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先日 8月に受けた腎生検の結果を聞きに病院に行ってきました。 結果は細胞が硬化しているとのこと。 検査で取った細胞を見ると6割がた硬化していると言われました。 硬化した細胞はもう死んでいることと同じで治療のしようがなくて、あとは食事療法などでなるたけ腎臓に負担をかけないようにして、いかに腎臓を長持ちさせるかしかないそうです。 でも、たぶんいつかの将来には透析とか移植とかしないとということも言われました。 なので、こないだから食事はなるたけ「NO たんぱく質」の食事にしてもらっています。 肉、魚、卵、乳製品、大豆食品はダメなので食べるものないです。食べれるのは野菜くらいです。そんな食事でしっかりエネルギーはとらないといけないので大変です。 でも、まぁまるっきりたんぱく質を食べてないわけではないので、まだそんなに苦ではないのだけどね。 最初に病院で結果を聞いたときには相当のショックで落ち込んだけれど、今はまぁなるようになるやと開き直っています。 なっちゃったもんは、しょうがないもんね~
2009.10.20
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ハイジくん 力尽きて 行き倒れてます(^w^)
2009.09.02
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先日 無事退院しました。 入院はやだね ご飯少ないし美味しくないし、夜はタバコ吸えないし、さみしいし、イヤだね。
2009.09.02
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一昨日から入院中です。 初めて受けた人間ドックで腎臓に異常が見つかり、入院して腎生検という検査をしました。 腎生検は昨日やりました。 ボールペンの芯ぐらいの針を腎臓に刺して細胞を取ります。これを三回やりました。 その後、24時間は絶対安静です。 最初の8時間は腎臓からの出血を防ぐため、腰に砂嚢を当てたまま身動きひとつしてはいけなくて、かなりキツイです。途中で気ぃ狂いそうになりました。 8時間よりあとの24時間はとりあえず膝立てくらいは出来ますが絶対安静です。 先ほど、エコーで腎臓の様子を見た結果、やっと安静解除になりました。 自分で動けることは幸せだと、ホントーにそう思います。 みなさん 健康には気をつけて。 当たり前のこてだけれど、健康がいちばんです。
2009.08.27
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ここに日記を書くのはどのくらいぶりだろう。 とても元気にしています。 仕事は相変わらず忙しいです。遊びも負けずに忙しいです。 お芝居、映画、美術館によく行きます。 夏は7、8月と海にばかり行ってボディボードで遊んでました。 旅行は京都、奈良、広島、伊豆、北海道とかいろいろ行ってました。 北海道はこないだ行ったばかりです。寝台特急で上野から札幌まで列車の旅を楽しみました。 昨年から彼女と暮らし始めて、食生活も改善され、すっかり健康体です。 二人で楽しく暮らしています。 あ、最近ひとり増えました。ハイジという猫がもうひとりの家族です。 10月から武蔵野美術大学の通信に入学しました。 お金さえ払えば入れてくれます。簡単です。でも、これからが大変ですので頑張ります。 近況はこのくらいか。。とりあえず酒とは無縁で楽しく元気にやってまーす!
2008.11.05
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今頃になって知った。ママさんが死んじゃってた。 ママさんはオレが落ち込んでいるときに心配してくれて勇気づけて元気づけてくれたのに、オレはママさんが病気になってもお見舞いも何もせずに不義理を重ねて何もお返しできないまま、ママさんがいなくなっちゃった。 オレが知ってるママさんはいつも元気でころころとした笑顔で、だから、というわけではないけど、言い訳か、、病気も大したことなくて元気になるもんだと勝手に思っていた。 オレはママさんが苦しんでいる時にママさんのことなんか忘れて遊びほうけてました。バカみたいに笑ってました。 ママ、ごめんね。お見舞いもお通夜もお葬式も行かずに。 今頃泣いてるオレは薄情もんです。 ママ、天国でちょっと休んで、また元気に産まれてきてね。オレが生きてるうちにまた会えるかな。 ママさん、ありがとう。ありがとうございました。
2007.03.25
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節分も過ぎました。豆まきはしませんでした。恵方巻きは食べました。オレが食べてる時に、ぼんやりさんが言いました。『なんか言うとmin君、喋っちゃうからな~』とひとり言。オレは『オレぜんぜん平気だもん』とぽろり口からひと言。ぜんぜん平気じゃなかった。思ったことが勝手に口から出てた。ぼんやりさんと大笑いしました。無言で恵方1本食べれなくても大笑いしたので福はやってくるのです。
2007.02.08
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ぼんやりさんが病気です。オレが病気の時は、ぼんやりさんは優しく看病してくれます。ぼんやりさんが病気の時はオレは看病してあげれません。なのでオレは鬱鬱します。
2007.02.08
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久しぶり。久しぶりすぎるので、久しぶりが普通なのかも。。日記ではなく季記か年記くらいに言っておこうか。 夏前にカミナリがアパートに落ちたらしく、テレビとモデムとパソコンが死んだ。 そのあとすぐコンセントにカミナリシャットは取り付け済み。大事なことだ。 でも、パソコンは壊れたままにしていた。。なきゃないで困らない。。 そしてやっと治した。。やっぱあると便利だね。 前回の日記から季節はみっつも過ぎたけれど、なかなか楽しく元気に過ごしておりました。 楽しいことが忙しくてパソコンいらなかったんだな。
2006.12.17
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このまえ、だいぶまえ、もう5月もなかばだから2ヶ月まえ。ついに念願だった京都にのぼって来たのです。なんでいまごろUPなのかは気にせずに、そういうわけな日記です。◇京都1日目京都への朝は早く4つ半に目を覚ます。着替えを済ましコーヒーは冷まさずひとくちふたくち飲んだだけで部屋を出る。まだ暗い外。冷たい空気を体の芯に凍みこませながら白い息。駅まで歩き電車に乗ると、思いのほか電車は混んでいてなにかがっかりする。電車を乗り継ぎ東京駅から新幹線。新幹線を見たとたんに京都に行くんだという実感がわいてきてドキドキと胸が高鳴るリズムを刻む踊りだす。だけれど新幹線の車内では富士山を見れば満足しておとなしく寝るのだ眠るのだ。おとなしく寝て体力の温存。とてもハードなスケジュールだろうから。きっとそう。夢がそろそろ始まりかけたと思ったらもう京都に運ばれていた。着いた京都の駅前は京都だけれどイメージの京都ではなくただの駅前。駅構内に並ぶお土産屋だけが京都だということを認識させてくれる。まずはホテルに荷物を預けるために京都駅から地下鉄。烏丸御池という駅で降り地上へ出てホテルへ向かおうとするも、そこは生粋の方向音痴ぶりをいかんなく発揮してやはりあらぬ方向へ歩いていた。こんなことではこの先の旅程もどうなってしまうのか、、、。それでもホテルが逃げてるわけでもないので、いつかは着いて荷物を預けることは出来るのだ。着いて分かったことはホテルへの地図が出鱈目だったということだけれど、ちゃんとした地図であってもきっとそのままホテルにはたどり着けなかっただろう。。ちぇっ。ホテルからまず向かったのは北の方、太秦あたりの広隆寺。国宝指定第1号の弥勒菩薩半跏思惟像に会いに行った。ほかにも国宝・重文の仏様が数多くいる仏像好きにはたまらないお寺。バスを降りると高揚した気持ちは抑えきれず思わず「イイイイヤッホーウ!」など声も出るというもの。まずは山門で仁王像と対面。ここの仁王様はオレ好みのなかなかかっこいい顔立ち。門をくぐるとひっそりと静かに境内は広がり苔の緑が目に気持ちいい。境内を進み右手の講堂を覗いてみると、中には3体の仏像が!まだ参拝料も払っていないのにこんな立派な仏様が拝めるとは!しかも、後から知ったのだけれど、そのうちのひとつは国宝であった。気前いいねーそしていよいよ境内奥の霊宝殿では弥勒菩薩半跏思惟像ほか仏様たちとご対面。弥勒菩薩半跏思惟像は華奢で滑らかな体躯、表情は考えているというふうではなく、全てを許し認めてくれるようなそんな大きな優しさを感じさせてくれるお顔。その左隣にもそれより少し小ぶりな弥勒菩薩半跏思惟像があるのだけれど、こちらは考え悩んでいるようで今にも泣き出しそう。ほかに特に好きだったのは十一面千手観音と埋木地蔵菩薩。十一面千手観音は手の表情が滑らかに柔らかくとてもキレイ。木の幹から生まれ出たような埋木地蔵菩薩は強い生命力を感じる。出足からなかなか好調、お寺の雰囲気もよろしく沢山の仏様にも出会えた。しかし、いただけないのはこの寺の御朱印。すっかりまったくスタンプです。。アリガタクナイ。。下手っぴな字でもいいのに。広隆寺を堪能したあとは法金剛院。徒歩でテクテク。すぐ着いた。小さなお寺だけど大きな池を持つ庭がキレイ。まだ冬だったから植物たちは眠っていたけれど、いい季節になればもっといいんだろうな。靴を脱いでお堂に上がる。スリッパを履いていても足の裏からは冷たさが這い上がり凍えあがる。ブルブルにとり憑かれる。ブルブルに憑かれてもへこたれないし、仏殿では三体の仏様をお参る。ここで,これは!と思ったのは仏像ではなく十一面観音菩薩を納めた厨子なのだけど。厨子の内側全ての面には十二天などが鮮やかに描かれ目を惹きつけ奪われます。ここでの御朱印は受付の好々爺の豪快な字。。てか好好爺ってかご住職かも。このあと、仁和寺、金閣寺に向かうのだ。。が続きはまたね。後日はいつだ!?◇メモメモ(拝んで参った仏サマ)広隆寺:本尊阿弥陀如来坐像、地蔵菩薩坐像、虚空蔵菩薩坐像、増長天立像、十二神将像、広目天立像、 弥勒菩薩半跏思惟像、弥勒菩薩坐像、弥勒菩薩半跏思惟像不空羂策観音、十手観音坐像、十一面千手観音 法金剛院:阿弥陀如来像、地蔵菩薩像、十一面観音菩薩像
