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コナミスポーツクラブのスタジオプログラムが、さらに一段階回復するので、増量(4-6ケ月目)を続行する。8-9月の方針からの変更は、・ワークアウと前に摂取カロリーを追加。菓子パンを80-280kcal摂る。総摂取は、係数1.7で+250kcal/日・ワークアウトは、筋トレでの回復が足りない感じがするので、オーバーロードを週1に減らし、心肺強化に、ステップ台を使った有酸素を追加・マシン(オーバーロード)は、十分な太さなので足はレッグカールのみ。背中は、ラットプルダウンを表のみにし片手ローイングと専用ベンチでのバックエクステンションを追加。胸は、バタフライを追加。腹筋は、ベンチでのドラゴンフラッグ/週を継続
2020/10/21
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コナミスポーツクラブのスタジオプログラムが、さらに一段階回復するので、増量(2ケ月目)を続行する。※9月も8月と同じプログラムになったため、そのまま継続・摂取カロリーは、7月末の+C250kcalでスタート。約+2400kal/月予想なので、+1.5kg以内に収めたい。・3時間ごとのスモールミールに変更ナシ。起床直後のEAAは、2スクープに変更のまま。運動強度が強い月・水・金の夕方に+200kcalのカロリーメイト摂取。日曜日は追込み日になるので、途中での栄養補給を要検討。カロリーメイトのリキッドタイプか(ゼリー飲料では消化吸収に時間がかかりすぎる?)・ワークアウトは、回復時間をとった週平均的に行なうタイプから、金・日に追込んだ後、回復をとる方向で調整。どうしても、限界まで追込みきれない筋トレを連続で行なうことで、徹底的に追込む目的。(原始時代対応脳には、連日の酷使の方が、筋肥大への許可を理解しやすのではないか、と仮説)・マシンでの筋トレ(オーバーロード)は、弱点(太腿前と後ろ、右足と左足の差)強化のため、レッグカールは行なうが、エクステンションは止め、レッグプレスは片足づつで弱い右足に合わせて行なう・ボディパンプ、コアクロスで肩、腹筋は十分なので、ジム以外でのワークアウトは終了。6回/週ジムに行けているので、朝の"超"ラジオ体操は終了。増量期に移り、ファスティングをしないことで、空腹時・食事直後を避けて行なうとなると、タイミングが難しい・PFCバランスも変更ナシ。ワークアウトドリンクも変更ナシ。ただし、追込み日のドリンクに粉飴を入れるかなど、要検討・ストレッチはヨガ、マシンでの筋トレ(オーバーロード)後に休憩をかねてのストレッチとで、5回/週できるので、十分そう
2020/07/31
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減量方針:1ケ月の摂取の推移:・06/01-29:5月末に比べて+C256kcal※リフィード6/21+C500kcal(筋トレ日)測定結果:・05月末比(減量期途中時)体重-1.6kg、体脂肪率-1.1%、脂肪-1.0kg、除脂肪体重-0.6kg・04月頭比(増量期終了時)体重-5.9kg、体脂肪率-3.8%、脂肪-3.5kg、除脂肪体重-2.4kg・12月末比(前回減量終了)体重-1.8kg、体脂肪率-2.7%、脂肪-2.1kg、除脂肪体重+0.3kg・4-6月3ケ月での結果が、「04月頭比」となる。体脂肪率13%台となり、脂肪も過去最低を更新した・1ケ月間、摂取を変えずに体重が下がり続けたので、摂取を下げすぎた感がある。もう少し小まめな調整をすれば、筋肉量(除脂肪体重)をもっと残せただろう減量期を利用した実験結果:・自重と高負荷の筋トレで、筋肉量の変化を見たかったが、摂取が少なかった可能性があり、不明なまま・ヨガ、ピラティスなどを行なったが、(摂取が足りない以上に)痩せ方などに影響はほぼなかった・摂取時間中のヨガ、ピラティスなどは、BCAAやEAAを摂ったが(摂取が足りない以上に)筋肉量などに影響はほぼなかったまとめと増量期展望:・自重に比べたら、やはりマシンでの筋トレは消費カロリーが予想以上に大きかった。もう少し慎重に摂取を調整したら、負荷による筋肉量など、データが取れただろうから残念だ・体脂肪率13%台になって、大胸筋にもカットが入るようになった。また腹筋は、上中部の4つは割れているが、下部はまだ脂肪の下・増量期は、コナミスポーツクラブのスタジオプログラムが1段階回復したこともあって、エアロビクスの有酸素、トレーニングボリュームが稼げるボディパンプを行なうが、体力や回復力が落ちているだろうから、筋肥大を期待しすぎず、体重の停滞も仕方ないくらいの細やかな摂取の調整を行なうトレーニング内容:夜23:00-翌15:00の断食中に筋トレを行なった。水・土:下半身筋トレ木・日:上半身筋トレ月・木:腹・肩・腕筋トレ他に栄養摂取後に、ヨガ・ピラティスなど45分/日を行なった。上半身・下半身の筋トレは、各マシンを5RM-10kg(レッグプレスは-20kg)×10、5RM-5kg(レッグプレスは-10kg)×10、5RMを合計10回まで何セットでも(5+3+3とか)。休憩時間は、セット間50秒、5RMセットは30秒、マシン間は移動時間のみ。5RMが10回できたら、開始を+5kg(レッグプレスは+10kg)にする。腹・肩・腕は、1分間(両手両足では計2分)、早めに、ペース配分を考えずにやり続ける。休憩時間は、種目間30秒、部位間1分。使用器具は、2kg鉄アレイ×2と百均のハンドグリップ15kg・25kg(とバスタブ)のみ。(ウォーミングアップのみ、心肺機能低下防止に低酸素マスク着用。このため、アップ-腹筋間の休憩は、1分マスクのまま、1分マスク外しての計2分))<ウォーミングアップ>(低酸素マスク着用)・動かし方強化:長座からのロールダウン&アップ(なるべくユックリ動かす)・レッグレイズLv2(伸ばすときは膝を伸ばす。なるべくユックリ動かす)・クリスクロスLv1(捻りに合わせて床につけた片足を上げて戻す)<腹筋>・ネガティブ強化:ハイパーエキセントリッククランチ(2kg×2鉄アレイ)・ホバーLv2(足閉じて伸ばす。強化:ラスト30SはクライミングLV3)・Cクランチ(ラスト30Sは手も足も下ろすとき伸ばすLv2)・下部強化:ニートゥーチェスト<脇腹>・強化:サイドホバーLv2(両足を伸ばす。ラスト30S上の足を上げるLv3。ラスト15SはディップスLv4)・クリスクロスLv2(両膝を曲げて骨盤の上、捻りに合わせて逆足を伸ばす)・強化:ツイストニートゥーチェスト<肩>・リアレイズ(片腕2kg鉄アレイ)・フロントレイズ(片腕2kg鉄アレイ)・サイドレイズ(片腕2kg鉄アレイ)・背の強化:僧帽筋/菱形筋リアレイズ(片腕2kg鉄アレイ。肩甲骨を寄せて3S止めて戻す)<二の腕裏>・リバースプッシュアップ(バスタブの縁利用)・キックバック(片腕2kg×2鉄アレイ)<二の腕表>・アームカール(片腕2kg×2鉄アレイ)<腕>・ハンドグリップ(片腕25kg、ラスト30S片腕15kg)
2020/07/10
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超回復理論とは、筋肉を運動によって損傷させる、と回復時に、損傷前よりも筋繊維が太くなる、これを繰り返すことで、筋肥大される、とする説だ。この説が真であれば、8RM10回3セット週2回を続ければ、半永久的に筋肥大し続け、誰もがマッチョになれるはずだ。が、そうはならない。筋トレ開始当初から5-10kg増えた程度で、何ヶ月もしくは何年も頭打ちな経験があるからこそ、これを読みにきたのではないだろうか。筋肥大以外に、筋トレの重量が、開始直後に増量できる理由として、・運動効果・脳ブレーキの緩みがあるが、割愛する。(つまり5-10kg増えても、実は筋肥大していない)更に、ダイエットしていては、基本的に筋肥大しない。もちろん、フォームが正しくなければ、狙った成長はない。(謝ったフォームは、怪我の危険性の上、狙った筋肉に効かず別の部位を鍛えてしまい、それで狙った部位以外の筋肉に負荷を逃がしてしまう負のスパイラルを生じる。特にマシンの胸・背では、狙った筋肉がストレッチしていなかったら、ほぼフォームが間違っている)既に経験しているだろうが、超回復理論は、正しくない。なぜなら、原始時代対応脳は、そう簡単にカロリー消費を増大させる筋肉を大きくさせないからだ。悲しいことに、脂肪を蓄え、消費しない仕組みがたくさんあるのと同様に、筋肉を肥大させない仕組みもまた多いのだ。勘違いしないでほしいのは、(原始時代対応脳が許可している筋肉量に比べて)明らかに筋肉量が少ない方が、少しでも筋トレをするのは無駄ではないことだ。毎日の軽い筋トレでも、十分に筋肉は増えていく。ただ、このようなサルコペニアを対象とした「毎日5分で鍛えられる」と体形を変えるほどの筋肥大を同レベルで語っても意味がなく、後者を望むならば、10回3セット週2回では無理なのだ。(腹筋を割りたいなら、腹の脂肪を落とす必要があり、薄い腹筋の運動だけでは、消費が足りないので、腹筋だけを続けても、まず割れない。ダイエットをして、脂肪を減らし、更に遅筋が多い腹筋を鍛える筋トレを時間をかけて続けるしかない)結論から述べてしまえば、・オーバーロード・トレーニングボリュームこの二つが筋肥大には必要となる。(理論的な内容は書いても読み流されるので割愛。ご自分で調べて、納得していただきたいし、超回復理論を信じ続けて、楽して足踏みを続けるなら、それもご自由に)オーバーロード:トレーニングのMAX重量やそれでの回数を少しづつでも増やしていくこと。より筋力が必要な状況であることを原始時代対応脳に教える目的トレーニングボリューム:重量×回数を一定量以上行なうこと。筋肉の活動量が必要な状況であることを原始時代対応脳に教える目的どちらか一方では、原始時代対応脳は、なるべく筋繊維を太く(消費カロリーを大きく)せずに、対応しようとする。二つ合わさって、ようやく筋肥大させなければならない緊急事態だ、と原始時代対応脳は、許可してくれるのだ。耳にしたことはないだろうか?もうできないと思ってからの1回が重要=>オーバーロードその部位を追い込む=>トレーニングボリューム簡単に言ってしまえば、筋肥大させるのは、とても辛い。(だからこそ、一度太って、自重を支える筋肉を増やしてから痩せた方が良い、などという都市伝説が生まれる。実際にはダイエット中に筋肉も削れて意味ないし、太った影響が残る骨格はアンバランスになる)オーバーロードとトレーニングボリュームは、同じ日にやる必要はないし、トレーニングボリュームは、何日に分けてもいい。具体的には、自分は下記のように行なっている。オーバーロード:マシンで5RM×できる限り/3セット週2回トレーニングボリューム:フリーウェイトで軽負荷×80-120回週2回警告しておきたいのが、筋肉は何歳からでも鍛えられるが、腱や関節は、そうではないことだ。肥満の自覚があるならば、筋トレよりは、プールでのウォーキングなど、膝や腰に負担をかけないダイエットが先だ。健康を目的とした(だろう)運動で、四肢が不自由になっては、意味がない。(高負荷の筋トレ開始半年-1年くらいで、膝、腰、肩、肘を壊すのをよく目にする)身体を変えるのは、簡単なような情報が溢れているが、実際には、怪我をしないための基礎体力造りの準備期間や、地味で辛い運動の積み重ねが必要となる。筋トレ始めて1年でボディビルの大会に出ました、なんて才能ある人とは、違うことを自覚して、行なった方が、短期間での成果が出なくて挫折、にならなくて良いと思う。もっとも、才能ある人が、行っているトレーニングや食生活の全てを公開している訳でもないので、表向きな情報で、自分もできる、同じ成果が出せる、と誤解しない方が良い。<過去2年間の増量と減量での筋肉量(除脂肪)と脂肪量の変化>
2020/07/07
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コナミスポーツクラブのスタジオプログラムが一段階回復し、トレーニングボリュームを稼げるボディパンプが復活したため、増量期に移行。リーンバルクで行い、ワークアウトは、目的を筋肥大をメインに据え、有酸素運動の筋量・脂肪量、筋トレの回復力への影響を調べる。・摂取カロリーは、減量期の+600kcalでスタート(運動量とで+300kcal/日程度と予想)。+9000kcal/月になるので、体重1.4kg(筋肉2800kcal+脂肪6300kcal)増を想定。ただし、筋グルコース増加で体内保水力が増えるので、それを含め2.5kg以内を目標としたい・減量と増量の切り替えの回復期は設けず、筋グルコースを満杯にして「筋肥大スイッチをオンにする」目的で、炭水化物の大量摂取【100g+体重×(1-体脂肪率)/2×15g=523g/(玄米1合126g)=約4合】を行なう・摂取は、3時間ごとのスモールミールに戻し、起床直後にEAA(+トリプトファン+粉飴)の追加、夕方に20gのプロテイン(+200kcalカロリーメイトを運動強度が高い日のみ。体重増加が多い場合はタンパク質15gのプロテインバーでカロリーを下げる)追加、就寝前のプロテインをカゼインへ変更・PFCバランスは、大きく変えP:体重1kg×2g+αF:総カロリーの約10%C:残り体質的に脂質少な目でも大丈夫そうなので、F(リノール酸)を減らしCをなるべく増加・筋肥大のために、ボディパンプ(低負荷多回数)でトレーニングボリュームを確保、マシンでの高負荷筋トレでオーバーロードを行なう。ボディパンプ・コアクロスで足りない腹筋、肩、腕は独自に継続・エアロビクスなどの有酸素運動も行ない、筋量・脂肪量への影響を見る・ワークアウトドリンクも大きく変え前 :スモールミールで血糖値等維持しているので摂らない最中:BCAA。スタジオプログラムが最長で45分なので粉飴を入れず、糖の影響を調べる後 :EAA。粉飴は入れず、朝のEAAにタイムリリースのトリプトファンを摂るので、最終のスタジオプログラム後にのみトリプトファンを加える(ワークアウト中に血糖値が大きく下がる経験で、その後の脂肪の使用割合に影響が出るのではないかと予想。ワークアウト後のEAAを回復用と考えるなら、タンパク質の摂取で上昇するインスリン分泌が、EAAでも起きるか要調査。タンパク質の消化の過程でインスリン分泌の指示が出ているならEAAでは分泌されない可能性があるので、糖質の同時摂取が必要な可能性)・課題として、筋トレの後に行なっていたストレッチを、どこで行なうか要検討。ヨガを週3回行なうので十分か?(オーバーロードの後に、ストレッチの時間をとれるか?その後のパフォーマンスへの影響?)
2020/06/26
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正しく「摂取カロリー<消費カロリー」にし、運動をしているのに痩せない原因への、仮説を述べたい。※科学的根拠がある仮説ではありませんので鵜呑みにしないでください。同じことを行なっても、個人の体質、体格、運動経験、病歴で異なる結果となる可能性があります。医師の指導を無視するのは危険です止めてください。現在、ファスティングを使った減量をしていて思うのが、脂肪が消費されている実感だ。実際に、体脂肪率も低下し、過去約2年でmin値となっている。理想論的に言えば、「摂取カロリー<消費カロリー」であれば、痩せる。しかし、これで減るのは、「原始時代対応脳」に邪魔と判断された筋肉の方が多い場合がある。減量期には、この筋肉の減少を避けるために高負荷の筋トレを行い、筋肉の存在が必要な状況であることを「原始時代対応脳」に伝え、維持を図る。それでも、減量によって、筋肉は減少する。そして、思ったほど、脂肪は減少しない。「原始時代対応脳」にとって、脂肪は貴重な生命維持の最後砦なので、仕方ないとは言える。今回と今までの減量で一番の違いが、空腹の絶食時間を設けることだ。今までは、減量中でも筋肉を減少させないために、3時間ごとのスモールミールで、血糖値、血中アミノ酸濃度を維持していた。それでの減量に比べて、今回の減量は脂肪の減少が良いように思われる。(当事と筋肉量や運動量など異なるため、多いと断言しづらい)つまり、絶食時間に脂肪使用の秘密があるのでは、と考えた。(以降、16時間断食しての減量を断食型、スモールミールでの血糖値、血中アミノ酸濃度を維持しての減量を維持型と呼称する)単純に考えれば、「絶食=エネルギー不足=脂肪使用」ではあるのだけど、維持型での「摂取カロリー<消費カロリー」のマイナスカロリーが同程度でも、脂肪の減少が絶食型の方が多いように思われるのだ。二つの方法の、大きな違いは、「強い空腹感」と「血糖値」だ。維持型でもマイナスカロリーなので、空腹感はあるし、高強度の運動をした後など、ワークアウトドリンクでBCAAや粉飴を摂っていたも、お腹ペッコペコにはなる。しかし、絶食型は、筋トレをする前に、既に空腹だし、その後のストレッチでも、ガルルと唸りたいくらい、維持型とは比べものにならない「強い空腹感」だ。その後、食事を摂れば、血糖値が上昇し、筋肉のパンプアップを感じる。維持型は、食事で血糖値は上昇するが、3時間ごとの摂取に分けているので、絶食型に比べれば少ない。つまり、絶食型は、「強い空腹感=>胃が膨れる=>血糖値上昇大」のプロセスをたどる。対して、維持型は、「弱い空腹感=>胃に入る=>血糖値上昇小」となる。ヒトの満腹感は、「胃の膨らみ」と「血糖値上昇」で決まる、と言われている。(これを利用した「錯覚満腹感」という言葉、ダイエット法も研究されているが割愛)「原始時代対応脳」は、「強い空腹感=>胃が膨れる=>血糖値上昇大」によって、脂肪使用のスイッチのオンオフをするのではないか。(「血糖値上昇大」といっても、あくまで原始時代の摂取で上げられる血糖値としてで、現代の病的な上昇とは異なるので注意)・「強い空腹感」=>脂肪使用スイッチオン・「胃が膨れる=>血糖値上昇大」=>脂肪使用スイッチオフ現代よりも、頻繁に餓死の危険があった原始時代には、このスイッチのオンオフの切り替えの素早さが、生存の可能性の高さへ直結したのでは、と思われる。原始時代の空腹で狩りや採取をし、その成果で、1日1-2食で腹を満たす。空腹時、判断力を鈍らせないために血糖値を維持したままにするために、エネルギー源として脂肪を使用。腹が満ちれば、疲労した筋肉が必要部位なので、回復を優先させ、カロリーが余れば脂肪として蓄積。こういう、「原始時代対応脳」に理解し易いプロセスが、脂肪使用には、必要なのだろう。これで、断食型では、脂肪が使用されやすいだろうことは、説明できた。では、維持型では、脂肪使用がなぜ、断食型に比べて、少ないのだろう。「原始時代対応脳」は、血糖値が維持される、という状況に対応していない、と考える。いつ、餓死するかわからない食生活だったのだから、当然とも言える。つまり、血糖値が維持されている時点で、「原始時代対応脳」は、混乱するのだ。本来であれば、「摂取カロリー<消費カロリー」であれば、脂肪使用のスイッチがオンになるはずが、三食食べることで血糖値がそれなりに維持され続けることで、「原始時代対応脳」が混乱して、いつ脂肪使用のスイッチをオンオフすればいいか、わからなくなっているのではないだろうか。更に、「『胃が膨れる』=>血糖値上昇小」でも、同じように「原始時代対応脳」は混乱するのではないか。これは、人工甘味料が発明されても、欧米の肥満率に影響を与えていないことに矛盾しない。(単に、人工甘味料で減った飲み物や食品のカロリー分、追加で食べているだけかもしれないが)※人工甘味料の血糖値、糖代謝、甘味感知での糖吸収量に与える影響に関しては、肯否の両説がある現状では、触れない。一度まとめると。「強い空腹感=>胃が膨れる=>血糖値上昇大」以外のプロセスをとる、と「原始時代対応脳」が混乱し、脂肪使用が適切に行なわれない、と仮説した。つまり、強い空腹を感じないままでの食事、血糖値上昇の平坦化(ベジファースト等の血糖値急上昇急効果対策)、血糖値が上昇しにくい食品の摂取による満足などは、脳を混乱させ、脂肪が使用されない可能性がある、と考えた。減量中に、体重変化が起こらない場合に行なうリフィードも、基本は炭水化物の増量で行なう。これによる胃の膨らみと血糖値の上昇で、脳の混乱がリセットされ、一時的に脂肪使用のスイッチが正常になり、その後、体重が減少する、と考えれば矛盾しない。よくある「罪悪感ナシ」な、低カロリーな食品やレシピで「胃が膨らむ」が、血糖値が上昇しにくい場合、脳が混乱しているのではないか。PFCバランスを重視するあまり、タンパク質の摂取に拘りすぎ、血糖値の変化が少なく、脳が混乱しているのではないか。(脂質摂取に関しては、脂質と一括りにして、必須脂肪酸を摂っていないことでの栄養障害の可能性もあるが割愛)以上、痩せるのに重要、とされてきた下記が、実は逆に脂肪を使用できない原因ではないか、と考察した。・血糖値の平坦化・低カロリー食品の摂取による満足・タンパク質摂取の重視※科学的根拠がある仮説ではありませんので鵜呑みにしないでください。同じことを行なっても、個人の体質、体格、運動経験、病歴で異なる結果となる可能性があります。医師の指導を無視するのは危険です止めてください。
