メタボ&ダイエット研究所リーンバルク実験室

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まみ夜

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2019/01/30
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テーマ: 糖尿病(2638)
カテゴリ: 凸減-ケンコウ-
目薬で瞳孔が開くのは、四~五時間くらい、と言われていたが、見えないものは見えない。
目へのダメージなのか、精神的なものかはわからないけど、焦点が合わないのに諦めて、ひたすら眠った。

二回目、三回目は、痛みの度合いがわかっていたので、逃げずに受けられたため、拘束はナシ。

三回目の処置の後、診察室で眼底を確認されて、一言。
「目に注射する方法がある」

前にも説明したが、網膜への酸素などの供給は、網膜色素上皮を透過していて、高血糖で機能低下する、と浮腫(むくみ、水膨れ)になる。
で、レーザーしたんですよね。
あ、レーザーは、網膜の血液のやりくりのためで、浮腫には関係ナシ?
「水膨れをひかせるために、ステロイド剤を使った方がいい」

「目薬を使う方法もあるけど断然、注射がお勧め」
お勧めって、目薬の選択肢がないように思えるんですけど?
眼球の絵を書いて説明してくれる先生。
いつも思うけど、商売がら眼球を書くからか、円を描くのがうまい。
などと、目に注射という現実から逃避している、と。
「結膜をちょっと切って。血管多いから、出血するけど視力に影響ないから。見た目だけ」
目を切って出血って、ドン引きなんですが。
「そこに針を入れて、テノン嚢って隙間に、ステロイドの粉薬入れる」
液体じゃなくて、粉なの?
「ちょっと異物感あるけど、視力に影響ないから」
いやいや、視力への影響以外が関心事なんですけど?

「副作用は、」
項目を笑顔で読み上げながら、ほぼない、と切って捨てるツンデレ先生。
「目、二三日真っ赤になるだろうけど、視力に影響ないから。見た目だけ」
そっちは見た目だけだから、と真っ赤になるを笑顔で繰り返し話すツンデレ先生。
デレ、なのか?


それが、このときの自分。



メタボがBMI22以下にしたダイエット実体験の記録







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最終更新日  2019/01/30 11:47:36 PM
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