2006.05.18
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写真のみで、すいません。
2006.03.27
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『日光山内を行く〈前編〉』を書いてから早数ヶ月。日光での思い出は、もうココロの奥のほうに鍵かけてしまっちゃった。なので、とりあえず写真だけということで。ちなみに後編は、日光2日目の続きで家光廟大猷院、二荒山神社、史跡探勝路。3日目の華厳の時、中禅寺、中禅寺湖、竜頭の滝なんかのことを書くつもりでいたんだけど。この2枚はたしか家光廟大猷院での写真。ここの雰囲気は好きだった。他と違って華美に過ぎず、背の高い樹々に囲まれて覆われ鬱蒼とした場所で落ち着く。この2枚は史跡探勝路で撮ったもの。はっきり言って、ここは穴場だー!すっげーよかった!まず人がいない。。出会ったのは2、3人かな。うっそうとした山道を不揃いな敷石を確かめながら、ゆっくりと時間をかけて歩いて楽しむ。神社、墓所、石仏、碑、滝などなど、地味だけれど見所満載でひっそりとした雰囲気の中でよけいに厳かなものに感じる。ここは歩きながら自然や歴史を感じ楽しめる。雰囲気のあるいい場所だった。あとは3日目、中禅寺方面だよー華厳の滝、、見えないはずのものが写ってないかな。初めて行った竜頭の滝。。華厳より好き。竜頭の滝の上流から中禅寺湖を眺めたとこ。それと、なんか山。これも竜頭の滝あたり。こんなかんじーあー、かんぜんにやっつけ仕事だーイイヤ、バイバーイ
2006.02.27
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♪ふぅあ~ぁ\(´O`)/ 、、、、っとよく寝た。。冬眠おしまい。。。って、さぶっ!{{{{( ̄△ ̄)}}}}まだ冬じゃんか~、もっかい寝よ( ̄q ̄)zzz。 。 。 。 。 。 。なんてウソー!起きたぁ、覚醒(=ΦωΦ=)キラーン☆お久しぶりというのも憚られるほどにご無沙汰で音沙汰なしのまま年を越して1月は行き2月も逃げようとしている今日このごろ、みなさんごきげんうるわしゅう?昨年の12月、たまたまあった暇な休日に思いついたように不動産屋の戸を叩き物件を何件か見て回ってその日に即決、新居を決めてお引っ越しの運びとなり横浜市民から杉並区民へと季節外れの衣替えとなったわけで。新しい部屋でのネット環境が整ったのが2月の初め、しばらく自宅でPCもかまっていなかったからブログもなにも手つかずのままそのままに放置しちゃってた。ここでの日記も日光でのことが途中になってるし、年末年始いろいろ面白いことあったけど、もう書くのもなんだか面倒っちい。忘れはしないけど今さら書くか書かないか、たぶん書かない。日光とかの写真だけはUPするので、そこからどんなだかそんなしてくださいね。ひとり暮らしは高校時代から10年くらいしていたからなれたものと思っていたけど何気に家事仕事が面倒だ。。てか手が荒れて美しくないのでイヤだよ。。指も太くなっちゃった気がするし、指輪きついから気じゃないな。。。ま、いいや。それにしても普通ひとり暮らしだと光熱費はどんなもんですか?全部で1万もあれば足りると思っていたけれど、それより全然高くついてる。つかいすぎなのか、これがフツーなのか。。使いすぎなら節約しよう。。フツーでも節約すればいいのにそれはしない。いまごろ、ことしもよろしくね。てか、よろしくお願いするほど日記書かないかもだけど。みんなにとっていい年でありますように。。ありますようにというか、そうするのです!♪留守中の掲示板や日記へのコメントのお返事は後日しますので、今日はもう寝ますので。。ありがとね。
2006.02.22
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◇日光で迎える朝。目覚ましもモーニングコールもなしで自然と早くに目が覚めた。外からの光で障子が通す光は白く輝いている。うしっ!天気いいぞぉ!布団から抜け出して窓を開けベランダに出て、まずは寝起きのいっぷく(-。-)y-゜゜゜ふぅ~、やっぱり空気がうまいとこで吸う煙草は格別だね。煙草もうまいけれど、やっぱり景色が気持ちいい。青い空には白い月、向かいの建物の窓には昇りかけの太陽が赤く映り、山々は朝日に照らされきらきらと樹木の色を反射させていた。いっぷく終えたら、さぁ出かける支度だ。朝風呂に入って出たら、買っておいたパンとコーヒーで朝食を済まして、しばらく待ってウンチして、モコモコに着替え終えたら、さぁ出発です。宿を出て神橋に向かって歩いていると目の前に桜の花びらのようなものが舞って見えて、それはなんと青い空から振り落ちてくる花びらのような薄い雪なのでした。青空に舞っている雪に驚きながら歩いているともうそこは神橋。神橋は”かみはし”ではなく”しんきょう”だということを知ったのは出がけに宿のおばあちゃんに聞くまで全く”かみはし”だと思ってた。日光山内への入口を飾るにふさわしい朱塗りの橋で、平成9年からの改修を終え特別公開中だったので、橋を渡るだけでなく、橋の下におりて下部の構造も見ることが出来た。でも、大したとこ見てないけどね。。気付いたのは岩盤に埋め込まれた橋桁が鳥居の形してるってことぐらいか。橋もキレイだったけれど、橋からの景観が印象により残った。紅葉で赤や黄に染まった木々はもちろんのこと、下を流れる川の水が不思議な緑色をしていてとてもキレイだった。橋を戻り太郎杉を拝んで長坂をのぼって日光山に入る。坂の途中、紅葉で色づいた葉っぱをひろおうとしたがなかなかキレイなものはないのでガッカリ。坂を上りきったところで、日光山の開祖、勝道上人の銅像に挨拶をして輪王寺を見て回る。輪王寺の三仏堂では千手観音、阿弥陀如来、馬頭観音が金色の巨体を輝かせていた。この三仏のほかにも干支ごとの守護仏なども拝ませていただくことができた。ほかにもいろいろ見たはずだけど忘れちったよ。次に日光東照宮。。東照宮も見れるとこは一通り全部観た。思い出せるところだけをずらりと。。。五重塔好きなんだけれど、なぜだかここのそれにはあまり感動を覚えなかったなぁ。御仮殿という建物には靴を脱いで上がりこんだのだけれど足がとても冷たく早々に退散。表門の仁王像は、まぁフツーに阿吽としておりました。三神庫で想像の象、神厩舎で三猿、奥社参道入り口では眠り猫、そのほかあらゆる建物でおびただしいほどの霊獣や動物、植物の彫刻を見た。「おお~、すげぇ~」と最初はその特徴的な彫り出しと目に鮮やかな彩色に感嘆していたけれど、あれだけ見せられるとそのうち感覚が麻痺して感動も薄れるね。御水舎の天井部分に描かれた竜の絵は湿気のためか、竜なのか何なのかほとんど判別不可能。。ただのシミのようなものにまで劣化してしまっていた。カワイソウニ陽明門はまごうことなき陽明門 !さすがに圧巻なのであった!神輿舎の天井に描かれた天女の姿や本地堂の鳴竜などは美しさと迫力に口をあんぐりしながら見入ってしまいました。天女の姿はホントにキレイかったなー。3人の天女に引きこまれて導かれて一緒に天まで昇りそう。鳴竜では拍子木を打って竜を鳴かしたときの観光客の反応がかなりリアクション上手でかなりうけた。と、、、今回はここまで。。。日光山内をゆく!(後編)へ続く。。。◇
2005.12.06
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◇日光や中禅寺湖には修学旅行で行ったきりで、そのときは仲間とはしゃぐ事ばかりでろくに修学なんてしてやいなかった。宿の夜やバスの中での記憶はかなり残っているけれど、何を見たとかはほとんど何も残っていない。。もったいない。それで、、って別に"それで"でもないんだけど、なんだか急に思い立って行きたくなって、行ってきた。大人だけど修学旅行。。日光、中禅寺湖の旅。金曜の仕事も終わり、渋谷から浅草まで出て、それから東武鉄道『けごん号』に乗り込む。日光はかなりの寒さと聞いたので、かなりモコモコな格好のオレ。でも、日光に向かう列車に乗った他の乗客にはそんなモコモコな人などいやしない。恥ずかしいじゃん、オレ。と思いきや、その列車の乗った乗客の大半は日光に着く前の主要な駅で降りていった。通勤に使ってんだろうよ。。たく、まぎらわしーぜ。電車に2時間ほど揺られると、もうそこは日光。22時よりちょっと前、日光に降り立つと冬の匂いがした。駅にも駅前にも人気はほとんどなく、そして寒い。思ったほど寒くないじゃんとか一瞬思ってみたものの、やはりかなり寒く凍える。駅から宿までタクシー使うのも悔しいので歩いてたのだけれどオレの細い体に寒さが凍みた。宿は駅から近くて温泉があって安いところでO野屋というとこに泊まった。だけれど、あんまりケチるのもよくないなーって実感した、痛感した。でも、まぁ今回はアレがアレしてアレだからアレしてもしょうがないってことでガマンするのです。宿に着くとさっそく温泉に入って凍えた体を温めた。でも、温めてもどうせすぐ足から冷たくなっていくオレの体。。血行悪すぎ。寒い部屋、冷たい布団、毛布は無く、重い布団を頭から2枚かぶって寝たのでした。。。。。つづく。。次回予告/日光山内を行く!の巻き
