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2021.03.17
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【第37話】錦心似玉 =恋心は玉の如き=

ネタバレ雑感


予告
https://youtu.be/t_EXux4tEZo








ネタバレ雑感:
区家の兄弟がお仕置きされるだけの回




主な出来事
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

文姨娘百寿図燃やす
冬青火傷
ご夫妻皇宮へ
天之四霊図
おにいさまの負け→板の刑
公子に縁談
公子正論→鞭の刑
太夫人 文姨娘を農荘に追放
区家の内通者は文姨娘ということに?
太夫人 十一娘に仙綾閣をやめろの最後通告
臨波の求婚







侯爺も支える

仕上がりを公子もみる
警戒を促す

徐府に持ちかえる
文姨娘と秦姨娘が挨拶に来ていて見せて欲しいと

諭に淳に会いに行くよう唆す
かくれんぼが好きよね?

諭は淳を誘い出しかくれんぼをはじめる
淳が隠れ場所を探していると竹細工が置いてある
それにつられて知らない部屋に隠れる淳哥
外から鍵を閉められ閉じ込められてしまう

西跨院
百寿図を引き出しにしまう十一娘
諭が淳がいなくなったと

琥珀には門番に誰も門から出さないよう伝言

淳を探しに出る十一娘
引き出しに錠をかけるのを忘れる

侯爺も捜索に参加

西跨院に文姨娘らしき人影

諭哥が淳哥に渡した玩具と誘導に撒いた竹細工が発見される
この方向だ探して!

百寿図が狙われていることに気付いて戻る

文姨娘が百寿図を燃やしている
消そうとした冬青が火傷

十一娘「なぜ?」
侯爺「十一娘が陛下に献上するもの徐家も断罪される諭も巻き込まれるのになぜ!」


閉じ込められて怖かったー

使用人
倉庫のそばに諭がいた

諭は無実主張

陶媽媽は共犯だと責める

諭は泣いてそんなことはしないと

文姨娘は抱きしめて自分がやったと

十一娘「琥珀子供を連れて行って!」
引き離そうとしてもしつこい文姨娘
やっと連れていく

侯爺「白状しろ区家の指図か?」

区家?
区家ならなに?
徐家は今まで私に優しくしてくれました?
私を貰ったのも食糧のためでしょう?

陶媽媽が文家のことを暴露
ここ数年徐家の名前でどれだけ儲けたか

文家が徐家の顔を立てなくても長年の夫婦の情に免じて私に優しくすべき
元娘のときはまだよかった
この女が来てから一度も会いに来てくれなかった
誕生日にやっと来てくれたがあなたが侯爺を奪った
まあそれはいい
だが諭は私の命
その彼さえ奪って追い出した

その件は十一娘とも淳とも関係ない

彼らを庇うと思いました
淳はあなたの息子だが諭もあなたの息子だ
今まで私たちを無視してきた
侯爺は彼らのことしか考えていない

侯爺「らいれん部屋に連れて行け出入り禁止だ」

文姨娘捨て台詞「陶媽媽よく聞けこの女にはいつか自分の子供ができるその時には淳を守れるのは...」

入れ違いに照影

聖旨が 広間に 区家の人です

まー公公と区励行


『すみやかに刺繍を陛下に見せなさい』



区励行「夫人受け取ってください」

まだ期日前なのになぜ聖旨が?

公公「区大人に感謝するべき陛下に夫人が仙綾閣を立ち上げた刺繍を献上すると伝えたら興味をお持ちに」

支度するのでお待ちを

区励行「お急ぎにお待たせしてはいけません」

皇宮
黄公公が待っていて刺繍を陛下の代わりに拝見しますと


広げたら『天之四霊図』

黄公公絶賛

区励行「これは陛下に出せない 百寿図と聞いていた すり替えて陛下を騙すのですか?」


本当ですか?

十一娘「仙綾閣は百寿図を出すつもりですが刺繍は破れやすく汚れやすいので礼部に予備を用意すると報告してあります」

区励行「なぜ私に知らせなかった?」

黄「万寿節の献上品の目録を持ってこい」

回想
弓のお稽古しながら相談するご夫妻
区励行の普段の行いからしてなにか仕掛けてくることは十分にありうる
礼部にいる徐家の部下に働いてもらおう


仙綾閣の欄には百寿図と天之四霊図のふたつが記載されていて区励行のサインも


確かに記載がある
夫人の言う通りだ

区励行
ばかな!
どういうことだ?
なぜ私が知らないんだ?

礼部の部下

大人が確認されたはず署名があります

回想





部下に寄ってたかって催促されてここにもと言われてうっかり署名してしまう区励行


区励行
...焦ってましたので失礼しました
確かに私の署名です


お忙しいから仕方ないですよ^^

区励行
しかし陛下は百寿図が見たいのです
徐夫人いつ百寿図を見せるのですか?


いつ百寿図を持ってくるのですが?

十一娘
数日前に完成しましたが事故により燃やされました焦っていると聖旨が来て皇宮にあがる時期が早まりました事前に報告がなければ陛下を騙した罪になるところでしたね


真相を陛下に伝え陛下に決めて頂きます少しお待ちを

~仙綾閣に琥珀が表れ公子に報告
公子出て行く~

((琥珀も十一娘も呼び捨てなんですが...))


陛下は天之四霊図をお気に召した
区励行に罰 20回叩け!











連行される区励行「何故こんなことに?!陛下に会わせてくれ!」


侯爺へ 今のを見て陛下のお考えがわかったでしょうご信頼に背かないように
十一娘へ 陛下は祭典に参加する民間工場として指定したので準備してください


バシバシ叩かれるおにいさま

その前を通るご夫妻

行こう 手を繋いで去る



立てない区励行
黄公公 区大人お大事に誰か送ってやれ

公公の部下


どうして彼を罰したのですか?