2020/06/21
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遠い未来の予想です。脊髄反射なさらないようにお願いします。※マッチョ:筋肥大を積極的に行なった体形、と定義ボディメイク、という言葉がある。これは、「理想の美しい体形」をつくる、という意味だ。マッチョであるボディビルディング等も、これに含まれる。しかし、ここで問題が発生する。「理想の美しい体形」つまりは、見た目を追求したはずのボディメイクした体形が、「気持ち悪い」と評価されることだ。それは、なぜなのだろう?・劣等感を刺激する鍛えあげた肉体、というのは、程度の差こそあれ、誰もが一度は目指す。そして、大多数は失敗する。つまり、過去の失敗の裏返しでの嫌悪感が、「気持ち悪い」と言わせるのではないだろうか。・威圧感があるマッチョは、骨格に対しての筋肉量が多いため、大きく見える。本能的に、自分より大きな体形は、恐怖を煽る効果がある。つまり、恐怖心が不快、と感じさせるのではないだろうか。・笑顔が気持ち悪いマッチョは、競技会のステージでは、笑顔だ。イメージ写真でも、競技会での姿(笑顔)が使用されることが多い。笑顔は、好意以外にも、悪意として表現に使われることがある。つまり、威圧感と相まって、恐怖心を感じさせるのではないだろうか。・頭が悪いと信じるマッチョになるには、非常に精密な論理体系とそれを実践する自制心がないと難しい。しかし、過去の失敗の裏返しでの嫌悪感からか、否定のために卑下した、頭が悪いイメージを信じる傾向がある。つまり、頭が悪いから何をするかわからない恐怖心を、勝手に感じるからではないだろうか。・血管、筋繊維が気持ち悪いマッチョは、その筋肉量だけではなく、体脂肪率も極めて低い。その結果、血管や筋繊維が皮膚から透けて見える。つまり、これらが「気持ち悪い」のではないだろうか。・鏡を見すぎて気持ち悪いマッチョは、フォーム、ワークアウト効果、筋肉の状態を見るために、鏡をよく見る。バレーのレッスン部屋が鏡張りなのと同じなのだが、未経験者では、必要以上に鏡を見ているように誤解しがちだ。つまり、自己愛的な感じが「気持ち悪い」のではないだろうか。・残念シーンの目撃マッチョの日頃からの鍛えている話を聞いていた上で、小学校運動会での父兄参加の徒競走が遅かったり、駅の階段で息切れしているのを目撃するなどがある、と「鍛えている」とのギャップに根拠のない自慢話に感じてしまい「気持ち悪い」のではないだろうか。さて、マッチョが「気持ち悪い」と思われてしまう可能性をいくつか上げてみた。しかしこれは、非マッチョ側の視線だ。ではマッチョは、なぜマッチョを美しい、と感じるのだろう。・筋肥大の努力を含めての美しさ筋肥大は、非常に難しい。更には、体脂肪率をその筋肉を維持したまま減少させるのは、もっと難しい。そういう行為全てを含めた結果だからこそ、美しく感じるのだ。なので、裏の努力を知らない非マッチョには、美しい意味がわからず、自分の美意識とのズレを「気持ち悪い」と感じてしまう。その「努力の結晶」であることを理解してこそ、美しい、と感じられるのだ。つまり、個人の好みもあるが、見た目だけを結論づけて言えば、行き過ぎたマッチョは、美しくなく「気持ち悪い」のだ。だからこそ、マッチョは、その美しさを理解できない人の美意識を「素人の意見」として耳に入れない。だからこそ、マッチョは、本気で「マッチョになりたくない」という発言に対して、「まずはマッチョになれてから言え」とマッチョになれないヘタレ扱いし、本気で「なりたくない」の意味を考えないのだ。だからこそ、マッチョは、筋肉を鍛えたくないんです、という女性に対して、「どうせムキムキにはなれない」とヘタレ扱いするのだ。だからこそ、「筋トレで人生が変わった」とマッチョに言われても、その美意識の違いから、価値観に頷けないのだ。前置きが長くなったが、筋肥大に「努力」が必要なくなったら、どうだろう。薬品で、器具で、手術で、手軽に筋肉も脂肪も好みにできる遠い未来。マッチョになるのに「努力」が必要なくなった世界では、マッチョの見た目の評価は、どうなるだろう。マッチョの主張する美しさは、そんな時代に、生き残るだろうか。
2020/06/17
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緊急事態宣言が解除され、コナミスポーツクラブは営業を再開したが、スタジオプログラムは、ストレッチ系のみだった。このため、6月もリーンゲイズでの減量期を継続する。4-5月の減量結果:体脂肪率-2.7%・ワークアウトは、筋トレの大部分を自重からジムでのマシンへ変更し、ヨガやピラティスなどのスタジオプログラムも行なう・筋トレは、上半身、下半身、腹肩腕に三分割して、16時間の断食中に行なう・スタジオプログラムは、8時間の摂取時間中に行なう・断食時間帯は、スタジオプログラムに合わせて変更・運動量増加(のはず)に合わせて、5月末に比べ摂取+250kcalで様子見
2020/06/12
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減量方針:2ケ月間の摂取の推移:・基礎代謝×1.7(必要カロリー)から以下を減(運動量が激変して1.7の係数のまま、とりあえず開始)・04/10-05/07:-797kcal(-C525/-F126/-チョコバー146)・05/08-21:更に-F126kcal・05/22-31:更に-F126kcal(筋トレ日のCは、GLUT4&Kボーナスタイム用に筋トレ後にまとめて摂る)※リフィード05/01:+C500kcal(休養日)05/19:+C500kcal(筋トレ日)測定結果:※体組成計が壊れていたので変化の記録、除脂肪体重、脂肪もご参考程度でご了承ください。5/22朝から新体組成計と旧式の2台で記録。5/31の新式の体脂肪率から換算<比較>・04月頭比(増量期終了時):体重-4.1kg、体脂肪率-2.7%、除脂肪体重-1.8kg、脂肪-2.5kg・12月末比(前回減量終了):体重-0.2kg、体脂肪率-1.6%、除脂肪体重+0.9kg、脂肪-1.1kg・除脂肪体重は開始1週間1kg減で水分、と予想でき実質-0.8kg?・目標としていた体脂肪率-3.0%には届かず。ただし、2019年10-12月で行なった減量期では、3ケ月で-2.9%なので、2ケ月間での目標設定が高すぎた。また、3年計画だった体脂肪率15%以下に、ダイエット開始から2年3ケ月で到達となった減量期を利用した実験結果:・リーンゲイズ:約2000kcal/日で筋トレのみで痩せたが、減量方針と後述のトレーニング内容参照のこと。有酸素運動も行なった方がはるかに楽・リフィード:2回行なったが、休養日に行なった場合、増加した体重を取り戻すのに7日かかった。筋トレ日に行なった場合、3日程度で減少に転じた・GLUT4&Kボーナスタイム:実際に行なった期間が短いので、継続観察中。しかし、リフィードを行なわず、同じカロリーでも、筋グルコース量が増えて、筋トレができる感覚はあったまとめと継続減量期展望:・16時間断食中の筋トレ(ほぼ自重のみ)で、体脂肪率は減少するだろうが、除脂肪体重が予想以上に減らなかったのに驚いた。これは、有酸素運動を行なわなかった、これまでのワークアウトで筋肉(筋力・筋持久力・筋量)・脂肪量の変化で筋肉が削れにくくなっているなど原因究明は、今後に検討の余地がある・リフィードは、トレーニング後に行なわなければ、単に体重が増えただけだった・一日に平均的にカロリーを摂るより、トレーニング後に集中した方が、回復など体質に合うようだ・コナミスポーツクラブは営業再開したが、スタジオプログラムがストレッチ系のみで、筋肥大に必要なトレーニングボリュームが稼げないため、6月も減量期を継続する。ヨガなどの有酸素運動を行なうことで、どのような影響が出るか観察したい・目標は、6月末で4月頭比の体脂肪率-4.0%トレーニング内容:夜21:00-翌13:00の断食中に、下記の筋トレを行なった。有酸素運動は行なっていないが、筋トレ日ではない午前中は、低酸素マスクを5月から着用。筋トレは、月・水・金の週3回行なう予定だったが、4月下旬-5月上旬は、体力や気力が回復せず、週2回だった。種目や強度を変えたりしての最終形態。各種目を1分間(両手両足では計2分)、早めに、ペース配分を考えずにやり続ける。休憩時間は、種目間30秒、部位間1分。使用器具は、2kg鉄アレイ×2とストレッチポール、百均のハンドグリップ15kg・25kg(とバスタブ)のみ。(ウォーミングアップのみ、心肺機能低下防止に低酸素マスク着用。このため、アップ-腹筋間の休憩は、1分マスクのまま、1分マスク外しての計2分))<ウォーミングアップ>(低酸素マスク着用)・クランチ・ヒップブリッジ・クリスクロスLv1(捻りに合わせて床につけた片足を上げて戻す)<腹筋>・シットアップ(ラスト15S手を万歳して顔より前へ出さないLv2)・ホバーLv2(足閉じ)・Cクランチ(ラスト30Sは手も足も下ろすとき伸ばすLv2)<足尻>・スクワット(2kg×2鉄アレイ)・ワンレッグスクワット(2kg鉄アレイ/伸ばす足は後ろで床につける。ラスト15Sは伸ばした足を床につけないLv2)・ヴィーラバドラ・アーサナ3<脇腹>・サイドホバーLv2(両足を伸ばす。ラスト30Sは上の足を上げるLv3)・クリスクロスLv2(両膝を曲げて骨盤の上、捻りに合わせて逆足を伸ばす)<背中>・アームレッグクロスレイズLv2(手足を上げた後、外側に開いて戻す)・ライイングアームプルダウンLv3(太腿は浮かせたまま下ろさない、上体上で3秒停止)・フェイスアップエルボープル・ワンハンドロー(片腕2kg×2鉄アレイ)<胸>・プッシュアップ・プルオーバー(2kg×2鉄アレイ/ストレッチポール)・プレス(片腕2kg鉄アレイ/ストレッチポール)・フライ(片腕2kg鉄アレイ/ストレッチポール)<肩>・リアレイズ(片腕2kg鉄アレイ)・フロントレイズ(片腕2kg鉄アレイ)・サイドレイズ(片腕2kg鉄アレイ)<二の腕裏>・リバースプッシュアップ(バスタブの縁利用)・キックバック(片腕2kg×2鉄アレイ)<二の腕表>・アームカール(片腕2kg×2鉄アレイ)<脹脛>・カーフレイズ<腕>・ハンドグリップ(片腕15kg、ラスト30S片腕25kg)摂ってるお勧めサプリ
2020/06/04
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現在、16時間断食中に、筋トレをするリーンゲイズで減量を行なっている。通常の考え方では、空腹で栄養が枯渇した状態で運動すれば、筋肉を分解するカタボリックが起こり、エネルギー源にしてしまう。つまり、筋肉が削れてしまう。それを防ぐために、ワークアウト(運動)前や最中には、BCAAや粉飴を摂ることが多い。しかし、1ケ月以上に渡ってリーンゲイズを行ったが、体重、体脂肪率の減少に比べ、(筋トレが自重でしかできないのに)筋肉量、筋力の減少を感じないでいる。(筋トレをやる気がでず、メンタル面へのダメージは大きいが)リーンゲイズは、脂肪を使用する時間を増やすために毎日、16時間の断食を行なう。これは、理解できる。更に、この断食時間中に筋トレを行なう。これも、筋肉の維持、無酸素運動での脂肪使用率を増やすため、と理解できる。しかし、どうしてカタボリックで筋肉が削れないのかが、疑問だ。(提唱者は、「摂取カロリー<消費カロリー」でもタンパク質を摂って、筋トレしていれば維持できる、と主張)まず、注目したのは、GLUT4(GLUcose Transporter type4/グルコース輸送体4)。ものすごく雑に説明すれば、脂肪細胞と心筋(心臓)、骨格筋(筋肉)に多い、グルコース(糖質)を細胞内に取り込むための門だ。ご存知のように、糖質を摂れば、血糖値が上昇し、インスリンが分泌される。GLUT4は、インスリンに反応して門を開き(正確に言えば、細胞の中から細胞膜に出てくる)、グルコースが細胞内に取り込まれる。先に述べたように、GLUT4は、脂肪細胞と心筋、骨格筋に多い。話が少し飛ぶが、心筋は、脂肪を主なエネルギー源にしている。しかし、運動し、心拍数が上昇(心筋が激しく収縮)した場合、インスリンとは関係なく、GLUT4が出てきて、グルコースを取り込み、エネルギー源にする。では、骨格筋も同様に、動かせ(収縮させれ)ば、GLUT4が出てくるのだろうか?残念ながら、通常では、出てこない。通常では?そう、ここに登場するのが、AMPK(5' Adenosine Monophosphate-activated Protein Kinase/AMP活性化プロテインキナーゼ)だ。その働きは、多岐に渡るので、骨格筋に対するものに限らせて記述させていただく。ものすごく雑に説明すれば、細胞内のエネルギー源を一定にする調整役だ。骨格筋がエネルギー不足になったとき、その取り込みを促進するのだ。つまり、GLUT4を活発にさせる。この働きは、骨格筋が収縮(筋トレ)したときに、より活発になる。しかしこれは、通常の運動でも発生していることである。体内のグルコースが足りなくなれば、脂肪をエネルギー源にしつつも、筋肉を分解してエネルギー源にするカタボリックが起きる。ここまでは、リーンゲイズだろうとなかろうと、同じだろう。違う、と推測するのはこの後だ。16時間の断食と筋トレで栄養が枯渇している骨格筋では、AMPKが深刻なエネルギー不足に対応するため「非常」に活発になり、GLUT4が「通常より」細胞膜に出る。カタボリックや肝臓で糖新生(タンパク質を分解して糖質にする)したりするが足りず、GLUT4は出っ放しだ。ここでグルコースを摂った場合、通常に比べて優先順位が変わって「肝臓に溜まらず」、骨格筋への取り込みが多くなるのではないだろうか。(これは、肝臓の件に触れたものは見たことがないので別にして、カーボローディングの理論とも矛盾しない)そして、一時的に大量の筋グルコースを蓄えた骨格筋が、「摂取カロリー>消費カロリー」と誤解し筋肉増量抑制(ミオスタチン?)を誤動作させ、筋肥大するのではないだろうか。(これは、「増量期の仮説:インスリンヒエラルキーで脂肪が蓄積までいかない、と筋肥大しない?」での予想とも矛盾しない。正確には、脂肪蓄積の手前、筋グルコースが一定量増えた場合に筋肥大する、と考えられる。ミオスタチンのブロックを考えれば、糖質だけではなく、トリプトファンの摂取も影響あるかもしれない?)つまり、16時間の断食と筋トレで、カタボリックを起こすが、それでもエネルギー不足が深刻なためAMPKが「非常」に活発になり、GLUT4が「通常より」細胞膜に出ることで、その後に摂った糖質で、筋肥大のスイッチが入り、カタボリックで筋肉が削れた分程度が、回復(筋肥大)しているのでは、と考察した。これらを考える、とリーンゲイズでは、筋グルコースを一定量(どの程度が不明だが)にする必要があるため、糖質摂取を下げすぎては、筋肥大が起きずカタボリックのみになり、急激に筋肉が削れるのかもしれない。(当然、PFCバランスでタンパク質を十分に摂る必要はある)また、16時間の断食以外の時間帯(栄養摂取中)の運動は、筋グルコースを消費し、蓄積量が一定量を下回ってしまい、筋肥大を止めてしまう可能性もある。と考えれば、休養を十分にとるので、良いかもしれない。(もしかしたら、筋グルコースの消費に対抗するために、栄養摂取の時間帯では、糖質を小まめに摂るスモールミールが良いのかもしれないが、GLUT4とAMPKのボーナスタイムは、短時間で終了しそうだ。では、糖質は8時間で分割せず、筋トレ後にまとめて摂った方が良い?)なお、AMPKは、下記のような働きもあるとの説がある。・ヘキソキナーゼの増加 細胞内でグルコースをリン酸化。リン酸化グルコースは細胞内に留まり、グルコースそのものは細胞内から(見た目上)減っているので、グルコース取り込みの効率を下げない・肝臓での糖新生を阻害・mTORC1を阻害し、タンパク質合成を止める mTORC1阻害が、非常に気になるところで、この考察と矛盾する。ので、更に調査、考察を行なっていきたい。なお、体質、遺伝的資質、過去の運動実績、筋肉量、体脂肪率などの違いで、同様の結果になるとは限らないので、鵜呑みにしないでいただきたい。※リーンゲイズは、16時間断食だけでなく、体重を落とすために摂取カロリーを制限するし、尚且つ栄養枯渇状態での筋トレも非常にキツい。16時間断食してあとは好きなだけ食べて、軽く筋トレで、筋肉維持して脂肪が減る「ではない」ので、ご注意
2020/05/19
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ある意味、コナミスポーツクラブが臨時休業なのはチャンス、と考えて、リーンゲイズにて、減量を行なう。緊急事態宣言が解除されるまでの4-5月で行い、6月にコナミスポーツクラブの臨時休業が終了すれば、増量期を開始。開店しても、通常営業ではなく、スタジオプログラムが休止のままであれば、リーンゲイズを継続する。(筋トレを栄養補給前に行なえるかで要検討)有酸素運動を行なわず、自重(とチューブ、2kg鉄アレイ×2)での筋トレのみで、どれだけ体脂肪率を落とせるか調べるのが目的。目標は、2ケ月間で-3%。(もし、今までの減量より体脂肪率の落ちが良ければ、今後の減量は正直、方針にかなり悩む)本来のリーンゲイズは、増量期と同程度の筋トレで維持を行なう前提で、それよりかなりトレーニング量が少ないので、筋肉の維持は、あまり期待しない。リーンゲイズ方法:・夜21時から翌日13時までの16時間、栄養摂取を行なわない。(水は摂る)・摂取は、【係数】がわからないため、増量期(基礎代謝×1.7=必要カロリー+250kcal)の摂取から-797kcal(必要カロリー-547kcal)で開始(増量期に比べて運動量が激減しているので実質-300kcalくらいか?)・月、水、金の栄養補給前に、筋トレとストレッチを行なう(トレーニング中はBCAAではなく水)・筋トレ内容は各種目を1分間行ない続ける。例えばアップなら、クランチ1分、ヒップブリッジ1分、クリスクロスLV1(床に着けた足を上げて戻す)1分 アップ3種類、腹筋3種類、足尻2種類、脇腹2種類、背中3種類、胸2種類、肩3種類、腕後2種類、腕前1種類、脹脛1種類コラム:筋力も体力もない小太り用ダイエット(【係数】逆算法)筋トレダイエット小説:恋愛で痩せますか?いいえ痩せるなら××運動ですホエイプロテイン(エクスプロージョン社)味を選べる3kg×6個のセット※タンパク質1gあたり最安値楽天で購入
2020/05/09
