秋に咲くヒマワリ・・なのかもね。

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2020.01.16
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カテゴリ: 宗教
先日、用事で築地本願寺の境内を横切ろうとしたら何か、変わった内容の掲示が張ってありました。

そんなイベントがあったんだと、ちょっと残念。まだ2回あるし、2/16は日曜なのでチャレンジしたい気もします。

あんぱんだとメロンパンやカレーぱんのようなバタ臭さが無いのが、和風で仏教にあっているように思います。
築地木村「家」という名前をはじめて聞きましたが銀座木村「屋」からののれんわけだそうで、ややこしいです。

新年度の企画が楽しみです。会費制で、晨朝勤行とそれに続く境内や堂内の掃除とかの3時間くらいのお寺の日課と、お寺の朝・昼食をセットにした浄土真宗の1日体験コースのプレミアム晨朝勤行とかどうでしょうか。

どんなことをやられるにしても、これをきっかけにあんパンを見ると築地本願寺を思い出すとか、たとえ食べ物につられてでも、縁のできた今後参加者がどう仏教に接したり学んだりしたらよいかを具体的に提案したらよいと思いました。

■参考リンク
朝のお粥、あんぱんのご提供について | 築地本願寺
毎月16日お晨朝後に行っていた「朝がゆ」、及びあんぱんのご提供を2020年3月16日(月)にて終了させていただきます。

引き続き、皆様のご参拝を心よりお待ちしております。

築地木村家ペストリーショップ 本店:食べログ



【築地で朝活】しんらんさまの日[Hanes] 2018年6月12日 09:00中央区観光協会特派員ブログ

こんにちは。新人特派員のHanes(ハネス)です。
時が経つのは早いもので、梅雨の季節になりました...
雨が多いと、通勤・通学が憂鬱になりがちですよね
それに伴い、早朝ランニングのような屋外での朝活も天気次第に...
しかし築地には、雨が降っていても貴重な朝活ができるスポットがあるのです。
今回は朝活シリーズ第2弾として、皆さんご存知の築地本願寺を取り上げます
ここは6時から参拝できるので、朝が早いイメージはあるのですが、
今回ご紹介したい朝活は、通常の参拝ではありません!
毎朝7時から行われている朝の読経「晨朝勤行(じんじょうごんぎょう)」です。
こちらは一般の方も自由に参加でき、ためになるお話も聞くことができるので、

今回は、築地本願寺の広報担当の方から許可をいただき、
その詳細をご紹介させていただけることになりました。
晨朝勤行は、読経に始まり、お坊さんのお話(法話)という流れで進みます。
お坊さんのお話の内容も毎回変わるので、何度参加しても新たな発見があります
先月16日「しんらんさまの日」のお話は、日々の生活を見直すきっかけとなるような

(しんらんさまの日:浄土真宗の宗祖 親鸞聖人の月命日で、毎月16日にあたります。)
以下略。

Wikipedia:木村屋總本店
株式会社木村屋總本店(きむらやそうほんてん、英称:Kimuraya Sohonten.,Ltd.)は、日本の製パン会社である。
本社は東京都江東区有明。中央区銀座にある銀座本店と呼ばれる店は、同じルーツを持つ別会社「銀座木村家」の経営(2009年に分離)[2][3]。
概要
明治2年創業の老舗パンメーカーである。2018年現在、1日約30万個の袋パンを製造する製パンメーカーであり[4]、その事業構成は、デパートなどで伝統的なあんぱんを中心に販売している「直営店事業」と、袋パンを製造・販売している「スーパー・コンビニ向け事業」に分かれ、後者が売上全体の80%を占める[3]。銀座にある関連会社の株式会社銀座木村家(銀座本店)は、明治時代からの同地に店を構え、7・8階にある工場で焼いたパンを1階で販売するインストアショップ形式をとっている[5]。
1874年には、創業者の木村安兵衛とその次男で二代目の英三郎が、あんぱんを考案し、翌年には明治天皇に献上された(この時に木村屋の特徴でもある桜の塩漬けが、英三郎のアイデアで取り入れられた)。また、1900年には三代目・儀四郎がジャムパンを考案した。これらのパンは現在でも同社で人気の看板商品として親しまれている。
のれん分け
明治末期から大正初期にかけての東京のパン業界では、木村屋系と三河屋系が二大勢力であり、その暖簾分けでなければ絶対繁盛しないと言われたほどだった[6]。木村屋3代目の木村儀四郎は1902年(明治35年)に木村屋系の店の集まりである「木村屋世襲会」を作ったが、日露戦争(1906年)ころまでは10軒程度だった木村屋名のパン屋が大正初期には100軒以上となって混乱状態となったため、直接の暖簾分け以外の孫店やひ孫店とは関係を絶ち、正統な木村屋系統店にのみ認可証を出し、月に1回30名程度の関係者が総本店に集まって研究を重ねた[6]。これをもとに、1949年には木村屋睦会が結成された[6]。
蔵六餅本舗木村屋 - 株式会社木村屋。1882年(明治15年)に第2号店として千葉県佐倉市で創業。佐倉歩兵第57連隊へ納入していた。
つるおか菓子処木村屋 - 有限会社木村屋。1887年(明治20年)に山形県鶴岡市で創業。
田村町木村屋 - 株式会社キムラヤ。1900年(明治33年)に現在の東京都港区で創業。
酒田木村屋 - 有限会社木村屋。1902年(明治35年)に山形県酒田市で創業。
築地木村家 - 株式会社木村家ペストリーショップ。1910年(明治43年)に東京都中央区で創業。
岡山木村屋 - 株式会社岡山木村屋。1919年(大正8年)に岡山市で創業。のれん分けされた中では最大規模である。
KIMURAYA - 有限会社木村屋商店。銀座木村家で丁稚奉公した人物が1926年(大正15年)に栃木県小山市で創業[15]。
札幌キムラヤ - 株式会社札幌キムラヤ。1927年(昭和2年)に札幌市南区で創業。現在、總本店の支援の下で経営再建中である。
ヨーロッパンキムラヤ - 株式会社ヨーロッパンキムラヤ。1927年(昭和2年)に福井県鯖江市で創業。
木村屋 - 株式会社木村屋。1950年(昭和25年)に福岡県久留米市で創業。2017年(平成29年)に事業を終了。

Wikipedia:あんパン
あんパン(餡パン、英語:Anpan)は、中に小豆餡を詰めた日本の菓子パンの一種である。発祥である木村屋總本店をはじめとして、「あんぱん」とひらがな表記して販売する店も多い。
歴史
あんパンは1874年(明治7年)に、木村屋(現・木村屋總本店)創業者であり茨城県出身の元士族・木村安兵衛とその次男の木村英三郎によって考案された[1]。

胡麻、芥子などと並んで表面のアクセントに用いられることの多い桜の花の塩漬けが初めて用いられたのは翌1875年(明治8年)4月4日のこと。花見のため向島の水戸藩下屋敷へ行幸した明治天皇に山岡鉄舟が献上し、宮内省御用達となって以来である[2][1]。それ以降、4月4日は「あんぱんの日」となっている。御用達となったことにより、あんパンと共に木村屋の全国的な知名度も向上し、1897年(明治30年)前後には全国的にあんパンが流行。木村屋では1日10万個以上売れ、長蛇の列で30分以上待たさせることもあったという[2]。
欧米でパン生地づくりに酵母として使うイースト菌が当時の日本で希少だったこともあり、木村屋では酒種で生地を発酵させた。上記の流行は、日清戦争で日本各地から集散した兵士に、あんパンが支給されたことがきっかけとなった[3]。





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Last updated  2020.01.26 07:00:33


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