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2004/09/07
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カテゴリ: つぶやき






不登校とか言うとどうしても真っ先に「イジメ」とか

そう言うキーワードが頭をよぎり先入観で物事を判断しがち('-';川ゞポリポリ

少し気にはなってても、まさか?そんなことで?と自己判断。

結果はそんなまさかのmiccoから見たら些細なことだったようだ。

初潮を5年生の終わりに向かえ、その後学校へ行きたがらなくなった。

同じ時期とは気が付いていたのに、その「まさか?」と言う思い込みで

それ以上深く考えなかった。

いや、少しは考えたけれども、誰かに冷やかされたとか。。。

恥ずかしい失敗をしたのだろうか?!そんな発想しかなかった。

時間が過ぎ益々行き難くなる学校。

それはもっと大きな問題がきっと原因に隠れてるという思い込みによる子供への質問。

その方向性が余計に彼女の抱えてる本当の理由を見落とす結果に。。。

必要以上に神経質である種のプライドも高い娘は

休憩時間ごとにトイレに行くこと、ましてや「あの日」と予想されそうな

ポーチなどを手に持ってトイレへ行けなかったようだ。

引越しし転校もして順調に学校へも行き始めた娘が日曜日の夜に生理になった。

そして12時ごろの地震も伴い恐怖心から寝れなかったのも事実。

案の定、月曜日は学校を休んだ。

またこのまま休むんじゃないかと言う不安を打ち消しながらも

とても不安で彼女の様子を伺っていた。

火曜日、お腹が痛いから今日も休むと言う彼女。。。

でもラッキーな事に?!台風の影響で警報が発令されていて

学校は休校になったので、安心したように昼前までベットから出てこなかった。

そのまさかはピタリ的中で冷やかされたとか囃し立てられたとかと言う事実は分からなかったが

トイレへ行くと言うなんとも単純な行為への悩みが彼女の大きな壁となっていたようだ。

それでも、miccoママは「生理は病気じゃないし、女の子はみんな通ってゆく道。

生理になる度に毎月学校を休むわけには行かないのよ!」と言った。

ただ、その時彼女の言動が以前とは明らかに変化して来ていた。

前向きになって来ていた^^

どうやったら、目立たずナプキンを持ってトイレへ行けば良いか?!

と、言う方法論を考えるようになってきた。

そして、彼女は克服した^^

ちゃんと準備し、スッキリした表情で翌朝、朝食もしっかり食べ

元気にまた学校へと行き出した^^

今回母親として、多くの反省と発見をした。

「思い込みの怖さ」と一般的な考えの押し付けではなく

「その子の性格を認めてあげた上」で、「どうすべきか?!」

どうする事がベストなのか?!

同じ目線で共に考えてあげる事だと実感した。

「変な所で神経質になりすぎよ^^」とか

「みんな出来てる事だから貴女も出来るよ^^」とか

こんな言葉は何の慰めにも励ましにもなっていなかった。

彼女は気にする性格なんだから、いくら気休めを言っても

納得できる話ではなかったのだから。。。

誰も普通に出来ていたような事でも。。。

こうして彼女も一段自分自身の階段をクリアー出来た。

母親としても、miccoも彼女との関わり方を今更ながら教わった一日だった^^

母親としてもっと早く気が付いてあげれば良かったけれども。。。









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最終更新日  2004/09/08 09:53:26 AM コメント(10) | コメントを書く


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