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既に、何度も論じているが、「命をとるか、経済の死をとるか選択」の貧乏クジは、一方的に経済弱者に押し付けられている。国や自治体からの援助では、到底たりない。金額的に足りたとしても、支給開始までもたない。しかし、店を開ければ、非難の的な上、そもそも外出自粛で、入店客も少ない。これも既に述べているように、この災禍は、集団免疫の獲得でしか終息しない。(※ワクチン開発でも終わるが、完成・増産は2020年内はない)今後、半年間は、緊急事態宣言は、経済的疲弊からの不満爆発で5月末に終了。しかし、感染者はまだ増えるので、短期的な「外出自粛強化」を行なうため、経済的なダメージは続き、更に冬季には、既に感染爆発して免疫獲得者が多い諸外国とは異なり、全国規模での「外出禁止」が視野、という予想をしている。命を優先した結果、経済は死ぬ。命が何より大事、というが、明日から収入ゼロになって、当分続く不況の中、どれだけ自分らしく生きていけるのだろうか?これを打破するためには、重症化高リスク者である「年金受給者をサポートした上で外出禁止」にする、という提案をしている。が、政治を握っているのが、重症化高リスク者であることから、無理なのは、理解している。なんでやらないんだ、と嘆いたところで、単なる在野の愚痴でしかない。なので、提案だ。状況を整理してみよう。外出自粛をするのは、医療崩壊を起こさないためだ。なぜなら、医療崩壊が起きるのは、重症者が多数になった場合、治療に必要な「人工呼吸器」が足りないからだ。例え、感染してもいいから外出、と「自己責任」論を振りかざしたところで、人工呼吸器を使ってしまえば責任のとりようがないのは、事実だ。ならば、責任をとって、「人工呼吸器不要です」と宣言すればいい。臓器移植のドナーカードのように、『新型コロナウィルス肺炎が重症化しても人工呼吸器は不要です。自己責任で外出します。』カードを携帯するのだ。延命治療を拒否する権利はあるし、自主的に治療トリアージの優先度を下げるだけだ。もちろん、重症化高リスク者は、ご参加いただけない。勘違いしてほしくないのは、命をかけて外出しろ、と言っているのではない。すっかり、情報の波に飲まれてしまっているが、重症化高リスクの条件は公表されていて、それ以外での重症化率は、極めて少ない。もちろん、ゼロはないが、医療崩壊を起こすほどの率ではない。なのに、誰も彼もが一律、経済を犠牲にして、外出自粛なのかだ。緊急事態宣言が終了し、休業要請が終わっても、外出自粛自体は継続だし、「自覚のない」自粛警察は、開店や外出を非難し攻撃する。店舗もお客様も、安心して経済活動ができないのだ。(食品のテイクアウトは割高で、今後の経済落ち込みで、売り上げ増は見込めないし、何より弁当慣れしていない店舗で食中毒を出し報道されれば、一気に冷え込む。忙しい保健所の仕事を増やして、と非難轟々だ)どうして、非難されるか?それは、開店している店舗が、感染拡大の自覚がないように見られるからだ。店を開けること、入るお客様、どちらも感染者を増やす可能性があるのに、どうしてそんなことをするんだ、という非難だ。だから、「危険地帯です」と逆に宣言してしまうのだ。感染したくない方は、近寄らないでください、と飲食店など、このカードの主張を掲げ持って、堂々と開店し、カードを携帯していないお客様は、断ればいい。それこそ、食料品店やコンビニエンスストアなどによっては、感染リスクの高い「カード携帯者お断り」もアリだろうし、逆に優待することで、殺到する高齢者を減らして店舗の重労働化を抑えられるかもしれない。そうやって、グレーゾーンをなくし、経済と命どちらを優先するかの住み分けをするのだ。間違えないで欲しいのは、店舗は、感染リスクを下げるために、三密や対面、小マメな消毒などの対策を行なった上での話しだ。逆に言えば、パチンコ店も、騒音対策の上で換気が行え、開店待ちの列や使える台の間隔を空ける、次の人が打つ前に消毒など対策すれば、業種差別する必要はない。そもそも、このカードは、お役所が予算を使ってつくり配布する必要もない。紙にペンで書けば、それでいい。もちろん、独自で格好良くデザインをして、データ配布してくれれば大歓迎だ。店舗がデザインして、その裏を特別ポイントカードスタンプのようにしてもいい。先のカード不携帯のお客様は、その場で同意してカードを書いてくれれば、入店可能となるし、そのまま啓蒙活動になる。繰り返しになるが、重症化高リスク者は、ご参加いただけない。当然、感染が怖くて、外出自粛を続けたい人は、店を開けずに、家に篭っていればいい。先にも述べたように、「命をとるか、経済の死をとるか選択」なので、経済的に逼迫しておらず、感染者数を増やさないのが終息への鍵、と信じているなら、無理に外へ出る必要はない。日常の買物だって、スーパーが宅配してくれる時代だ。これで、経済もまわる、医療崩壊も起きない、収入は減るだろうけど家から出ない選択肢もある。外出自粛を続けるより、遥かに早期に、集団免疫が獲得でき、新型コロナウィルスの災禍は終息。免疫のない重症化高リスク者以外は、以前と同じ生活を送れるだろう。もちろん、経済活動できる人数を減少させるPCR検査数増加には、反対する。一部、新型コロナウィルスに感染しても、長期免疫ができるかわからない、との話があるが、そうであるならば、ワクチンの開発は不可能だし、集団免疫獲得での終息もなくなる。ただただ、いつになるかわからない新型コロナウィルスが弱毒化するのを、家に閉じ篭って怯えて待つ以外にできることはなくなる。人類が滅びるかは微妙だが、経済は確実に死ぬ。つまり、「詰み」で、ある意味、議論に値しない。そうでないことを願って、集団免疫を獲得するため、命も経済も犠牲が少ない道を進むしかないのだ。最大の問題点は、カードを持って、外出を享受した後、感染したらカードを捨てることだ。しかし、こういうクズは、どうせ外出自粛していないので、カード運動をしなくても、結果的に重症者数は変わらない、と予想する。あとは、広めてくれるインフルエンサーを見つけるだけだ。まあ、これが、こんなマイナーなブログでは影響力がないので、一番厄介なのだが。もし、趣旨にご賛同いただけたら、下記を拡散いただきたい。【 #拡散希望 】 #休業要請 業種が再開しても、 #医療崩壊 を防ぐ『 #人工呼吸器不要カード 』運動にご賛同ください。紙に「 #新型コロナウイルス肺炎 が重症化しても人工呼吸器は不要です。自己責任で外出します。」と書いて携帯するだけ。詳しくはブログをご参照くださいhttps://plaza.rakuten.co.jp/blueseafish/diary/202005080000/
2020/05/08
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「動ける身体つくり」から、体脂肪率を下げることで体重を落とした「もっと動ける身体」を目指して、減量時の筋肉減を見越した「更なる筋肥大」が目標。しかし、新型コロナウィルスのため、コナミスポーツクラブが4月に臨時休業となったため、予定よりかなり早く、増量期を断念し、3ケ月間だけとなった。なお、3月はコナミスポーツクラブのスラジオプログラムが休止になったため、筋トレはマシンジム、有酸素運動はプールでの水泳とウォーキングで行なった。3ケ月間の摂取の推移:・減量期終了から1週間、基礎代謝×1.7(必要カロリー)にして、回復期とした・その後は基礎代謝×1.7(必要カロリー)+250kcal(PFCバランス:P体重×2g/F20%/C残り)・増量開始5日後に一度、糖質追加+500kcal(+C1000kcal-F500kcal)(増量期の仮説:インスリンヒエラルキーで脂肪が蓄積までいかない、と筋肥大しない?参照)・3月は、運動量が激変したため、【係数】も変動しているがわからず、トレーニング前の200kcalを中止したのみ(実験結果参照)測定結果:<12月末比>※体脂肪率が体重計で+5%くらいに出てしまい、新しいのを手配中なので、参考程度・体重+4.0kg、体脂肪率+2.1%(9月末比:体重-1.3kg、体脂肪率-0.8%)・体重は+1kg/月の目標達成(1kgは水分と予想でき実質+3kg:3末に+3kg目標だった)・体脂肪率は参考値だが、3月のスタジオプログラム休止で、必要カロリーに対して、摂取が実質+250kcal以上になっていたと予想増量期を利用した実験結果:・低負荷多回数に加え、高重量少回数の筋トレを週2回追加したためか見た目での筋肥大が大きい。ただ、高重量少回数のみでの筋肥大するかは不明・朝昼の摂取を減らし、トレーニング前に200kcal、トレーニング後の摂取を増やした。筋肥大や脂肪増への影響はまだわからず・3月前半は腹筋を中止してみたところ、2週間程度で明確に衰えた。回数できなくなったので、鍛え直しが苦痛で大変だった。継続大事・3月はストレッチを1時間×3/週行なった。柔軟性は上がったが、細くなった部位はなく、足痩せなどの効果はなかったまとめと減量期展望:新型コロナウィルスによるコナミスポーツクラブのスタジオプログラム休止や臨時休業で、中途半端な結果となってしまった。特に、高重量少回数の筋トレを加えたことで、筋肥大が良かったので、残念だ。減量期は、初のリーンゲイズに挑戦する。筋トレは高重量ではなく、自重でになるので、筋肉維持は期待しない。目標は5月末に体脂肪率-3%。コナミスポーツクラブが再開したら、増量期も再開。ただし、スタジオプログラムが休止だったら、リーンゲイズを継続。小説:ダイエット成功のヒ・ミ・ツ(【係数】逆算ダイエット法)ホエイプロテイン(エクスプロージョン社)味を選べる3kg×6個のセット※タンパク質1gあたり最安値楽天で購入
2020/05/07
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4月に全国規模の緊急事態宣言が発出されたが、5/6での終了は予想した通り、難しい。1ケ月間延長されたとして、今後の半年間は、どのようになるか予想してみたい。筆者は、集団免疫の獲得でしか終息はない、と考えているので免疫獲得の機会を奪い、長引かせるだけの外出自粛・緊急事態宣言には、反対のスタンスをとっている。ちなみに、PCR検査数の増加にも反対している。(※ワクチン開発でも終わるが、開発・増産は2020年内はない)つまり、経済の死と重症化高リスク者のどちらを優先するかの選択、社会的トリアージが必要で、最も経済への負担も少なく、医療崩壊を防ぐため重症化高リスク者である「年金受給者をサポートした上で外出禁止」にする、という方法が最善策、と考えている。まあ、免疫獲得者が増えれば、多大な経済的なダメージを負った後、同じこと(免疫獲得者が6割以上となり、集団免疫ができれば新型コロナ発生以前の生活へ戻れるが、ワクチンが開発されるまで免疫のない重症化高リスク者は、外出自粛で隔離)になるのだが。<5月>日本は、緊急事態宣言が延長され、外出自粛、休業要請が続く。特定警戒都道府県では、小売業や飲食店が深刻なダメージを負う。それ以外では、拡大された緊急事態宣言により、観光業を始めとする経済への悪影響が顕著となり、県によっては休業協力金などはないため、深刻度が増す。補償金を出したくない国は、地方経済救済のため、自粛緩和を行い、かえって混乱、感染拡大の種をまく。(集団免疫獲得と外出禁止への布石)欧米では一部、外出禁止がとかれ、経済活動が再開。しかし、失業(休業)補償の方が給料より高い逆転現象で、雇用の確保が困難になり、人件費増で経営難が続出。州ごとで、補償金を打ち切るか否か、経済再開への(州知事の所属政党の)対応が、大統領選挙へ大きな影響を与える。アフリカ大陸では感染拡大するも、爆発までは至らないが、医療崩壊以前に医療が脆弱なので、貧困層の死者数は多い。中国では、一時的に感染増と報じられるが、不思議とすぐに終息。以降、モンゴルなどの自治区を除いて、ほぼ感染拡大の話題が出ず、経済も上向き。(COVID-19は、自然起源で、それをSARS、MERS対策用に採取、研究していた武漢ウィルス研究所からの漏洩が原因。2019年末から治療薬、ワクチン研究に着手と予想)<6-7月>日本は6月頭で、非常事態宣言を終了するも、「外出自粛」は要請。非常事態宣言終了で、休業要請ができなくなるも、特定警戒都道府県には、「休業自粛」を呼びかけるなど、混乱。都道府県と国は、補償金の擦り付け合いを演じる。企業の四半期決算が出て、賞与カットが明らかになり、一部では、下期の給与カットも。消費が冷え込み、通販にも陰りが。テイクアウト食品での食中毒への警鐘が報道され、ダブルパンチ。感染者が増えれば、短期の「外出自粛強化」が繰り返し行なわれ、小売業や飲食店の倒産が増え、地方産のブランド食材、嗜好品、繊維業などに一層のダメージ。この頃から、再放送で視聴率が落ちた影響で、夜間早朝の放送時間が短くなる。そして、バラエティーなどの枠を報道という名目のワイドショーで埋める。しかし、依然としてパチンコ番組は、パチンコ店を借り切るなどして収録、放送。公営ギャンブル番組も同様に放送続行。(広告料は視聴率400%のような売り方をするので、視聴率が低ければ、放送する回数が増えるが、広告時間は有限なので、広告収入が減る。制作予算減による放映時間短縮は、負のスパイラル)欧米では、感染者数は、再び増えるが、既に感染爆発により、重症化高リスク者が減少、抗体獲得者も増えているので、医療崩壊には至らず、散発的な外出禁止は出るも、経済活動が上向きに。アフリカ大陸で多数の感染者、死者が出るも、終息傾向。<8月>日本は、外出自粛が継続するも、休業「自粛」は解除。しかし、感染者数が増えたら、短期の「外出自粛強化」を行なうため、食材の卸、一次産業に大ダメージ。地方出身学生に帰省自粛の呼びかけするも、混乱。観光業は、受け入れを表明した観光地と、感染防止を理由に拒否した都道府県で明暗を分ける。しかし、観光地でのクラスター発生はなく、予想よりも感染者数は増えず、楽観ムードが漂う。抗体検査のサンプル調査が行なわれ、諸外国に比べ、抗体獲得者が特に地方では少ない結果。外出自粛の成果、と絶賛するワイドショーに、集団免疫のことはかき消される。が、株価や外貨取引には影響が出る。欧米は、ほぼ通常モード。ワクチン開発の成果が、報道されるが、プラスミドワクチンが主で、懐疑的な声が主流。だが、日本では楽観ムードを加速させる。(一般的なワクチンは、ウィルスの一部や殺した全部のタンパク質を身体に打ち、体内でそれに反応して抗体をつくる。プラスミドは細胞に寄生するDNA断片で、プラスミドワクチンは、これを身体に打ち、体内でプラスミドが寄生した細胞でタンパク質をつくり、それに対応した抗体をつくる二種類の工程が体内で行なわれる。プラスミド制作は短時間でできるが、効果があるかの実証に時間がかかる傾向にある)アフリカ大陸も、感染者が出つつも経済活動優先。<9-10月>日本は、外出自粛が終了し、終息ムードが漂う。企業の上期決算が出て、これはヤバイ、と大規模イベントなども実施され、旅行など、経済活動が活発になる。しかし、台風の避難先でクラスターが発生した県で医療崩壊。なぜか、緊急事態宣言終了で新型コロナウィルスへの医療体制整備は放置状態となっていたことが、報道される。被災地の話だ、と楽観視の中、全国規模で感染者数が微増し始める。欧米の緯度が高い地域で感染増加。外出自粛など、警戒ムードとなる。アフリカ大陸では多大な死者を出しつつも、ほぼ終息。<11月>日本は、感染数が激増し、外出禁止も視野に入れた全国規模での緊急事態宣言の発出。予選会の中止が続出し、TOKYO2020オリンピック・パラリンピックへの諦めムード。欧米で、感染増加に伴い、外出禁止が一部で出はじめる。アフリカ大陸は、食料等の輸出による経済活動が活発になり、外貨を大量に獲得。海外資本の弱体化による国有化などで、経済の勢力地図に変動。WHOが、中国で治療薬、ワクチン完成と報道。※更に半年後、つまり2021年春の予想は「1年後のニューノーマル(アフターコロナではなく渦中)を予想」小説:絶望少女(ウィルスの広げ方/たった独りで世界は終わる)ホエイプロテイン(エクスプロージョン社)味を選べる3kg×6個のセット※タンパク質1gあたり最安値楽天で購入
2020/05/03
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ハーバード大学スティーブン・キスラー(Stephen Kissler)氏が、現在の外出禁止・自粛を続けても、全世界で終息するのは、2022年と予想した。つまり、集団免疫を獲得できるのは、2年後ですよ、という内容だ。これは、ワクチンが開発されなかった場合ではある。更に言えば、オーバーシュートで免疫を獲得した国は、別だ。もちろん、可能かどうかは別にして、入国規制により海外から感染者を入れないことで、国内の封じ込めに成功した国も、悪い意味で違ってくるだろう。もっとも、勘違いしていけないのは、3.11震災などの災害やリーマンショックとは違って、「世界の大部分は動いていて物はある」ではなく、世界中が感染して、物の奪い合い(というか流通できない)になることだ。現在、日本でマスクが入手できないのも、世界中のより高く買うところへ流れているからだ。予想の前提として、・日本は外出自粛、台風での避難所で地方でオーバーシュート発生で、全国での外出禁止を開始、後に禁止と自粛を繰り返して封じ込め政策を行なう・2020年内には、免疫検査が実施され始める。・経済対策は、現状の案が実現した後、税収減による財政難を理由に国も都も継続的な支援は先細り・ワクチンは完成するが、増産が追いつかず、日本は死者が少ないために後回しさて、1年後の日本は、どうなっているだろうか?・観光業は、宿泊施設が感染者の滞在施設として残る以外は壊滅状態・飲食店は、一部のチェーン店が医療機関、前述の感染者施設への食品提供として残る以外は壊滅状態。テイクアウト店も外出禁止時に規制され壊滅状態。これに伴い、先払いチケットや、その支援サイトへの払い戻しに関してトラブル発生・食料販売店・ドラッグストアなどは、ネット販売が主軸に。店舗での購入は高齢者限定などの許可制に・流通は、食料品などの品目に限定。宅配便は、地域ごとに週1回程度に限定され、証拠写真を撮ってドア前に放置するスタイルになり、冷凍や冷蔵送付が不可に。酒・煙草などの嗜好品は品目から外れDV激増・医療は、ネット診療・処方が主軸に。病院での受診は、事前予約をしての許可制に。救急車は発熱者を運ばなくなり、民間のタクシー業者へ輸送を委託・役所は、事前予約をしての許可制に・製造業は、流通規制と外出禁止で、中小零細は壊滅状態。更に大手も出勤ボイコットなどで品薄に・農業・漁業・畜産などの従事は(外出許可として)許可制。しかも、外食産業の壊滅でブランド品などの高級品ほど売れない状況に。通販も冷凍や冷蔵送付が不可なので販路が閉ざされる。食糧そのものが輸入元の感染状況、流通状況によっては、品薄に・諸外国で免疫検査で判明した免疫獲得者が外出自由になった報道で、日本は外出自粛のままなことへの不満が爆発。調子に乗った重症化高リスク者が外出して重症化、死者多数8割の接触を減らせば、1ケ月後に終息?そもそも、あのシミュレーションは、日本全体が8割減の仮定でだ。首都圏で終息しても、県外では、海外では感染が続いている。緩和すれば、感染数増加の第二波が始まるだけだが、そのときの言い訳は、もう決まっている。「8割減にできなかったのが悪い」諸外国が規制を緩和できるのは、封じ込めが成功したからではなく、オーバーシュートで免疫獲得者が増え、尚且つ重症化高リスク者が激減したからだ。外出自粛を呼びかける「意識の高い」方々が、免疫獲得者が外出できるようになったとき、どう手の平を返すかが、見ものだ。以上が経済と命の社会的トリアージをしなかった先の予想だ。意外に、後進国では、医療レベルが低いために数が少ない「高齢者を隔離する(もしくは犠牲に目を瞑る)」政策をとって、経済ダメージを最小限にしてくるのでは、とも予想している。※2020年5-11月の予想「新型コロナワールド今後半年間の予想」小説:絶望少女(ウィルスの広げ方/たった独りで世界は終わる)ホエイプロテイン(エクスプロージョン社)味を選べる3kg×6個のセット※タンパク質1gあたり最安値楽天で購入
2020/04/16
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予想したとおりに、緊急事態宣言を出しても「外出禁止にできない」ため、それ以前とほぼ変化がない。しかも、休業要請も、都知事の想定どおりに、店舗数が多い飲食店・居酒屋には出さずに済み、「協力金」の総額が減った上に、国が邪魔をした、と感染拡大に歯止めが効かなかった場合の責任逃れもできた。なお、各県や市が、独自に「緊急事態宣言っぽいもの」を出して、結局どうして要請が出ているか、適当に感じて緊張感が削がれて、地方での感染は、拡大するだろう。(地方は、学生の夏休み帰省が最大の危機なのだけど)※追記:結局、全国に緊急事態宣言が拡大されることになったが、全県が都のように協力金を出せるわけがないので、休業できない店舗での感染で効果がない上、地場産業の停滞、と経済的には更に困窮する。PCR検査の増加で感染者数は減らず、緊張感も薄れていく。5/6の緊急事態宣言の期限で、延長されたとき、外出自粛を呼びかけていた「意識の高い」方々が、どう反応するか。繰り返しで飽きているだろうが、新型コロナウィルスの災厄は、「集団免疫の獲得」でしか終わらない。(ワクチンでも治まるが、完成および増産されるタイミングと集団免疫獲得は、ほぼ同時期だろう、と予測。どちらも日本では2020年中には、難しい)経済の死と重症化高リスク者のどちらを優先するかの選択、社会的トリアージが必要だが、表向き綺麗事以外の選択肢のない世界は、感染拡大防止、というお題目を掲げるしかない。つまり、最も経済への負担も少なく、医療崩壊を防げる「年金受給者をサポートした上で外出禁止」にする、という方法はとられない。だらだら、と外出自粛、更には外出禁止で、社会全体を止め、経済にダメージを与え続けるしかない。さて、今後は、どのようになっていくだろうか。予想してみたい。あ、接触8割減は外出自粛では実現無理だし、できたとしても2週間で感染者が減少すれば慣れと安心感。緊急事態宣言の終了で、5月上旬に感染者数は第二波として再上昇するので、5/6に緊急事態宣言を解除しても、間もなく延長に継ぐ延長を6月末頭くらいまですることを想定している、念のため。まず、勘違いしてはいけないのが、既に感染拡大した諸外国は同じではないことだ。オーバーシュートおよび医療崩壊で、感染者を拡大しての集団免疫の獲得、重症化高リスク者の激減で、秋から冬には経済のV字回復を始めるだろう。つまり、日本は経済的に、世界に置いていかれる。世界的規模のことをつけ加えれば、日本は、死者数が少ないために、ワクチン提供の優先順位が低いだろう。TOKYOスタイル(ロックダウンを行なわずにオーバーシュートを防ぐ方法)への悪意ある賞賛だ。国内を見てみれば、医療崩壊は止められない。これは、新型コロナウィルス感染の重症化による死亡だけではなく、医療リソースがそちらにとられて治療に影響が出る、一般疾患を含めてだ。ちなみに、アビガンが治療薬として承認されたら、その安心感で逆に、死亡者は減少しつつも崩壊は続く。また、夏ごろには、免疫検査が可能になるだろう。そうなれば、感染歴が判明し、無症状・軽症で感染に気がつかないうちに自然治癒した免疫獲得者(免疫ができ感染しない)には、外出自粛は無意味になる。そうすぐには、特例的な外出禁止の解除は行なわれないだろうが、免疫獲得者が増えてくれば、そうも言っていられない。つまり、感染者を白い目で見ていたのが、感染済者を羨むパラダイムシフトが起きるのだ。吸血鬼の方が増えたら、吸血鬼が、市民権を得るのだ。もちろん、重症化高リスク者は、感染そのものが命の危険なのは変わりないので、外出自粛のままだ。ある意味、新型コロナ対策が縮小され、一般疾患治療への揺り戻しで、診断遅れ、治療リソースが割けないなど、重症化高リスク者への対応が悪化して、外出禁止となるかもしれない。あれ?これって、先に提案した「年金受給者は外出禁止案」と経済へダメージを無駄な時間与えただけ損な、同じことではないだろうか。外出自粛を続け、体力が落ち、生活リズムが崩れた後の感染は、若年層でも危険だ。(夜の繁華街通いの若年層の症例を見るに)それが原因の今までとは異なる若年層の重症化も懸念される。感染するなら、早いもの勝ちだ。小説:絶望少女(ウィルスの広げ方/たった独りで世界は終わる)ホエイプロテイン(エクスプロージョン社)味を選べる3kg×6個のセット※タンパク質1gあたり最安値楽天で購入
