか?
過去のことはもういい

もし私が家事の主導権を争う気がないと言ったら信じますか?
大事なのは上手くやることで誰がやるかは問題では無いです

よくわかってるね 書物を読んだかいがあったようだ
(((同衾を拒んで暖閣で一晩中読書してたことをからかってかな)))

夜も遅い 行く
去ろうとする侯爺に閃いた十一娘

お悩みがわかりました 変えようとしているけど何も変えられないのですね

言い当てられたのか侯爺は無言で去る

((三人の妾とは合わなくて唯一心が通じるのが十一娘だってもうこの辺から描かれてるんだよね...下心で自分に媚びたり気を遣う女より一緒にいて楽だろうし))




1人の媽媽が...

何処へ行くのかと思えば
丹陽の居所
丹陽は十一娘のことは庶女だからという理由で好意的ではない
蓮房のことは嫡女を鼻にかけてほかの妾にマウント取ってるのをはっきり嫌っている様子

十一娘がお見舞いに訪れる
丹陽手持ちの刺繍を見せてもらう
証拠の品とは違うようだ

侍女の暁蘭「そんなに刺繍に詳しいならどこの品か当ててみろ」と挑発
杭州の集風堂のものと見破り丹陽に一目置かれる
団扇の刺繍の件はもういいですと断られてしまう

怡真の居所
刺繍を見せてもらう十一娘
怡真「刺繍をこんなに気にするのは団扇のためだけではないわね?」

ED





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最終更新日  2021.03.21 10:22:53
[《錦心似玉》=恋心は玉の如き= The Sword and The Brocad] カテゴリの最新記事


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