2005.11.26
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◇・アルツハイマー病 脳の神経細胞が急激に死滅して、脳全体が萎縮していく病気。特に認知症(痴呆 症)を引き起こす。未だに詳しい原因は不明で、根本的な治療法は確立されていない。深く愛し合う男と女。しかし、女はアルツハイマーに冒されていた。ごく最近の記憶から徐々に忘れていってしまう。今、いちばん愛している人間から真っ先に忘れてしまう。愛する人が自分の頭の中から消え去ってしまう、女。愛する人の頭の中から自分が消え去ってしまう、男。どっちがどうなのか。どちらにしても、どちらかが死んでしまうよりツライことなのかもしれない。でも、ココロの深い底のほうではずっとつながっているはず。。きっとそうだ。つらくて、かなしくて、せつなくて、でも、いい映画でした。ハンカチどころか着ていた服まで濡らすほどに泣きました。◇
2005.11.24
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◇世界文化賞の受賞者を紹介するテレビ番組で建築部門受賞の谷口吉生さんを紹介していて、そこで映し出された谷口さん設計の東京国立博物館の法隆寺宝物館に驚いた。展示の方法と内容が尋常でなくスバラシイ。というわけで法隆寺宝物館に行ってきたのですちょうど東京国立博物館では北斎展が始まったばかりでそちらはスゴイ人の波だけれど、そんなのを横目にちょっとバカにしながら、「フフン、こっちのほうがいいのにぃ」ってかんじで足取りも軽やかにいざ宝物館へ!さぁ行くYO!東京国立博物館の正門から左手へ、立派な黒門や巨大な鬼瓦を横目に緑の中を進む。すると、前方に水盤をたたえた幾何学的な建築があらわれ、水辺のアプローチを歩き館内に入る。入り口からエントランスにかけては2階部分まで前面ガラス張りのため光あふれた空間が広がる。エントランスから展示室は石の壁でしっかりとさえぎられ、光をさえぎられた展示室の古代美術は見るものを別世界へと誘ってくれる。うー、こういう書き方めんどくせぇ。。もう、やめた。あのねぇ、どれもスゴイけれど特にスゴイのは菩薩像と伎楽面。菩薩像の展示についてはもう圧巻!薄暗い室内の中、50体ほどだろうか、菩薩像が1体ずつガラスケースに収められ足元からの光によってその姿、表情を浮かび上がらせている。その光景はまるで別世界、異空間に入り込んだようです。正直なところ、このころの時代の仏像はまだ日本的でないのであまり好みではないのだけれど、あれだけの仏様をああいう形で見せられるとやはりスゴイと唸ってしまう。ホントにホントにスゴかった。。これは仏像もスゴイけれど展示方法のほうにより感心をしました。そして伎楽面、、コレが一番すごかった!もう、ものすごい迫力だった。伎楽面というのは仏教の儀式で使われた仮面で、神様や鬼、様々な役割を持った女性、男性などの仮面があって、、、あ~、オレ稚拙な表現しか出来ないけど、、すごいっ!ホントによく出来てる、どれもこれも魂がこもった作品だなぁと思った。こういうとき、スゴイとしか言えない自分が悔しいよ。。ほかにも灌頂幡、木・漆・金工、書跡、染織、経典などの展示全てが興味深く素晴らしいもので、千年も二千年も前の人たちの美術的なセンスとそれをあらわす技術に感嘆をしたのでした。◇
2005.11.06
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◇シチューキンとモロゾフという金持ちのおっちゃんが収集したコレクションを見てきたのだ。一番の目玉はマティスの「金魚」。そして他にもピカソ、モネ、ルノワール、ゴーギャン、ドガ、セザンヌ、ゴッホ、ピサロなどなど、誰もが見聞きしたことのあるような作家、作品が展示されていましたぞ。でも、オレってあんまり印象派なんかは好みじゃなかったりしたりしたんだけど。でも、まぁ見といてヨカッタ。スゴイナーとかスキダーって作品や作家とも出会うことが出来たしね。一番に感じたのはゴッホの作品。まるで他の作品とは別もん、まるで作品自体に命が宿っているように感じました。すごいエネルギーというか、ゴッホの思いを感じる絵だった。あと、好きだったのはカリエールやシニャック。それと、やっぱピカソは理屈ぬきに天才なんだなぁと思いました。で、一番の目玉作品マティスの「金魚」はフ~ンってかんじ。てか、売店にあった彼のデザインっぽい作品のほうがスゴイかっこよかった。。。。。。なんかオレずれてる?◇
2005.11.06
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朝、うちを出るとカマキリが散歩していたので挨拶をしておいた。かまきりは交尾中だったか、ことが終わった後だったか、メスかまきりがオスかまきりを食べてしまうという、ウソのようなホントのようなそんな話を聞いたことがある。残酷な話と思う人が多いだろうけど、ボクには羨ましく感じたりもする話であったりもする。愛する人に食べられるならそれもいい。愛する人の血となり肉となり、ボクは愛する人の一部になり同化する。愛する人とずっと一緒にいられるということ。そうなれば、ボクはとても幸せだ。ボクを食べてください。
2005.11.05
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◇週末になると天気が悪い。それは、秋の天気は低気圧と高気圧が交互にくるらしくて、その周期の悪いつぼに週末がはまっているからなんだと。鼈甲とは、今までなにか鉱物かなにか自然の物を原料にしているんだと思い込んでた。でも、ホントに亀の甲らしいことを最近知った。でもまあ大したことではない。。というか亀の甲が原料で問題にはならないのか。。そっちが心配。今週はよく泣いた。"鹿殺し"という劇団の『エデンの穴』という芝居を観て、人間は悲しいこと辛いことを忘れなくては、いつか潰れてしまって生きてはいけないだろうけど、でも、それでも絶対に忘れてはならないこと後世に伝えなくてはいけないことがあるのに、今まで何世紀もの間、同じ過ちは繰り返していて、でも愛を語ることはやめなくて、キレイゴトを言っても人間は生きていくうえでは何かを犠牲にしなければならないわけで、それは動物だったり植物だったり、地球だったり人間だったり、人間は神様ではないのだから、いろんな罪を背負いながらそれでも精一杯やっていくことが大事なんだと、そんなことが思い廻って涙が出たり、それから劇団の人たちがラストで歌い踊るシーンでは感動してかなんなのか、なぜだか分からない感情がこみ上げて、感動なのか涙を止めることが出来なかった。イキウメという劇団の『散歩する侵略者』という芝居でも泣いた。これは、地球にやってきた宇宙人が地球人から言葉の概念を奪って自分のものにしていくというもの。夫の体を宇宙人に乗っとられた妻は、だんだんにその夫が好きになり最後に自分からしか奪えない概念を奪えという。「愛」という概念を。。それを奪った宇宙人は愛すること愛されることの意味を知り、妻から愛を奪ってしまったことに泣き崩れる。切なくてどうしようもなく泣いた。行き帰りの通勤では、重松清の「きよしこ」を読みながら泣いてしまう。少年はいろんなキモチがいっぱいある。でも、うまく伝えられないもどかしさ、くやしさ、かなしさがよく分かる。そして言葉にしなくてもちゃんと伝わる思いもあるんだということも。小さい頃から口が重いボクも誤解をうけることが多くって共感して感情移入して泣いてしまいます。今週の土曜は体験乗馬に行く予定だったのに。。前々日の夜に足を挫いてしまって、その夜は歩いて帰れたのだけれど、次の日の朝には立っているのもツラクなっていて、松葉杖がなくては歩けない状態で、泣く泣くとっても楽しみにしていた初乗馬は断念せざるえなかったりしてガッカリだった。けど、断りの電話を乗馬クラブにすると、「足の具合は大丈夫ですか?お大事にしてくださいね。こちらはいつでもお待ちしていますから」と言ってくれて、ちょっと嬉しいキモチになった。久しぶりにカラオケボックスに行った。うさうさしたキモチもサンボマスター全曲制覇で吹っ飛ばせ!とばかりに歌い狂った。ふー、きもちいかったね。◇
2005.10.30