2020/04/13
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一見する、と都知事が感染防止に休業要請に意欲的で、国が及び腰に見える。しかし、その内情は、都の「責任回避」が目的となっている。もう、5月初旬まで、外出自粛を要請したところで、意味がないことをわかっているからだ。一時的に感染使者が減少したところで、緊急事態宣言を終了すれば、他県・他国・家庭内感染で留まっていた無症状感染者が第2波を発生させる。何度も繰り返すが、集団免疫ができなければ、終息しない。ワクチンができるのも、ほぼ同じタイミングだろうし、無症状の感染歴(本人にも無自覚)があってのワクチン接種が安全かも、できてみなければわからない。これも繰り返しになるが、PCR検査では、過去の感染歴はわからない。春に終息どころか、夏にまで自粛が続けば当然、責任を問われる。そのときに、「都は休業要請を厳しく行なおうとしたが、国に邪魔された」と言いたいのだ。その布石として、都独自の「休業迷惑料」の支給をチラつかせているが、金額についての言質はない。(最大支給額は4/10に出ましたが詳細は4/15発表?審議開始?で休業させてからの後出し、しかし5/6まで休業した証明が必要とのことなので、支払いは確実に5月になってから)そもそも、本気で休業要請をやりたいのであれば、まず国の言いなりでも、一部であっても、同意して一日でも早く要請すればいい。残りは、調整をして、三日後でも、一週間後にでも、現在検討中とした上で、再度要請をすればいい。一度、休業要請を出したら、変更できないわけではない。きっと、再要請をしたら、混乱する、とか言うのだろうが、お得意の動画でも流せばいい。ロックダウン発言しても、誤解は解けたのだ。都知事は、「都はがんばった」という印象を残すために、ゴネて時間を稼ぎたいのだ。当然、外出自粛の期間はダラダラ、と延びていく。そろそろ、「外出自粛がんばろう」と中小企業の経営難に目をつぶって、綺麗ごとを連呼するお金持ちに、重症化高リスク者に乗せられるのは、やめよう。経済の死は、命の死と同異義語なのだ。経済の死を回避するために、誰を生かすかの社会的トリアージ。そして、そのためには、全体の外出自粛ではなく、重症化高リスク者の方を隔離すればいい。緊急事態宣言で、観光業・飲食業にとってのGWは、確実に潰れた。夏も秋も、そのまま重症化高リスク者のために、感染拡大第2波、第3波のたびに、外出自粛を再開するのか。諸外国は、オーバーシュートで集団免疫を獲得して終息、重症化高リスク者が死亡して人口分布が変化し、冬には、経済をV字回復させてくる。トウキョウスタイルで、外出自粛を続けて、経済として日本は、そして個人は、どうなるのだろう。小説:絶望少女(ウィルスの広げ方/たった独りで世界は終わる)ホエイプロテイン(エクスプロージョン社)味を選べる3kg×6個のセット※タンパク質1gあたり最安値楽天で購入
2020/04/09
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緊急事態宣言が発令された今、外出自粛によって感染防止され、クラスターは発生しないハズ、である。はたして、本当にそうだろうか?感染源のリンクが追えないのは、疫学的調査のやり方が悪い(2週間しか遡らない、店名・業種を公開して批難したため調査協力への拒否、電話でやっても出ない)とは思うが、そもそも質問として想定していない、もしくは「通勤電車での感染」のように、公表しないものもあるのではないだろうか。<テレビ局クラスター>禁三密を呼びかけながら、ワイドショーでようやく出演者の距離を離したが、画面に映らない部分では、どうなのだろうか?楽屋の大部屋、番組収録中のスタジオ内の溜まり。芸能人が発症しても、濃厚接触者は、ほんの数人のみの認定。マイクをつけるために触れた者は、マネージャーは、本当に濃厚接触者でないのか?ドラマの撮影は、登場人物が2m離れたりマスクを常用している設定はなさそうだ。MVでの激しいダンスは、スポーツジムやカラオケとどう違うのだろう。声優からは、自らの収録現場への危機提言が行なわれているが、テレビ関係者からは、そういう声が聞こえてこないのか、口を封じられているのか。更には、不要不急の外出自粛、と呼びかけつつ、それに反するロケや街頭インタビュー敢行。都知事がマスクをしているとはいえ、三密な囲み取材を嬉しそうに受けていては、説得力がないし、苦言を呈したり、ちゃんと公表する気もないのだろうな、と感じる。繰り返しになるが、都知事には損失補填の権力がないので、非常に無責任に「ロックダウン」のような強い言葉を発するので、信用できない。<厚生省の対策班クラスター>大会議室に大人数を集めての労働、担当の班ごとに机を密集。正に、三密そのものだ。しかも、栄養環境、衛生環境も悪く、同部屋に寝泊りしている者もいるという。逆に、寝泊りしていないのは、通勤しているわけで、テレワーク化はされていない。国民への指示に対して、「お前が言うな」の具現化な状態。<お役所クラスター>様々な支援を受けるには、基本は役所での手続きが必要。その窓口は近距離での対面だし、待合室どころか、椅子すら禄にない密集した状況で待つ必要がある。今後は、政府の支援条件が複雑なため、収入源家庭や、中小企業、個人事業主の問いあわせが、より増えることとなり、感染リスクも上昇する。<喫煙所クラスター>マスクしてない状態で密集する上、換気も追いついていない。改定健康増進法で基本、喫煙所か路上喫煙するしか選択肢がなくなっている。特に、高速道路のサービスエリア・パーキングエリアの喫煙所の危険度が高い。また、在宅勤務と休校による親からの受動喫煙増による幼児の重症化例の増加が懸念される。<無症状・軽症者感染者収容の宿泊施設の移動経路クラスター>今後は、PCR検査にて感染と判明した無症状・軽症者は、入院ではなく、宿泊施設へ収容されることになる。当初は、入院していた病院からの輸送なので、慎重に行なわれているが今後、数が増え、検査後の自宅待機中に感染を知らされれば、そこから移動することになる。要綱が公開されていないが、「公共交通機関を使用せず、しかし自力で」が予想される。タクシーは、行き先を告げれば感染者とバレ乗車拒否。結局は、公共交通機関が使用され、駅からは感染者が歩く道となる。長期、収容される前に、買物をさせないのも、酷な話だ。ATMで現金の引きおろし、衣類の購入、コンビニで嗜好品の購入くらいは、することだろう。はたして、それは、どこでするのだろう?そして、PCR検査で陰性となり、開放されたら、陰性=ウィルス排出終了ではないが、また自力で帰宅だ。豪華客船からの帰宅者の件が、脳裏に浮かぶ。更に言えば、オリ・パラの選手村を収容に使う、という話は、聞こえてこない。今後、1年以上、空き物件を遊ばせておく必要はない。オリ・パラの選手に感染の危険?民間のホテルは感染者使用後に再利用できて、選手村ができない理由がない。マンションとしての販売価格に影響?「緊急事態だ」と都知事は言っていなかっただろうか?<流通クラスター>誤解があるようだが、トラック運転手は、1台の専用トラックを使用しているばかりではない。複数台のトラックを複数の運転手でローテーションを組み、使用している場合が多い。そうすれば、運転手の休みにトラックを遊ばせておく必要がなくなる。長時間の運転中、肉体労働である荷物の上げ下ろしで、マスク装着をし続けていられるだろうか。更には、車内で食事、睡眠もとる。当然、日本全国の様々な場所で、様々な人と接触する。<開店待ちクラスター>買占めをやめるよう、また在庫は十分にある、と言ったところで、都知事が「ロックダウン」で脅してしまったのだ。感染拡大が収まらなければ、さらに締め付けが激しくなることは、予想できる。そもそも、マスクが足りないままなのは、事実なのだから。そして、流通、工場、そして高齢者が支える農業が、今後の地方での感染拡大に伴い、どんなことがあっても正常のまま、と誰が信じるだろう?例えば、北海道十勝の食料自給率が1000%だ、としても収穫できる人がいなければ、腐るだけだ。「どんなことがあっても食料品店は開けさせる」ような口ぶりだが、休業要請で出先が減れば来客は集中し、店員が感染すれば閉店する。結局、同じ店の前に、同じ人物が毎朝、並んで談笑し、感染のリスクを上昇させていく。<食品工場クラスター>休校、外出自粛、在宅勤務で、コンビニ弁当類、インスタント・冷凍食品の売れ行きが良いようだ。つまり、増産体勢であり、従事者も通勤している。もちろん、製造工程内は、衛生管理が行なわれている。ただし、ロッカールームや休憩所は、どうだろう。身体を締め付ける衛生管理用の装備を外せる瞬間だ。今、浮かんだ大きな工場内の広い休憩所のイメージは、現実とかけ離れている。なぜなら、その多くが下請けの工場で生産されているからだ。ぜひ、NHKのサラ飯で、大手コンビニなどへ食品を納入している人々の休憩風景を視てみてほしい。<工事現場クラスター>肉体労働で、マスクをするのが辛い現場も多い。逆に、マスク常用の職人もいるが、それらが集まる、飯場と呼ばれる休憩所は、広くない。バイト経験者はわかると思うが、10時と15時には集まって休憩し、喫煙者も多い。<ファストフードクラスター>ランチ難民の行き着く先。<ネットカフェ難民の神待ちクラスター>ネットカフェも休業を余儀なくされている。そこで暮らしていた人々は当然、行き場がない。日銭を稼げるバイトも限られてくる。夜の街クラスターが話題になり、風俗店を危険に思った分、未成年者なら安全、と勘違いするバカもいることだろう。<ペットおよび食肉クラスター>ニューヨーク動物園で、トラへの感染事例が発生した。これで、犬猫への感染はない、とした前提が崩れてしまった。感染していないのではなく、無症状で検査していないだけの可能性も出ていていて、食肉からの感染例はない、との言も怪しくなる。そもそも武漢では、(結局不明のままだが)市場での食用動物からの感染が濃厚とされている。生肉を触った手、それで触れた道具、タオル類に関して、ノロ等が流行っていない分、無造作ではないか。<コロナ疎開クラスター>疎開、と一言に言うが、就職の内定取り消しなどで仕事がなくなり、家賃を払えなくなれば、実家に戻るしかない。内定取り消しをするな、と勧告したところで、倒産してしまったら、どうしようもない。とりあえず、「東京から来るな!」と宣言した観光地の終息後の手の平返しを楽しみにしよう。<散歩・ジョギングクラスター>外出自粛でも、「散歩・ジョギングは可」と発表されたのを勘違いして、高齢者が集団で談笑しながら行なって感染。行き先がスーパーでの買占め行列に並んで、更に拡大。<自転車置き場クラスター>スーパーへの買物、通勤を自転車に切り替えなど、接触の機会が増える。団地などでは、挨拶を交わさないわけにもいかない。<整骨院クラスター>通院だから、という名目で、狭い待合室で談笑した高齢者が施術者と接触。<自暴自棄クラスター>職場の倒産、個人事業主・風俗嬢など、感染がわかった上での収入のための接客、更には感染を拡大させる目的での濃厚接触。これも繰り返しになるが、外出自粛をしても、それを開放すれば、また感染は広がる。しかも、開放感から、暑さで、そして「暖かくなれば感染力が落ちる」という誤情報で、マスクもしなくなり、爆発的な感染拡大の可能性もある。諸外国は、オーバーシュートした分、集団免疫を取得して、終息するだろう。そして、重症化高リスク者が大量に死亡したことで、年齢分布が変化して、経済はV字回復を遂げる。はたして、日本はいつまで、外出自粛を続けるのだろうか?そして、今度は、「失われた××年」になるのだろうか?小説:絶望少女(ウィルスの広げ方/たった独りで世界は終わる)ホエイプロテイン(エクスプロージョン社)味を選べる3kg×6個のセット※タンパク質1gあたり最安値楽天で購入
2020/04/08
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東京都知事が発したロックダウンの危機を脅しに、外出自粛への圧が高まりつつある。緊急記者会見を開いては、自身の権力に酔っているようにしか見えないが、そもそも自粛による経済的損害への補填権限のない知事に、そのような要請をする権力はない。名指しされた業種には、営業妨害で集団訴訟をする自称正義の弁護士が、終息後に出てきそうだ。なにより、感染者数の増加を取り上げているが、院内感染およびその関係者をクラスターとして追って無症状者を拾い上げれば、増加する。つまり、検査をしたから、感染者数が増えているのだ。リンク不明者も増えてはいるが、ライブハウスなどが店名を出し、またK1が名指しで批難されるのを視れば、口をつぐみたくもなる。その上で、非重症化高リスク者が重症化した例を上げる。「お前たちも重症化する可能性があるのだぞ」と脅しているのだ。当然、可能性がゼロではないのだから、低い確率でも分母(世界中での感染者の総数)が大きくなれば、そういう例も出てくる。そういったレアな例を脅しに使っては逆に、その程度しか訴える材料がないことを暴露してしまっている。更には、高齢芸能人の病死をこれ見よがしに宣伝する。まるで、自粛に従わない者のせいだ、とでも言いたそうだ。それにしては、彼の感染(発症ではない)からの濃厚接触者は、テレビ番組収録などで、多数いるはずだが、その点には、誰も触れない。ましてや、都知事は芸能人に感染者が続出しても、テレビ局クラスターではないか、と苦言を呈さない。だって、自分の緊急記者会見を優先的に扱って欲しいんだもん。とりあえず、重症化するのは、ほんの一部、と強調して、満員電車に人々を詰め込んでおいたまま、必死にオリ・パラ開催のために、東京は無事です、と取り繕っていた責任をとる気はなく、延期にした途端、手のひら返しがすぎる。そして今、その情報操作のために無策で放置されたツケを国民が支払わされている。どうして、自粛に従わないか。・自粛をしても損失への補填および期間が明示されない・感染しても影響少(全体の自粛ではなく、重症化高リスク者の方を隔離する方が経済的、集団免疫的に有効)既に述べているように、この災禍は、集団免疫の獲得でしか終わらない。それには自粛を続ければ、1年から2年はかかるだろう。副作用の少ないワクチンや治療法が完成、先進国に配布されるのは、ちょうど同時期だ。いや、「人道的」に医療後進国への優先度が高いだろうから、日本は更に先か。そして、それまでに自粛を続けるのは、経済的に不可能だ。一時的にロックダウンしたところで、解除すれば、また広がる。海外からも入ってくる。極端なことを言えば、海外からの入国を全て拒絶して半年間以上、外出禁止にすれば、国内からは根絶できるだろう。もちろん、経済は死ぬ。当然、海外から入ってくるのは、鎖国しなければ再発する。自粛させつつ、経済的破綻を防ぐには、国民一人当たり、終息宣言まで毎月10万円の支給が最低ラインだろう。課税扱いにして、高額所得者は税金で取り返せばいいし、世帯を分けたりしている不公平もなく、子供がいる家庭には手当てが厚くなる。もちろん、企業・個人事業主の事業損失への補填は別だ。しかし、そんな金額は、夢物語でしかない。さて、これらを踏まえた上で、自粛をして、何か意味があるのだろうか?確かに、2週間後の感染者は、見た目上は減るかもしれない。しかし、自粛では2週間、一歩も外へ出ない、誰とも接触しないのはありえないので、あくまで感染の確立は下がるだけだ。なので、休校、在宅勤務、外出自粛で家庭内濃厚接触での感染を助長し、種まきの準備をしているだけだ。無症状であれば、誰もPCR検査をせず、気づかれない。それなのに、どうして、「自粛」に拘るのか。答えは非常に簡単。非常事態宣言をしても、「外出禁止にできない」からだ。諸外国のロックダウンを例に出して、脅しているが、あのような強制は日本の現法ではできない。それを、必死にロックダウンしたら外出禁止になる、と情報操作しているのだ。そう、非常事態宣言を出してしまっては、それがバレて、逆に脅しがきかなくなる。それがわかった上で、医師会などは、非常事態宣言をして「危機感を意識させてほしい」といっているが実は、既に諦めた医療崩壊の責任を問われないための前フリだ。非常事態宣言を出さなかった政府の責任だ、と。専門者会議の立ち位置も微妙に変わってきている。「提言はしました。それを実行するかどうかは、国と都道府県、国民に判断を委ねます。だから自分たちには責任ありません」もう、感染が拡大すればその責任を、収束しても経済損失の責任を取らされて汚名を残すのが、わかってきてしまったのだろう。つまり、ロックダウンの是非は意味がなく、オリ・パラ開催に拘って、初動をミスって無策で放置した今、医療崩壊は防げないだろう。そして、医療崩壊したからといって、外出禁止にできないロックダウンをしても、意味がない。ただ、ただ、経済がダメージを負い、それが長引くばかりだ。さて、医療崩壊で、どんなイメージを持っているだろうか。周りの誰もが、ペストのときのように、バタバタ死んでいくように、思っていないだろうか。しかし、ご存知の通り、重症化高リスク者以外には、ほぼ影響がない。花粉症の処方は、してもらえなくなるかもしれないが。つまり、医療崩壊すれば、国民皆へ命の選択が行なわれる、と情報操作しているだけだ。批判ばかり、と言われたくはないので、具体的にどうしたらいいかの案を書いておく。・年給受給者の外出禁止。同居家族がいる場合、介護が必要な場合は、看護師、介護者が常駐の公費で借り上げた宿泊施設(無症状、軽症者向けとして準備中)へ収容。働いている場合は賃金100%分を公費で補完。通院、処方、買物はオンライン。サポートを民間が公費で請け負う。体勢が整うまでは、マスク未装着での食料購入、通院以外の外出禁止。マスクは全世帯配布予定の布マスクを取りやめ、その分数を増やして支給、それまで先行で公費で買い上げたマスクを支給。違反の場合は年金受給資格剥奪、およびトリアージ時の優先度低下。年給資格がなくなれば、生活保護の前に、親族に援助依頼されるので、身内にものすごく迷惑をかけることになる。以上。他は、外出自粛も、イベント自粛も解禁。病院では、重症者のみ収容。軽症者は、症状が治まるまで自宅療養、同居には年金支給者はいないはず。無症状者は、医療従事者、介護施設勤務でなければ制限ナシ、というかクラスター追跡も行なわないので、そもそもPCR検査しないので感染確定しない。年金受給者の隔離により、重症者の発生は減り、医療崩壊は防げる。外出もイベントも解禁なので、経済活動は再開する。自粛の現状に比べて接触が増えるので、早ければ、半年程度で集団免疫の獲得が可能になるかもしれない。そうなれば、年金自給者の外出禁止も解禁となる。しかし、差別的、非人道的として、全員で痛みを味わうのを国民は選ぶのだろう。そのために会社が潰れても、収入が下がっても、学力が落ちても、仕方ないですよね?その割には、軽井沢や石垣島で「コロナ疎開」への差別が始まっているようだが。危機感を大都市に集めたせいで、地方都市でのオバーシュートが発生しそうだ。小説:絶望少女(ウィルスの広げ方/たった独りで世界は終わる)ホエイプロテイン(エクスプロージョン社)味を選べる3kg×6個のセット※タンパク質1gあたり最安値楽天で購入
2020/04/03