区励行は陛下の前でわざと徐夫人が百寿図を献上するといい陛下の興味を煽った 直後にそれが燃やされた へいかはよくおわかりだ
区家はよく騒ぎを起こしている陛下はこれを機に区家を罰したいのだ

帰り道
十一娘
侯爺のおかげです 嵌められるところでした
侯爺
まさか淳と諭まで利用されるとは

そこへ公子が現れる
((平服だけど...皇宮を出てすぐのところなのかな?))

大丈夫でしたか?
十一娘
事前に教えて下さりありがとうございました
それがなければ危ういところでした

後ろから支えられてよろよろ歩いてくる区励行


支えを代わる公子

何しに来た笑いに来たのか
帰って話そう
支えて帰る

靖遠侯府

うつ伏せで寝台に横たわる兄上 紗幕の向こうにいる靖遠侯

どうしてあそこにいた 徐羅氏と親しいそうだな 徐家と組んで私を嵌めたのか

自業自得でしょう 私に当たらなくても

なんだと?

仙綾閣の百寿図の件兄上と無関係だと?結局自分を害した 忠告します多くの悪事を働き自ら破滅を招く


ただの庶子が私に説教する資格があるのか?!仙綾閣に出資したことバレていないと思うか?!

((あーあ言っちゃった))

私は徐夫人の前に仙綾閣に出資していたこの件は徐夫人に関係ない

父上!彼は徐家と結んでいた家訓によれば追い出し除籍するべき

彦行来なさい




今日のことは兄が愚かだったため罠に嵌った自業自得だから聞くつもりは無い
お前は区家の人間として兄と共に区家を継ぐのだ

みてみろ
絵を渡す

開くと絵姿




縁談相手だ吏部方尚書の娘気立てがよくお前に似合う((パパ満面の笑み))

父上縁談のことは私におまかせを父上のご心配には及びません

なんだ嫌か?徐羅氏のためか?

徐夫人は尊敬している友人です 候爵夫人として安楽な生活を送れるのに自分の趣味と夢のために苦労を惜しまない尊敬しています

尊敬している?わかってくれ彼女は徐家の人間だ徐家と区家の関係をわかっているよな

父上 私に言いたいことがあります


徐家との戦いは朝廷にも国民にもなんの利益もありません兄上を罰したのは陛下のお考えの表れこれ以上徐家と戦い陛下を怒らせて区家は何を得ると?思い切って一線から引いた方が良いでしょう父上


びーつい!
兄の言う通りだお前に優しくし過ぎた生意気な性格になったものだらいれん彼に仕置きを



冷酷なガラス玉のような瞳のパパ

ムチで打たれる公子

((EDはここかー))



靖遠侯は背中で聞いているが耐えられなくなって止めて
徐家と区家は長年の敵だどちらかが死ぬまで終わらないのだ退くのは散るに等しいお前は区家の人間なのだから選べ








何を言われても無言で睨み上げるだけの公子

((字幕が励行とするところが彦行になってる...まあわかるからいいけど))

徐府


淳哥がスヤスヤ
様子を見に来たご夫妻
陶媽媽が世話してる
私が生きている限り寂しい思いはさせない

西跨院
母上にも心配をおかけしました
明日母上に説明しよう

太夫人
内通者なんて信じられなかった
文姨娘の下心は陰険
農荘に行かせた徐家には返さない
この件お前の功績が大きい

十一娘
侯爺が手配しなければなりませんでした

太夫人
2人で力を合わせて災いを避けられたのだお前の功績
(改まって)
十一娘 今から仙綾閣をやめて欲しい

侯爺
母上ご心配なのは分かります
この件を何とか処理します

太夫人
淳が無事でお前たちも無事に家に帰れたが次は? 今度はどうなる?話はこれまで よく考えなさい

((これは太夫人が正しくない?仕掛けられるに決まってるんだから区家を滅ぼすまでとりあえずやめたらいいよね))

淳哥が走り込んできて太夫人にお菓子を貰う いい子ねー

池のほとり
冬青が池に向かうのを見て臨波が走り出す
後ろから抱きしめてクルンと着地させて抱きしめて「怪我したくらいで自殺するのか?!結婚できないのが心配なら俺が貰ってやるから」
ハンカチを拾おうとしただけでした
傷跡のことも気にしてない
「...誤解したんだ でも言ったことは守る 考えといて」
いつものように憎まれ口を叩くが嬉しそうな冬青

ED

早合点がすぎる臨波
沐浴しようとした白浅を勘違いした夜華より酷い

文姨娘は区家の指示とは言ってないんだよね
単純な人だから秦姨娘に唆されたんじゃないかなぁ

臨波と冬青の幸せがなにかのフラグじゃないかと怖くてたまらない

隙を見せない徐令宜の唯一の弱みが十一娘の仙綾閣なんだろうなあ...
いやほんと海禁が解除されて区家が衰えて恐れる必要なくなるまで十一娘は仙綾閣と縁を切ったら良くない?
何も一生刺繍をするなとも教えるなとも言ってないんだからさー
ちょっとぐらい我慢したらいいのに
わがままだと思う...
ドラマだから仕方ないけど全然共感できない...自分の命はともかく家族の命と刺繍で社会貢献ごっことどっちが大切なんだろう

そして兄弟喧嘩くらいに思ってる暢気な公子
おにいさまは本気の殺意を育ててるのにね...





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最終更新日  2021.04.02 11:26:24
[《錦心似玉》=恋心は玉の如き= The Sword and The Brocad] カテゴリの最新記事


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