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先週の日曜は鎌倉に行ってきた。鎌倉へは夏に行って、それからまたすぐに何度でも行こうと思っていたけれど、なんだかんだあってずっと行けなくって、というか行けるような日に限って悪天候ばかりで行けずじまいで、それで、この日も前日からの悪天候で朝から雨が降っていたのだけれど、それでもこの日はミヤザワケンジ、アメニモマケズ行ってきたのです。けっこうな雨も降っていることだし鎌倉駅周辺だけでも探検してみようかなと。鎌倉駅の東口から小町通りを抜けて鶴岡八幡宮へ。小町通りでは石屋に入る。いろんな天然石のアクセサリーを見てみた。タイガーアイのブレスレットが魅力的。けど、なにげに高めなのでヤメ。鶴岡八幡宮は時期なのか七五三で着飾った子供たちが目に付く、かわいい。せっかくのキレイな着物に泥なんかはねたらカワイソウだなぁ。。とかも心配したりして。本殿は修復中でかけられたシートが目障りで、新しくキレイに塗りなおされた色はあまりにもドギツイ。あまり期待せずに宝物殿にも一応入るが、お宝は予想通りの期待外れ。。カネトルカナ、アレデ!?気を取り直して源平池を眺めながら鎌倉国宝館に向かう。池のほとりでデブっちい鳩と白い鳩。デブっちい鳩かと思ったら、それは威嚇で膨れ上がった体だった。体をデブっちく膨れ上がらせながら白い鳩をイジメてる。。やめないと蹴っ飛ばすぞ!国宝館では特別展『覚園寺-開山智海心慧七百年忌記念-』をやっていた。コレにはかなり感動した!なんと!思いがけず沢山の仏像に出会うことが出来た!来てよかったぁとココロの底から思いました。なかでも地蔵菩薩立像(千体地蔵)と十二神将立像の素晴らしさは格段で格別。地蔵菩薩立像は優しい眼差しと表情で包み込んでくれるようで暖かな仏様。その地蔵菩薩立像の両脇には素人・玄人問わず様々な人の手により彫られた千体地蔵。それぞれ顔形に個性が出ていて面白い。かわいいのやら、きびしいのやら、いろんな顔のお地蔵さん。そしてスゴすぎたのは十二神将立像!スゴイ!スバラシイ!甲冑を纏った十二支の守護神たちが力強く居並んでいました。。どの像も表情や筋肉の付き方、衣の流れ方など力強く美しい。とても人間が彫り上げて作ったものとは思えないほど。でも、かわいらしいところも発見したのだ。それは兜の上に干支にちなんだ十二支の獣を乗せているのだけど、本物を知らなかったのかどうなのか、、虎はカバのようだし、猿はバザールデゴザールみたいなお猿さんが顔を覗かせたりしていて思わず吹き出しちゃったよ。国宝館を出て、白旗神社と頼朝の墓へ。頼朝の墓は石段を上がった正面に玉垣に囲まれた層塔があるだけでかなり寂しい。。頼朝なのにね。それから昼食を『0467』というカフェ・ダイニングバーで。住宅街を通る細い路地で見つけた古い民家を改築したようなお洒落な落ち着きのあるカフェ。そこでゴボウのポタージュとパンを頂き、どちらも美味しい。特にパンは美味しくて、、というかパンの外側の皮の部分が美味しくてパンを剥くように食べた。オコラレソウダケド。『0467』を出て路地を歩いていると、ふと横道の先に石段を見つけた。でも、案内の表示などはなく。。なんだろうと気になって行って見てみる。石段の先には鳥居がある、泥で汚れた石段を登り鳥居をくぐるとそこには荒れた土地があるだけ。周りの木々に囲まれたそこは薄暗く薄気味悪い。その空き地の奥にはさらに上に続く石段と鳥居が見える。怖いけど行く。。敷地の左側から奥まで続く石畳を渡り石段の前まで辿り着く。。かなり怖いけど上る。。石段を上り、あと数段というところで石段の先のすぐそこに何か見えビビル!ビビリながら腰がひけたまま上りきると、そこには横穴の中に作られたお墓が3つ。お墓の前にはゾウガメくらいの大きさの二匹の亀の石像が首を高くもたげ墓を守っている。合掌して早々に立ち去る。。怖いんだって!でも、いったいなんでこんな神社の跡地の荒れた土地にお墓だけ置き去りにされているのか、不思議だ。あとでネットで調べてみると、これは"やぐら"という横穴式の墳墓だったらしい。鎌倉は山に囲まれた狭い土地であるために街中で墓を作る場所が充分確保できず、このような山の中に横穴を掘って墓を作ったんだそうです。んー、ここまで書いてちょっともう面倒になってきたぞ。さ!駆け足駆け足!この後は、瑞泉寺、鎌倉宮、荏柄天神社なんかを見て回った。瑞泉寺は花の寺として有名だけど、あまり花は咲いてなくて残念。境内の奥にある庭は、一切の無駄を省いた岩と水だけの禅の庭というものらしく。だが、ボクにはどうにも殺風景な庭にしか見えず。。修行が足りんのか!?鎌倉宮では、大塔宮護良親王が幽閉されていた土牢など見学。。んー別に。。荏柄天神社には河童筆塚というものがあって、大きな筆をかたどった石碑には有名な漫画家による河童の絵のレリーフが100枚以上は貼られていた。ドラえもんも河童になっておりました。。こんなのあるって知らんかったから得した気分。駅までの帰りに宝戒寺もあったのだけれど、もう夕方で閉められてた。まぁ、いいんだ。また今度来よう。この日は天気はイマイチだったけれど行ってみてヨカッタよ。やっぱり鎌倉はいいなぁ、いつか、鎌倉に住みたいなぁもう少しすれば鎌倉あたりも色づいて更にキレイになるんだろう。そのころには鎌倉全部見てまわりたいなぁ。
2005.10.22
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朝。 ちょうちょが地球を吸っていた。 おいしいのかな。 ボクはミスドで朝ごはん。 オーダーに地球はない。
2005.10.20
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横浜で開催中の横浜トリエンナーレ2005に行ってきた。この展覧会はアートサーカスをテーマとしたもの。「非日常的で意外性に富み高揚感を醸し出すような祝祭的な空間を満喫してください」ってさ。上、3枚の写真は山下公園から埠頭の先にある会場までの光景。おびただしい数の紅白ストライプの三角旗の彩りは、もうそれだけで非日常の世界へと誘ってくれる。これは山下公園内に設置されている。4つのコンテナをアーチ状に組み上げた作品。これも不思議な光景だ。。というかバランスなんかの、いらん心配もした。帰りに中華街によったので関帝廟にも寄ってお参りしてきた。ここも色彩や彫刻が大胆だったり繊細だったりでスバラシイね。で、会場で見てきた作品のことは何も書いてないけれど、というか言葉でどうこう言うことは出来ないんだけど、充分に一日いやそれ以上楽しめるものであることは確か。現代アートは訳が分からんものもあったりするけれど、確かにここにもそんなのもあったけれど、でも、受けてとしての芸術だけではなく、自分も芸術に参加して楽しめる素敵なアートなサーカスだったと思います。
2005.10.09
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ボクが知っているボクのことボクは愛されるべき存在なんかではないということでも、愛されたいという欲望は強くって自分を偽って他人を騙して愛情をもらおうとしているいや、偽ってるつもりも騙してるつもりはないんだてか、よけいに性質がわるいどうしようもないしょうもないなにもないボクだ
2005.10.07
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◇さてさて、久しぶりに観劇の日記を書いてみたりしたけれど、やっぱりさっぱりサミシイかんじ。もっと、ちゃんとした文章を書ける力をボクにください。。と願わないよ。ここにはお芝居の日記は書いていないからといっても、ほぼ毎日のようにどこかの劇場に出没はしているわけなのだ。でも、10月はお芝居を観に行く予定は少なめ。 なぜなら、紅葉を追って小旅行なんかもしたかったり、もうそろそろ遠距離通勤ともオサラバしたく、だから切実に引越しもしたいのキモチなのでお芝居は節約中なのですよ。 でも、お芝居の予定が入ってない日は、 フツーに友達と遊びに行って余計にお金を遣ってしまったりしてます。 意味ねえYO! ダメだこりゃ!!ちなみに10月のお芝居はこんだけ観に行きますから。◇10/02 青年団『S高原から』/こまばアゴラ劇場 10/02 風琴工房『ゼロの柩』/シアタートラム 10/06 イデビアン・クルー『迂回プリーズ』/パークタワーホール 10/07 水と油『Patchworks2-水と油小作品集』 /三鷹市芸術文化センター星のホール 10/12 ONEOR8『ゼブラ』/新宿シアタートップス 10/14 冨士山アネット『火星の生活』/吉祥寺シアター 10/18 桟敷童子『風来坊雷神屋敷』 /北区・飛鳥山公園内特設天幕劇場 10/20 オールツーステップスクール『ラブストリームス・ノートブック』 /三鷹市芸術文化センター星のホール 10/21 Cherry Bombers project『The Cherry Bombers Strikes Back』 /笹塚ファクトリー 10/25 劇団鹿殺し『エデンの穴』/新宿ゴールデン街劇場 10/26 イキウメ『散歩する侵略者』/サンモールスタジオ 10/28 ラ・サプリメント・ビバ『777』/ギャラリー・ルデコ ◇ そして、これ以外、お芝居のほかに行きたいとことか、やりたいこともあるわけですな。以下がそれ。10/08 「お座敷遊び入門講座」/神楽坂見番10/08、09 横浜JAZZ PROMENADE 200510/08、09 ワールドフェスタ ヨコハマ 200510/10 野点(抹茶)/毘沙門天 善国寺境内10/01-31 クレイン東京乗馬クラブ「乗馬体験」 9/21-10/16 東京国立博物館「特別公開国宝仏頭」こんだけあるなか、お座敷遊びと乗馬と仏頭は絶対に行っときたい。野点は興味はあるけど、オレ抹茶って飲めないんだよね。。ただ経験しておきたいだけなの。てか、オレ、紅葉を追ってとか言ってたんだ!うーーーーー、お金は貯まりませんね。。。
2005.10.02