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現在、新型コロナウィルスによる経済と感染防止での貧乏くじは、一方的に経済に押し付けられている。なぜなら、専門者会議は、感染症の専門家であって、経済には素人だからだ。ロックアウトをしないことで、経済へのダメージを最小限にする、と発言しているが、まったくの間違いだ。感染拡大の観点でみれば、ロックアウトの方が、より短期で終息できる可能性が高い。そして、外出自粛、イベント自粛の現状で、小売業、飲食店、観光業、エンタメ業界へのダメージは、ロックアウトと大差ないどころか保障がない上に、より長期化する。現状の専門家会議の提言は、「オーバーシュートそして医療崩壊の防止」を目的としているが、先に述べた通り経済に関しては素人だ。政府は、経済対策を講じよう、としているが、何をしたところで、新型コロナを制圧できなければ、経済素人の専門者会議が唱える自粛勧告は続き、観光業他に回復の見込みはない。GWを乗り越えられない宿、飲食店も多いだろう。なんとか耐えても、夏休み期間で止めだ。これらの従事者、家族、取引先、更には、彼らの減収が日本経済に及ぼす影響。この人数は、果たして重症化高リスク者と比べて、少ないのだろうか?医療のトリアージは、限られた資源で、助けられる患者を選択する行為だ。建前上、命と経済を比べさせられる、と文句を言えなくなる。だが、経済的な死も、それに匹敵するのだ。パンデミックが宣言され、オリンピックが延期となり事実上、2020年夏には終息しないだろう、と公に認められた。最短でも今後半年、外出自粛、イベント自粛が続くのだ。そして、確実に経済は死ぬ。なので、経済と重症化高リスク者、どちらを助けるかの社会的トリアージが必要となる。しかし、それは行われない。なぜなら、それを決断すべき陣営が重症化高リスク者であり、新型コロナでの経済的打撃を受けない富裕層なのだから。それなのに、「経済のために高齢者を危険にさらす」と公式に発表するのは、自らに益がない上に、外聞が悪い。とはいえ、経済系の閣僚は、責任が問われる。そこで、彼らが狙っているのは、3つ。・自粛を破った大規模イベントでのオーバーシュート・ワクチン、治療法確立のリークによるオーバーシュート・経済的損失への補填遅れによるオーバーシュート大都市でのオーバーシュートで、重症化高リスク者の排除、大量の集団免疫の獲得ができる。そうなれば、経済規制を緩められる。彼らには、新型コロナでの死者数に対する責任はないので、関係ない。そのためにイベントは自粛であって、罰則はない。4月中旬に、東京ビックサイトで、会場とずぶずぶ関係の会社が主催する昨年参加実績6万人(出展側除く)のイベントが開催される。そして、その2週間後には、コミケだ。中旬のイベントは、中止すれば主催会社が経営危機な上、会場の大お得意様なので、誰も止められない。この規模の開催を許した上で、コミケを中止させるのは、公平ではない。しかも、オーバーシュートの責任を政府以外に被せるチャンスだ。(両方ともイベント中止となりました)ワクチン、治療法確立の情報は、デマであっても、副作用が強くて非実用的でも自粛、警戒が緩む。更にマスクの供給が追い付いていない上、気温が上がってくれば、新型コロナは「冬にしか感染しない」という誤情報で着用者が減り、感染拡大の可能性が上昇する。電車の換気?エアコンが効かなくなるだけだ。専門者会議が、必死に換気を呼び掛けていても致し方ない。誰しも「エアコンの気流が換気の代わり」と主張するだろう。そもそも、窓が開かないオフィスビルなんて、無数にある。非常事態宣言を出し渋りダラダラ、と経済的損失への補填を遅らせる。様々な条件をつけたり、個人分を商品券のような非現金にすれば、手続きにより時間がかかり、家賃や人件費、材料費などには使えなくなる。そうすれば、いかに外出自粛や夜の街を名指ししても、開けなければならない店舗は増える。開けば、お客が来る。専門者会議が主張するのは、PCR検査をしても、8割は陰性であるため、感染拡大は、まだ踏みとどまっている。抗体法であれば、感染歴も判明するが、PCR法では今現在の感染しかわからない。(PCR法/正確にはRT-PCR法は、ウィルスのRNAを検出するため現在の感染しかわからないが、抗体法は治癒後も抗体が残るので未感染との区別がつく)つまり、無症状で治っていれば、陰性であり、既に免疫を持っていることになり、感染拡大には寄与しない。しかし、それについては触れないままに、すべてが自粛対象だ。なぜなら自粛、警戒が緩み、オーバーシュートの可能性が上昇してしまうからだ。繰り返しになるが、専門社会議の目的は感染防止であり、自らを含む重症化高リスク者の保護であり、経済には素人なので社会的トリアージとは無縁。しかし、公衆衛生系の官僚も薄々、気がついている。このまま税収が減れば、自分たちの予算が圧迫される、本来は関係のない経済的な損失の責任も負わされる、と。そして、責任を押し付けるため、専門者会議の面々は、所属、名前、顔を世間に公表されるようになった。あとは、オーバーシュートが起きるように誘導し、その責任を専門者会議他にとらせるだけだ。そして、経済のV字回復の功績を得る。社会的トリアージは、既に行われ、そのチャンスを虎視眈々と待っている。小説:絶望少女(ウィルスの広げ方/たった独りで世界は終わる)ホエイプロテイン(エクスプロージョン社)味を選べる3kg×6個のセット※タンパク質1gあたり最安値楽天で購入
2020/03/25
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新型コロナウィルスで問題となっている院内感染による医療従事者からのクラスター発生が問題、となっている。当然、医療従事者が接するのは病人であり、重症化高リスク者だ。各病院は、面会などの制限を行っている。しかし、職員や通院患者、介護者そのものが、電車を使って通っているのは、一般人と変わりがない。感染経路がわからない感染確定者が増えている、と言われて真っ先に思い浮かぶのは、電車での感染だろう。その通勤電車で気になるのが、沿線に全国から患者が集まる某病院がある京葉線だ。東京ディズニーランド類は、休園中だ。しかし、東京ビックサイトは、イベントへの貸し出しを中止していない。4月第3週には、昨年の参加実績約6万人規模のイベントが開催される。ほとんどのイベント参加者は、関東近郊からだろう、しかし出展側は、全国から公共交通機関を使って集まってくる。そして、準備から始まり会期中は、会場へ通勤するのだ。もちろん、病院の職員の勤務時間は、9時-17時ばかりではないので、カブる時間もあるだろう。当然、主催者も出展側も、参加者も、感染防止に努めるだろう。しかし、例年より減ったとしても数万人規模の参加者だ。会期中に疲れた出展側も、次第に脇が甘くなる。ものすごい概算だが、現在の日本の全人口が約1億2600万人(3/1統計)で、感染確定者が1101人(3/24豪華客船分除く)なので、感染確定率は0.00087%。計算上は、6万人中には、52人の感染(確定)者がいる可能性になる。無症状の感染者を含めれば、もっと増えるだろう。この人数には当然、数百人に対応するだろう出展側の説明者も数に入っている。これらがマスクをしているとはいえ、至近距離での会話、名刺交換や資料の手渡しなどの交流の上、電車を使うのだ。そう、某病院の職員も通勤に使う電車をだ。東京ビックサイトの貸し出しは、他にも予定されており、5月GWには、例年通りコミケが、当選通知もされ、開催される予定だ。当然、GWだからといって、病院の職員全員が通勤しないはずもない。もし仮に、4月第3週の東京ビックサイトとズブズブ関係会社のイベントを許しておいて、2週間後のコミケに横槍が入る、とすれば、まあそういうことなのだろう。とはいえ、そもそも後述の一斉借り上げで開催不可、となったコミケを都の肝入りで無理やり貸し出したのだから、元々からが不公平ではある。更には、4月から東京オリンピック・パラリンピックの国際報道センター、メインプレスセンターとして貸し出される。延期されたとしても、中止にならない限り、全世界から報道陣が集まることになる可能性が高い。仮に、国内での封じ込めができていたとしても、海外から流入しては、再発する。空港での水際対策が、ほぼ無意味なのは、ご存知の通りだ。しかも、国民が、新型コロナ騒動は、もはや終わった、と油断しているタイミングでだ。いや、オリンピック時期は、さすがに警戒するだろう。しかし、関心が薄く、国内での放映も少ないパラリンピックの時期は?日本人は、すっかりオリンピックの閉会式で終了した気分かもしれないが、まだまだ世界中からの報道陣は国内に出入りしているのだ。忘れてはいけないのが、東京ディズニーランド類の休園も永遠ではない。日本全国、そして全世界から、京葉線に乗ってくる日が、戻ってくる。そして、どうしてもしてしまいがちなのが、医者は、万能にどんな病気にも対応できる、という誤解だ。医者もピンキリであり、「子宮を温めれば新型コロナウィルス感染を防げる」と平気で発言してしまったり、ワイドショーでの自称専門家の医者の発言が千差万別なことからも、実感があるかもしれないが。そう、医者の全てが、感染症の専門家ではないのだ。経済と感染制御による医療崩壊防止、そして集団免疫取得の三つ巴チキンレースは、まだ始まったばかりだ。(ワクチンが開発されても、この疾病の特長から、非重症化高リスク者には、利益よりリスクの方が高く、また重症化高リスク者では重症化を防ぐ効果が低そう、と予想するので、副作用での裁判覚悟で国が義務化しない限り普及しないと、考える)小説:絶望少女(ウィルスの広げ方/たった独りで世界は終わる)ホエイプロテイン(エクスプロージョン社)味を選べる3kg×6個のセット※タンパク質1gあたり最安値楽天で購入
2020/03/24
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WHOのパンデミック宣言により、新型コロナウィルスの封じ込めは失敗に終わった。なぜなら、永遠に国境封鎖を続けることは不可能だからだ。なので、仮にその国で患者数がゼロとなっても、外国から入ってくれば、元の木阿弥になってしまう。そして、これだけ世界に蔓延してしまっては、数か月単位での根絶は難しい。つまり検査で一度、非感染確定者となっても、いつ感染するかわからない市中感染の状態では、安全圏に見えても、外国人が入ってくれば一転するので、なんの保証にもならない。全国民、毎日するのか?外国はさておき、とりあえず国内での封じ込めを目指して検査数を増やして、感染者を特定する?本当にそれは、良手なのだろうか?現在の状況を確認してみよう。・感染確定者は、入院もしくは自宅療養・感染確定者以外は、外出自粛さて、それでは、大量の検査をしたらどうなるか。・感染確定者は、入院もしくは自宅療養・非感染確定者は、外出自粛検査前後に、どこか違いがあるだろうか?最大の問題点は、検査の正確度の低さだ。非感染確定者、と間違いで判定されて、「外出して感染源になる」は十分にありえる。そもそも検査自体が、全国民一斉に瞬時に結果が出るわけではないので、本人は非感染確定者だから、といって外出したら、未検査の感染者に出会って感染する可能性もある。つまりは、検査しようがしまいが、外出自粛に変わりはないし、むしろ検査に集まる分、集団感染の可能性は上昇する。すぐ、ドライブスルー方式なら大丈夫、とか脊髄反射で反発するかもしれないが、国内での自家用車の売り上げ減少の現状を考えてほしい。結果、公共交通機関での移動を促進して、単なる外出自粛の一時的な解除になってしまうだけだ。なにより、ドライブスルー待ちの列に高齢者ドライバーが突っ込んで、集団感染発生になったら、目も当てられない。実は、検査前後には違いがある。最大の違いは、「軽症および無症状」感染確定者の多数の発見だ。当然、「軽症および無症状」なのだから、「理性的」に自宅療養すれば問題ない。でも、それは「物理的」に可能なのだろうか?社会人の一人暮らしなら、可能だろう。二人暮らしでも、一方は濃厚接触者であるが、非感染確定者であれば、実家が近ければ帰って経過観察は可能だろう。でも、子供がいたら?高齢者がいたら?そもそも高齢者だったら?同居人からの感染リスクを下げるために、避難しようとしていた実家で感染確定者が出たら?自分が、仮に実家暮らしだったとして、祖父が感染したら、自宅療養させられるか、考えてみてほしい。ちなみに、祖母は喘息持ちで、感染したら重症化高リスク者だが、濃厚接触者なので、自宅から出す宛がない。祖父は「軽症および無症状」なのだから、入院させないのが、「理性的な行動」だったはずだ。ガラガラなホテル等を利用?そこへの交通手段は?近所の住民感情は?集合住宅の隣部屋が空いてるから、と「軽症および無症状」感染確定者の量料への提供に大賛成な聖人ばかりではないのだ。何より怖いのが、後に感染が確定した者は、近所で先に確定した者を感染源として疑うことだ。どちらが先に感染したのか関係なく発症するのが潜伏期間にも拘わらず、だ。感染者は、誰もが「被害者」なのに、家族を含め、白い目で見られるのだ。理性的に、そんなことはしない?アナタのお子さんが、感染一家である小学校の同級生に、経過観察後に出会って近寄っても、嫌な顔をしないでいられるのだろうか?検査を大量にして、どこか良い点は、あっただろうか?感染拡大を防げる?そもそも、今のフェーズで、それに意味はあるのだろうか?既に、封じ込めが失敗していることは書いた。今後は、「集団免疫」ができるまで、爆発的な速度での感染拡大を防ぎ、「医療崩壊」を起こさないように、軽症者でベッドを埋めずに、重症者をピックアップして治療して、時間を稼ぐしかない。それには、ゆっくりしたペースでの感染拡大が必要になる。つまり、過剰な感染拡大防止は、「自粛期間を長引かせる」だけなのだ。重症者のピックアップは簡単だ。肺炎になれば、わかる。家族は、感染していても「軽症および無症状」であれば自宅療養。もう、感染しているし、重症化していないのだから、否応もない。大阪が開始予定のイベント自粛解除は、「軽症および無症状」の感染拡大による「免疫獲得者」の増加だ。ある一定数、免疫獲得者が増えれば、爆発的速度での感染はなくなり、それに比例して重症者数も少なくなり医療崩壊もない。そうなってしまえば、麻疹などと同じ扱いだ。ただ、そうなるには、時間がかかるのも事実だ。そして、大量の検査を行って、感染を防げば、更に時間がかかることになる。これだけ世界中に広がってしまったのだから、ワクチンができなければ、根絶は不可能だ。そして、それの完成には、時間がかかる。それまで閉じこもって、外国人に、隣人に脅えて暮らすのか?人類すべてが、吸血鬼になってしまえば、恐れることはなくなる。小説:絶望少女(ウィルスの広げ方/たった独りで世界は終わる)ホエイプロテイン(エクスプロージョン社)味を選べる3kg×6個のセット※タンパク質1gあたり最安値楽天で購入
2020/03/17
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久しぶりに仕事で写真撮影があり、参加メンバーにスタジオの場所を連絡するため、google mapを見たら、すごいクチコミが書いてあった。「撮影中のスタジオの対応が悪く、クライアントからクレームが入って失注」いやいや、クライアント立ち合いの撮影で失注って、有り得ないし、あったら大問題で、口コミに書いてる場合じゃないです。スタジオ使用料を払う払わないだけじゃなく、損害賠償で裁判沙汰の話にまでなります。そもそも、「クライアントが立ち会っている=本番撮影」なわけで、つまりは契約(受注)済です。なので、「失注(注文してもらえない)」は、とりあえず言葉としておかしい。まさか、クライアントに「こんな風に撮影しますよ」というプレゼンをスタジオ借りてやった?そんな経費かけてやるプレセンなんて、受注額は億単位でしょう。クチコミに書いて(略まあ、そんなプレゼンは聞いたことありませんが。では、発注後のキャンセルであったら?当然、これも揉めに揉めます。クチコミに(略ありえなくはないですが、クライアントとしても、写真等が必要になる納期があるわけで、それをキャンセルするって、別の制作陣を選定して、スタジオ予約させて、って間に合うのでしょうか?自分がそのクライアントであれば、写真の入手を第一に考えて、どんな文句があっても、続行させます。朝までかかっても、撮影させます。やることは、超過時間分の支払いを制作陣にカブらせる交渉です。また、このスタジオにはカメラマンは所属していません。多くのスタジオがそうですが、その仕事は、場所および照明器具などの貸出とその操作をするスタジオマン、と呼ばれる助手の労務提供です。簡単に言えば、写真(動画)のデキは、自分たちが連れてきたカメラマンの腕次第です。キャンセルになったのであれば基本、スタジオではなく、カメラマンの失敗、それを選出した製作陣の失態です。よくあるのは、野外撮影や人物撮影が得意なカメラマンに、(機械などの)物撮りをさせての失敗です。まったく、照明の使い方が違いますし、メイク等で誤魔化しもききません。クライアントの要求による、例えば「装置の奥行を浅く見せたい」を実現するために、どうしてもステンレス部品やアクリル部品が綺麗に映らなくて、ハマることは、ベテランカメラマンにもあります。慣れていれば、様々な経験から、ちょっとした器具を使ったりなどして、必要な写真を撮られます。経験がない、とあーでもないこーでもない、と長時間やった挙句に、三枚前の写真がよかった、けど照明戻せない、とか。この辺、クライアントの要望を飲むばかりではなく、撮影可能なクオリティの見極め、その写真で表現したい意味から拘るべきポイントの指摘など、クライアントとカメラマンの間に立って、コントロールを計るのが、製作陣の腕です。まあ、スタジオ入りする前に、カット案が出た時点で、「これはCG使わない、と無理ですよ」と言えてないのが、もうダメですが。また、スタジオマンも有料なので、ケチって一人だけしか雇わず、頻繁に効率の悪いセットチェンジさせたら、時間もかかります。彼らもプロですが、人なので「技術のないカメラマンがわかってないクライアントに振り回されている現場で、制作陣は単なるイエスマン」であれば、表情も硬くなります。このクチコミを書いた方は、複数のアカウントで、似たような、そして複数個所への「二度と使わない」的な書き込みをしているので、まあそういう方なのでしょう。そうそう、クライアントに、「あのスタジオは使わない方がいい」と言いふらしているらしいですが基本、クライアントはスタジオの選定なんてしません。というか、それなりの制作陣であれば、馴染みのスタジオはありますし、どうしても空いていなかったら、スタジオの方やカメラマンから教えてもらって、まったくの飛び込みで借りることはしません。照明の色合いとか、カタログスペックは同じでも、微妙に気になって心配なので。撮影はじまって、「このスタジオではできません」は怖いです。逆に言えば、初スタジオにクライアント呼ぶって、「鋼の心臓の持ち主かよ」と思ってしまいます。クチコミって、程度の低さがバレてしまって、怖いですね。
2020/02/09
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体脂肪率の更なる低下(15%以下)を目指して、減量期の筋肉減少を見込んで、持久力、敏捷性を犠牲にしても、筋肥大を行う。といっても、減量期で脂肪を落とすのが大変なのはよくわかったので、なるべく脂肪を増やさないように+250kcal/日のリーンバルクで行う。月+7500kcalになるので、体重増は1.2kg(7500/6500)/月の想定。ただ、係数1.7は、7-9月の夏のデータを元に計算しているので、冬場の体温維持で基礎代謝(消費)が上がることを考える、と1kg増程度になるかもしれない。減量期から増量期への切り替え約2週間ほどは、「摂取カロリー=消費カロリー」の回復期を設け、甲状腺ホルモンの回復を狙う。この後、「脂肪増スイッチ=筋肉増スイッチ」という仮説の元、肝臓、筋肉のグルコースを満杯にし、インスリンヒエラルキーが脂肪増まで届くよう炭水化物の大量摂取(100g+体重×(1-体脂肪率)/2×15g=523g/リフードではなく、やっている人もいずに名称もなさそう)を行う。摂取は、以前の朝昼大、夜小から、朝昼小、夜(トレーニング後)を大とする。ただ、これだと夜の比重が多くなりすぎるので、平日のトレーニング内容によって、夕方(トレーニング前1h)に200kcalを摂ることにした。PFCバランスは、特に変更なく、P:体重1kg×2gF:総カロリーの20%C:残りただし、筋肉増に比べて、造血は遅いので、1ケ月は貧血注意月間として、鉄を多めに摂る。トレーニングは、筋肥大を目的とするので、トレーニングボリューム(RM×回数)確保に加え、増量期はオーバーロード(最大重量か回数の継続的微増)を重要視。(超回復否定派なので。真であるならば、同じ重量で筋肥大し続けるはずで、それは不可能)このため、マシンでの高負荷(5-10RM)筋トレを週2回目標。ただし、ピークやピリオダイゼーションは、故障のリスクを考えて、行わない。むしろ、疲労で停滞した場合は、高負荷筋トレは休止の方向。トレーニングボリュームの確保は、週2回のボディパンプ(低負荷多回数)で行う。他の目標としては、・バランス力強化 筋肉を連動させる動かし方、特にどこを固めてどこを動かすかを練習、要カーフ強化?・尻の柔軟性向上 大臀筋、中臀筋を鍛えたことで、尻が硬く腿裏、脹脛の柔軟性も損なっているので、まずは尻要検討事項:・胸に比べて背、腿前に比べて腿裏が弱い・足首(脛)の柔軟性向上トレーニング予定<月>・プールでの格闘技エクササイズ(7.3METs/260kcal)・コアトレーニング(3.5METs/125kcal)・バーベルでの全身筋トレ(7.3METs/380kcal)<水>・マシン筋トレ(5-10RM)・コアトレーニング(3.5METs/125kcal)・エアロビクス(7.3METs/380kcal)<木>・ヨガ(2.5METs/130kcal)<金>・マシン筋トレ(5-10RM)・バーベルでの全身筋トレ(7.3METs/520kcal)<土>・インナーマッスルトレーニング(2.5METs/180kcal)・コアトレーニング(3.5METs/125kcal)・ステップ台使用有酸素トレーニング(8.0METs/425kcal)・ヨガ(2.5METs/175kcal)<日>・エアロビクス(7.3METs/350kcal)小説:ダイエット成功のヒ・ミ・ツ(【係数】逆算ダイエット法)ホエイプロテイン(エクスプロージョン社)味を選べる3kg×6個のセット※タンパク質1gあたり最安値楽天で購入
