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テスト


Sep 28, 2012
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カテゴリ: 劇場で観た映画



  “ジェイソン・ボーンは氷山の一角に過ぎなかった。”

原題は、“THE BOURNE LEGACY”。

≪ストーリー≫
記憶を失った最強の暗殺者ジェイソン・ボーンの存在によって、
CIAの極秘プログラム“レッドストーン計画”は暴かれようとしていた。
しかし“レッドストーン計画”は“アウトカム計画”へと波及しつつあった。
国家調査研究所のリック・バイヤーは、CIAを守るため、すべてのプログラムを
闇に葬ろうとし、世界各地に存在する暗殺者や関係者を次々と抹殺していったが、
“アウトカム計画”の最高傑作であるアーロン・クロスは間一髪で逃げ延びる。
アーロンは命を狙われた研究者マルタを救い出し、体調の維持に必要な薬を求めて
フィリピンのマニラへと向かうのだったが・・・。

≪スタッフ≫
監督・原案はトニー・ギルロイ、製作はフランク・マーシャル、パトリック・クローリー、
ジェフリー・M・ワイナー、ベン・スミス、製作総指揮はヘンリー・モリソン、
ジェニファー・フォックス、原作はロバート・ラドラム(ボーン・シリーズ)、
脚本はトニー・ギルロイ、ダン・ギルロイ、撮影はロバート・エルスウィット、
編集はジョン・ギルロイ、プロダクションデザインはケヴィン・トンプソン、
衣装デザインはシェイ・カンリフ、音楽はジェームズ・ニュートン・ハワード。

≪キャスト≫
アーロン・クロスにジェレミー・レナー、リック・バイヤーにエドワード・ノートン、
マルタ・シェアリングにレイチェル・ワイズ、パメラ・ランディにジョーン・アレン、
ハーシュ博士にアルバート・フィニー、他にデヴィッド・ストラザーン、スコット・グレン、
ステイシー・キーチ、オスカー・アイザック、コーリィ・ジョンソン、ジェリコ・イヴァネクなど。

マット・デイモン主演の“ジェイソン・ボーン”シリーズの大ファンでもあり、
人気急上昇中のジェレミー・レナーの活躍に大期待して公開初日に観て来ました!

新シリーズが製作されると初めて聴いた時は、続きのストーリーかと思いましたが、
「ボーン・レガシー」は前シリーズで描かれているストーリーと時間が重なっていて、
ある意味、スピンオフ的な作品として描かれていました。

序盤、アーロンが雪深い山奥で孤独にトレーニングに挑んでいる姿が描かれています。
オープニングでアーロンが川に浮かぶ姿が映る構図は前シリーズへのオマージュでしょうね。
氷のように冷たい川から上がってくる上半身裸のアーロンことジェレミー・レナーを観て、
このシーンだけで、ジェレミー・レナーの役者魂に圧倒されてしまいました!
その後も、ジェイソン・ボーン同様、至近戦のボディアクションがあったり、
混雑するマニラ市街地でのバイクによるアクションがあったり、見どころ満載です。
ほとんどのアクションをスタントマンなしでこなしたなんて、本当にスゴイ身体能力です!
空中を異常なくらい飛んだり、壁を横に走ったりするようなワイヤーアクションじゃない、
まさに生身の体による、目まぐるしい格闘で展開するのがシリーズの魅力だと思います。

前シリーズではジェイソンが記憶を失くし、徐々に自身の過去が明らかになり、
様々な出来事を思い出すことによって苦しみ、また恋人を亡くした自責の念など、
心の葛藤の部分もストーリーにかなり組み込まれていましたが、今作の主人公アーロンは、
心身の機能を高く保つために開発された薬を探しに行き、同時にCIAの上層部が
“アウトカム計画”を知るアーロンとマルタを抹殺しようとする展開になっています。

最初の方はあまりその薬についてよくわかりませんでしたが、ドンドン話しに引き込まれ、
ドキドキする展開とアクションに圧倒され、もっと続きが観たいと思った瞬間に
あの独特のイントロのテーマ曲が流れ、えー?ここで終わりなの~?っていう感じで・・・。
最初から続編ありきのシリーズと思いますが、これからのアーロンがどうなるのか、
アーロンの身に何が起きるのか、とっても気になります。

多少、前シリーズのジェイソン・ボーンについて説明しているところがありますが、
いきなり今作から観た方には、話の流れがわかりにくい部分もあるかも・・・。
できれば、ジェイソン・ボーンの前3作を観てからの鑑賞をオススメします。

9月28日(金)より全国ロードショー公開されています。

「ボーン・レガシー」 オフィシャルサイト

  • 「ボーン・レガシー (The Bourne Legasy)(poster)





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Last updated  Oct 2, 2012 12:36:16 AM
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