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♪ 平田オリザさんの原作「S高原から」を、 4つの劇団がそれぞれ異なる演出とCASTで上演するという企画。 青年団によるオリジナルバージョンは観たことないし、 今回参加している劇団もポツドール以外は観たことなかったけど、 とりあえずこういうのは全部観なきゃということで4つとも全部観てきたよ。 シリーズものとか、オモチャでもなんでも1個手にあると全種類集めたい質なのでね。ククク 舞台は、どこか田舎の高原に建つサナトリウムの面会室。 そこに暮らす若い入院患者たち、そこで働く医師やスタッフ、 そこを面会に訪れる恋人や友人たち、、。そんなこんなのハナシです。 最初に観たのは五反田団によるもの。★★★ これは静かに時間が流れている感じのするお芝居でした。 というか、のんきすぎる? 患者たちの死に対する焦りとか恐れとかはほとんど感じられないものでした。 次に観たのはポツドール。★★★★ これは五反田団とは真逆の印象を持った。 患者も見舞い客も医師やスタッフも、みんながみんなピリピリとしていた。 誰もが何かに苛立って神経を尖らせているような、そんな空気のするものでした。 三番目に観たのは三条会。★★★★★ ドーーーーーーーーーン!!!!! とスゴイ!!もう、やりたい放題、衝撃的な作品になっちゃってたYO! 4作品のうち、これだけは別もの。一線を画す作品でしょう。 軽快な「サウンドオブミュージック」の歌からはじまり、役者も台詞は歌ってるしと思ったら、包丁持った見舞い客が現れて、こんどはみんなドスのきいた、というよりは唸っているような呻いているようなと言ってもいいほどの発声だったり、それで、そうなんだと思ってれば一方で普通に静かに喋りだしたりして、そういうのが入り乱れたりして、あと登場人物も同じ役者さんが一人何役もこなしていたり、しかも同じ場面で同じ役者が何役もとか、あとあと空間もおかしなことになっていて入ってくるのは下手なのに出てくのが必ず上手だったり、、、。 あとねー、いろいろいろいろいろいろあって、ムフフ、おもろかったなー でも、これは前の2本を観ていなかったらどうだったんだろう。。 ちゃんと楽しめただろうか。。と思ったりもして。。 パロディとして観てたようなとこもあるんだろうよ。。ンー、ワカラン 最後に観たのは蜻蛉玉の公演でした。★★★ コレは登場人物の設定を男女逆でやっていました。 このバージョンが1番悲しくて切ないかんじがしました。 メインになる患者の役が女性だったからだと思います。 ボクが男だからそう感じたのかな。。女性のお客さんはどう思ったのかなぁ。 この企画はどの公演もそれぞれの色が出ていて、どれもそれとして楽しめました。 とてもいい企画でいいお芝居を観させてもらっていい気持ちにさせてもらいました。 それにしても三条会、、、恐るべし! ♪
2005.10.01
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あおおにくん、きみはどこでどうしているの。。元気ですか?ちゃんとご飯たべてますか?それにしてもひどいよかっこつけすぎだよあんなふうにいなくなるなんてあんな別れはさみしすぎるやボクにいちばん大事なのはボクがいちばん大切にしなきゃいけないのはあおおにくんなんだイヤだよ、きみがいないなんて
2005.09.25
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4年前、9.11のテロ事件は病院のベッドで知りました。 その数日前、朝から七転八倒するような激しい腹痛に襲われました。 それでも我慢して仕事に出かける支度をして家を出ました。 いつものようにお酒を飲めばすぐ治ると思っていました。 コンビニでビールを買って一気に飲みました。 治りませんでした。。すぐに吐きました。 家に戻って寝ていましたが痛みは消えることはなく増すばかりでした。 もう死んだほうがまし、殺してくれと思うくらいの痛みでした。 意識が混濁して救急車で病院に運ばれました。 病院での検査の結果は急性膵炎でした。 膵臓がぶっ壊れていました。 バカになった膵臓が消化を助ける酵素を出しまくって膵臓自身や他の内臓も溶かしていました。 ボクの内臓はボロボロになっていました。 ドクターには「半分の割合で死にます」と言われました。 「死にます」という言葉より、そのことをサラリというドクターに驚きました。 ボクは長い間お酒しか摂取していなかったので体力的に手術が出来ませんでした。 でも、3週間ちかくの絶飲食と投薬でなんとか命はつなぐことが出来ました。 絶飲食は一滴の水も飲むことが出来ず精神的にかなりキツイものでした。 でも、それから体力も回復して退院して今までお酒は一滴も口にしていません。 もう、あれから4年も経ちました。 最初の1、2年はただただ我慢するだけの生活でした。 お酒のことが頭の中をグルグル回ってイライラしていました。 でも、我慢しました。 アルコールに支配されいた頃のボクは感情というものが一切ありませんでした。 笑ったり泣いたり怒ったり喜んだり、人を好きになるなんてことも、何年もありませんでした。 生ける屍でした。 もう、そんな自分には戻りたくないので必死で我慢しました。 いつからか、いつのまにか笑えてました。 楽になってました。 お酒なしでも、やっていける自分がいました。 いろんなものに興味を持てるようになりました。 積極的に動けるようになりました。 いろんなものに接して触れて感じたいと思いました。 いろんな人に出会って好きになったりもしました。 好きになってもウマクいかないことが多いけれど、それでも好きなものは好きでいます。 あら。。なにを書こうとしていたのかな。。 うんと、生まれ変わって4歳です。 まだまだ未熟で稚拙なボクです。 けど、これからもそれなりに楽しみながら頑張っていければいいかな。 ボクはアルコール依存症です。
2005.09.19
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◇北風と太陽。太陽と北風。。どっちだったか、どうでもいいか。朝からそんなかんじのお日柄でした。吹く風の匂いや温度はすっかり秋色に染まっているくせして、太陽からの日差しは夏の直球ど真ん中を突き抜けるような厳しさ。どんなだ。。へんなの。。でも、それもこれも、もうこれまでよ。やっと太陽も衣替え、明日からは秋の装いでめかしこむんだとさ。急に着込んで寒くならなきゃいいけれど。秋はちょっと寂しいキモチになります。寂しいキモチは秋のせいですか。◇
2005.09.14
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恋愛観のテストをやってみました。 http://hanihoh.com/love/ ◇ 恋愛観分析結果 総合判断:可 恋愛観レベル:高校生(14段階中6番目) ★全世代から見たminさんの… 【恋愛観支持率】 63% 【恋愛スタイル】 中期低テンション恋愛型 【印象】 敷居が高くてアプローチしづらそうなイメージがあります 真剣には好きにはなってもらえなさそう、と思われがちです ・総合コメント minさんの恋愛観は、まぁまぁバランスが良いのではないでしょうか。 minさんの考え方は全面的に支持されるものではありませんが、さほど歪んでいるという印象も持たれないでしょう。 しかし、ところどころにある偏りは、minさんが広く人の意見を聞き入れないでここまできたジャンルであると言えます。 トラブルの種となる可能性大です。 それがminさんのこだわりであろうとなかろうと、異なる意見も広く取り入れましょう ・人生における恋愛 非常にバランスが良いでしょう。 恋愛に固執せず、重くもなく軽くもなく、人生を広い視野から捉えています。得てしてminさんのような感覚のほうが、恋愛最重視の人よりも上手に付き合っていけるものです ・社会における恋愛 少し現実主義の傾向があるものの、ロマンチックな面も持ち合わせ、なかなか魅力的なバランスを保っています。 あまりベタベタした付き合いは好まないようで、二人だけの世界にどっぷりということはなさそうです。 ベタベタしたい人を彼氏彼女にすると摩擦を生じやすいので注意 ・自己犠牲の精神 付き合ったばかりの頃は全てを捧げる意気込みでも、時間が経てば相手に要求することばかりで「与え合う」良い循環を失う傾向にありませんか? 付き合ったころのまやかしが解けると損得を意識しはじめる傾向にあるのではないでしょうか? minさんは長く付き合うには向いていないようです ・ルックス ルックスにこだわるのはminさんの個性として仕方のないことですが、当然そこには競合相手も多く、激しい競争か妥協を余儀なくされます。 また異性のルックスにこだわるならば、minさんにも同様のものが求められることを自覚し努力を怠らないようにしましょう ・財力 少し財力重視へ偏っているものの、なかなかバランスがとれた価値観をもっていると言えます。 お金があれば手に入るものとそうではないものを身にしみてよくわかっているのではないでしょうか。 お金に余裕がなければそれにより発生する不満があることも認識しているからこそのバランス感覚と言えるでしょう ・安定と刺激 安定と刺激をなかなかバランス良く求めています。 やや落ち着いた付き合いを望んでいるようですが、決して所帯じみてしまうことを望んではいないようです。 