2020/02/03
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減量期を終了して、回復期+増量期数日で約2週間。そろそろ甲状腺ホルモンも回復してきたころなので、糖質追加(リフィードでも、カーボローディングでもなく適切な言葉がなさそう)を行う。筋グルコースを満杯にするのが目的。理由は、・カロリー的に「摂取>消費」としても、筋グルコースが満杯になっていなければ筋肥大が開始しないのではないか?との疑問から・高強度の運動時の糖質切れを解消したい「原始時代対応脳」は、インスリンヒエラルキーで肝臓、そして筋肉のグリコーゲンが満杯になった後、脂肪蓄積が開始されてようやく、筋肥大を許可するのでは、と考察。もしそうだ、とするなら回復期をとるより、(内臓のことを考えれば)粉飴などで、短期間で大量の糖質を撮った方が、筋肥大開始が早まるかもしれない。(次の増量期開始時の課題)増量期カロリーは、+250kcal/日で行っているので、この増加分がすべて糖質(1g4kcal)として、250kcal/4ckal=62.5gこの62.5gが毎日、体内に蓄えられるグルコース量、と仮定。体内のグルコースは肝臓と筋肉に蓄えられる。一般論として、肝臓に100g程度、筋肉1kgに15g程度、グルコースが貯まる、との説がある。ので、100g+体重×(1-体脂肪率)/2×15g=523g筋肉量は、除脂肪体重では骨なども含むので、筋肉はその半分くらいだろう、ということで、1/2にしている。(どうせいろいろ誤差もあるので)減量期で、体内グルコース量はゼロ。回復期(摂取=消費)は、グルコース蓄積はゼロ。としたら、現在の蓄積量は62.5g×5日=312.5g、残りは210.5g。玄米100gの糖質は70gなので、1合で126g。210.5g/126g=1.7合なので、誤差(増加分すべてが糖質ではないだろうし、回復期で筋グルコース蓄積がゼロのはずもない)を考えて、2合を追加してみる。ただ、追加しただけではカロリーオーバーが大きすぎるので、この日は脂質を止めて、+約500kcal程度に抑える。これで、筋肥大開始の前倒し、高強度運動でのエネルギー切れ防止が、できるはず。※後に、16時間断食中に筋トレのリーンゲイズでの減量で筋肉が削れない理由の考察にて、脂肪蓄積の手前、筋グルコースが一定量(量は不明だが)に増えた場合に筋肥大するのでは、と考察小説:筋力も体力もない小太り用ダイエット(【係数】逆算法)ホエイプロテイン(エクスプロージョン社)味を選べる3kg×6個のセット※タンパク質1gあたり最安値楽天で購入
2020/01/10
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今回の減量期の結果から、次の減量期をどうするか、調べ始めている。そこで、気になるのが、リーンゲインズ。様々なパクリ(8時間ダイエットとか)や意図的な都合のいい解釈があるので誤解を招きやすいが、ダイエット法ではなく、トレーニングをして筋肉を維持しつつ脂肪を減少させる減量法だ。つまり、それなりの筋肉量、それなりの運動量を必要とする。具体的な方法として、減量期の基本は変わらない。(「摂取<消費」で、強度を落とさない筋トレ。ただし筋肉維持に悪影響がある有酸素運動が禁なのは特長)そこに、16時間栄養摂取をしない時間を設ける、というもの。この時間で、脂肪が使用される、という理論だ。疑問として浮かぶのは・断食中に筋肉が分解しないのか・断食中の脂肪消費と断食明けの血糖値上昇での脂肪蓄積と収支はどうか筋肉は、タンパク質を摂って、筋トレしていれば維持できる、の一点張りだが、かなりの高負荷なので、やり続けられるかが、疑問。一度、調子の悪いときがあったら、筋肉減=>筋トレ負荷減、と負のスパイラルになりそうだ。特に、断食明けの血糖値については、どこにも言及がない。理想論で言えば、体内のグルコースが激減しているので、筋グルコースなどの回復に使われ、脂肪にならないのかもしれないが、激上がりのインスリンの反動での低血糖での糖新生や激しい空腹感、そのタイミングでの夕食、繰り返す朝の空腹感など、本当に身体が慣れ、ストレスなくコントロールでき、続けやすいのだろうか?(なお、自称断食の専門家が、16時間明けての食事内容について想像で批判しているが、胃カメラ飲むときの空腹時間も同程度で、昼食付健康診断プランの昼食は普通食で問題、負担を感じないので、短期での胃腸への問題はなさそう)この辺を体験談で調べてみたのだけど、そもそも少ない上、・運動をしていない、カロリー制限ナシでの失敗(8時間ダイエットと混同)・体重減の報告はあっても除脂肪体重には触れず公式サイトでの体験談は、摂取やトレーニング量などを有料でサポートされた結果なので、16時間の断食が効いたのか、脂肪を使いつつ筋肉を削らない精密なコントロールの成果なのか不明。また、断食の観点から、ファスティング(断食とは異なるらしい)では筋肉はほとんど分解しない、とする論法は様々で、・プロテインを飲めば分解されない=>これが真ならそもそも「摂取<消費」でもPFCバランスで筋肉削れないはず・筋トレをすれば分解されない=>タンパク質の補給なしでは分解を促進するだけ・糖質を摂れば糖新生が止まり筋肉は分解されない=>でもケトニックを維持って超絶すぎる全部の都合の悪いところに目を瞑っても、通常の「摂取<消費+筋トレ」でこの差を小さくしても筋肉が削れるのに、摂取を激減させるファスティングで差を特大にして、どうして削れないのか理解できない。(16時間断食中に筋トレのリーンゲイズでの減量で予想外に筋肉が削れない理由の考察)結論として、筋肉が削れるのを前提としてリーンゲインズのために、リーンバルクでより大きな筋肥大を目指すしかないのかもしれない。でも、これって、単なる減量期/増量期の理想論だ。小説:ダイエット成功のヒ・ミ・ツ(【係数】逆算ダイエット法)ホエイプロテイン(エクスプロージョン社)味を選べる3kg×6個のセット※タンパク質1gあたり最安値楽天で購入
2019/12/28
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3ケ月間の摂取の推移:・基礎代謝×1.7=必要カロリーから以下を減・1ケ月目:-250kcal=基礎代謝+850kcal(糖質のみ減)・2ケ月目:-500kcal(脂質減も追加)・3ケ月目:-750kcal(更に糖質、脂質減)PFCバランス:P体重×2g/F5%/C残り測定結果:※12/10ごろから、体重は減っているのに体脂肪率が+5%。生体インピーダンス法なので、体内保水力が下がる、と体脂肪率を高く測定するようなので12/8時点での体脂肪率を使用して計算<9月末比>・体重-5.3kg、体脂肪率-2.9%、除脂肪体重-2.2kg、脂肪-3.1kg・除脂肪体重は開始1週間1kg減で水分と予想でき実質-1.2kg?・12/24日健康診断では体脂肪率16.4%でかなり違う・体重、体脂肪率は目標達成・ウェスト-5cm、太腿-3cm。太腿は筋肉の筋が見えるが、腹筋は縦線のみ減量期を利用した実験結果:・増量期と強度が変わらない筋トレをしても減量中は、筋肉(除脂肪体重)は増えない・腹筋(4分×4回/週:半分は+5kgプレート)を行ったが、筋肉の筋が見えるようになった太腿に比べ、腹の皮下脂肪の減りは少ない。つまり腹筋しても、腹の皮下脂肪は減らない・肘、膝から先は、個別に鍛えていないが、ベンチプレス、スクワットなどでそれなりに使われている。皮下脂肪が減ったので、細くはなったが筋肉が目立つ。つまり、特別なことをしなくても、体重を減らせば腕脚は細くなるが、筋張る。・ヴァームは、筋グルコースが不足した状態でも有酸素運動で、動き続けることが可能になった。更に、血糖値が不使用時より高く維持されるので、判断力などが鈍りにくい。粉と顆粒で違いに実感はナシ・リフィードを2回(+500kcal、+250kcal)行った。体重減はしたが(リフィードの追加カロリーが少ないからか)大きくはなく、Whoosh効果と思われる。しかし、筋グルコース回復による疲労感減は3日ほど続くので、トレーニングへの意欲そして運動量確保には、後半に定期的に取り入れた方がいいかもしれないまとめと増量期展望:減量末期の体力低下、足の筋力低下、疲労感が非常にキツいため、これ以上は、運動量を維持しての継続は難しい。もっと緩やかにやればいいのかもしれないが、それでは増量に費やせる時間が短くなる。体脂肪率を下げ、もっと身体を軽くするためには、「動ける身体つくり」から減量時の筋肉減を見越した「更なる筋肥大」に移行する必要がありそうだ。トレーニングボリュームは、これまで通り筋持久力のための低RM多回数で稼ぎ、これに5RM胸背足を追加し、オーバーロードしていきたい。目標は+250kcal/日で3月末に+3kg、体脂肪率はあまり気にしない、、、小説:ダイエット成功のヒ・ミ・ツ(【係数】逆算ダイエット法)ホエイプロテイン(エクスプロージョン社)味を選べる3kg×6個のセット※タンパク質1gあたり最安値楽天で購入
2019/12/27
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ダイエットを成功させるには、「基礎代謝<摂取カロリー<消費カロリー」になるような運動をすればいいだけだ。ただそこに、ダイエットで、筋トレをすれば代謝が上がり食べても太りにくくなるとか、その部分が細くなるとか、有り得ない付加価値を求めるから、成果が出ず、挫折する。「摂取カロリー<消費カロリー」なのに、鍛えて代謝が上がったから、と食べる量を増やして、リバウンドした経験は?足を細くしようとしてスクワット、「消費カロリー<摂取カロリー」で筋肉が鍛えられ、逆に逞しくなって絶望した経験は?腹を凹ませようとして腹筋のみ、ウェストが細くなったのは、内臓脂肪分だけで、小さな筋肉では消費が足りず皮下脂肪が変わらず、水着を諦めた経験は?どこが間違っていたかは、既に書いた。「基礎代謝<摂取カロリー<消費カロリー」で、少しづつ体重が減っていく。当然、脂肪だけではなく、筋肉もだ。筋トレしなかったから筋肉が減って、消費が落ちたからリバウンドした?筋トレしてもしなくても、ダイエットしたら、筋肉が減るのは当然。そもそも、元々の筋肉が少ないのだから、筋肉が減って代謝がとか、維持とか考えても誤差範囲。(原始時代対応脳は)逃げて戦うために、運動で使っている筋肉は、最低限残してくれるのだから。逆に、「消費カロリー<摂取カロリー」の現状のまま、筋トレをして、筋肉を増やすのも、一つの手だ。もちろん、今の体重や体調で、筋トレをしても安全かは、別の話だが。ダイエットで体重が減ったのなら、同じ運動していても、消費カロリーは減少している。つまり、減った筋肉分は誤差としても、減った体重分の錘を持たなければ、同じように痩せ続けない。そろそろわかってきた、と思うが、運動は、なんでもいい。自分にとってやりやすくて、消費が大きければ、尚いい。器具も使わず、自宅で簡単にできるのは、自重での「筋トレ」だ。言っていることは矛盾していないので、ちょっと待ってほしい。ここで言っている筋トレは、「有酸素」での筋トレだ。違いは簡単、ゆっくりと呼吸をしながら行う筋トレだ。スクワットなら、息を吸いながら4秒かけて下げ、吐きながら4秒で上げる。足が太くなるとか、細くなるとか、代謝がとか、忘れて、大きな筋肉を動かす有酸素運動として行う。足、背中、胸は大きな筋肉なので、鍛えるとか負荷が、とか考えずに、カロリー消費のために、有酸素で行う。腕立てはできなければ膝をつけばいいし、筋肉に効く正しいフォームなんて気にせず、呼吸をしながら筋肉を動かすことを考えてやる。痩せれば、身体が軽くなって負荷が減るので、回数が増えるだろう。そうなったら、正しいフォームを意識したら、より消費は大きくなる。(鍛えられたのではなく、自分が軽くなったのだ)痩せる効率を求めるなら、一番お勧めなのは、プールでのウォーキングだ。プール最大のメリットは、体温が奪われることだ。体温維持の発熱はカロリー消費が大きい。水の抵抗で負荷がかかり、水圧で血行が良くなり、関節への負担が軽減する。しかも、筋トレより呼吸のコントロールがしやすく、長時間行える。水着とフェイスタオル、アフターバスの化粧品だけならバッグに入るので、仕事帰りにお風呂を済ませるつもりで通うのもいい。プールのみ会員が割安な場合も多い。水着姿を見られるのも、水着が緩くなるのも、大きなモチベーションになる。目標まで痩せたら、食べる量を増やし、筋肉を増やす「増量」をお勧めする。筋肉を増やした後、筋肉をなるべく維持したまま脂肪を減らす「減量」を行えば、体脂肪率が下がり、太りにくい身体となる。正直、「増量」しなければ、「一生、辛いダイエット食」を続けなければリバウンドして、体脂肪率の高い身体になるだけなので、選択肢がない、とも言える。もちろん、ダイエットの途中で、筋肉を増やしてから、「減量」にするのもアリだ。当然、筋肉が多い方が、同じ運動でも消費が大きいので、「減量」もしやすい。ここまでくれば、運動習慣もついているだろう。筋肉もあるので、以前と同じ量を食べても太りにくい身体になっているはずだ。もう、「一生ダイエット」などとは考えずに多少、羽目を外しても、運動して維持していけるだろう。ダイエット、成功おめでとう。ダイエット恋愛小説;「恋愛で痩せますか?いいえ痩せるなら××運動です」ストレス太りに悩む三十三歳独身が、転職先で二歳年上の上司に一目惚れして、このブログでの情報を元にしたダイエット法で痩せようとす恋愛小説・なぜ、ダイエットに失敗するかに戻るサプリなどに関してもっと詳しくは・メタボ患者のダイエットから筋肉増量リーンバルクへ
2019/11/02
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ダイエットには、「基礎代謝<摂取カロリー<消費カロリー」にする必要がある、と書いた。消費を大きくするには、運動するしかないが、どうすればいいのだろうか。運動には、無酸素運動と有酸素運動がある。無酸素運動は、ほとんど呼吸をせずに筋肉内の糖質を消費してする運動で、50m走などが代表例。有酸素運動は、呼吸しながら脂肪を消費する運動で、持久走が代表例。ちなみに、糖質消費に酸素は不要で、脂肪消費には酸素が必要なので、こう呼ばれる。筋トレは、無酸素運動になる。無酸素運動、最大のデメリットは、長時間やれないことだ。もっと正確に言えば、長時間やっても休憩が長くて、実質動いているのは短時間だ。消費カロリーは、運動強度×時間で計算できる。運動初心者では、実質三分の筋トレより、三十分の散歩の方が、消費が大きい可能性がある。もうひとつ、大きな無酸素運動のデメリットがあった。やった気になってしまうことだ。実質三分なのに、ものすごいカロリーを消費した気になってしまい、ついつい食べてしまう、なんて思い当たらないだろうか。これでは、「食べて痩せるダイエット」にはならない。更にもうひとつ、筋肉を鍛えるつもりでの筋トレをしている場合のデメリットがあった。鍛えるつもりだから、8RM重量だろう。(8RMの意味が分からなければ、このデメリットは関係ない)ダイエットによって、体重が筋肉が減っているので、同じ運動をしても消費は減る。しかし、筋肉はダイエット中で育たないので、重量や回数を増やすのは難しいので、停滞する。「ダイエット中でも筋トレすれば筋肉が鍛えられ代謝(消費)が大きくなり太りにくくなる」のが、無理。「筋トレをすれば、その部分が引き締まって細くなる」のが、無理。「筋トレは無酸素運動で消費が少ない」。さて、「筋トレは、ダイエットに必須」だろうか?ダイエット恋愛小説;「恋愛で痩せますか?いいえ痩せるなら××運動です」ストレス太りに悩む三十三歳独身が、転職先で二歳年上の上司に一目惚れして、このブログでの情報を元にしたダイエット法で痩せようとする恋愛小説・なぜ、ダイエットに失敗するかに戻る
2019/11/01
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脂肪は、体内で貯蔵、保温、保護、と三つの役目を担っている。先にも書いたように、脳も身体も、餓死と隣合わせだった遥かに長い原始時代に適応したままなので、脂肪が大量につくことを前提としていない。だから、貯蔵された脂肪は、エネルギーとしても、ホルモンなどの材料としても、生命維持の最後の砦なので、なるべく使われないようになっている。だから、ダイエットをしても、(消費を増やす原因の)筋肉が減り、大事な脂肪は減りにくい。身体の中で、守りたいのは、脳と内臓だ。脳は、頭蓋骨に囲まれ、その活動で発する熱のため、保温より放熱が重視されている。心肺は肋骨に守られているが、腹部は骨もなく、消化吸収には最適温度があり、保温したい。つまり、脂肪が減るのは、保温、保護のための優先順位が低い四肢の先端からで、腹部は一番最後になっている。ちなみに、体温低下や出血時には、手足の血流を低下させ、内臓を守る仕組みもある。だから、太腿を細くしよう、と思ったら、「摂取カロリー<消費カロリー」にして、足の筋肉を使わず減らし、尚且つ脂肪の減少が、腕+脚の後、二の腕+太腿まで到達するのを待つしかない。足痩せ実体験など、その摂取カロリーと運動で、減ったのは何か(単なる運動による消費大で筋肉が多かった足から筋肉が減った?体脂肪率は上昇?)を見極めていただきたい。ここで誤解しやすいのが、内臓脂肪の存在だ。皮下脂肪に比べて、減りやすく、皮下脂肪より先に使われる。そのため、「腹筋したらウェストが細くなった」は内臓脂肪が減ったためで、皮下脂肪はそのまま。この後、腹筋(小さな筋肉なので動かしても消費が少ない)を続けても、腹の皮下脂肪は手足の後なので、変化に乏しく、成果を感じられなくなって、挫折する。さて、「筋トレをすれば、その部分が引き締まって細くなる」が、無理だ、とわかっただろうか。ダイエット恋愛小説;「恋愛で痩せますか?いいえ痩せるなら××運動です」ストレス太りに悩む三十三歳独身が、転職先で二歳年上の上司に一目惚れして、このブログでの情報を元にしたダイエット法で痩せようとする恋愛小説・なぜ、ダイエットに失敗するかに戻る
2019/10/31
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人類発祥から、肥満になれるようになったのは、ここ最近だ。そのため、身体は基本的に、痩せることができにくい。なぜなら、簡単に痩せたら、餓死するからだ。まだ、脳も身体も、遥かに長かった「餓死と隣り合わせの原始時代に適応したまま」なのだ。単純に書けば、ダイエットをすれば、身体は餓死を防ぐために、活動(代謝)を低下させる。エネルギーを大量に消費するのは、脳と筋肉だが、脳の活動低下は死活問題なので、使っていない筋肉が減る。もちろん、逃走や戦闘のために(と原始時代対応脳は思って)使っている筋肉は、なるべく残そうとするが、太くしてカロリー消費を増やす余裕はない。いやいや、スクワットや腹筋の回数増えてるよ、と主張されるかもしれないが、それは以下のどれかだろう。・体重が減っていないので筋肉が育った・体重(自重)が減ったので回数が増やせた・慣れて楽な(より効かない)フォームになったダイエット中、脳は餓死を避けるために、食物を求めるので、空腹を感じ。身体は養分の「蓄積」を求めるので、食べれば体重が増加する。話は飛ぶが、「基礎代謝」の計算方法をご存知だろうか。いろいろ、と計算式はあるが、性別、年齢、身長、体重から導くことができる。これの意味を考えたことがあるだろうか。基礎代謝には体重、そう脂肪も寄与するのだ。筋肉1kgで13kカロリー、脂肪1kgで4.5kカロリーの基礎代謝量、と言われている。つまり、脂肪が減っても、基礎代謝は減るのだ。体重を減らすダイエットで、どうやったら基礎代謝が大きくなる、というのだろうか。食べなければ、代謝が下がり、消費カロリーが少なくなるので、運動しなければ痩せない。食べなければ、筋肉は減るし、筋トレしても太くならない。食べなければ、その後、食べた分だけ太りリバウンド。さて、「ダイエット中でも筋トレすれば筋肉が鍛えられ代謝(消費)が大きくなり太りにくくなる」が、無理だ、とわかっただろうか。ダイエット恋愛小:「恋愛で痩せますか?いいえ痩せるなら××運動です」ストレス太りに悩む三十三歳独身が、転職先で二歳年上の上司に一目惚れして、このブログでの情報を元にしたダイエット法で痩せようとする恋愛小説・なぜ、ダイエットに失敗するかに戻る
2019/10/30
