秋に咲くヒマワリ・・なのかもね。

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2016.12.27
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カテゴリ: 散歩 Taking a walk
12月27日、用事が予定よりちょっと早く終了してこのまままっすぐ家に帰るのももったいないと思い、JR水道橋を降りて神保町・駿河台下・小川町へ。

高校時代、夏期講習で通った 研数学館 のビルの前を通り、家に帰って調べたら2000年を最後に予備校業務はもうやってないことを知り歳月を感じました。

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食べログ:いもや 本店

学生時代、神田の古本屋街に来ると通ったてんぷらのいもやさんです。本格的なてんぷらを安価で食べられました。店内はおすし屋さんみたいなカウンター(まな板のでかいようなやつ)が清潔で目の前で職人さんがきびきびとてんぷらを揚げる様子を見るのが面白かったです。残念ながらその日はお休みでした。「天丼てんや」ができるまではこんなにおいしいてんぷらがこんなに安く食べられるなんてと、食べるたびに感動してました。

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食べログ:とんかつ いもや 二丁目店

とんかつのほうのいもやさんがお店が開いていたのでとんかつ定食を800円で食べてきました。吉野家や松乃家のとんかつと比べて大きく肉厚でジューシーな感じでお値段以上でオススメです。
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信山社:神保町の顔だった書店消える、世界屈指の書籍エコシステムはどうなる?

神保町の交差点に信山社岩波ブックセンターという岩波書店の書籍を専門に扱う書店がありました。中学・高校生の頃、パラフィン紙のカバーのかかった岩波文庫を読むと大人になった気がしてせっせと寺田寅彦、トルストイ、夏目漱石等よく読んだものです。今はスーツの量販店に変わっています。
ネット通販と電子書籍の普及で神田の古本屋街はどんどん再開発が進んでいます。50年、100.年後は高層ビルのオフィス街に変わり、かつて古本屋街があった街という感じになっていそうです。

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ユーラン社
学生時代利用していた映画、演劇(たしか上は帝劇からアングラなものとしては浅草のフランス座、渋谷道頓堀劇場とか幅広いジャンルを網羅してました)、遊園地、美術館、プロ野球等エンターテイメントに特化していたチケットショップです。当時は、興業の名前と値段を赤枠に白地の短冊に書いて店内に所狭しと貼ってあり、興業が終わる直前だったり、招待券・株主優待の使用期限が迫っているものは二束三文で売り出されていたりでそれを見ているだけでも楽しかったです。ちょっと覗いたら今は映画の前売り券が主体のようです。


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書泉ブックマート




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三省堂書店

神田で一番大きな本屋さん。私が中学の頃は1F建てだったか2F建てでした。辞書の三省堂は三省堂書店から独立して今は直接の資本関係はないそうです。

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Wikipdia:美津濃

美津濃とは、自身の苗字「水野」ではふさわしくないと考えた創業者水野利八が故郷の旧名(美濃)の間に津(実家が木材問屋)を当て、会社に人材が集まり、店が発展したとき、子孫以外の人材に立派な才能を持った人が現れるように願いを込めたものである。1987年(昭和62年)、社名表記が漢字の「美津濃」からカタカナの「ミズノ」に統一化されている。*********************************************************************
小学生の頃、はじめて親に野球のユニフォームを作ってもらったお店です。巨人ファンでしたが、当時阪神に入団した田淵選手の背番号22をつけてました。

私が入社三年目の昭和59年頃はスキーが社内ではブームで冬に神田駿河台下のスポーツ用品店街はスキー用品を買う人ですごい熱気でしたが今は落着いてます。
統計を見るとスキー人口はピークの1998年の1800万人から2013年は800万と減少してはいるもののまだ結構いるんだなとかえってびっくり。

1-5.国内スノーリゾートの現状;スキー実施率・スキー人口の推移スノーリゾート地域の現状 平成27年1月30日


原田知世さんのは「私をスキーに連れてって」結構面白い映画でした。

YouTube:私をスキーに連れてって【予告編】

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Wikipedia:「私をスキーに連れてって」
音楽[編集]
当初、主題歌は原田知世が歌うとスタッフは考えていた。しかし原田が「ユーミン(松任谷由実)がいいと思う」と提案[注釈 1]。これを馬場監督以下その他スタッフも了承し主題歌・挿入歌共に松任谷由実が担当した。
挿入歌[編集]
松任谷由実「恋人がサンタクロース」「ロッヂで待つクリスマス(メロディーのみ)」「A HAPPY NEW YEAR」「BLIZZARD」

裏話[編集]
叶姉妹の叶美香が旧芸名「玉乃ヒカリ」で出演している。(矢野勤務先の隣席のOL)
スタッフは本作品のタイトルに関してかなり悩んでいる。初期の候補は「スキー天国」や「万座の恋の物語」などであった。発表直前に楽曲「私を野球に連れてって」(Take Me Out to the Ball Game)からインスパイアされた本タイトルに決定した。
流行・一般化したアイテム[編集]
携帯電話(原田貴和子が使用)

スキーブーム
一般に「1980年代のスキーブームはこの映画から始まった」とされるが、馬場康夫本人によれば、実際のところはスキーブームの兆しを察知し当て込んで題材にしたのだという[1]。
トレンディードラマ
トレンディー性を特徴とする本作品はタイトルの通り「彼女ができたらとりあえずスキーに誘う」や「ゲレンデで彼女を見つける」といった風潮を作り、ゲレンデでおしゃれをするといったことも生み出した。トレンディドラマブームはこの直後となる。





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Last updated  2016.12.30 09:15:53


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