また浮気に走るよりはひとりのパートナーとの付き合いの中に刺激を見出すことを望んでいるのでしょう。 その工夫が一番難しいのですが… ・駆け引き minさんは駆け引きの機微を心得ているようで、一般に支持されるバランスです。 相手を振り回すでもなく、かといって全てが直球勝負でもなく、長続きするタイプです。 多少駆け引き重視に寄っているので、同様の人と付き合えば駆け引き合戦はヒートアップしがち。 マイペースな人との相性が良いのではないでしょうか ・許容と束縛 一般レベルよりも放任主義に偏っています。 当然好まれるタイプですが、それは都合が良いからです。 minさんの彼氏彼女がいつのまにか消えたことがありませんか? 包容力があるのか我慢強いのかはわかりませんが、どちらにせよ帰巣本能のある異性と付き合うことをおすすめします ・将来への意識 今が大事。明日のことは明日考える。ある意味豪快な生き方ですが一般人にはついていけません。 もしminさんと同じように、今を楽しむ主義の人と付き合うならば、いつかこんな風になりたかったんだっけ…」と振り返ってしまいそうです。 それでもいいと覚悟していたとしても… ◇ この結果ヤバイかも~ てか、半分は当たっていて、もう半分は納得いかん。。デモ、ソウナノカナー でも印象として、 「敷居が高くてアプローチしづらそうなイメージ。 真剣には好きにはなってもらえなさそうと思われがち。」 ってのは自分でもその通りだと思う。 あと、ボクとの相性もチェックできるみたいだよ。 誰もやってくれないと悲しいから、お願いだから誰かやってみてね。 minさんとの相性チェックURL http://hanihoh.com/love/index.cgi?checkname=min&mystat=437133327
2005.09.12
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◇部屋の片付けをしていたら古いメモ帳が顔を出した。こんにちわ久しぶりと開いて見た。と、あるページ。。不思議に文字達が羅列していた。"鳥居、踊るキノコ、おじぞうさん、三角テント、岩石、UFO(葉巻型)、 水十波、ボート、ブランコ、シーソー、ハシゴ、相撲取り、遠足の子供、 水着姿の人、ダイバー、ドライバー、あまさん、宇宙人、神主、宇宙人、 だるま、釣り人、忍者、モグラ、河童、つくし、竹の子、トムとジェリー、 シビリアンコントロール、財津和夫、フレミング、神の見えざる手、オムニア、 おはぎ、魚の目、独立不羈、おっぱい、ちっぱい、堕天使、チャッカマン"なんだろう。。なにか繋がりがあるのだろう。。そうとは思えない文字達。このころはもうラリってもいないはずなのにね。不思議な文字達が隊列組んで行進します。◇
2005.09.11
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♪日記もなかなか更新しないままに日付はもう9月を跨いでしまっていた。でもボクの頭とココロはまだまだ夏の真ん中アタリを廻っているのだけど。今年の夏はもう何年ぶりだろうか、チョットちょっとした旅に出たりもした。お酒なしの旅行なんて、気の抜けたソーダ水のようだと敬遠していたけれど、なかなかどうして大満足な甘露であった。旅行と言ってもホントにご近所。。鎌倉や浅草などなど。でもでも、とっても楽しい物でいっぱいいぱーい感動の嵐と津波に飲み込まれたりしていた。なんといっても鎌倉はよかった。うだるような暑さの中を一日中を二日間歩いて見て回った。暑さや疲れや足の痛さやその他もろもろ苦にならず。。むしろ心地よい。鎌倉の山や海や風や太陽を感じた。お寺や仏像や庭園や茶屋に目を奪われ舌鼓をうった。浅草では五重塔がすごかった。。すごいというか、カッコよろしい。五重塔だけでなく建物や彫り物や着物や全ての古い物、そんなこんなを見て思うのは昔の人の技術とセンスの素晴らしさ。感服して満腹な気分で一服します。ま、まあまあまあ、うんうんうん。今年の夏は、今までで1番の楽しい夏だったと思う。そう。これからは趣味のお芝居は控えめにしよう。鎌倉は広い。まだまだ見たい感じたい。できれば好きな人と一緒だと、もっといい。てか、いいにきまってる。。思い出をもっと作りたい。。思い出で終わらせたくない夏。♪
2005.09.07
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昨日、帰ると部屋に手紙。 ◇ 8月9日 みのくんへ あした はやく かえって きてね ごはん たべた あそぼうね みのるくんへ。 優月 ◇ 姪っ子がオバアチャンと泊まりにきてた。 それでボクの帰りを待っていてくれたらしいんだけど、 ボクはなかなか帰ってこなくて、 もう起きてられないくらいなことになって、 お手紙を書いて眠ったんだって。 すげー!うれしかった。 まんまるに幸せな気分になった。 今日の朝、ボクが起きると姪っ子はもう起きてた。 それで「おはよー、昨日お手紙ありがとね」って言ったら、 「うん」ってだけで、なんか照れてた。 仕事に出かけるときも、駅まで手をつないでお見送りしてくれた。 改札の前で「いってきます」と「いってらっしゃい」で別れる。 ボクはボウスだけど、後ろ髪ひかれまくった。 でも、朝からいい気持ち。 今日帰ると、また手紙。 ◇ みのくんへ。 かえります みのくん ごめんね かえるん だけど きらい になら ないで ください またきます優月 ◇ ガビーーーン! 帰っちゃった。。 夜7時ころ、ママが恋しいって泣き出して帰っちゃったんだって。 うーーーーー、なんだよぅ。 あそぼうって言ってたのに。 さみしいけど、うれしい昨日と今日だった。 お手紙はずっととっておくよ。 子供はかわいい。 こんな弱っちいオレだけど、守ってあげたいという気持ちになる。
2005.08.10
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◇まぁいにち~ まぁいにち~ ぼぉくらぁわてっぱんぬぅお~♪焼かれてますよ。。あちーいんだよ!おやじ!台風が過ぎてから特に暑い日が続いています。あの台風の日は上野の国立博物館に。ク・ナウカの『王女メディア』を帰れないかもという覚悟をしながら観に行った。さいわい、台風の雨も風もなんともなく、帰りの電車は大丈夫かと思いきや、駅に着くと人身事故のせいで電車は止まっていたりした。それでも、しばらくするとなんでもない顔をして電車は動き出すのだけれど、どうも見慣れない風景、聞きなれない駅名が目と耳を通過する。ボクは反対方向の電車に揺られ呑気に携帯でメールなどを打っていたりしている隙に、埼玉の直前まで運ばれるという失態で失敗してスッパイ顔になった。地震もあったね。。ひとつまえあたりの地震よりは自信なさげな揺れでよかったけれど、それでもボクの勤めるビルは地震に負けないように腰を振るので、とてもアワワワなかんじで怖い思いをしたりしたけど顔には出さないボクなのです。ちょうど土用の丑の日じゃなかったか。。ウナギなんて食べてないで、みんなでナマズをたべればいいのに。今日も明日も明後日も。熱いから冷房を。。冷房から熱いのが。。悪循環は繰り返す。。冷房禁止です。これからはアンメルツヨコヨコ、もしくはシーブリーズを常に身体に塗ってスースーしていて下さい。最後にミッタムから受け取ったブックバトン。1.持ってる冊数。うーん、わかんねー。。けど100冊はあるかな。2.読みかけの本。『天を衝く』/高橋克彦3.最後に買った本。『へんな虫百面相』ポストカードブックです。。虫達の顔ばかり。4.思い入れのある本を5冊迄。・『愛と幻想のファシズム』/村上龍・『今夜すべてのバーで』/中島らも・『翼はいつまでも』/川上健一・『1リットルの涙』/木藤亜也、『いのちのハードル』/木藤潮香・ 灰谷健次郎の著書すべて5.次にバトンを渡す5名。ボクがアンカーでした。ゴーーーーールでは、またね
2005.07.29
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2005.07.24
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2005.07.13
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◇楽天の日記を通じて仲良くしてもらっていた人がいて、 その人はずいぶん前にやめてしまっているんだけど、 ボクはその人のことをとても尊敬していて、 フツーの人だけど、たぶん唯一尊敬している人で、 その人から昨日久しぶりで突然にメールがきて、 ジャズハウスのライブに行く予定があるんだけど、 連れがダメになっちゃったから一緒にどう?っていうメールで、 それで、ホント偶然にも幸運に、ボクの夜の予定は空いていて、 一も二もなく四の五の言わず一緒に行くことになって、 今日はお昼から仕事を休んでアゴラ劇場で観劇で、 それが4時ころ終わって、でも彼女との約束は7時だったから、 ひとりで初めてカラオケボックスに行って、 ちょっと歌ったら寝ようと思っていたのに、 つい気付けば3時間フルに歌ってしまっていて、 ちょっと失敗と思ったけど楽しかったからいいやって感じでボックスを出て、 彼女との待ち合わせ場所の南青山に急ぎ足で向かって、 それで言うの忘れていたけど彼女と逢うのは初めてで、 ちょっと緊張したけど初のご対面をして、 想像通りというか、それ以上の美人さんで、 ちょっと緊張しながらもウキウキとジャズハウスへ行って、 それでライブ始まるまで2時間くらいお喋りしてたらライブが始まって、 ライブもジャズは久しぶりだけど即興とかがヤッパリ面白くてカッコよくて、 やっぱジャズはライブだなぁとかジャズはセンスだなぁとか思って、 ちょっとハマリそうでヤバイぞぅとかも思ったりして、 1stステージが終わって、またお喋りをして、楽しくて、 でも、ボクはこのままいたいけど、そうすると電車がなくなってしまうので、 泣く泣く後ろ髪ひかれながら一人帰ってきたというわけです。 ◇