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これだけ科学が発達し、情報も溢れているのに、「どうしてダイエットに失敗するか」の考察です。体重を減らすには、「摂取カロリー<消費カロリー」にするしかない。念のために書く、と摂取は食べたり飲んだりしたカロリー、消費は運動など身体を動かしたカロリー。だから、摂取カロリーを減らすか、消費カロリーを大きくして、「摂取カロリー<消費カロリー」を成立させるしかない。ただし、摂取カロリーを減らすには、「基礎代謝」という大きな壁がある。基礎代謝は、まったく動かなくても生きていくのに必要なカロリーで、体内でホルモンをつくったりなど、重要な役目に使われている。そのため、「摂取カロリー<基礎代謝」になる、と生理が止まるなどの健康障害の可能性が高くなる。「基礎代謝<摂取カロリー<消費カロリー」となって始めて、「食べて痩せるダイエット」になるのだ。(健康的なダイエットとは言わない。そもそもダイエットが身体にとって禁忌なことは後述する)つまり、消費カロリーを大きくするしかないのだが、ここにいくつもの「耳ざわりの良い罠」が潜んでいる。・ダイエット中でも筋トレすれば筋肉が鍛えられ代謝(消費)が大きくなり太りにくくなる・筋トレをすれば、その部分が引き締まって細くなる・筋トレは、ダイエットに必須よくあるダイエットの方法論だが、並べただけでも矛盾がわかるだろう。もっとも、巧妙に言葉を誤魔化しているが。筋トレすれば、太くなるのか、細くなるのか、とても都合よく取れる。結論から言えば、ダイエット中に筋トレをしても「筋肉は太くならない」し、筋トレで「その部分の脂肪は取れない」。ただ、「消費カロリー<摂取カロリー」で筋トレすれば、筋肉は太くなる。まあ、脂肪も増える、ということだが。「足が『太く』なるのが嫌だから足の筋トレしない」と言いつつ、「お腹を『凹ませたい』から腹筋(筋トレ)する」という矛盾したことをやっていないだろうか?これが、「耳ざわりの良い罠」に引っかかった結果の行動だ。では、ひとつひとつ解説していく。・ダイエットは餓死を防ごうとする身体との戦い・脂肪は何のためにあるか・筋トレは無酸素運動で消費が少ない・じゃあ、どうダイエットしろと?ダイエット恋愛小説;「恋愛で痩せますか?いいえ痩せるなら××運動です」ストレス太りに悩む三十三歳独身が、転職先で二歳年上の上司に一目惚れして、このブログでの情報を元にしたダイエット法で痩せようとする恋愛小説
2019/10/29
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2つ症状が出れば「メタボリックシンドローム」である内臓脂肪型肥満、高血圧、高血糖、高脂質異常のすべて(ついでに高尿酸)に引っかかった上にウツ発症で、最大7種類の投薬スタート。そこから、ダイエットでBMI22以下にし、内科系の投薬は高血圧(120/70安定)のみとなった実体験の記録。ダイエットも筋肉増量も「根性論」ではなく、「正しい理論」とどうすれば実行しやすいか脳科学などからアプローチする「方法論」の考察が重要と考える。ダラダラと糖質制限したり、血圧が下がる食材を試して、病状を悪化させ、メタボリックシンドロームの薬を飲み続けるのも、ある意味「楽」な選択。現在は、リーンバルク(約3000kカロリー摂取/日)で筋肉増量中。2018年12月末(前月比):体重65.4(+1.0)kg/体脂肪率17.2(+0.2)%/除脂肪体重54.2(-0.1)kg/脂肪重量11.2(+0.1)kgダイエット理論・ダイエットに至るまで・メタボリックシンドロームは改善しにくい・ダイエットを始めた理由・楽してダイエットしたい・カロリー制限ダケは負のスパイラルへの入り口・それでも楽なダイエット方法を探す ・糖質制限ダイエットの誤解 ・断食ダイエットの誤解 ・置き換えダイエットの誤解 ・痩せるサプリメントダイエットの誤解 ・ご褒美ダイエットの誤解 ・電気刺激ダイエットの誤解 ・軽い運動ダイエットの誤解 ・ケトン体ダイエットの誤解ダイエット実体験談・仕方なく運動を始める・タンパク質中心、糖質制限、脂質排除の食生活・BMI22を目指す・ダイエットでメタボの薬が激減・2ケ月でBMI22達成・ダイエットで便秘に悩む・ダイエットでむくみに悩む・ダイエットの弊害・筋肉が削れてるのはなぜダイエットから筋肉増量(リーンバクル)へ・ダイエットを止めてどうする・筋肉を増やすが脂肪は増やしたくない・リーンバルクが難しい理由 ・基礎代謝の計算 ・消費カロリーの計算 ・摂取カロリーを決める ・PFCバランス ・PFCバランスの誤解 ・サプリメントと栄養摂取について ・プロテイン、アミノ酸、EAA、BCAAの違い ・タンパク質とプロテイン・サプリ ・プロテイン・サプリ/種類 ・プロテイン・サプリ/選び方 ・プロテイン・サプリ/使用タイミングとナニを摂るか ・プロテイン・サプリ/旅行の時 ・クレアチン・サプリ ・HMBサプリ ・β(ベータ)アラニン・サプリ ・α(アルファ)リポ酸(チオクト酸)サプリ ・シトルリン・サプリ ・脂質とα(アルファ)リノレン酸サプリ ・共役リノール酸(CLA)サプリ ・レシチン・サプリ ・糖質とマルトデキストリン・サプリ ・クエン酸サプリ ・ビタミン/ミネラル・サプリ ・マグネシウム・サプリ ・食物繊維サプリ ・気になるサプリメント ・サプリが効くかの判断運動について・有酸素運動と無酸素運動・アクティブレスト ・ダイエットのための運動ダイエット方法提案・ではどうやってダイエットすればいいのか ・ダイエットのヒント/「なぜ」を自分で考えろ ・ダイエットのヒント/「なぜ」で都合よく自分を騙すな ・ダイエットのヒント/「どうして」を自分で解決しろ ・ダイエットのヒント/自分のはダイエットで絞るとは違う ・ダイエットのヒント/短期と長期的提案 ・ダイエットのヒント/1ケ月の減量限界 ・ダイエットのヒント/1ケ月間:我慢 ・ダイエットのヒント/2ケ月目:痩せた実感で積極的に ・ダイエットのヒント/ダイエットを続けるか筋肉増量に切り替えるか ・ダイエットのヒント/ようこそリーンバルクへホエイプロテイン(エクスプロージョン社)味を選べる3kg×6個のセット※タンパク質1gあたり最安値楽天で購入
2019/10/19
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Vtuberをご存知ない方は、wikiへどうぞ一時、Vtuberは、性別、人種、言語、文化などのあらゆる垣根を超えたコミュニティの中心的存在になるのでは、と興味を持った。のだけど、急速に、Vtuberの「なりたい自分になれる」への興味を失いつつある。(もちろん、企画力や言動が面白い方々の配信は、Vに関係なくチャンネル登録させていただいているが)一番の理由は、ヴァーチャルの必然性が、ほぼないからだ。例えば、配信画面の隅のご本人画像が、表情と連動していても、連動していない単なる繰り返し画像でも、大差がない。そもそもゲームやお絵描き配信以外、画面は基本、背景とご本人だけ、が大半なので、ラジオと考えれば、画面は静止画で問題ない。(が、それはもうヴァーチャルでもなんでもない)次に、トーク内容も「設定」を生かしているわけではなく、どちらかといえば、中の人の個人情報を秘匿するため(例えば、出身地はロボだから研究所。年齢は1200歳とか)でしかなく、ネタが切れれば私生活ダダ漏らし、となる。これは、「容姿しか」、中の人「以外」にはなれないので結局、Vtuberは中の人の個性勝負、となり、この個性とは、性別や過去などのリアルを根本にしているので、リアルである私生活をある程度漏らさない、と背景が語れず共感もないので、仕方がないとも言える。つまり、匿名顔出しNGで、容姿がアニメ調が特長のアイドル、というのが現状の限界な感じだ。結局、日本育ちのオッサンが声を変え、自動翻訳をつかって米国白人女性になったところで、胸に迫るプロムの思い出話はできないのだ。とはいえ、現在のVtuber需要の大半が、生々しくない、自分の妄想を壊さないアイドルなので、バランスが取れているのかもしれない。ので、当初に想像した、垣根を超えたコミュニティの中心、という方面は現状が限界で今後は、個別需要へとシフトし発展していく、だろうと予想する。性的なものを含むかどうかは別として、レンタル家族(恋人)などの個人向けお話(プレイ)相手だ。アナタのネットコミュニティにも、すぐ「ママ」などと呼びたがり、また兄弟姉妹のような疑似家族群を形成したがる方がいるのではないだろうか。疑似恋愛に関しては、説明不要だろう。この夢を有料で叶えるのだ。特に、女性向けに安価にイケメン男性をそろえるのが難しい有料顔出しチャットへの応用は、誰でも簡単に思いつくだろう。とはいえ、どうしても如何わしさ、後ろめたさ、十八禁の壁(クレジットカード問題)がつきまとうので、市場規模としては小さい。メインは、高齢者をターゲットにした市場だ。介護保険などの公的、更には自治体の支援を受けられる可能性もある。技術的には、既存で十分だし、受け手の投資もスマホのみでいけそうだ。あ、これ以上は、アイデア料のお支払いをお願いします。ちなみに、婚活系は、容姿と年収のリアルが重要なので、ビジネスチャンスはない。どうせ、「容姿も年齢も気にしない」と言われても「金目当てだ、パス」、「金に興味ない」と言われても「それだけ形振りかまわないのには理由があるのだろう、パス」となってしまい、需要がない。メタボがBMI22以下にしたダイエット実体験の記録
2019/05/17
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でも、ご自分の生活環境、生活習慣に合った方法をお探しください、としか言いようがありません。なぜなら、なんとなく始めたところで、体重が減らないからです。中途半端にリバウンドすれば(以下略)なぜ痩せたいのか、どうやって痩せるか、自分で調べて、自分で納得して、自分で実践しましょう。以下、アドバイスです。・一か月は完璧主義でやろうよく、完璧主義でやろうとするから失敗する、という説を目にしますが、それは間違いだと考えます。なぜなら、痩せるには、この方法が自分に合ってる、と「痩せた実感」から自信を持たない、と難しいからです。今日も食べてしまった、運動しなかった、体重増えた、では、続けられませんし、続けても結果が出せると思いますか?だから、痩せよう、と思いついたモチベーションで、一か月やりとげましょう。・無謀な計画をたてないとはいえ、一か月5kg減とか、完璧にやれるはずがありません。実現可能な計画をたてましょう。・三か月で止める痩せるのは、とても苦しい生活です。長く続ければ、我慢の限界がきます。それでリバウンドして、自暴自棄になっては、それまでがもったいないです。なので、自分から摂取を増やしましょう。もちろん、運動は続けます。筋肥大するので、運動能力が向上するでしょう。そのまま身体を鍛えていくか、一定の成果でまた体重を減らすかは、お任せします。最後に、「その30秒の美味しいのために、30分キツイ運動できますか?できないから、今の体型です」メタボがBMI22以下にしたダイエット実体験の記録
2019/04/21
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「病気」の場合、「健康」に比べて、体重を減らすのは、とても苦しいと前述しました。それを検証しましょう。・高血圧医師の判断によっては、運動そのものが制限される可能性があり、散歩程度しかできない場合もあります。・高血糖血糖値を下げる服薬をしている場合、低血糖発作の危険があります。空腹時には運動しないなど、注意が必要です。・高体重膝関節などを痛める危険がありますので、注意が必要です。それでも運動しようと思ったら、心拍をモニタしてのバイクか、プールでのウォーキングぐらいでしょうか。少しでも消費を増やすために、長時間、単純に同じことの繰り返し。続けるのは、とても苦しいですし、意志力が必要です。でも、そんなものがあれば、そんな病気になってないですよね?しかも、運動すればお腹が減ります。とても苦しいですね。さて、そんな苦しい思いをして、体重はどうでしょうか。仮に、筋肉:脂肪が1:1で削れたとして、タンパク質1gが4kカロリー、脂肪1gが9kカロリーなので、筋肉500gと脂肪500gを削るには、6500kカロリーを消費する必要があります。仮に、女性45歳、身長165cm、体重75kgだと、基礎代謝が約1500kカロリー。事務職として、運動係数を1.2だと、消費カロリーが約1800kカロリー。プールウォーキング(ゆっくり)2.5METsを1時間で約200kカロリー。仮に、毎日1800kカロリーを食べ、毎日200kカロリーの運動をしたとして、1kg減らすのに、約32日かかります。ちなみに、板チョコ1枚が約300kカロリーですので、1日6枚までですね。更にちなみに、(1800×30)/6.5=8307.7gこれは、一か月何も食べずに、運動抜きで減る体重です。一か月で、何kg体重減らす計画ですか?メタボがBMI22以下にしたダイエット実体験の記録
2019/04/20
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「痩せたい」というのは、実は「脂肪を減らしたい」という意味で使われているかと思います。しかし、人の身体は、飢餓に耐えるように、蓄えた脂肪をなるべく使わないようにできています。なので、食べないで体重を減らせば、筋肉が削れます。筋肉が削れれば消費が減り、また低摂取に慣れて、身体も省エネ運転となりますので、更に体重は減りにくくなります。(俗にいう停滞期ではなく、低くなった消費と摂取のバランスがとれているので、食べる量、運動量がそのままを続ければ、体重は減らないままが続きます)リバウンドしてしまえば、飢餓状態の身体は脂肪を溜め込み、筋肉は削れたままなので、体脂肪率が上昇します。みなさんが大好きな「負のスパイラル」です。では、運動をしたらどうか。でも、残念なことに、「筋肥大しながら脂肪燃焼」のように、身体は都合よくできていません。体重が減る限り、筋肉も削れるのです。ただ、筋肉削(大)脂肪削(小)を、運動することで筋肉削(中)脂肪削(中)くらいにはできるのです。筋肉を動かすことで、肥大しないまでも維持、消費を高めて脂肪燃焼が行われます。また、勘違いしやすいのが、筋肥大しないので、運動能力はほぼ向上しない点です。ただ、体重が軽くなれば、重石が取れて動けるように見えるだけです。なので、体重を減らしながら筋トレをしても、扱える重量は増えないですし、そもそも筋トレは短時間なので消費が少なく、しかも無酸素運動なので、脂肪を使わず、脂肪が減るかは疑問です。では、どうするか?筋トレで筋肉をなんとか維持し、有酸素運動をどれだけやるかで、脂肪を減らせるかが決まります。メタボがBMI22以下にしたダイエット実体験の記録
2019/04/19
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メタボになって、慌てて約80kgからBMI21まで体重を落とした経験から、「そのうち」「明日から」って伸ばし伸ばしにしている、と「詰む」よ、という警告です。ぜひ、他人事のように斜めに読んで、詰んだときに、後悔してください。健康診断で、「正常範囲内」だから、と安心していてはいけません。「正常範囲」から逸脱しそうになるのを、身体は必死にバランスを取っている危うい状態かもしれません。心当たりありませんか?病気ではないけど、疲れがとれない、よく眠れない、運動していない、身体が硬い、不規則で自由奔放な食生活。少しバランスが崩れる、と一気に崩壊、病気として表に出てくるかもしれません。だから、「健康」なうちに痩せようよ、というのが主張です。なぜなら、「病気」に傾いてしまった天秤を「健康」に戻すのは、とても大変で、健康な人が痩せるより、とてもとても苦しいからです。まず、「詰む」とはどういうことか。「腎臓機能の低下」と定義します。基本、回復方法がなく、安静とタンパク質等の摂取制限となります。運動とか、筋肥大とか、以前の問題になってしまうわけです。でも、カロリー制限もキツイですから、痩せられはしますよ。次に、どうして「腎臓機能の低下」が起きるのか。腎臓は、毛細血管の塊です。・高血糖=>血がドロドロ・高脂質=>血がドロドロ・高体重=>血管が増えるドロドロの流れ難い血を血管を通すために高血圧想像してください、ドロドロが高い圧力で毛細血管に押し込まれた結果を。そうです、腎臓の毛細血管が詰まったり、破れたりで、機能が低下します。また、なぜこの4つが「メタボ」とまとめられているのか。どれか1つを発症する、と他も呼び寄せ、どれか1つを改善させようとしても難しく、まとめて相手するしかないからです。尿検査、血液検査の数値に表れてくるのは、それなりに機能が低下してからですから、自分は大丈夫、とその時になったら後悔してください。メタボがBMI22以下にしたダイエット実体験の記録
2019/04/18
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「これ、来月です」受付に言われて見る、と確かに予約日が、来月になっている。手術翌日に診察して、その後は1ケ月後はないだろう。とはいえ、診察結果を考える、と正直、帰りたいなあ、とも思ったけど、確認をお願いする。そして、1月間違えていたツンデレ先生。そして、平謝りのツンデレ先生。デレ、来たか?瞳孔を開く目薬。だけど、1回だけ。手術後だからか?いつもの視力検査、網膜断層撮影、そして眼圧。左目も測るのは、比べるためだろう、が右目にするのを不安に感じたのか、瞼を閉じてしまって、何度も測り直し。そっちの方が、眼に悪そうだ。診察の結果は、選択肢が2つ。蛍光眼底造影をやるか、やらないか。ゴールとしては、やってもやらなくても、ゴールはレーザーなので、やらないを選択。まあ、それは、2週間後に、傷口の検査の時に、ガッツリ瞳孔を開いて、再度検討することに。ついでのように、手術の痕は、問題ナシ。2週間診察がないので、シャワーなどの確認を取る。【術後1週間】・首から上のシャワー解禁・軽い運動解禁・ウォーキング非推奨ウォーキングだめなの?どこでもかしこでも術後の運動は、散歩って書いてるけど?空気が乾燥している時期は、埃が多いので、野外は推奨しないとこのこと。うーん。しかし、話をして、汗が眼に入らない程度の運動ならいい、と言質をとったので、ウォーキングは諦め、ジムでバイクを漕ぐ予定。運動禁止もキツイが、髪洗えないのもお仕事するのでマズイ。それが、このときの自分。メタボがBMI22以下にしたダイエット実体験の記録
2019/03/16
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昔のドラマなどで、病室のベッドの上で、眼に巻いた包帯を解き、「さ、眼を開けてみて」「見える、見えるよ先生!」というシーンがあるが、日帰り手術な上、朝の目薬を注してから、病院へ行かなければならないので、眼帯は自分で外すしかない。鏡と睨めっこしながら、ガッチリ貼られたテープを剥がして、眼帯を取る。さすがに、緊張して、右目を開ける。すごく違和感。鏡に映った顔、ほうれい線が深く見える。今までの人生、ほぼ左目だけで見てきたのがわかった瞬間だった。両目で見えるので、立体的なのだ。そして、脳が混乱する。ああ、世界が気持ち悪い。とはいえ、手術は成功していたようだ。手を洗って、瞼をクリーンコットンで拭って、目薬。間を5分開けて、合計3種類。面倒で、しみるが、感染症は失明につながる。でも、立体視の気持ち悪さで、ちょっと投げやりな気持ちもある。病院では、網膜断層撮影、視力検査。診察で、見え方を聞かれて「立体に見えて脳が混乱しています」と答えて、すごく納得するツンデレ先生。特に問題はなく、三日後に、瞳孔を開いての検査。「瞳孔閉じてるから見えにくいけど、右目もレーザーしないといけなさそう」手術もキツかったが、またレーザーの痛みもマズイ。それが、このときの自分。メタボがBMI22以下にしたダイエット実体験の記録
2019/03/15
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前室に戻る、と45分たっていた。どうりで疲れたわけだ。じゃなくて、予定15分でしょう?漏れ聞こえてきた会話などから、想像する、と。・最新式の手術用装置を購入した・他病院で、この装置の使用経験のある非常勤医が手術する予定だった・一番若くて生きのいいヤツで最初にやることにした・若いので練習台にいい、とツンデレ先生が執刀することになった・スタッフも装置に慣れていないので、補助が大変・若くて水晶体が柔らかいはずが、とんでもなく硬かった・超音波で砕きながら吸引できず、部分的に分割して引っ張り出したり、と大苦戦とはいえ、手術が終わったら、もう流れ作業で、病室へ連れていかれ、ベッドで30分休憩したら、帰ってヨシ、で終了。素直に着替えて、嫌味くさく、入院着を畳んで病室を出た。山のように目薬が出ていたので、大きなバッグにすればよかった、と後悔。調剤薬局に行かずに済んだのは助かったけど。右目が見えないのは、今までもそうなので、ほぼ支障なし。むしろ、眼帯が視界に入るのが邪魔だ。そして、痛みもないので、額とかの眼帯を止めるテープの感触以外、手術の実感がない。とりあえず、鏡を見よう、とトイレで、ギョっとする。眼を圧迫しないように、分厚くガーゼを肌色のテープで固定している。このテープの色が絶妙に肌に馴染んでいて、ぱっと見、ものすごく瞼が腫れているようだ。予想通り、外を歩く、と視線を背け、道を譲られる。まあ、実際、術後で弱ってるしね。明日、眼が見えるのか、どう見えるのか、考えないようにして、ひたすら眠った。見えなくても困らないが、再手術は怖いしマズイ。それが、このときの自分。メタボがBMI22以下にしたダイエット実体験の記録
2019/03/14
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「麻酔」じゃばじゃば。「イソジン」じゃばじゃば。「ちょっと残ってるから、後で使うから」、とツンデレ先生の声。いや、そこは、贅沢に使い切りましょうよ。「瞼とめます」柑橘系な感じで、固定される。瞳孔が開いているのと眩しいのと、白内障なのとで、世界が真っ白。「暗い」表情は、布で見えないはず?「照明、暗い」をいをい、早くも、トラブルか?「すみません、照明への出力絞れてました」と看護師さん。そして、器具とかの上げ下げ。これ、左目への注射でもやった、恒例か。眼に、ポタポタと水分が当たる感じ。乾燥防止か、麻酔の追加か。って、感じがするのって、麻酔足りないんじゃ?焦るが、会話を聞く、ともう始まっているらしい。逆に感じないのが、怖くて、呼吸が早くなるのがわかる。必死にヨガの呼吸。ツンデレ先生にしてみれば、顔の側でハァハァされているわけだ。それも気になって、呼吸がコントロールできない。というか、医者だ、こういうのは、慣れているだろう、と思ったら、ちょっと気が楽になって、会話も聞こえてきた。「切れない」ちょっと、ちょっとちょっと。「これじゃなくて、ネコテ。ちーがーうー」ええええええええー。「水、出ないんだけど?」をい、誰か状況を説明してくれ!っていうか、誰か慣れてないヤツがいる気配だぞ!「つかめない」「穴、広げてアプローチして、チョッパーモードで」どうやら、指導している人がいるぞ。このころには、水晶体が分割されたのか、視界は、ほぼ暗くなっていた。超音波を使う音がして、吸引しているのだろう。「ズレるー」どうやら、眼内レンズが入ったらしい。「うーん、いいんじゃないかな」と指導医(?)。「あとちょっと」とツンデレ先生。誰が正しいの?「軟膏」という声が聞こえて、終わりが近いのがわかった。「終わりましたよー」瞼の固定がとれ、布が捲られて、眼の周りのシールがはがされた。あれ?レンズ入ったのに、視界が真っ暗なままだ。「閉じて」瞼にガーゼの感触があり、テープで止められる。「今日は見えないので、眼帯は取らないように」そうか、見えないのが正しいのか、って安心していいのか?終わったので一安心だが、終わりました見えましたでないので動悸がマズイ。それが、このときの自分。メタボがBMI22以下にしたダイエット実体験の記録
2019/03/13
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前室に座らされ、髪を仕舞う帽子をかぶせられる。病室担当と手術室担当の看護師さんが申し送り。そして、更なる驚愕の事実。今更、執刀医がツンデレ先生。病室担当さんも、「こういうイレギュラー変更の最終版、どこ見ればいいんですか」と動揺。イレギュラー変更と聞いて、同様に動揺。もう何度目かもわからない、氏名、生年月日、左右の確認をして、リストバンドのバーコードを読まれる。「緊張してますね。目の手術は初めてですか?」初めてだし、できれば最後にしたい。「椎間板ヘルニアの手術はありますけど、あれは気失ってたんで」と答えたら、笑われたが、どこがツボなのかわからない。やはり、看護師さん、しかも手術室専属となる、と(ぴー)なのだろうか?手術室に先導されて、「よろしくお願いします」と挨拶しながら、手術用の椅子へ。どこかで目にした光景。ああ、撮影のスタジオ入りの雰囲気だ。照明が明るくて、全体的に白くて、スタッフがいて。ツンデレ先生にも挨拶。またもや確認。左目に注射をするとき、右目を拭ったツンデレを前にして、右手を挙げて「右です」と、ニヤニヤしそうになる。椅子に座らされ、ひざ掛けをかけてもらって、右腕に血圧計、左手指に心拍計をセット。最後になるだろう確認をして、右目部分を空けた布で顔を覆われて、シールで固定される。これで、眼に穴を開けられるのだから、目打ちされる鰻のようだ。って、眼的には、よくない例えじゃないか?現実逃避もいいが、変な想像をすると動悸がマズイ。それが、このときの自分。メタボがBMI22以下にしたダイエット実体験の記録
2019/03/10
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手術3日前から、殺菌の目薬。前日は、特にやることもなく、ヨガ終わりに念入りに髪の毛を洗ったぐらい。当日朝は、念入りに顔を洗って、同意書関係を確認したくらい。日帰り手術なのだけど、日帰り入院ということで、やたらと書類は多かった。お昼ごろ、入院受付で8万円預けて、病室へ。ここで看護師さんから告げられた、衝撃の事実が3つ。・執刀医がツンデレ先生ではない・手術が1時間後・くそダサイ入院着に着替えそういえば、自分がやるとは、言ってなかったな。仕方ないが、脅かしただけか、あのツンデレは。病院に入るのはお昼だが、手術は夕方ごろになる、との予定だった。なので、スマホの充電器とか持ってきて、ゴロゴロする気マンマンだったのだけど。まあ、早くなる分には、数時間でも回復が早くなるのも、帰り道が明るいのもありがたい。転倒防止のために、スリッパではなく、自分の靴で、という話だったので、てっきり服もそのままだと思っていた。手術室に入るのだから、しかたがないか。大出血すれば、汚れるだろうし。右手にバーコード付のリストバンドをつけられ、促されて着替え、瞳孔を開く目薬開始。眼に薬を馴染ませるために、ベッドに寝ろ、という。手術をする右眉毛上の額にシールが貼られる。左右を間違えないためだが、入院着と併せてテンションだだ下がり。眼の周りを買ってきたクリーンコットンで拭かれ、目薬2種類。しばらく、そのまま横になっているように指示される。ここで、スマホを眼に落としてとか、マヌケすぎるので、やることもなくシャバーサナ。目薬を追加され、腹式呼吸したり、ストレッチしたりして、時間を潰す。なんとなく、右目だけで見慣れない天井を見つめる。この視界とも、間もなくお別れだ。唐突に、看護師さんが呼びにきた。退屈なのも困るが、ついに手術室へとなると動悸がマズイ。それが、このときの自分。メタボがBMI22以下にしたダイエット実体験の記録
2019/03/09
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手術をすることで確定しているのは、【1週間】・首から上を洗えない・運動できない【1ケ月】・プールに入れない・汗が眼に入る運動できない首から上、顔はまあ、なんとでもなる。目薬を注す前に、眼の周りを拭くクリーンコットンを購入するように指示されている。眼の周り以外は、市販品がいろいろと出ているし、持ってもいる。ただ、髪は面倒だ。仕事に行くので、放置は選択肢にない。以前、椎間板ヘルニアの時にドライシャンプーを使ったが、タオルで拭きとるので、洗濯物が増える(数枚とはいえ、タオルを干す気力体力が術後にあるか予想できない)のが嫌。そこで調べる、とシート状の製品があった。使い捨てで便利そうだけど、頭皮を拭けると思えない。更に調べる、と手袋状の製品を見つけた。これなら、地肌まで指先が届きそうだ。洗浄力が足りないようなら、ムース状とかのドライシャンプーと併用してもいい。最悪、2週間まで傷口が塞がらない可能性を考えて、10セット発注。運動できないのは、仕方がない。ただ、筋肉をなるべく落としたくない。でも、普通に考えて、運動せずに、筋肉の維持は無理だ。そこで、長期入院やリハビリ、老人医療などを調べて、ロイシンが処方され、多少は効果があることがわかった。ロイシンは、プロテインで十分に摂っているので、更に一歩進めて、HMB(beta-hydroxy-beta-methylbutyrate)を摂ることにした。HMBは、アミノ酸ロイシンの代謝物で、筋肉の分解抑制、合成に効果がある、と言われている。が、合成に関しては、効果にバラつきがあり、懐疑的に感じている。が、分解抑制には期待できそうなので、今までもトレーニング前のBCAAに加えて飲んでいた。今回の目的は、筋肉の「維持」なので、分解抑制の効果に期待したい。血中濃度が、最大6時間程度なので、朝昼夜の3回で、昼は仕事場で飲むことになるので、錠剤。最悪、2ケ月間まで運動できない可能性を考えて、2ケ月分発注。プールは、諦めるしかない。運動は、ウォーキングから始めて、手足にウェイトを追加してもいい。ヨガとかバイクとか、手軽に始められるものを選択していこう。更に、部屋での時間潰しに、マッサージボールを発注。1つは、仕事場に持っていく。身体が硬く、特にハムストリングスを含めた股関節周りをなんとかしたくて、調べていて、筋膜リリースにたどりついた。自分の手でやれるいくつかを試して、効果があったので、道具としてよく使われているマッサージボールを試してみることにした。ポールは、スプレー缶や瓶などで代用できるので、とりあえずは不要。とはいえ、インフォームドコンセントで、極少の可能性、最悪失明も話されていて、手術への不安はあるし、術後の回復、更には体重維持へのモチベーションも心配だ。とりあえず、打てる手を打っても、最後は運でしかない。運がないのには自信があるが、ここでのファンブルはマズイ。それが、このときの自分。メタボがBMI22以下にしたダイエット実体験の記録
2019/03/08
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診察で、血液検査等、手術適応に問題なかったことを伝えてくるツンデレ先生。この時点で、手術が予定から確定となった。ただ、術後の受診、運動開始などは、手術して経過をみないとわからないとのこと。休まなければいけないかもしれないけど、日程未定なことを仕事場に伝えるのが面倒だ。眼内レンズは、左目の視力にに合わせて単焦点。そこで疑問。右目は乱視で、月がU字型に7つ見える。が、検査の数値的には乱視は、ほぼないとのこと。まあ、今までも右目は、ほぼ見えていないので、見えたら儲けものくらいな感じだったので、了承。「手術は麻酔の目薬をジャバジャバ使うけど、痛かったら言って、追加するから。我慢して力入れてブルブルする方がトラブルになるから」そんなの我慢する性癖はないです。「瞼は固定するけど、眼は固定できないので、遠くを見るようにしていて」遠くかあ、できるかなあ。「でも、上見て、とか指示したら、見て」いやいや、できるのそれ、っていうかそんな指示でるの?って、術前問診表に「耳は聞こえますか?」「医師の指示に従った行動がとれますか?」ってあった。お年寄りが多い手術だものねえ。「手術中は、眼が乾くから途中、目薬するので」柑橘系映画でもやってたやつね。って、そこはあまり心配してない。運動開始がはっきりしないのも、不安だ。「若い方が、治り遅いんだよね」と衝撃発言をサラっ、とするツンデレ先生。なんですと!?「切った眼球の傷口は縫わないんで、それが塞がるの、若いと時間かかること多いよ」えええ、それ初耳、勉強になりました、じゃない!「傷口、自分でも押したりするとグニュウゥって開くから、グニュウゥって」グニュウゥが楽しそうな、ツンデレ先生。傷口塞がるのに時間がかかるのもキツイが、グニュゥと傷口が開くのもウマズイ。それが、このときの自分。メタボがBMI22以下にしたダイエット実体験の記録
2019/03/07
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幸い、眼への注射後は、モノモライのでき始めのような鈍痛があったが、数日で消えた。そして、内科での採血。いつもは採血管2本。3本目、眼科の検査が乗っているから、採る量が増えてるなあ。4本目、手術する場合、HIVの検査をするので、その分かな。5本目、おいおい。結局、6本採られました。お次は、眼科の検査。網膜の断層画像を撮り、眼圧、視力検査。更に、眼のサイズを測る検査、これが4種類。最後のは、機械が眼に触る、とのことで、目薬で麻酔。しかも、データの誤差を比べるために、手術する右目だけでなく、左目も測るという。右目は見えていないからいいけど、左目は、近づいてくるのが見えて怖い。装置が触っているのだろうけど、それを感じないのも怖い。後は診察。血液検査の結果次第では、手術できない、または延期の可能性もある。なんとなく手術やらずにトレーニングしたい気持ちもあるので中止や延期でもいいが、忙しい時期に手術となったらマズイ。それが、このときの自分。メタボがBMI22以下にしたダイエット実体験の記録
2019/03/06
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「白内障の手術いつにしようか?」眼にステロイド注射直後のベッドの上、疑似膝枕の位置関係のまま、ツンデレ先生が「映画いつにしようか?」みたいに、ボンヤリ見える頭の上から聞いてくる。「今日じゃなくて、決めるのは、今度でもいいけど?」この体勢での会話ってナニ?、と思いながらも、前回話した二月末に手術をお願いしたいこと、来週は内科の受診で血液検査を予定していることを伝えた。「じゃあ、乗っかろう」え?ベッドの上に、乗ってくるの?などと動揺している、と内科の血液検査に、必要な項目を追加、乗せてしまおう、という話。「何度も血、抜くの嫌だからね!?」眼科医の感性とは違うし、眼に注射された後なので、血を抜かれるのが何回かなんて気にしないが、大人しく頷いておく。手術日が決まり、内科的、眼科的な術前検査の日程も決まり、ようやくベッドに座らせてもらって、看護師さんに「今日は髪も顔を洗わない」などの注意事項を再度言われていた。その脇で、頷いているのは、眼に刺さる尖った針を間違えて準備してくださった新人さんだろうか。ようやく、表情くらいは見えるようになってきた。脇から伸びてきた手に、目尻を拭かれた。麻酔がまだ効いていて、感覚が鈍くてわからなかったが、涙とか目薬とかが、溢れそうだったのだろう。「しばらく血の涙でるから、テュッシュで拭いて」その手のテュッシュは、眼からの出血、いう言葉からの想像に比べて遥かに、血まみれで、新人さんをドン引きさせるツンデレ先生。血を抜くのはいいが、血の涙流すのはマズイ。それが、このときの自分。メタボがBMI22以下にしたダイエット実体験の記録
2019/03/04
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具体的な手技、「角膜をメスて切って、注射針つっこんで粉薬入れる」は、教えてもらったが、座ってやるの?とか、瞼を某柑橘な映画みたいに固定するの?とかについて、聞いていなかった。眼に注射だけでお腹いっぱいで、それどころじゃなかったからだ。しかも、「来週ね」という気軽でスピーディーな展開に、ついていけていない。が、いつものように視力を測りに、いつもの検査室(蛍光眼底撮影やレーザー光固定術をやった部屋)に入る、と隅っこのベッドにタオルが敷かれていたので、少なくとも横にはなれるようだ。さっさとやってほしかったのだが、まず瞳孔拡張の目薬。一種類のみだったけど、白内障手術の確認のためか、右目も。ひたすら眩しいだけの世界で待っている、と呼ばれて、再び検査室へ。予想とは違い、ベッドではなく、蛍光眼底撮影の椅子に座らされた。ツンデレ先生が、手持ちのレンズで眼底を見ようとして、うまくいかずに一度、退出。「診察室もらえなかったので」戻ってきての第一声がそれ。最近、眼科医が増え、重症患者ばかりを担当しているツンデレ先生は、診察室にあぶれてしまったらしい。小柄なツンデレ先生は、立っている、と座高の高い自分に合わず、座ると低いので、自分が縮んで、と二人で伸びたり縮んだりをしながら、眼底を見てもらう。今日の先生は、カワイイが、なんだろう、この不安な感じ。ベッドに移されて、看護師さんに、氏名生年月日、処置するのは「左目」の確認。しばらく、ベッドに放置されていて聞こえてきたのは、さっきの看護師さんが、新人らしい看護師さんに指示を出す声。「その針じゃ、眼に刺さっちゃうでしょ。先の丸まった針。メスで切った角膜の下に針を入れて、膜と膜の隙間に、薬を詰め込むの」丸聞こえで、痛そうだから止めて。左眼の横に、脱脂綿のシートのようなものがテープで貼られた。「いろいろ垂れないように」とのことで、いろいろって血?と顔に出たのか、「麻酔とか、消毒とか、目薬いっぱい使うから」と慌てて看護師さんにフォローされるが、新人さんへは、「髪や服に血とかつかないように」と説明していた。丸聞こえで、出血多くなりそうだから止めて。麻酔の目薬をされて、効くのを待っている、と気配が頭の方に座る、が視界はボンヤリで、誰かはわからない。「ベッド上げるか、装置下げないと、見えない」どうやら、ツンデレ先生だ。声の方向だけ聞いている、と疑似膝枕っぽくていいぞ。ベッドが上昇し、「うーん、見えない」。左側にある白いボンヤリしたのが、顕微鏡のような器具で、それを見ながら注射をするようだ。ベッドが上昇したり、下がったり。「ボンヤリして見えない」丸聞こえで、不安になるから止めて。再び、氏名生年月日「左目」をツンデレ先生に確認された。「眼の周りを拭くので、眼を閉じて」両目を閉じる、と右目を拭われる感覚。両方、拭くのかな、と思っている、と間。「先生、左目もお願いします」と看護師さん。「・・・さ、さーびす?」とツンデレ先生。丸聞こえで、動揺しているのがわかるから止めて。無事、左目周りも拭かれ、「ひだりめー」と、つぶやきながらの先生&看護師さんに、穴の開いた布を顔にかけられた。穴の淵についているテープを、上から押して貼られ、外見エレファントマンに変身させられて、ようやく「ひだりめー」の詠唱は終わった。丸聞こえで、呪われてるみたいだから止めて。なんだか、気が抜けて、油断していたら、「眼を大きく開けて」ボンヤリ、とピンセットのようなものが見えた、と思ったら、瞼が固定された。これが、某柑橘なヤツか。よかったのは、瞳孔が開いているからか、瞼が無理矢理開いているせいか、ほぼ何も見えない。おかげで、メスが近づいてくる、など目撃せずにすみそうだ。「これ痛い?」唐突に聞かれて、何も感じないので、「分からないです」と答えたら、チクっと、いやズブっと痛み。「それ、痛いです!」と慌てて言い直すが、「もういいから」と申告というか苦情を無情に受け付けないツンデレ先生。歯科医の、「痛かったら左手上げて」ルールみたいのはないのか?まあ、アレも「あとちょっとだから」とか「我慢して」とかスルーされるよね。さっきは、見えなくてよかった、と思ったが、今は見えないのが怖い。痛みはないが、眼の奥で何かが蠢いている。頭は固定されいないので、動こうと思えば動けるけど、動いていい事なんてあるはずもなく、指先をワキワキと動かして、必死に耐える。密教の手印を結んでやろうか、とも現実逃避気味に思ったけど、結び合わせる、と肩に力が入って首、頭が動きそうで怖い。「消毒」目薬がかけられ、瞼の固定具が、布が除かれ、終わったのだとわかった。力が抜ける。「軟膏」油断している眼に、軟膏のサプライズ。眼に注射もキツイが、今更だけどステロイドでナチュラルじゃなくなったのもマズイ。それが、このときの自分。メタボがBMI22以下にしたダイエット実体験の記録
2019/02/03
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目薬で瞳孔が開くのは、四~五時間くらい、と言われていたが、見えないものは見えない。目へのダメージなのか、精神的なものかはわからないけど、焦点が合わないのに諦めて、ひたすら眠った。二回目、三回目は、痛みの度合いがわかっていたので、逃げずに受けられたため、拘束はナシ。三回目の処置の後、診察室で眼底を確認されて、一言。「目に注射する方法がある」前にも説明したが、網膜への酸素などの供給は、網膜色素上皮を透過していて、高血糖で機能低下する、と浮腫(むくみ、水膨れ)になる。で、レーザーしたんですよね。あ、レーザーは、網膜の血液のやりくりのためで、浮腫には関係ナシ?「水膨れをひかせるために、ステロイド剤を使った方がいい」それはいいんですが、注射なんですかね、眼球にブスっと?「目薬を使う方法もあるけど断然、注射がお勧め」お勧めって、目薬の選択肢がないように思えるんですけど?眼球の絵を書いて説明してくれる先生。いつも思うけど、商売がら眼球を書くからか、円を描くのがうまい。などと、目に注射という現実から逃避している、と。「結膜をちょっと切って。血管多いから、出血するけど視力に影響ないから。見た目だけ」目を切って出血って、ドン引きなんですが。「そこに針を入れて、テノン嚢って隙間に、ステロイドの粉薬入れる」液体じゃなくて、粉なの?「ちょっと異物感あるけど、視力に影響ないから」いやいや、視力への影響以外が関心事なんですけど?ステロイドって響きが、ぜんぜん消えちゃってますよ、もう。「副作用は、」項目を笑顔で読み上げながら、ほぼない、と切って捨てるツンデレ先生。「目、二三日真っ赤になるだろうけど、視力に影響ないから。見た目だけ」そっちは見た目だけだから、と真っ赤になるを笑顔で繰り返し話すツンデレ先生。デレ、なのか?レーザーもキツイが、注射もマズイ。それが、このときの自分。メタボがBMI22以下にしたダイエット実体験の記録
2019/01/30
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