2005.07.04
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◇きたのはJCBからのご利用明細書。それを見て、ひと安心。利用金額については安心できん請求ではあるが。見に覚えのない請求はされていない模様。ただ、いまんとこってハナシ。まだ、わかんねー、こえーよ、世の中には鬼ばかりだよ。◇
2005.06.28
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ちょっと前に観たお芝居の感想です。これは全国で公演もすると思います。何年も再演をしているお芝居です。こういうお芝居をみんなが観れば、世界中のケンカなんかなくなるのにと思います。♪ 6/14、新宿、紀伊國屋ホールにて。 星、 ★★★★☆ よんてんごぉ。 すごい、よかった。 泣けました。。泣きました。 お芝居が終わって劇場を出ても、まだ涙が止まりませんでした。 ただ悲しいという感情で涙が出ていたわけではなくて、 なにか自分でも分からないけれど、 たぶん、これが感動するということなのかな。。と思いました。 おハナシは。。 原爆が投下されて3年後の広島が舞台。 被爆した父と娘の二人芝居です。 娘が、ある青年と出会い恋心を抱きます。 しかし娘は戦争で自分が生き残ったことに罪悪感を持ち続け、 自分は幸せになってはいけない人間だと、その思いを認めようとしません。 そんな娘の恋心により、原爆で亡くなった父が姿を現します。 そして、生きることに喜びをかんじてほしいと、 お前は幸せになってもいいんだと語りかけます。 そして、娘は。。。父は。。。。。 このお芝居は、 親子が互いに思いやる姿をえがいたものではあるけれど、 娘の幸せになりたいという気持ちと、 そうなってはならないという気持ちの葛藤を、 自分と父という形にかえて表したものでもあるんだと思いました。 たぶん実際、 そんな持たなくてもいい罪の意識を持ちながら生きている人が、 戦争を体験された方には多くいるんだろうと思うと、 悔しくて悲しくて、どうしようもないキモチになりました。 カーテンコールの時、 おじぎした頭を上げた西尾まりさんの顔には、 芝居が無事終わったという喜びの表情はなく、 眉間にしわを寄せ、口を結んで、今にも泣きそうな顔をされていました。 その表情を見て、またさらに涙が出てきて、、、うぐぅって。 そして、ボクは半ベソかきながら家路へと向かったのでした。 ♪
2005.06.25
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◇お豆腐にラップしてチンして湯豆腐に仕立てようとするオフクロがいて、その同じお皿には揚げ物の手ごねキャベツメンチなぞも並べられ、一緒にチンしてしまおうというオフクロにシンデクレヨと呪いの言葉をココロで呟く。オフクロ、耳が悪いらしい。最近ここ。でも、ほんとなのかうそなのか。どっちでも知らねえよ。だってボクのココロで呟いた呪文は聞こえているような聞こえていないような、そんな表情の目つきは悲しく恨めしい、ゴメンと即座に思いながらも、また呪文。こんなのは、たったひとつのこと。この365万倍は恨みの言葉と恨めしい目つきが繰り返し、ぶり返し、波は帰る。心底、ココロの底から、どちらも出ている。。ホントのことはどうしようもないこと。どうしようもないことは、ホントのことが変わればいい。それはイヤでイヤでイヤでイヤでイヤでたまらない。それはイヤでもイヤでもイヤでもイヤでもとまらない。呪いの言葉オレに、返ればいい。とかなんとか、くだらねえこと書いた。書いたこともくだらねえし、書いてるオレもくだらねえし、ねえしじゃねえよ!オレがただ、くだらねえ、つまらねえ、そんだけのオレは。。オレはない。。ないじゃない。。なに?そんなアクか?イイ人ぶってれば、イイ人になれますか。ああ、皮膚の裏側が痒くて痒くて、全部、皮膚から全部脱いで掻き毟る。◇
2005.06.23
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§とりあえずには元気になっているかんじもするし、ただの小康状態というふうでもあるのだけれども、自分で自分を騙してカラ元気が空回りもするものです。でも、元気の種をもらったので、精神的にはもりもりと湧いてきている元気。種よ芽を出せ。ジャガイモの芽は食べると死にますか?海は泣きますか。もうすぐ夏だから、たぶんボクにもアナタにも夏休みは来るのか来ないのか?でもたぶん、夏が来なくても夏休みは取らなければいけません。取らない者には社長が浣腸を挿入するのですから。予定を立ててくれていいので、無責任に夏休みの計画を現実的なプランを提出のこと。来週一杯で出来ない人には、もれなく抽選で按摩さんが電気アンマをプレゼント。脳みそは舐めると甘いのしょっぱいの。甘くてもしょっぱくてもいいけれど、味噌味だとダメでした。§
2005.06.18
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§ 熱くって寒いのです。 寒くって熱いのだよ。熱いのに寒気がして、 寒いのに汗ばむのです。 アセバムワー 高熱です。 またしても、またまた高熱にやられております。 体中、全身が、とても、とてつもなく、痛くてだるくて、だるくて痛くて、辛い、もとい辛い、ツライのです、男は。やられてる、オレのからだ。 昨日からの熱で、 早く直そうと昨日は栄養ドリンクを6本も飲みました。 でも、ダメでした。。 それどころか今朝はヒドイ下痢ピーでした。 電車に乗っててオモラシしそうでした。 途中下車してトイレに駆け込みましたがイッパイでした。 それで、ホントに今そこにある危機な状態でしたので、 車椅子の方などが使用するトイレに入ってしまいました。 でも、すぐ出して、すぐに出たので許してください。 小さいころは高い熱が出ると、 脳みそがバカになると思っていました。 だから、ベッドで横になりながら、 頭の中で"あいうえお"から五十音を唱えたり、 九九をご丁寧に"いんいちがいち"から確認したりして、 脳みそがバカにならないようにと無意味な頑張りをみせておりました。 でも、これは大人になった今でもやるんだけど。 それで今、熱が高くて辛い体なわけですが。 なにか元気なところもあります。 それは、たぶん死期が近いからなんです。 そいつは、触られたわけでも触ったわけでも、 挑発されたわけでも、なにか想像したわけでもないのに、 気が付くと、ひとり勝手に元気いっぱいになっていたりするんです。 たぶんアレだね。。本能だ。 種族保存の本能が機能しているのだよ。 だから、あんなふうに、あんななんだ。 なにもイヤらしいことや恥ずかしいことではないのだよ。ソコノアナタ こんなふうにボクにも残っている本能を確認しながら ボクは死ぬるのかと思い、我ながらのマヌケさを感じたりしているわけです。 なんか変なの。。脳みそバカになってきた。。 ニイチガニ ニニンガシ ニサンジュウゴ ん!? あ!! §
2005.06.10
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§ごぶさたちゃんでした!うー、忙しい日々が続いておりますが、ナントカカントカやっておりますよ。しかし、一週間の早番はきつかったねぇ。。遅刻すると本気でシャレにならない仕事だけにプレッシャーはデカかったぞえ。でも、無事、今月の当番は完遂したのでありました!タイチョーじつは、一ヶ月経って分かったこと。それは、うちの職場には泥棒さんがいる。。全然、こそ泥とも呼べないような被害なんだけど、んと、冷蔵庫に入れといたチーズとか、机の引き出しに入れといたお菓子モロモロとかが、どう考えても何者かに盗まれているのだな。オレに分かんないように、ちょっと食べるぐらいならいいけどさ~もろ、盗み食ってるからね!チーズなら6Pチーズを買ってきて冷蔵庫に入れといたら、1Pじゃなく全P食われてるし、、ムカツクー カワイクネーなので、職場で気分悪いです。。テンションも低くなります。まぁ、だいたいの犯人は分かってるけど、証拠も何もないから、どうしようもないのです。仕事は忙しいけど、予定していたお芝居は全部観れたよ。そして、最近、お芝居関係でいろいろ知り合いが出来て嬉しい。こないだは、山の手事情社という劇団の公演を観た後、劇団の人たちの飲み会にも参加させてもらってスゴク嬉しかった。舞台であんなスゴイことやってる人たちと、同じ席について飲めるなんてと、それだけでも感動してたりしちゃう訳です。それから最近、男っぽくなってきたよ。こないだ、ふと気付いたんだけど指に毛が生えてるのを発見した!中高生のころは生えてたんだけど、大人になったらいつの間にかなくなってたのに、気付いたら、またまた指毛が復活しておったのだ!うーん、青春時代に逆戻りか!?§
2005.06.05
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▼実は、かなりヤバイ。ここで言う"ヤバイ"とは、決していい意味でのものではなく、普通に悪い意味での"ヤバイ"ということ。月曜の朝、起きた時からおかしかった。体が異様にダルイ。。ダルイかんじ~って歌もあったね。で、それは休み明けだから、そうだと思っておりました。しかし、時間が経つごとに症状は悪くなる。熱っぽく、悪寒が走り、体中がだるくて痛い。虚脱感とか脱力感? そういうんかなぁ。頭もぼーっとするし、歯まで痛くなってくるし。もう、死ぬかと思うくらいに辛かったのです。てか、過去形で言ってるけど、まだ、この症状は続いていて毎日キツイんです。で、で、怖いのは、明らかに風邪ではないということ。風邪のように、はなが出たり咳が出たり、そんな症状は全くない。風邪なら風邪で、風邪なんだと安心出来るんだけど、今回の具合の悪さは、全くの原因不明だけに不安です。とっても、とても不安です。もぉオレ、ヤバイかもだよ。真剣に自分が自分で心配です。大きい病院に行って、ちゃんと調べてもらいたいけれど、来週はずっと朝の早番なので、そういうわけにも行かないんだな。朝の当番なんて、みんな嫌がるから代わりにお願いなんて言いたくないし。とりあえず、来週一週間を無事切り抜けたい。とまぁ、こんな感じなわけです。でわ、さようなら。▼
2005.05.21
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◇おひさしぶりの日記です。このまま週1での更新になってしまいそう。というか、週1でも出来るのか!?がむばります!今週も、まぁ相も変わらず仕事と観劇の毎日でした。新宿での芝居を観に行った時のはなし。劇場に向かう途中、 歌舞伎町にガタイのいいスーツ姿のオッチャンが、 所々で群れをなしておりました。 こえーYO!なんだろう? ヤクザさんか?と思って、かなりな横目づかいで胸元のバッチを見ると、 そこには代紋ではなく、縁取り文字で"SP"とあるバッチが輝いておりました。 バッチは思いっきり、まんまSPってスゴイ分かりやすいの。 その時は誰のSPか分からなかったけれど、 お芝居が終わって外に出てみると、 道にはテレビカメラと人の山、 わらわらと人が集まり、みんな携帯のカメラを掲げ写真を撮っております。 すんごく気になったので、人混みをかき分けかき分け見に行くと、 、、ちっ!なんだよ!。。 小泉首相でした。。。ツマンネー でも、人気あんだね。。 あと、フレディの銅像も見てきたよ。 コマ劇場でのクイーンのミュージカルを記念して建てられたやつ。うんとね、うんとしょぼい。 あれは納得いかんなぁ。。 フレディ大好きなだけにアレはいただけんそれから、また違う日には大江健三郎さんを見たよ。小泉総理の時はなんとも思わんかったけど、この時は、ちょっと感激した。。別に好きとかいう訳じゃないんだけど。◇
2005.05.21
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♪6月から好きな芝居も好きに観に行けなくなるかもしれないので、今日は昼からお芝居を2本観てきました。どちらも、面白くて楽しかった。でも、2本観るとやっぱり疲れるね。今日は面白かったから良かったけど、これが、つまんない芝居だったら、ドッと疲れてしまうんだろうなぁ。で、今日観た芝居の1つは名古屋のシアターガッツという劇団のものでした。内容はウルトラマンのパロディなんだけど、これがちょっとスゴかった!ウルトラマンのマスクや怪獣の着ぐるみが、かなりよく出来てた。あのマスクなんて円谷プロの倉庫に紛れ込ませてもバレないな~しかし、ああいうのは作るのにお金相当かかるんだよね。。シアターガッツ恐るべし。。もしかして、名古屋じゃ超メジャーな劇団なのか!?それとも、バックに大物スポンサーでもついているのか!?なんか、関連グッズもいっぱい作って売ってたしな~パンフレット、DVD、Tシャツ、ポスターのみならず、ガチャガチャやトレーディングカードまで作ってたよ。なぁんかスゴイね!名古屋の方でシアターガッツに詳しい人がいたら情報下さい。オネガイシマスそういえば、4時ごろの大雨はやばかった。もうちょっとでヌレネズミになるとこだった。100円マックにつられて、ちょうどマクドナルドに入ったとこだったよ。フー、アブナイ アブナイ♪
2005.05.15
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◇毎日、仕事は忙しい。終電まで仕事したり、泊まりで仕事したり、休日出勤もした。そうしながらも、毎日、お芝居は観に行っている。忙しくって、、眠いのだ。忙しいことと、充実していることは、同じではないとは思うけど、仕事もなかなかだし、芝居も面白いので充実しているのかな。うん、そんなかんじ。◇
2005.05.12
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◇ ・脊髄小脳変性症 能の神経細胞グループのうち反射的に身体のバランスをとり、 素早い滑らかな運動するのに必要な小脳・脳幹・脊髄の神経細胞が変化し、 ついに消えていってしまう難病 中学3年のある日、木藤亜也さんを突然襲った病気です。 これといった治療法もなく、 悪くなることはあっても、良くなることはないと言われ、 日を追うごとに悪化していく症状。 どんどん、どんどん体の自由が利かなくなる。 最後には植物人間のような状態にまでなってしまう。 でも、彼女の思考、感情だけはハッキリと動いているのです。 『1リットルの涙』は、そんな彼女が可能な限り綴った日記です。 どんな内容かは書きません、書けません。 彼女に失礼であると思うし、 そんな簡単に要約できるものとは思えないので。 ここからは、この本を読んで僕が思ったことです。 素っ頓狂なことを言っているかもしれません。 バカな考えだと笑われるかもしれません。 でも、ボクが感じたことです。 普通。。 普通なんてありえない。 絶対多数をそう言っているだけで、 人それぞれの普通があるはずだ。 その普通であるということは、 ホントはとても特別なことで、 普通なんかじゃなくスゴイことなんだ。 もう、それが普通になっているので鈍感になっているけれど、 ホントはもっともっと感謝しなきゃいけないことなんだ。 ボクは、今まで普通であることに感謝なんかしたことはなかったけれど、 普通にやれている自分にもっと感謝して、 大事に大切に日々生きていきたいと思う。 読んでいて、悲しく、辛く、悔しかった。 そして自分が情けなく、申し訳なく思いました。 「オレはこんなんでいいのか」 「もっと、やれることがあるだろう」 「ムダに生きているんじゃないか」 それで頭の中には、 ドナー登録やボランティア活動のことが浮かびます。 でも、それはこの時だけなんです。 絶対、続くわけないんです。 ボクは思うだけで、ホントはする気なんてないんです。 ボランティアをする余裕があるなら、 バイトでもしてお金をかせぎたいというのが本音です。 申し訳ないけれど、ボクはそんな良い人ではないし、 そんな急に良い人にもなれません。 ボクは出来ることといえば、募金活動に協力するか、 困っている人を見かけたら手助けしてあげることぐらい。 カッコつけたこと言っても、こんな程度なんです。 ◇ この本と対で、お母さんの手記も出版されています。
2005.05.06
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▼ううむぅダメだダメだダメだダメだダメだダメだどうしてもダメだ眠れんさっぱり眠れんやばいよヤバイよヤバイよデガワジャナイヨ今日仕事なのに夜はお芝居なのにいつぶり以来かで羊なんか数えたうまく大きい数字が数えられないことが分かった▼
2005.05.05
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◇もう5日か。。すっかり日記もご無沙汰なかんじ。GWも半分過ぎたね。。てか、ゴールデン・ウイークっていう呼び方も、フツーに馴染んでるけど、実はかなりセンスねえ。ま、どーでもいいけど。。普通なら、ボクも2日と6日に休みを取るところだけど、今年は5月から新しい職場なので、休みなんか取れないんだな。5月2日は朝っぱらから、一日中挨拶回りをしておったよ。足を棒にして歩き回って、ペコペコペコペコ頭を下げて、ほとほと肉体的にも精神的にも疲れ果てたに。。そして、初日から残業。というか、泊まりで朝までだよ!朝の3時ごろ、やっと仕事が終わりました。始発で帰るのですが、職場から駅までは普通であればバスを使います。でも、当然そんな早朝からバスは動いておりません。歩くのです。てくてくてくてく、30分も歩いたかな。道中、駅に近くなるにつれ営業中の居酒屋が目立つ。街には、ぐでぐでの酔っ払いとゴミを漁るカラスの群れ。うむうむ、、、。カラスこえーよ! 近づいても全然逃げてくんねえんだもん。ヨッパライうぜーよ!てか、羨ましい、、、いや、妬ましい。駅について電車に乗ると意外なほどに人が多い。ふつーに混んでるから驚いたよ。逆にGWだから混んだりしてたのかな。そんなこんなで電車では座れないまま一時間半。ゴトゴトと電車に揺られて帰ったわけです。長い。長かった。。初日からこんなんでオレは大丈夫だろうか。この一日で、一気にカナリ痩せました。きつかったはずの指輪がスカスカでスポスポ抜けてしまうほど。このまま勤め続けると、オレの体重なくなっちゃうよ。◇
2005.05.04
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